NHK土曜時代ドラマ｢大江戸もののけ物語｣岡田健史さん主演。第5話と第6話のあらすじ。

土曜時代ドラマ nhk

NHK土曜時代ドラマ｢大江戸もののけ物語｣
人情時代劇×妖怪ファンタジー×バディドラマ。

NHKBSプレミアムで2020年7月17日より
60分×全5話で放送された連続ドラマ。

寺子屋で教える新海一馬は、気は弱いが心は優しい旗本の次男坊。
腕白な子供たちに手を焼きながらも、気がつよくおてんばな
お雛に助けられながらの寺子屋家業の毎日。



ある日、不思議なまが玉に触れた二人の前に突如、
妖怪・天の邪鬼が現れ…。
仲間や家族との絆で成長していく主人公”一馬”役に躍進著しい岡田健史さん、
一馬との交流を通じて自身の運命に立ち向かう”天の邪鬼”役に
人気実力を兼ねそなえた本郷奏多さん、そのほか豪華キャストが集結!



｢妖(あやかし)」と人間のファンタジックな交流を通じて、
成長していく二人の姿が感動を与える物語。
知の巨匠・荒俣宏氏の妖怪監修のもとなじみの妖怪から
新しい妖怪までが登場する、幅広い世代が楽しめる
新しいスタイルの時代劇が、土曜時代ドラマとして放送。

語りは美輪明宏さん。
作は川崎いづみさん。

岡田健史さんはNHK大河｢青天を衝け｣に出演。



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旗本の次男坊・新海一馬(岡田健史)と
謎の妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)がバディを組み
江戸の様さまざまな事件を解決。





第5話”騙された清庵”のあらすじ。
10月16日放送。
妖怪一つ目小僧に命を狙われる一馬。


人間と妖怪の仲を裂こうとする百鬼(藤本隆宏)は、
一つ目小僧(石井正則)に一馬を殺すよう命令。
饅頭でお腹がすいた寺子屋の生徒・太助を操って
自分をケガさせようと寺子屋の踏み台を壊したのは一馬だと
清庵和尚に嘘をつかせた。
その後、一つ目小僧は、清庵和尚(イッセー尾形)に
一馬への疑念を植え付け、恨みや疑念を持つ人に
名前を書かれると死に至る帳面・死怨帳に、一馬の名前を書かせる。
その直後から一馬は原因不明の病に侵されてしまう。
病に伏せている一馬から妖気のようなものが漂っているのを見る和尚。
一馬はそなたたちを私たち人間をつなぐために
なくてはならない存在なのですと猫又に話す。
邪悪な心を持つ者に亡き者にされてはならないのですと和尚。

一つ目小僧に騙された清庵和尚は猫又から一つ目小僧から
一馬の名前を書いた帳面を破り捨てたら一馬は助かると聞く。
破り捨てた者は代わりに三日三晩苦しんだ末に…と言う猫又の話を
聞かずに清庵は寺を飛び出す。
一つ目小僧を探し出し、帳面から一馬の名前を
書いたものを破り捨てるが
かわりに清庵和尚が倒れてしまう。



第6話のあらすじ。
10月23日放送。


妖怪・一つ目小僧の罠にかかり名前を書かれると
命を失う帳面に一馬の名前を書いてしまった
寺子屋の住職・清庵和尚は、一馬を助ける為に
一つ目小僧と対峙する。
だが、一馬の代わりに清庵和尚が不治の病にかかってしまう。



清庵和尚のおかげで元気になった一馬は、
妖怪・天の邪鬼とともに一つ目小僧に戦いを挑む。
手下の妖怪たちが次々と天の邪鬼に倒され
業を煮やした大妖怪・百鬼は、自らの手で
一馬を始末しようとする。



一方、一馬の父親・新海源之進は、
一馬とおようが互いに想い合っていることを知り…。



全5話だが今回放送するにあたって
全7話に再編集された。



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