NHK土曜時代ドラマ｢赤ひげ」(連続8回))第4話”兄貴と弟の轍”のあらすじと感想。 [ドラマ]
赤ひげ nhkドラマ
NHK土曜時代ドラマ｢赤ひげ」(連続8回)
BSプレミアムで2017年11月3日から放送されたドラマ。
原作は山本周五郎さん。｢赤ひげ診療譚」
脚本は尾崎将也さん、川﨑いづみさん。
第4話”兄貴と弟の轍”のあらすじは
NHKの公式サイトから。
2018年9月22日午後6時5分から6時43分。
再放送9月25日(火)午前1時5分。(月曜深夜)
幼少から兄弟のように育った
藤吉(駿河太郎)と猪之助(木村了)。
2人は共に腕利きの大工。
しかし、藤吉が所帯を持った頃から猪之助に変化が現れた。
女を好きになっては上手くいきそうになると振ってしまう。
そんなことを繰り返し、次第に仕事も
手がつかなくなり食事もとらなくなったという。
赤ひげの指示で、保本登は猪之助の治療を始めるが、
猪之助が怠けているだけにしか見えない。
しかし、赤ひげの見立ては違っていた。
付き合い始めた女に私を一生捨てないでと
言われたと藤吉に話し、あれはダメだ。
兄貴断ってくれと。
何度も女に惚れては嫌になる病
気鬱症になのか?それは女のせい!?
猪之助を養生所へ連れてくる。
赤ひげは藤吉に猪之助は惚れているからだという。
藤吉が結婚したから
藤吉を困らせようとしていると。
藤吉から離すことが一番だと言う。
怖ぇ～んだ。
女ってものが怖いと猪之助は話す。
18歳の頃でした。
9つになるおたまって子が
俺に懐いていたんだ。
18歳の俺に口の中に舌を入れてきたんだ。
女は怖ぇ～。
藤吉は妻のおちよに
養生所へ猪之助の様子を見に行ってくれと。
兄貴をここへ連れて来てくれとおちよに頼む。
養生所にいるお杉(大後寿々花)に惚れたと藤吉に
猪之助は話したという。
今度こそ本当だと言う。
それは違うと。
また同じことを繰り返すだけと赤ひげ。
結婚したおちよを大切にしろと。
おちよと一緒に水戸に行くことになったと
猪之助の仕事道具を養生所に持ってくる。
藤吉と一緒に行くという猪之助に
金輪際お前とは関わらないとに話す。
殴り合いをし始める二人。
止めずにやらせておけと赤ひげ。
終わりなんだよ。
終わりにしなきゃなんねぇんだ。
親兄弟より長い間一緒にいたじゃないか?
おめえいくつになった?
25だ。
もうそんなか。
2つしか違わないお前が親に死なれて
親方の所へやってきた。
お前は俺に甘えてきて
俺は弟のようにお前が可愛くて…。
お互い歳をとって
家族から厄介もんにされたらまた
一緒に暮らそうやと藤吉は猪之助に。
兄貴。兄貴～。
藤吉が居なくなってから
目もうつろな猪之助に戻ってしまった。
10日程経った頃、養生所で大工しごとをし
養生所を出て行く。
私は猪之助が治ることを信じますと保本。
病人が治ることを信じるのも医者のつとめでは
ないでしょうかと赤ひげに話す。
実の兄弟よりお互いの思いは
知らず知らずに濃くなっていたんですね。
藤吉も思い切って猪之助と
別れようとした。
猪之助の為に。
自分自身の為に。
おちよの為に。
第5話”兄妹の行く末”
第6話”子殺しの罪”
第7話”｢後悔と恩返し”
第8話最終回”妊婦の覚悟”
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朝ドラ｢半分、青い｣最終週”幸せになりたい!”のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
最終週”幸せになりたい!”の
あらすじはNHKの公式サイトから。
津曲の改心によって、盗まれていた鈴愛と律が
開発を進めていた扇風機の試作機が戻ってくる。
いよいよ商品化するために鈴愛たちは
投資家たちに向けて商品のお披露目会をしようと企画。
ところが、お披露目会の最中に思いも寄らないことが起こる。
東日本大地震
2011年3月11日。
突然のことに絶望する鈴愛たちであったが、
律や津曲の支えもあり、再び扇風機作りを始める。
そして、ついにそよ風の扇風機が完成する。
仙台で看護師をやっているユーコの事が
気になりますが…
花野の思い：
花野が、学校で起きた出来事を隠していた
ことにショックを受ける鈴愛。
花野に転校することを提案するが、
その直後、花野が意外な行動を起こし…。
活躍する津曲：
｢そよ風の扇風機｣商品化に向けて、
投資家や工場とのやり取りを進める津曲。
そんななか、思いも寄らぬことで
部品調達に問題が起きる、打開策として
津曲が提案したのは…。
秋風からの手紙：
スパロウリズムに、鈴愛と律あての郵便が届く。
封筒を受け取った律が差出人を確認すると、
そこには秋風羽織と書かれてあり…。
ユーコの死の知らせでしょうか?
