SSブログ

NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第41話と第42話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第9週”私らはチームや”
に入ります。

第41話のあらすじ。

座学課程を突破し帯広フライト課程へと進んだ舞ちゃん。
いよいよ空を飛ぶ訓練が始まります。


北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞は、
貴司からの手紙と短歌で勇気づけられる。
福井の港で働いているという貴司から。
「トビウオが飛ぶとき 他の魚は知る
水の外にも 世界があると」 
 
帯広で舞は3人一組のチームに分けられるが、
またしても柏木、水島と同じ班に。
そして担当教官は、学生の間でも名うての鬼教官と
呼ばれる大河内教官(吉川晃司)であることがわかり、
戦々恐々のなか、フライトシミュレーターによる訓練が始まって…。

鬼教官と呼ばれる大河内守は自衛隊時代は戦闘機のパイロットだった。
人呼んで帯広の雷様。サンダー大河内だと舞を中澤が脅す。

吉田と中澤と倫子のチームの担当教官はちょっと癖のある山下教官(板倉チヒロ)。


プロシージャ―が行えれるかどうか一人ずつ確認だと大河内。
明日の初フライトに向けた最終確認が行われる。
プロシージャ―とは飛行機を安全に飛ばすための基本となる作業。
操縦席に乗り込んでから降りるまで必要な手順を声に出しながら
チェックしていく。
その数182項目。
一つの漏れも許されない。
柏木だけが完璧だった。


学生たちは翌日のフライトに向けた準備を行う。
安全なフライトのためには気象データーの解析が重要。
完璧な訓練計画を作ると柏木。

プロシージャ―に不安がある舞は柏木と水島の部屋に行き
水島とプロシージャ―を完璧にと復習。
舞の手作りを見て「お前、暇なのか?」と柏木。
水島が女性からの電話に出ている間に、柏木が
舞に付き合ってくれる。

明日のフライト3人で頑張りましょ!






SPONSORED LINK




第42話のあらすじ。

いよいよ初フライトの日を迎えた舞。
同じチームの柏木や水島と共に、指導を受ける
大河内教官の元へ集まった。
期待と緊張が入り混じる舞。

そして、舞たちは大河内教官に対して、
フライト前のブリーフィングを行う。
それは気象状況や飛行計画を事前に確認する大切な手順。
それぞれが、安全に飛行できるかどうかを
大河内教官へ説明したのでした。


やがて…。
無事にブリーフィングを終えて、いよいよフライトを行うことに。
すると、大河内教官は、舞を一番手に指名。
舞の緊張感が一気に高まる。
そんな舞は、前日の授業の際に、フライト前の
操作開始手順「プロシージャー」を完璧にこなせませんでした。
自信のない舞は、カチコチになりながらコックピットに座った。








SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。