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フジテレビ4月期の月9ドラマ「元彼の遺言状」綾瀬はるかさん月9初主演初弁護士役。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







元カレ ドラマ あらすじ


フジテレビの月9ドラマは「元彼の遺言状」
綾瀬はるかさん月9初主演で初弁護士役。


彼女は諦めない!
金も地位も名誉も、そしてどんな難事件も!
鬱屈した現代社会をスカッと吹き飛ばす、痛快推理劇開幕!



原作は宝島社主催の2021年第19回「このミステリーがすごい!」大賞で
大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説。
著者自身が現役弁護士(受賞当時)であることもあり、
法律を熟知しているからこその緻密に練られたシナリオと、
ぶっちぎりにキャラの強い主人公像、そして、
斬新な事件アプローチ手法が選考委員たちをうならせ、
満場一致で大賞に選ばれました。






綾瀬はるかさんが演じる今作の主人公は、国内トップクラスの
大手法律事務所で働く剣持麗子。
容姿端麗でスタイル抜群。
派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら
風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士。
麗子は、どんな相手に対しても物おじせず、圧倒的な法律知識と
ハッタリを効かせた話術を武器に、数々の難局から
クライアントを救ってきました。
クライアントのためなら、どんなあくどい手を使ってでも
”勝ち”にこだわる彼女。
誰もが認める超優秀な弁護士であるものの、
勝ちにこだわるあまり内外に敵も多いのですが、
そんな外野にも目もくれないし、忖度もしません。
麗子はいつも自分の心に正直なだけで、「お金が欲しい」と
いう誰もが持つ感情が人一倍強いだけだと豪語します。
彼女を表現するとすれば、猪突猛進、勇猛果敢、
そして”一触即発のジャックナイフ”。
そんな忖度しない物言う弁護士が、ひょんなことから
ある大事件に巻き込まれていくのです。

脚本は杉原憲明さん、小谷暢亮さん。



第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.3%
第3話は10.%%
第4話は9.0%



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第4話のあらすじ。
超豪華バディで謎解き!
「私は人を殺しました」
超人気作家の新作発表会での激白!
しかし、新たな実行犯を名乗る人物が現れ…驚きの結末。




剣持麗子は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。
狙いは老舗企業と長期に渡って契約している高齢の弁護士。
若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに
代わって顧問弁護士契約が結べるに違いない、という算段だった。



一方、篠田敬太郎には、そんな麗子の相手を
していられないほど楽しみなイベントがあった。
敬愛する女性ミステリー作家・秦野簾(宮田早苗)が、
大ヒット作「胡桃沢啓二シリーズ」の最新作「殺しのレシピ」を
13年ぶりに発表することになり、その記者発表会見の模様が
オンラインで生配信されるのだ。


ほどなく会場に秦野が姿を見せ、会見がスタートした。
そこで秦野は、いきなり「私は、人を殺しました」と告白する。
会場は一時騒然とするが、それは新作のプロモーションだと理解する篠田。
これまでも秦野は、読者に対して謎解きの挑戦状を出しており、
今回もそう違いないと思ったのだ。
しかし、秦野が明かした殺人現場の住所に警察が駆けつけると、
そこには本当に男性の首吊り死体があって…。


死体の妻である清宮加奈子(中島亜梨沙)が「夫を殺してしまった」と
警察に自首してくる。
加奈子の夫・清宮浩平。
自殺に見せかけて殺したというのだ。
その殺し方が秦野の新作「甘い殺人」の内容と酷使していた。
被害者の好きなもなかに睡眠薬を入れ地蔵背負いでクビを絞めて殺すという内容。


清宮は秦野の家の家政婦をしていた。
麗子の法律事務所に新作の原稿を持ってやってくる秦野。
私の小説が人を殺すなんて…。
殺人教唆の疑いがあると世間は秦野をバッシングし始め…。

早速、麗子は秦野の原稿を読んだか?と加奈子に聞きに行く。
読んでませんと答える加奈子。
加奈子には13歳の希という娘がいた。
加奈子は夫・浩平からDVを受けていた。
加奈子は希を庇っているのか?
希が加奈子を庇っているのか?


加奈子の家には行ったことがないと言った
秦野簾が犯人。
行ったことがないのに電車と工事の音がうるさいから
犯行時の音は聞こえなかったのではという秦野。
麗子の事務所を初めて秦野が訪ねてきた時、
黒い手袋をしていた。
爪には真っ赤なネイルをしているというのに。
その時から麗子を疑っていたと話す麗子。


白河出版の顧問弁護士になることを諦めていない麗子は
秦野の新作を販売する前に殺人で逮捕されたことで
損害を出さずに済んだと麗子を顧問弁護士として迎えようとするが
秦野のことをもう終わった小説家だったのだと酷評する担当者に
秦野のファンである篠田は顧問を断ってしまう。

麗子と篠田は連星状態に。



栄治と大学で知り合ったように話していた篠田だが、
大学には行っていないという。
篠田は何者?



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第5話のあらすじ。

麗子と大手出版社の顧問契約の話を篠田が勝手に
断ってしまったことが原因で、ふたりはいまだに
口もきかない冷戦状態にあった。
そこにやってきた紗英は、麗子と篠田の間に挟まれて
イラつきつつも、篠田を借りるといって一緒に出かけて行く。



すると今度は、津々井が「暮らしの法律事務所」を訪ねてくる。
近年、業績を伸ばしている投資会社M&Sキャピタルの
創立15周年パーティーに、麗子を連れて行きたいのだという。

パーティー会場は、M&Sが経営しているレストランだった。
同社は上場を控えているらしく、会場には大企業の幹部や
大物投資家たちが顔をそろえていた。
津々井が麗子を誘ったのは、経済に強い彼女を
「山田川村・津々井法律事務所」に復帰させ、
上場を機に新たな弁護士を探しているM&S社との契約を
獲得しようという魂胆だった。
ふと、隣のテーブルにつこうとしていた男に目をやる麗子。
するとそこには篠田と紗英の姿があった。
M&S社は森川家の投資顧問だのだという。



そんな中、会場が暗転し、スポットライトとともに
ステージに現れたM&S社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)が挨拶を始める。
まず、一緒に会社を立ち上げた共同代表の庄司健介(高橋洋)への
感謝の言葉を口にする真梨邑。
次の瞬間、会場の後方で突然の大きな音が響いた。
明かりをつけると、そこには投資家の久野という男が倒れて死んでいて…。

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