4月期TBS日曜劇場は「アンチヒーロー」4月14日9時スタート長谷川博己さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
アンチヒーロー 原作
4月期TBS日曜劇場は「アンチヒーロー」
4月14日9時スタート
長谷川博己さんが7年ぶりのTBS日曜劇場主演。
”アンチ”な弁護士は正義か悪か―――
新たなヒーローがあなたの常識を覆す
逆転パラドックスエンターテインメント、始動!
原作はなくオリジナル。
長谷川さんは、数多くの映画やテレビドラマで
幅広い役柄を演じ分け、独特な存在感を放つ演技派俳優。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」や、NHK連続テレビ小説「まんぷく」
でも高い表現力が話題となった。
そんな長谷川さんが日曜劇場へ出演するのは、
2017年放送の「小さな巨人」で主演を務めて以来。
7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務める。
長谷川さんが演じる主人公”ヒーローとは言い難いアンチな男”
の事務所で働く同僚弁護士役には北村匠海さんと堀田真由さん。
パラリーガル役には大島優子さん。
さらに、東京地検の有能な検事役を木村佳乃さん。
剛腕検事正役を野村萬斎さんっが演じる。
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。
長谷川さん演じる弁護士は、残り0.1%に隠された
「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。
たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、
「殺人犯をも無罪にしてしまう」”アンチ”な弁護士。
ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。
「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」
第1話の視聴率は11.5%
第1話のあらすじ。
新たなダークヒーローが誕生する。
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」
正しいことが正義か――
間違ったことが悪か――
町工場殺人事件。
被害者は町工場の社長・羽木朝雄(山本浩司)。
加害者は社長からパワハラを受けていた緋山啓太(岩田剛典)。
被害者の羽木の妻・羽木春子(馬淵英里何)を説得し、5歳の息子を法廷に。
第一発見者は聴覚に問題がある尾形仁史(一ノ瀬ワタル)
メガネを工場に忘れ取りに戻ったと証言していたが、
実は補聴器を取りに戻ったことが分り最初の証言に信ぴょう性がなくなり…。
第2話のあらすじ。
遂に、判決。
裁きは誰のもとに――。
町工場の社長殺害事件。
検察が提出した新証拠(殺人に使われた凶器)に揺れる公判。
しかし、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を
調べ上げ、ある仮説を立てる。
一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰は、
拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。
緋山は本当に無実なのか、それとも…。
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