鈴愛のみどころ：
最終週は、”鈴愛と律”
最終週の見どころはやっぱり鈴愛と律、二人の関係!
最終回でやっと一歩踏み出します!
キスシーンもありましたが、煮え切らない感じで
終わってしまったので、｢ようやく!ようやく、ここか!｣と私は思いました。
現場でも健さんは律のように、
さりげなく声をかけて下さって、
すごく助けられていました。
そういう意味でも本当に律役は、
健さん以外には考えらないし、
健さんじゃなかったら、
私も鈴愛になれなかったと思います!
タグ：朝ドラ 半分青い
朝ドラ｢半分、青い｣第150話のあらすじと感想。涼次が撮ったそよ風ファンの動画が流れる途中、大きな揺れが…。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第150話のあらすじはNHKの公式サイトから。
グリーンパン2号を作った恵子が
スパロウリズムに。
会議中の張り紙を見て帰ろうとすると
鈴愛が声をかける。
資金計画緊急会議。
鈴愛と律はついに｢そよ風ファン｣を完成。
しかし、資金が足りずに量産に至らない。
すると、津曲が投資家たちを集めた
お披露目会を開催しようと提案。
人脈がばっちりだと津曲。
恵子のアドバイスで、スパロウリズムが
入っているシェアオフィスのカフェで行うことが決まり、
扇風機の魅力を伝える動画を上映することになる。
良い動画が必要ねと恵子。
涼ちゃんに頼むのはどうかな?
涼ちゃん
元旦那です。
鈴愛は、その動画を映画監督の元夫・涼次に
撮影して貰ってはどうかと言い出す。
光江の家に呼ばれた涼次。
どうして急に会えるようになったの?
動画を撮って貰いたいために
鈴愛ちゃんは涼ちゃんに。
その為だけだとしても
鈴愛ちゃんに、カンちゃんに会えるのが嬉しいと涼次。
今日はカンちゃんは来ないよ。
鈴愛ちゃんと仲直りしてから…
それからだと光江。
光江の家に鈴愛がやってくる。
涼次は平謝りする。鈴愛ちゃんには
詫びる気持ちと感謝の気持ちしかない。
涙を流しながら謝る涼次。
涼ちゃん、売れて良かったね。
そうして、涼ちゃんはそよ風ファンの
動画を撮ることになった。
オフィスに訪れた涼次は律と挨拶。
仕上がったそよ風ファンの動画を見ながら。
涼ちゃんは才能がやっぱりあったんだ。
嬉しいような悔しいような…。
悔しいなんて感じてたの?と律。
私も漫画家の端くれだったから。
映画監督の涼ちゃんにプレゼン用の
録画とって貰って経費削減。
持つべきものは才能のある元旦那。
才能のある別れた亭主でも私は
誰でも使う。
私らしいでしょ?
涼次さんを許してあげるきっかけを
作ろうとしたんでしょ?
転んではタダで起きないという鈴愛に、
仲直りのきっかけを作っただけだ。
カンちゃんのためにも。
鈴愛は悲しい。
鈴愛はドンドン悲しいと律。
鈴愛は悲しくない。
マグマ大使の笛があるから。
吹いたら律がいつでも来てくれるから。
違う?違っとらん。
涼ちゃんとまた復縁ということはないだろうが
律と鈴愛はぐっと近づいたような…
律はかなり遠回りしたような気がする。
より子と結婚してなかったらと何回
思ったことか。
そよ風ファンのカフェでのお披露目の日。
沢山の人が来てくれた。
鈴愛がプレゼンする。
涼ちゃんが撮ってくれた短編映画のような
プレゼン動画がな流れ…。
揺れた!
2011年3月11日14時46分18秒。
東日本大地震。
ユーコはどうなった?
仙台に住んでいるじゃなかった?
