朝ドラ｢半分、青い｣第133話のあらすじと感想。正人、宇佐川教授と久々に会う律はバツイチに。屋台で五平餅を売る鈴愛に会い…。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第23週”信じたい!”に入ります。
第133話のあらすじはNHKの公式サイトから。
あれから2年後。
時は2010年。
2年間のアメリカ勤務を終えた律は
菱松電機の課長として東京で働き始めた。
予算の締め付け、リストラのような事も。
部下たちにとっては嫌われる役どころ。
風の音が聞こえん!
引っ越したばかりの律を訪ねるのは、
学生時代の友人・正人(中村倫也)。
正人は法律関係の出版会社に勤めていた。
引っ越し先は正人の推薦した家。
ここの住所は風の谷7丁目。
正人が住んでいるところは植田町。
二人でビールを飲んでいると
律の大学の恩師・宇佐川(塚本晋也)もやって来る。
スタンフォードでやっていたロボット研究の話を
熱く宇佐川に話す律。
トルク制御!?
隣で聞いていた正人はチンプンカンプン。
君の研究は素晴らしい!
2年前のリーマンショック以降、
ロボット研究を巡る状況は厳しくなり、
律は転職を考えているらしい。
一方、鈴愛も思いもよらない暮らしぶりをしていた。
屋台で五平餅を売っていた。
宇佐川が帰ったあと、
小川友美(大西礼芳)という女性が訪ねてくる。
なんと、海藤高校の受験の時に
助けた犬の飼い主だった。
チロは26年も長生きし、長寿犬としてギネス記録に
認定して貰ったのだとお礼を言う。
正人はあのワンちゃんの!?
私も子どもを持ち受験の大変さを知り、
お二人の海藤高校の受験をダメにしてしまったと
本当にごめんなさい!
そこの屋台で五平餅を売っていてと
手土産に五平餅を律に渡す小川友美。
ここで正人と律が助けた犬の飼い主さんが
登場するとは!?
大西礼芳さんは｢花子とアン」｢べっぴんさん」と
朝ドラに出演されています。
より子さんから電話。
養育費の話。
アメリカに行ったけれど
結局うまくいかず
1か月前に離婚が成立した。
やはり、無理だったんですね。
私的には大賛成。
鈴愛も律もバツイチだ。
屋台で五平餅。
律と正人は屋台を見つけ、
生ビールをと注文。
ビールを持ってきたのは鈴愛。
律の第一声。
お前、おばさんになったな。
ビールを律にぶっかける鈴愛。
屋台で五平餅を売っていた鈴愛に
3ヶ月前に出会っていた正人。
今日もカンちゃんと鈴愛ちゃんとディナーに一緒に行くことに
してたから、でも律が五平餅五平餅って言うもんだから…。
お前たち、付き合ってるの?
違うよ。俺は好きな人いるし…
見る?と写真を見せる正人。
ええぇ～。
律の驚いた顔。
誰だろう?
朝ドラあけのあさイチでは誰だろうと
ああでもないこうでもないと…
私は、案外男性だったりするのかなと思ったり…。
律は鈴愛の家に、
カンちゃん、久しぶり!
ちゃんとメイクしお洒落した鈴愛が
律に向かって
おばさんやない、美魔女や
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日本テレビ7月期ドラマ ｢ゼロ一攫千金ゲーム」加藤シゲアキさん(NEWS)ゴールド・プライム帯連続ドラマ初主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
ゼロ一攫千金ゲーム 加藤シゲアキ
日本テレビ7月期10時半ドラマは
｢ゼロ一攫千金ゲーム」
加藤シゲアキさん(NEWS)、
ゴールド・プライム帯連続ドラマ初主演。
原作は、｢カイジ」や「アカギ」などで
おなじみの福本伸行さんの人気コミック
｢賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン）。
コミックの発行部数は300万部を誇る人気原作。
建設中のアミューズメントパーク｢ドリームキングダム｣
舞台となっており、そこで挑戦者たちによる
｢命｣をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。
第1話視聴率は7.1％。
第2話は6.7％
第3話は6.3％
第4話は6.1％
第5話は7.9％
第6話は5.8％
第7話は8.3％
第8話は5.3％
「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、
｢命がけのゲーム｣に身を投じる若者たちが助け合い、
笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語である。
そんなサバイバルゲームに参加することになる
主人公・宇海零は、町の進学塾で小学生相手に
教鞭を執る非正規教員。
しかし、その正体は現代社会の中で苦しむ
弱者たちを救う｢義賊｣という裏社会のヒーローであった。
うだつのあがならない風貌に身を隠しながらも、
自分が勝つことより、他人が負けないことを
選ぶひとりの天才勝負師を、加藤シゲアキさんが演じる。
日本一の資産家にして政界財界裏社会に
絶大なる影響力を持つ｢金神」在全無量が建設中の、
｢ドリームキングダム」
極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を
賭け、知力・体力・時の運を試される
特別なゲームに挑む物語。
それは常に土俵際での心理戦であり、
時に仲間をも蹴落とすことが
必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。
若者たちが｢ゲームに勝てば
人生一発逆転できる｣という千載一遇のチャンスに
溢れたテーマパークに集められる。
彼らにとって本当に大切なのは金か?
