SSブログ

朝ドラ「半分、青い」第135話のあらすじと感想。転職を考えている律は、自分が本当にやりたいことを思い出し…。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い





朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第135話のあらすじはNHKの公式サイトから。

恵子から兄が帰ってきたと聞いた
鈴愛は、ラーメン屋にいる津曲のところへ。
津曲!




花野をかばってケガをした律に食事を届けようと、
光江(キムラ緑子)と花野が家を訪ねる。
週に一回、花野のスケートに
付き合っている光江。
鈴愛に自分の甥っ子が悪いことをしたと
まだ思っている光江。


SPONSORED LINK



一方、鈴愛は、会社の父さんで鈴愛を残し、
一人で夜逃げした津曲と再会。
債権者に土下座したんだからと鈴愛。
在庫の土佐猫を売って下さい!
フリマかなんかでぼちぼち…と津曲。

津曲は、鈴愛の好きな塩ラーメンの修業を
していたと説明し、詫びの印にと振る舞う。
そんな中、岐阜にいる草太から電話があり、
鈴愛は楡野家の一大事が告げられて…。





光江の帰ったあと、鈴愛の仕事が
終わるまで花野と二人きり。
律は転職を考えていると花野に話す。
ものを作るのが好きだから
管理職は向いてない。
管理職?先生みたいなもの。


カンちゃんがカニ(紙コップとストローを使った)
を作っているのを見て
大事なことに気付いたと話す。
鈴愛と糸電話などいろんなものを
作ったことを思い出した律。

何かして人を喜ばしたい。
誰かの役に立ちたいと。
正人に話す律。
何があってもあの時の気持ちを
忘れるものか。
本当に自分がやりたいことは
これだったのだと思う律。




鈴愛が花野を迎えに律の家に。
いきなり花野を起こすのを見て、
正人と律は、どうしたの?
お母ちゃんが、ガンや。




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS7月期火10ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]








義母と娘のブルース


TBSの7月期火10ドラマは
「義母と娘のブルース」

主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。


その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。



初回の視聴率は11.5%
第2話は11.3%
第3話は12.4%
第4話は12.2%
第5話は13.1%
第6話は13.9%
第7話は15.1%
第8話は15.5%







SPONSORED LINK




原作は4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。

脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS)
「白夜行」(2006年TBS)
「MR.BRAIN」(2009年TBS)
「JIN~仁」(2009年、2011年TBS)
「とんび」(2013年TBS)
「天皇の料理番」(2015年TBS)
「ごちそうさん」(2013年NHK)
「おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。






第8話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
いよいよ最終章スタート!
ベーカリ―麦田が閉店
義母がとった再建策とは
復活の鍵は魂!?
そして、新たなる恋の予感!?
「店長もしかして、お母さんのこと…」。
父の愛がつなぐ10年~新たな出会いと奇跡。
就職先の最終決戦!
完全復活の味は親の味!?
娘の意見承ります。





亜希子が考えたプランに従い、
麦田は焼き立てパンを提供し、
一時は客足も伸びたように見えていた
「ベーカリー麦田」だったが、その作戦が
仇となってしまい客足が遠のいてしまう。





2008年10月。
このままではまずいと考えた亜希子は、
「ベーカリー麦田」を一度閉店し、
リニューアルオープンすることを発案。
第二のキムタヤになると確信していると話す亜希子。

果たして、無事リニューアルオープンの日を
迎えることが出来るのか?







一方、店の再建を目指し一生懸命な
亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…。

パンに愛死照流の文字ですからね。


下山、晴美らを呼んで、色々のパン屋の
パンを買ってきて食べながらグループインタビュー。
バカ売れする店にしたい。
印象に残らないベーカリー麦田のパン。
下山に麦田の先代を紹介してもらう亜希子。
麦田の父親に秘伝のレシピを頼みに行く。
一つだけ確かめて貰いたいことがある。

先代の味復活。
ベーカリー麦田のパンを復活。
聞いていた章の父(宇梶剛士)が入ってきて
ワンツーマンで特訓してくれるそうです。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
30種のパンを作れという。
どれを作っても何も言わぬ父。
食って欲しいと思って作ってるのか?と
問われる章。
これだけ作らせて何も言わなかったんですか?
改良されているところもあり、
マズいわけではない。
印象に残らないパン。
あいつと何が違うかとしたら
思い入れしかないけど…。

亜希子はみゆきから、復活?
偉そうな感じ?説教臭い?
行くのが楽しくなるようなパン屋。
亜希子はみゆきにセンスがあると思う。




パンのミミが嫌いだという章は
パンのミミも食べられる角食(食パン)を
試作に試作をかけて大樹と一緒になって
焼き上げる。
美味しい!
亜希子は章の父親のところに角食をもって
食べて貰う。
父親は亜紀子にパン代だと渡す。
5万円世界一高いパンになってしまいます。
これは受け取れません。
あいつのことを宜しくお願いしますと頭を下げる。
ベーカリー麦田の為に有難く使わせていただきます。

大樹は漉し餡も粒あんも好きだという。
半分漉し餡、半分粒あんというアンパンが
あったら良いな。
ホワイトチョコのチョココルネ。
食べたら彼が出来た!とか
御利益があるパン。
ロールパンの中にハート形のロールパンが
あったらどうだろ?


