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日本テレビ土10ドラマは「初恋の悪魔」林遣都さん×仲野太賀さんW主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







初恋の悪魔 あらすじ



日本テレビ土10ドラマは「初恋の悪魔」

林遣都さん×仲野太賀さんW主演。
あらすじは日本テレビ公式サイトから。

脚本は坂元裕二さん。
過去作は「東京ラブストーリー」(1991年1月期)
「最高の離婚」(2013年1月期)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年1月期)
「カルテット」(2017年1月期)
「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021年4月期)
など数々のヒットドラマを書きおろしている。


小洒落てこじれたミステリアスコメディ―ココに誕生!

警察署には勤めているが…、俺たちに捜査権は無い!

ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)の元に
総務部・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課・鏑木星砂(松岡美優)、
会計課・小鳥琉夏(柄本佑)部署もバラバラで、
それぞれ訳アリの4人が集まった。
正義感も出世欲もない、求めているのは、ただ…真実のみ。
ひとりひとり、こじれた事情を抱えながら、
刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。

いつしか芽生えた4人の友情、そして恋。
やがて4人は、より大きな真実と運命に飲み込まれていくことに…!

第1話の視聴率は6.6%。
第2話は3.9%
第3話は3.8%
第4話は5.2%
第5話は5.2%


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第5話のあらすじ。
いよいよ第二章突入
私に何があっても、私のことを覚えてくれるかな…
僕が怖いのはシャンプーしてる時に
背中をトントンされることだけです。

森園の奇妙な行動はサスペンス作家として
作品を創作する際の「小説家あるある」で、
自宅に通う複数の女性たちは皆、出版社の担当編集で
男女の関係ではないと話す。
サザエさんでいうところの伊佐坂先生みたいなものだという。
御存じでしたか、伊佐坂先生って恋愛小説家なんです。

鈴之介は森園に誘導され、廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。
そこには地下に続く階段があり、さらにその先には地下室があった。
薄気味の悪いその地下室は明らかに誰かが
監禁されていた痕跡があり、更に驚く二人。
そんな隙、森園は地下室の扉を突然閉め、
鈴之介だけを地下室に閉じ込めてしまうのだった。
閉じ込められた鈴之介は森園に水を要求したりするが
脱出は出来ず…
森園が留守電を聞いて鈴之介が刑事だということを知り
閉じ込めた部屋に入って来る。


停職処分期間が終わり、出署するよう鈴之介に連絡をするも
連絡が取れないでいた。
鈴之介が事件の解決の手掛かりを
手紙で知らせてくれていると勘違いしている服部渚は、
本当は小鳥が知らせているのを知らずに鈴之介と連絡がつかないことを
心配して小鳥に相談する。
小鳥の片思いは続く。




一方、悠日は兄の朝陽が残したスマホのロックを解除し、
朝陽の死の謎を解きたいと星砂に言う。
星砂は”もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっている
証拠が出てくるかもしれないと不安を抱く。
僕が好きになった人が兄を殺すわけがありませんと悠日。




閉じ込められている鈴之介は、森園から過去に
起きたある殺人事件について聞かされる。
5年前、15歳の少年・塩澤潤くんが行方不明となり、まもなく遺体で発見された。
犯人ホームレスは逮捕されたものの、森園は真犯人が他にいると考えていた。
そしてこんな奇妙な家に住む鈴之介こそが、
その真犯人ではないかと疑ったのだった。
鈴之介は「ここは僕の家に違いないが、僕の家ではない」と告げるが、
森園は「意味が分からない」と取り合わない。


そのころ、渚は、捜査に行き詰った時、
いつも解決のヒントが書かれた手紙が届くことを琉夏に打ち明ける。
さらに渚は手紙の主が鈴之介だと思っていると、
頬を緩ませながら語るのだった。
秘かに渚に心を寄せる琉夏は複雑な心境に。

悠日を連れて小鳥は何回か鈴之介の家に行くが応答なし。

一方、鈴之介は森園に、この家に住むこととなった経緯を語り始める。
鈴之介の家の留守電を聞き刑事だということを知る森園。
お互いの誤解を解くことができる。
この家は椿静枝(山口果林)という老いた女性から
譲り受けたのだった。
椿との出会い、それは鈴之介がこれまで誰にも語ったことのない、
今の鈴之介を形成する壮大なストーリーがあったのだ。
椿さんには身寄りがなくこの家を譲ってくれた。
欲しくはなかったが椿さんにがっかりされる気がして住むことにした。
それだけですと森園に話す。
そんな出来過ぎた話を誰が信じるんですか。
椿さんはここにいた。
だったらこの部屋は何なんですか?これは何ですか?
壁に書かれた気持ち悪い絵を指して
裕福なご婦人がお住いの家ならどこにでもあるものですか?
そんなデタラメ…
椿さんはいた!
監禁場所から出ようとする鈴之介。
隙を見て逃げ出そうとする鈴之介だったが
森園と共に閉じ込められてしまう。
扉のロックがかかってしまったのだ。


