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2024年のNHK大河ドラマ第63作は「光る君へ」吉高由里子さん主演。第15話”おごれる者たち”と第16話”華の影”のあらすじ。 [ドラマ]






光る君へ あらすじ



2024年のNHK大河ドラマ第63作は
「光る君へ」

吉高由里子さん主演。
大石静さん脚本。

主人公は紫式部(吉高由里子)。
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と
類まれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。
変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

第1話の視聴率は12.7%
第2話は12.0%
第3話は12.4%
第4話は11.3%
第5話は11.7%
第6話は11.0%
第7話は10.9%
第8話は10.8%
第9話は11.2%
第10話は10.3%
第11話は11.4%
第12話は10.6%
第13話は10.9%
第14話は10.8%
第15話は10.7%

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第15話”おごれる者たち”のあらすじ。


永祚2(990)年。
道隆は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、
詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。
二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。
道隆の独裁には歯車がかかっていた。
伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、
定子のために公費を投じ始める。
道長は兄のやり方に納得がいかない。


一方のまひろは、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。
そこで思いもよらない人物との出会いが…。
”蜻蛉日記”(天暦8年(954年)~天延2年(974年)の出来事が書かれたもの)
を描かれた藤原道綱母と会い、まひろは感激する。

その夜、道綱は夜這いにまひろと間違えてさわのところへ。
間違えたことに慌てる道綱はさわを傷つけてしまう。


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第16話”華の影”のあらすじ。

石山寺からの帰路、まひろは思いがけず、
さわを傷つけていることを知り落胆する。


宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)ら
が集い賑わう中、詮子が現れる。
一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…
その頃、都で疫病がまん延していた。


ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に
行った父母が帰って来ないと助けを求める。
悲田院でまひろが見たのは…。


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