ミニアンパンを亜希子のために作る章。
ん?味噌アン?ちょっと遊べるアンパン。
良いと思いますと亜希子。
タッチしようとする、握手しようとする、
息が合いませんね。
そんな様子を陰で見ていたみゆきは
大樹に店長ってさお母さんのこと好きなのかな?
えっ



そしてベーカリー麦田の
リニューアルオープンの日を迎えた。
色あせていたものを変えていた。
お父さまの寄付で作らせていただきました。
オヤジの?
大きくなったら息子にしてやれることは
これくらいだと話されていました。



「天皇の料理番」で料理人の役だった佐藤健さん、
パンを作っているのもさすがに様になっていて
ミミも食べれる角食もきっと美味しいだろうなと思えますね。



SPONSORED LINK




第9話のあらすじ。

義母が下した9年目の決断。
いよいよ「ベーカリー麦田」の新装オープンの日を迎える。
麦田と共にパン職人の基本を学び直した亜希子は、
みゆきと大樹をはじめ、下山(麻生祐未)や晴美(奥貫薫)
みんなの協力も下、「ベーカリー麦田」は
「キムタヤ」への第一歩を踏み出す。







そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら
楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、
麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた
。父・良一(竹野内豊)がいなくなって9年。
ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を
あらためて実感しながらも、戸惑いを隠せず
大樹に打ち明けるのだった。









年が明け、「ベーカリー麦田」は、亜希子が
想像した通り順調に客足を伸ばしていき、
みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。


ある日、ハートのロールパンが話題となり、
店に友井(川村陽介)の撮影隊のテレビ取材が入ることに。
取材が入ることで、やる気が漲る麦田。
その熱が入り過ぎている麦田の想定問答を
見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で
予想外の発言をする。

亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、
この勢いをバネにして、ついに亜妃子へ
自分の想いを伝えることにするが…。





SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

関西テレビの7月期火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」吉岡里帆さん主演。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ [ドラマ]












健康で文化的な最低限









関西テレビの7月期火9ドラマは
「健康で文化的な最低限度の生活」
(ケンカツ)
吉岡里帆さん主演。


誰かのために汗かく夏。
原作は「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコさん(小学館「習慣ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は矢島弘一さん、岸本鮎佳さん。


第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.5%
第3話は5.8%
第4話は5.5%
第5話は4.8%
第6話は4.9%
第7話は5.3%
第8話は5.6%







SPONSORED LINK









他人の”人生”について、真剣に考えたこと、
最近ありますか?
安定を求め就職した、
平凡等身大な新人公務員・義経えみる(吉岡里帆)。
しかし、最初に配属された「生活課」で
彼女を待ち受けていたのは、
個性豊かな職場の仲間たちと、
生活保護現場の壮絶な現実だった。
私の”安定”はどこへ行った…?
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの”人生”があった…。









歯車の狂ってしまった彼らの人生を、
どうすれば希望ある明日へ導けるのか…?
えみるに課せられたミッションは、
そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、
そして自立への道筋を見つけだしていくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような
大それた人間じゃない…こんな自分に一体何ができる…?










22歳の新人が、壁にぶつかり、
喜び、悲しみ、時には怒り…。
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!



描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と
誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、
生活保護現場を舞台に、時に明るく、
時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。










この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの”人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの
成長物語が始まる。



原作は「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で
第10位を獲得。
「生活保護」のリアルな実態に切り込み、
メディアのみならず、現役ケースワーカーや
医療、福祉の現場からも高い評価を受ける注目作。
徹底した取材とリアリティを追求した描写で
「生活保護」というテーマに潜む奥深い問題点を
様々な角度から描き出す。
また、著者自らが「問いかけを投げるような作品にしたい」と
語るとおり、生活保護受給者側も、彼らを支える
ケースワーカー側も価値観が多様であり、
それゆえに非常にキャラクター性に富み、
偶像劇としても楽しめる秀作。
既刊6巻ですでに累計50万部を超えるヒットを記録している。
(電子版を含む)






全ての国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、全ての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。
《日本国憲法第二十五条》