友か?
それとも、命か?
第8話のあらすじ。
ゼロのリングは2つになった。あと2つ…。
そんな時、ゼロについて行けば確実に
リングが獲れるからと、末崎が、
21人参加のゲーム「魔女の館」の挑戦者を
勝手に集めてしまった。
そんな他人任せの挑戦者たちにゼロは不安を覚える。
｢ケケケケケ…ようこそ魔女の館へ｣兵士が壁に描かれた部屋。
その中央に立つ魔女像が、耳障りな高笑いと共に、
峰子の声で話し出す。
｢捕らわれの21人が、生きて出る方法がただ一つ。
この部屋にかけられた魔女の呪いを解くこと」
そのためには部屋に隠された｢見えない数字｣を解く必要があった。
数式の計算には全員の協力が必要。
しかしついていけない挑戦者は
ゼロを信用できずに反乱を起こす。
「うわあああ!」突然壁から無数の槍が飛び出し、
ひとりの挑戦者の腹を刺した。
時間内に正解しなければ、全員串刺し。
槍の壁がじわじわと接近する中、
間一髪でゼロが答えを送信するが…。
｢馬鹿な!?｣目に飛び込んできたのは「不正解」の文字。
｢騙された!｣｢リーダー失格!｣
暴徒化した挑戦者が一斉にゼロを攻撃し始める。
第9話のあらすじ。
ついに勝者の条件である、4つ目のリングを
標(佐藤龍我)が獲得した。
あと1つが目前だったゼロは愕然とするが、
在全の思い付きで20分の延長が全員に与えられた…。
最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは
1000憶円を手にした後に標が企てている
”在全を倒す”計画を聞き、その全貌に驚愕する。
｢無謀だ。危険すぎる!｣標を止める為にも
決勝に進みたいゼロは、ごみ屋敷の中から
リングを探す「失われたリング」に挑む。
まだ誰も成功していないため、インチキだと噂されていたが、
ゼロは時間ギリギリでゲームに潜むカラクリに迫っていく。
そして決勝戦。
「来たよ、標くん」標の前にゼロが現れた、
行われるのは一対一の心理戦｢ブレークダウン｣。
それぞれの前にはリングの入った4つの箱が並ぶ。
相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、
ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で
守りに使える鉄板の数は限られるため
水面下での駆け引きが必要だった。
｢君を勝たせるわけにはいかない｣
圧倒的な力を見せつける標を相手に、
二人の壮絶な頭脳戦が繰り広げられていく。
TBS日曜劇場9時ドラマ｢この世界の片隅に」第7話(9月2日)のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]
この世界の片隅に ドラマ
TBS日曜劇場9時ドラマ
｢この世界の片隅に｣
松本穂香さん×松坂桃李さん×
脚本・岡田惠和さん×
音楽・久石譲さんで贈る
昭和19年の広島を懸命に生きた
ごく普通の家族の愛の物語。
私はここで生きる。
あなたと暮らす、この場所で…。
第1話の視聴率は10.9％。
第2話は10.5％。
第3話は9.0％
第4話は9.2％
第5話は8.9％
第6話は8.5％
第7話は9.8％
第7話はアジア大会放送の為、
9月2日9時放送になります。
物語は昭和19年頃の、軍港として
栄えた広島県呉市が舞台。
74年前の佇まいを忠実に再現するため、
呉市に当時から建っていた古民家を
緑山スタジオのオープンセットに移築し、
北條家のシーンの撮影。
原作はこうの史代さん。
｢この世界の片隅に」(双葉社刊＜漫画アクション＞連載)
脚本は岡田惠和さん。
NHK朝ドラ岡田惠和さん脚本の｢ひよっこ」に
青天目澄子(ながためすみこ)役で出演した松本穂香さんが
今ドラマのヒロインに。
第7話のあらすじはTBSの公式サイトから。
昭和20年8月、広島―悲しみの先に。
喪失、慟哭、そして希望…。
時限爆弾で小さな笑顔が失われた。
枯れない涙、終わりなき悲しみ…
そしてやって来る。
8月6日、原爆の日。
すずが目を覚ますと、そこは北條家だった。
全身包帯だらけで体は動かない。
まだ夢をみているようだ。
しばらくたち、すずは現実を理解し始める。
防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。
晴美を助けられなかった。
自分も一緒に晴美と死んだら良かった。
晴美の手を取って逃げようとしたが
間に合わなかった。
すずの右手も失われた。
