フジテレビ1月期金9ドラマは｢院内警察｣桐谷健太さん主演。第11話最終話のあらすじ。

院内警察 ドラマ化

フジテレビ1月期金9ドラマは
｢院内警察｣
誰のための正義か。


桐谷健太さんがフジテレビ連ドラ初主演!
病院内に設置された”院内交番”を舞台に
敏腕刑事VS天才外科医の正義が激突!
瀬戸康史さんが初の外科医役を務めるほか、
長濱ねるさん、市村正親さん出演。

原作は酒井義さん。漫画・林いちさん。
｢院内警察アスクレピオスの蛇｣(秋田書店｢ヤングチャンピオン｣連載)をドラマ化。

脚本は天本絵美さん(｢ブスと野獣｣｢世にも奇妙な物語｣他)
　　　諸橋隼人さん(｢テッパチ｣｢アイゾウ警視庁・心理分析捜査班｣｢世にも奇妙な物語｣他)
　　　相馬光さん(｢リズム｣｢世にも奇妙な物語｣｢教祖のムスメ｣他)
第1話の視聴率は7.1%
第2話は5.4%
第3話は5.7％
第4話は5.5%
第5話は5.6％
第6話は4.9％
第7話は4.1％
第8話は4.6%
第9話は5.1%
第10話は4.5％
第11話は4.6%


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第11話最終話のあらすじ。


武良井は、榊原から夏目美咲の死は自殺だったと告げられる。
病院の外階段からの転落が直接の原因で、榊原が
緊急オペを行ったものの、運ばれてきた時にはすでに手遅れだったという。
しかし武良井は｢美咲が自殺なんかするわけない｣と、榊原の言葉を信じない。
病院側が美咲の死の真実を隠蔽したのは、治験の副作用と
転落死によって病院の管理体制を問われ、新薬の治験にも
影響を及ぼすという理由からだった。
院長に恩を売れるからと黙っていたと武良井に話す。




榊原から告げられた真相を受け入れられない武良井は、
院内の監視カメラの映像を調べ直す。
映像には廊下で胸を押えて苦しそうにしている美咲が、
監視カメラの死角になる方向へと歩いて行く姿が映っていた。
カメラに映っていた場所に立ってみた武良井は、美咲が
向かった先に外階段へつながるドアがあったことを知る。
本当に美咲は榊原が言うように自殺だったのか？


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次の日、武良井は退職届を。
｢俺、辞めるよ｣と川本に言って武良井は病院を去って行く。


そんなある日、切り裂かれた榊原の白衣が
ゴミ箱から見つかる事件が起こる。
現場には口紅の痕が残されていて……。
院内交番に榊原を調査をお願いしたいとやってくる。
お任せくださいと川本。
助けを求めて武良井に電話をかける川本。

ささいな違和感に気づくのが看護師の仕事なのよと
言っていた美咲のことを思い出す武良井。
武良井が飲んでいるバーにやって来る榊原。
榊原の白衣だけでなく他に同じような事件が
半年前から起きていたことを武良井に話す榊原。



院内交番に戻ってくる武良井。
消毒液を使った医師が手に痛みを覚え…。
消毒液には酸が入っていた！
その傍には口紅の痕が残されていた。
犯人がエスカレートしている
これ以上被害を出さないためにもと尼子、上條らも協力。
７月25日に何があったのか
榊原に恨みを買ってない？と聞く武良井。


外科部長室が荒らされる。
犯人をあぶりだすために尼子が外科部長に
承諾を得て荒らした、

榊原が執刀する手術が行われることに。
それを聞いていた犯人は点滴に…
犯人は内科の看護師・工藤知子(荻野友里)だった。
榊原がみんなの前で自分のことを罵倒したからだった。
みんなが自分のことを責めたからだという工藤。
資材室の破棄するはずの筋地弛緩剤を盗んだ工藤。
美咲が資材室から筋地弛緩剤を盗み出していた工藤を見つけ
外階段から落ちてしまった。
自殺ではなかった！







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