2024年カンテレ1月期10時ドラマは｢春になったら｣奈緒さん＆木梨憲武さんW主演で親子役。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
春になったらドラマ
カンテレ1月期10時ドラマは
｢春になったら｣
奈緒さん＆木梨憲武さんW主演で親子役
3ヵ月後に結婚する娘×3ヵ月後にこの世を去る父。
母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が
｢結婚までにやりたいことリスト｣と｢死ぬまでにやりたいことリスト｣
を実現していくかけがえのない3ヵ月間を描いた、
笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。
脚本は福田靖さん。
過去作は｢HERO｣(2001年、2006年、2014年)
｢ガリレオ｣(2007年、2008年、2013年)
｢龍馬伝｣(2010年)｢まんぷく｣(2018年～2019年)
｢未来への10カウント｣(2022年)他
数々のヒットドラマを打ち出している。
主題歌は福田靖さんの作品に出演している福山雅治さん。
第1話の視聴率は7.2％
第2話は5.8%
第3話は5.8%
第4話は5.5%
第5話は5.4％
第6話は5.2%
第7話は5.6%
第8話は5.5%
第9話は5.1%
第10話は5.5%
第11話は6.5%
第11話最終話のあらすじ。
最終回!
ついに迎えた瞳と一馬の結婚式
旅立ちの時を前にした父・雅彦に、人生最大のサプライズ!
かけがえのない3ケ月の結末は――。
3月25日。
瞳と一馬の結婚式当日、椎名家には朝から
まきと阿波野がやって来て、雅彦が新婦の父として
瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。
そんななか、瞳はなぜか雅彦の目を
かいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。
慌ただしく出て行く瞳に、雅彦は一抹の寂しさを
覚えながらも、妻・佳乃の写真に｢行ってくるからな｣と伝え、
まきと阿波野に支えられながら家の外へ。
玄関を出た雅彦が目にしたのは――。
ウェディングドレスを着た瞳が待っていた。
バージンロードを何十年も二人で歩いた道を
待っている一馬のところまでゆっくりと。
瞳から愛する父へ贈る最後のプレゼント。
瞳と一馬が心を込めて作り上げた
一世一代の結婚式の行方は果たして。
結婚式会場でもなく教会でもなく青空の下で
二人で誓いの言葉を。
指輪交換。
瞳のおでこにキスをする一馬。
車いすで会場まで移動する雅彦。
そこには思い出の写真の数々が展示されてあり
懐かしく父娘で思い出話しをしながら…。
バックで奈緒さんと木梨憲武さんの歌声”ふたりで”が流れる。
旅立ちの式。
一馬と瞳のツーショットの写真と雅彦と瞳のツーショットの写真が
ウエルカムボードの代わりに。
会場には雅彦の元仕事仲間たちが待っていた。
雅彦がお葬式に呼びたい人たちリストを見て
来て貰った人たち。
一馬と瞳の旅立ちと父・雅彦の旅立ちの式が始まる。
御三方の新しい旅立ちに乾杯と助産院の杉村節子院長の挨拶から。
来賓の方々の余興で賑やかで楽しい時間が過ぎて…。
旅立ちの式に来て下さった人たちと集合写真を写す。
最後は雅彦の挨拶。
最高の最高の幸せな人生でした。
父と娘、そしてその周囲を囲む全員でかけぬけた、
笑顔と涙が凝縮された、かけがえのない3ヵ月。
迎える春になったら、この親子は、みんなは、
どんな日常を過ごしているだろうか――。
やりたいことリストに書かれた全て実行でき
満足な雅彦。
誕生日おめでとう、瞳と雅彦。
雅彦の葬儀後。
雅彦の遺言だと雅彦の姉・まきが瞳に渡す。
瞳が生まれた3月25日のDVDと一緒に。
2024年5月23日。
一馬、龍之介、瞳3人で朝食。
龍之介が3年生になってやりたいことリストを発表。
一馬は…初のテレビ出演。
3人で揃って観る。雅彦の写真と共に。
福山雅治さんの｢ひとみ｣が流れる。
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