とうとう最終週。
地震をもってくるとは思ってなかった。
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9月22日(土)夜10時15分からメ～テレ(名古屋テレビ)開局55周年記念ドラマ｢乱反射」妻夫木聡さん×井上真央さん初共演。誰も、殺したことに気づいていなかった。 [ドラマ]
乱反射 ドラマ
メ～テレ開局55周年記念ドラマ｢乱反射」
9月22日(土)夜10時15分から。
テレビ朝日系列全国ネット。
妻夫木聡さん×井上真央さん。
妻夫木聡さんをテレビドラマで拝見するのは
久し振りです。
私は2014年7月期フジテレビ水10ドラマ｢若者たち2014｣
以来です。
演出:アカデミー監督・石井裕也さん×
原作：ミステリーの魔術師・貫井徳郎さん。
原作は｢第63回日本推理作家協会賞｣を
受賞した貫井徳郎さんの｢乱反射｣。
この重厚なミステリー作品をテレビドラマ化
するにあたって、メガホンをとったのは、
数々の映画賞を受賞し、海外からも
熱い視線を注がれる石井裕也監督。
主演の妻夫木聡さんとその妻役の井上真央さんを
中心に濃密な俳優たちが魅せるドラマドラマ｢乱反射｣は、
現代の日本社会の問題を、斬新な切り口で、
背筋が凍るほどリアルに、そして真正面から暴き出す。
社会派ミステリーエンターテインメントドラマ。
誰も、殺したことに気づいていなかった。
地方都市に住む幼児が、ある事故に巻き込まれる。
原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、
｢誰にでも心当たりのある｣小さな罪の連鎖だった。
映像化不可能とも言われた傑作ミステリー小説に
日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞、女優賞を
受賞した｢妻夫木聡さん×井上真央さん｣が初共演で挑む。
幼い命を死に追いやった、法では裁けぬ殺人とは
複雑に絡み合ったエゴイズムの果てに起こった悲劇。
モラルなき現代を暴き出す傑作ミステリーが待望のテレビドラマ化。
街路樹伐採の反対運動を起こす主婦、
職務怠慢なアルバイト医、
事なかれ主義の市役所職員、
尊大な定年退職者、複雑に絡み合った
エゴイズムの果てに、悲劇は起こった。
決して法では裁けない｢殺人｣に、
残された家族は沈黙するほかないのか…。
あらすじは公式サイトから。
このドラマの登場人物は、平凡な人ばかり。
しかし、事件に人間が、どこにでもいる人達
ばかりであることが、この物語の結末に重くのしかかていく。
自らの虚栄心を満たすために、
街路樹伐採の反対運動を起こす主婦。
粕谷静江(筒井真理子)、田丸ハナ(梅沢昌代)
定年後に家に居場所を無くし、救いを求めて
飼っている愛犬のフンを腰が痛いからという
理由で始末しない老人・三隅幸造(田山涼成)。
医師としての責任を負うのが嫌で、救急要請を
断ってしまうアルバイト当直医・
当直医・久米川治昭(三浦貴大)
犬の糞を拾う為に公務員になったんじゃないと、
仕事を放置した市の職員・小林麟太郎(芹澤興人)。
街路樹の管理をする市役所道路管理課・上村育夫(光石研)
極度の潔癖症を患い、不潔なものに
触れられないことを隠している造園業者・足達道洋(萩原聖人)。
街路樹の診断をする石橋造園士木・石橋忠行(鶴見辰吾)
本当は悪いことだと分かっているけれど、
目をつむってこっそりする｢小さな罪｣。
誰もがどこかで身に覚えがあるものばかり。
しかし、そんな「小さな罪」が連鎖して積み重なり、
2歳の男の子・翔太の命が奪われる事故が起こる。
翔太は祖父の見舞った帰りにある事故に巻き込まれる。
東都新聞社会部の新聞記者である
被害者の父親・加山聡(妻夫木聡)は、息子の死の真相を
突き止めようとし、｢小さな罪｣を働いた人たちに次々に接触していく。
だが、彼らは自分のしたことが”殺人”だとは認めない。
それどころか、なぜ自分が責められなければならないのか。
誰もが怒りをあらわにし、追及する父親を逆に非難する。
誰も謝罪をせず、誰もが人のせいにし、
自分の責任を認めない。
責任を追及しようにも、法で裁くことが出来ない。
追い込まれた父親と母親・光恵(井上真央)は、
幼い息子・翔太(小岸洸琉)を失った
悲しきと怒りの矛先を、自分自身に
向けていくことを余儀なくされていく。
加山の上司に海老沢一也(北村有起哉）
後輩に大塚かなえ(相楽樹)
タグ：乱反射 ドラマ