そのころ、しばらく音信不通になっている鈴之介を
心配した悠日と小鳥は、もう一度鈴之介の家を訪ねてくる。
何回もチャイムを鳴らすが応答なし。
玄関のドアに鍵がかかっていない。
開けてみると白い履物と黒い履物。
そこに星砂がやって来て…。
どうでも良いことで呼んじゃってと小鳥。
どうでも良いことでも来るのが友達だろ。
地下室の存在など知る由のない3人は、壁に隠された
防犯カメラを見つけ、椿の書いたとみられる手記を発見し…。
同じ頃、地下室では監禁されていた人物の手記を見つけ
鈴之介と森園が読んでいた。
あんなに優しかった椿静枝さんが人を監禁と鈴之介はショックを受ける。
自分らしくいればいつかきっと未来の自分が褒めてくれる。
「僕を守ってくれてありがとう」ってと
鈴之介に言ってくれた椿。
生まれて初めて人から自分が受け入れられた。
僕はこの世界にいて良い、椿さんはそう教えてくれた。
そんな喜び知るべきではなかった。
それはいつか失われるものだから。
人の悲しみって喜びを知ってしまったことから始まるものなんだ。

旧境川中学校の外壁崩壊に巻き込まれ
亡くなった娘と孫の無念を晴らすため、
外壁崩壊事故に関わった市職員の天川篤彦(宮崎秋人)を
自宅の地下室に監禁し罪を認めさせようとするが逃亡され、
監禁罪で逮捕されるも情状酌量で執行を猶予される。
1年前、事故の関係者を監禁しようと試みるが、
鈴之介と親しくなるうち復讐心がなくなり、
鈴之介に救われたと手記を残していた。
手記を声に出して読む星砂。
最初は鈴之介を監禁しようと思っていた椿。
全くおかしな子でした。
いつも眉をひそめてしかめっ面で他人を拒否するようなことばかり
言うんです。私は思わず、お説教をしてしまいました。
世の中は美しいものではないけれど自分自身を
醜くしてはいけないよ。
世の中を恨む悪魔になっちゃダメ。
私が一体どの口でいうのでしょう。
ただあの子と話しているうちに私の中の復讐心が消えてしまっていたんです。
悲しみが消えたわけではありません。
ただ娘と孫が生きたこの世界を恨みたくなくなったのです。
たとえどんな最期を迎えようと生まれてきた場所がこの世界でよかった。
人はどんな一生を送ろうとも後悔する必要はない。
生まれてきたことに幸せがある。
今は一日も早く娘と孫に会ってそう伝えたいと思っています。
星砂は鈴之介にその手記を渡す。
あなたに助けられました。
ありがとう、鈴之介くん。
涙が止まらなくなりちょっとおしっこへ行ってきます。
鈴之介の嗚咽が聞こえてくる。


小鳥、悠日、星砂にありがとうという鈴之介。
今度カラオケ行こうと小鳥。
いいよ。
今から。
いいよ。
YUIさんのCHE.R.RYを大声で歌う鈴之介。

その夜。
あんたね、私に何があっても私の事覚えててくれるかなと星砂。
悠日は星砂を抱きしめながら
覚えなくたって忘れるわけないじゃないですか。
忘れるわけないじゃないですか。

森園真澄(安田顕)は元弁護士だった。
鈴之介のことを5年前、失踪後に遺体で発見された
境川市の中学生・塩澤潤の殺害犯と睨みマークしていた。
隣家の森園のことを猟奇犯罪者と思い見張っていた鈴之介。
お互いが怪しい人物と思っていた。



鈴之介は復職。
雪松署長に連れてこられたのは兄の朝陽が事故死したとされる
ベイプラザホテルのビルの屋上に。
県警の上柳刑事(谷田歩)を呼んでいた。
3年前、上柳は朝陽が屋上から転落で殉職した際に彼と行動を共にしていた刑事。
強盗犯を逮捕するため、潜伏しているとされたホテルを訪ねるが、
朝陽が見当違いで強盗犯が屋上に逃げたと追跡し、
誤って転落してしあったのではないかと雪松、悠日、星砂に殉職現場で説明する。
雪松は朝陽が誤って転落死するとは思えないんだよと
悔しそうに給水塔を叩く。
鈴之介は星砂から預かった兄のスマホを出して、
パスコードがかかってスマホが開かないが警察の力を
借りたら開くかもしれないと雪松署長に渡そうとした時、
星砂がスマホを鈴之介から奪い逃げる。
朝陽の死を悲しんでいる雪松署長は本当は朝陽の死に関わっているのか?
そのことを知っていてスマホを奪って星砂は逃げたのか?


星砂が男たちに絡まれているのを助けたのは鈴之介。
しかし、星砂は鈴之介のことを初めて会ったかのようで…
また別人格に戻ってしまっていた。


星砂を見失ったしまった雪松署長と悠日。
買い物帰りの森園が車に乗っている悠日にこの間はどうもと。
運転手側の雪松を見つけると森園が雪松に話しかける。
森園だとやっとわかったようで驚く雪松。
森園先生?
でももう弁護士は辞めました。
5年前にお会いした時は中学生殺しの被告人の弁護をしておりました。
5年前の事件は冤罪だったのか?
それに深く関わっているのは雪松?
雪松の秘密を知ってしまったことで殺されたのか?
朝陽のスマホにその秘密が入っている
だから朝日のスマホを手に入れたいのか


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第6話のあらすじ。
いよいよ第2章突入
最大の難事件が彼らに立ちはだかる。
そして、もつれた恋の行方は…。


偶然、東京で会った鈴之介ともう一つの人格となった星砂。
距離感の誓いいつもと違う星砂に戸惑う鈴之介。



翌日、悠日は、いなくなった星砂を心配し、
鈴之介と琉夏に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜
会ったことを言えないでいた。
琉夏は、そんな鈴之介の態度を見抜き怪しむ。




その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ
心許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。
16歳で家出し東京に出たこと。
そこで出会ったリサという女性に救われたこと。
そして更に、そのリサが、殉職したとされる
悠日の兄・朝陽に関わっていたことを…。




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