第8話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
「死の病と戦え!クズ男の真実」

死と隣り合わせの恐怖
アルコール依存症に侵された利用者
・赤嶺(音尾琢真)による裏切りの連続で、えみるの怒り爆発!
ケースワーカ―としての真価を問われる
壮絶な戦いの末に待っていたのは
赤嶺は命の危機を脱け出すことはできるのか










ケースワーカーとして2年目を迎えたえみるのもとに、
利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。
過度な飲酒で膵臓を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。
しかし、当の本人は治療する気ゼロで、
このまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。
もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、
必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、
数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。









約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを
覚えるえみるだったが、調べてみると、
アルコール依存症はれっきとした病気で、
自分の意思では治せないことを知る。
まずはアルコール依存症について知らなければ…と
考えたえみるは猛勉強を開始。








半田のアドバイスで、断酒を目指す人たちが
集まる”断酒会”を訪ね、驚くべき実態を
まざまざと見せつけられる。
アルコール依存症患者と向き合うのは、
ケースワーカーとして最も困難な作業だと
知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、
治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、
早速、そのチャンスが訪れる。









再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」と
いう医師の言葉と、えみるの熱い説得で
ようやく治療に専念することを承諾。


ところが、結局本人はいまだに自分が
病気だという自覚がないままで…。
約3か月の治療を終える。
えみると同期の七条らと赤嶺の部屋の掃除に。
心を入れ替えて頑張ります。
居酒屋でバイトをし始め、自助グループの会
にも顔を出すようになるのだが…。


えみるはアルコール依存症が”否認の病”と
言われる理由を思い知る。
どうしたら病気だと自覚させ、治療につながられるのか…。
思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)が
えみるに声をかけ、過去にアルコール依存症の利用者を担当したことを話す。
アパートのトイレで死んでしまったのだと。
肩の荷が下りたような気持になって、
どうしたら良かったんかなって…。
酒を飲んで死ぬか、飲まずに生きるか、
生きるか死ぬか。
感情移入するのはやめました。
義経さんなら救ってあげれる気がするんです。




自助グループにも顔を出さなくなり、
赤嶺の部屋を訪ねるがいない。
川べりでビールを飲んでいる赤嶺を見つけるえみる。
何してるんですか?
娘・美愛と15年も会っていない。
絶縁されている。
俺なんて生きてたって…
私は信じてましたよ。
生きて欲しいから。
生きることから諦めないで欲しいからです。
私はまだ終わってないと思っています。
まだまだ…。泣くえみる。
もう一度やり直してみます!
自助グループの八代もやり直せば良いよ。
命があるんだから。この人のおかげだよ。
とえみるを見る八代。



何とか生きていこうとする人がいることを知った。
希望を持って待つ。
それが私たちの仕事だ。

その頃、キャバクラで阿久沢の娘・麻里が倒れた!
キャバクラで勤めていることなど知らない
阿久沢は?






SPONSORED LINK




第9話のあらすじ。
えみるが気に掛けるハルカ(永岡心花)のもとに、
失踪していた母・梓(松本まりか)が
突然戻ってきた!
無責任な母親と11歳の少女を巡る運命が大きく動き始める。



阿久沢を襲った衝撃の真実!
娘・麻里(阿部純子)は妊娠していた
次々に発覚する秘密と本音に阿久沢は…。




ある日、えみるの元に、孫のハルカと2人暮らしの
高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家で
ボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。
慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。
それは4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓だった!
梓は、幸子の介護をしながら、今後はハルカを
きちんと育てると話し、そのために自分も
生活保護を受けたいと申し出る。
えみるや半田、京極も突然の展開に戸惑いを覚えるが、
一家がすでに生活を共にしていることから、
調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。







しかし、どうしても梓への不信感がぬぐえないえみるは、
思い切って4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。
すると、それまでの態度とはうって変わって、
梓が攻撃的な一面を見せ始め、さらに、
認知症が進んでいることを理由に、
幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込むように要求してきて…。


松本まりかさんは
こういう役が多いような気がします。
他局ですがテレビ朝日「遺留捜査」第5シーリーズ第6話(8月23日)では
不倫を目撃され夫に話すという女性に
ブチ切れて殺すという犯人役でした。














一方、阿久沢の娘が倒れた。
知らせを受け、病院に駆け付けた阿久沢は、医師から麻里が
妊娠しているという驚きの事実を聞かされる。
さらに、麻里が抱える秘密や、離れていた17年間の本音が
次々と明かされていく。
言葉を失う阿久沢。

せめて、おなかの子どもの父親を教えて欲しいと
願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。
困り果てた阿久沢から話を聞いた半田は、
ふと何かを思い出し、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。



SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