晴美を亡くした径子はすずを見るたびに
晴美を思い出すと…
しかし、すずの世話も家の事も率先する径子。
何かしている方が晴美の事を少しでも忘れると。
サンも近所の人もすずが生きていてえかったと
すずに声をかける。
配給ですずと仲の良かった幸子と志野に
径子は私にはすずを励ます事が出来んと
すずの事はあんたらに頼むと話す。
幸子と志野は家に引っ込みがちなすずを
外に引っ張り出し、すずを励まそうとするが…。
すずは晴美と一緒に死んでいたら良かったと
なんで私は生きているんだろう。
右手を失い何も出来ないのに…
自分の事すらできない…。
自分のことを責め続けるすずに幸子は
右手がなくても左手があると
すずを叩く。何回も何回も。
悔しかったら左手で殴り返してみとすずに言う幸子。
なに、ち～とも痛とうない。
3人で抱き合って泣く。
このシーン、良かったですね。
幸子役の伊藤紗莉さんがとても良かった。
北條家にいても何の役にも立たないと、
心がドンドン歪んでいく自分が許せなくなる。
広島の江波に帰ろうと思い始める。
すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。
数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も
焼夷弾の被害に。
一瞬、自分も家も燃えてしまえばと
思ったすずだったが周作の顔が浮かび
家は燃えずにすんだ。
そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった
周作が家に帰って来た。
周作はすずを労うが、夫の顏を見て
緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。
周作に白木りんさんが無事かどうか
見てくれませんか?友達なんです。
私はいがんどります。
みんなえかったねと言うとります。
私はちっともえがったと思わんのです。
歪んどります。すずは。
あんときあんときこの家が燃えてしもうたら
出て行けるんじゃないかと思いました。
すずは歪んどります。
広島の江波からすずのケガのことを知ったと
母の変わりにと妹のすみがすずの見舞いに来る。
お姉ちゃん、お母ちゃんもお父ちゃんも泣いたと。
北條の家におりずらいんやろ?
広島にかえっておいでや。
広島へ帰る支度をしていたすずに
径子はゴム紐を通したモンペを
すずに渡し、これなら片手でも履けるやろ?
晴美が死んだのをアンタのせいにして悪かったね。すず。
私は好いた人と一緒になってたけど早くに亡くし、
娘も死んだ。不幸せとは違う。
私が決めたことじゃけんね。
アンタは決められた人と結婚して
言いなりになって働いて、アンタの人生は
さぞかしつまらんと思うわ。
じゃけん、いつでも帰れば良いと思ってた。広島でも。
ここが嫌になったんならね。
うちはアンタの世話や家事をすること
なんてことはない。
ものをあれこれ考えなくてええ。
すずの居場所はここじゃ。
このシーンも良かったですね。
光った!
家が揺れた。
径子とすずは抱きつく。
ここへおらして貰えますか?
分かった。
外に出ると広島の方に大きな雲!？
雲ですか?あれ?
原爆投下。
近所の人達と一緒に広島へ届けるために草履を編む。
看護婦をしていたハルさんは明日、広島へ届けると言う。
広島の実家の事が心配なすずは
一緒に連れて行ってくれと頼むが、
けが人は足手まといじゃと径子。
急にハサミを持ち、自分の髪をバッサリ切るすず。
これで髪をくくる手間がないと。
現在では、節子が佳代たちを広島を案内していた。
すずさんがいた江波を案内すると。
節子さんは広島で産まれたんですか?と佳代。
いつどこで産まれたんかしらんの。
星座も何座か知らんの。
だからその日一番良い星座が生まれた星座だと
思うようにしてると話す。
第8話のあらすじ。
広島の方角の空には見たこともない巨大なキノコ雲が。
新型爆弾が落とされたという。
すずは江波に住む家族が心配で仕方ないが、
ひとりでできることはない。
やがて帰宅した周作に心配されるが気丈に振る舞う。
そして、すずはもっと強くなりたいと心に誓うのだった。
数日後、北條家に回覧板が回ってきた。
正午から重大発表があるからラジオの前で
待機するようにという通達だ。
サンや径子だけでなくタキら近隣住民も北條家に集まり…。
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