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NHK大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第31話”栄一、最後の変身”と第32話”栄一、銀行を作る”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021




2021年のNHKの大河ドラマは
「青天を衝け」
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。
経済の父となった渋沢栄一さんを描いたもの。



官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第23話は14.1%
第24話は14.3%
第25話は12.0%
第26話は12.7%
第27話は12.7%
第28話は13.8%
第29話は13.1%
第30話は13.0%
第31話は14.0%


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第31話”栄一、最後の変身”
のあらすじはNHK公式サイトから。
ぶつかりあう思惑。

今回は徳川家康の出番なし。
栄一と三井組の三野村は、日本初の銀行設立を巡り、
激しい駆け引きを繰り広げる。
一方、富岡製糸場に伝習工女が集まらず悩む惇忠は、
娘のゆう(畑芽育)に工女になってほしいと頼み込む。

箱館で戦った喜作(成一郎)が釈放になる。
2年半ぶり。
栄一に俺はお前とは違う、たくさんの死を見てきた。
死んで行った者が頭から離れないと話す。
死ななくてよかった。
生きてるから文句も言い合えると栄一。
泣きながら抱き合う。
喜作の妻・よし(成海璃子)がやって来る。
喜作は惇忠がやっている富岡製糸場の開業準備を
手伝うことに。


大坂造幣局へ出張していた栄一は
三野村が設けた宴席で女中・大内くに(仁村紗和)に出会い、妊娠し
栄一が家に連れてくる。
妻の千代はおなかの子もともに暮らせばいいという。
信じられませんね。男性というものは…。
千代の気持ちを思うと…
史実だと千代はコレラで亡くなる。

栄一と千代の間に男児・篤二が生まれる。

栄一たちは、日本で初めてとなる銀行づくりに乗り出した。
さっそく、豪商の小野組の小野善右衛門(小倉久寛)、三井組に協力を依頼するも難航。
民間の合同によって銀行をつくりたい栄一と、
独自に銀行をつくりたい三井は対立し、
三野村利左エ門(イッセー尾形)と熾烈な駆け引きを繰り広げる。小野組、三井組の換金の扱いを取りやめるようにと栄一。
と、小野も三野村も即座に合同で銀行を作るよういたしますと。




その頃、富岡製糸場の操業を始めたい惇忠は、
工女が集まらないことに悩んでいた。
西洋式への誤解から、「生き血を取られる」と噂が立っていたのだ。
誤解を説かねばならない。
惇忠は、娘のゆう(畑芽育)に伝習工女になってほしいと頼み込む。

明治五年10月、富岡製糸工場開業。
ゆうが工女の手本となってくれたおかげで
工女は500人超集まった。
女性進出のさきがけの場となった。





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第32話”栄一、銀行作る”のあらすじ。



栄一は明治政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、
新たな道を歩み始める。
開業後、駆けつけた五代友厚は、”商いは化け物”
”魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。


そのころ、三菱を率いる岩崎弥太郎(中村芝翫)が、
大蔵卿に就任した大隈重信と結びつきを強め、
海運業で急成長していた。


そんな中、ゑいが体調を崩し、
東京の栄一のもとに身を寄せることに…。







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