SSブログ

4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは「日曜の夜ぐらいは…」清野菜名さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







日曜の夜ぐらいは…


4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは
「日曜の夜ぐらいは…」


恋愛なんか奇跡じゃない。
友情こそが奇跡だ。


脚本・岡田恵和さんのオリジナル作品。
監督・新城毅彦さん。

主演は清野菜名さん。

強力布陣で、今を生きる女性たちを描く。
見応えのある珠玉の作品。

古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。
時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの
寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。
だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこには
さまざまな事情を抱えた暮らしがあった。
足の不自由な母と二人暮らしを支えるため、
休みなくバイトを続ける娘・岸田サチ(清野菜名)、
そして家族から縁を切られながらも、
退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性・野田翔子(岸井ゆきの)、
両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と
工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠)…。


離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた
彼女たちにある”奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で
行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!



第1話の視聴率は5.6%
第2話は?
第3話は?
第4話は?
第5話は?

SPONSORED LINK




絶対にみんなで幸せになろうね…
女性3人の友情ドラマ。

第5話のあらすじ。


「3人でカフェを開く」という共通の夢を得て、
岸田サチは毎日を生き生きと送り始める。
ファミレスでのバイト中も、メニューを気にして
みるようになるなど、自分自身の変化が新鮮で楽しい。
野田翔子もまた、タクシー運転手の利点を活かし、
おしゃれなカフェ情報を収集。
無味乾燥だった日々が、ウキウキとした気持ちに彩られていく。
ところが、周囲にカフェの「カ」の字もない田舎で、
相も変わらず家とちくわぶ工場との往復を繰り返す樋口若葉は、
ひとり取り残されたような気分になり…。
そんな中、翔子は突然、兄・敬一郎(時任勇気)の訪問を受ける。
絶縁状態にある敬一郎との久々の会話に、
不安と喜びが交錯する翔子…。
遺産放棄をしてくれと兄から頼まれたのだった。


一方、サチは新たに気になる和風カフェを発見。
そこには偶然、住田賢太(川村壱馬)の姿があり、
なりゆきから2人は恋人のふりをすることに…
カフェを3人で開きたいと思っていることを話すサチ。



若葉は東京に出る決意をして祖母・富士子に打ち明ける。
すると富士子は若葉と一緒に東京に行くと言い、
ちくわぶ工場を辞め東京のサチ母娘が住む団地に引っ越し。
若葉の毒母・まどか(矢田亜希子)
が富士子の家に隠した包丁が全て見つかる。



サチらは市川みねにもカフェ開店の話をし、仲間に入る。


サチの父・中野博嗣(尾美としのり)といい、若葉の母・まどかといい、
ろくでもない親ばかりの登場でうんざり。
カフェ開店という夢に向かって頑張っているサチたちの
邪魔をしてきそうで…。
宝くじ当選金もどうなるか?
3人プラスみねの夢のカフェ開店がスムーズにできると思わないのだが…。
毒父、毒母がどう関わってくるのか?



SPONSORED LINK



第6話のあらすじ。

タクシー運転手の利点を活かし、野田翔子が
カフェにうってつけの賃貸物件を探し当てる。
岸田サチ、樋口若葉に市川みねも加わり、
さっそく現地視察に向かう4人。
ところが、理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい…。
やり場の無い絶望感を味わうサチたち。
だが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、
ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づくことに。
それに今は、一緒に悔しがれる仲間がいる。
4人はこの気持ちをバネに、改めて前に進むことを決意。
夢や憧れではなく、現実的で具体的なビジョンを模索し始める。

後日、住田賢太にカフェのコンサルタント料
200万円を支払う日がやってくる…。




SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。