朝ドラ｢半分、青い｣第141話のあらすじと感想。律からスパロウ(スズメ)リズム(リツ)という会社を立ち上げたと晴に話し…。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第141話のあらすじはNHKの公式サイトから。
明日、帰って来れるか?
お母ちゃんが急変し家で倒れた!という
草太からの連絡で、晴の容体の急変を
知った鈴愛は、翌朝、律と2人で岐阜に駆け付ける。
着いた頃には、既に容体は安定していたものの、
さすがに今回の件で気弱になったと、晴は打ち明ける。
病室から出た宇太郎は草太に3人に
した方がええ。
あれでお母ちゃん、策士や。
律くんと鈴愛を一緒にしようとしていると話す。
えっ
そして、自分の体よりも鈴愛の将来を心配し、
律との再婚を期待するが…。
律は、鈴愛とともにそよ風の扇風機を開発中で、
そのために2人で会社を立ち上げたと晴に話す。
スパロウリズムという会社名。
すずめ=スパロウとりつ=リズムで。
お母ちゃん、そよ風扇風機、これは売れると鈴愛。
病室をでた鈴愛は律に
二人で会社なんて本気か?
お母ちゃんを安心させてようと思って
言ったことなんやろ?
本気やと律。
スパロウリズムや。
その頃、兄の津曲雅彦のラーメンを恵子は食べていた。
兄の店に鈴愛の願いを書いたものを見て
(お母ちゃんの病気が100％治りますように)
こういうこと書くかね?と雅彦。
鈴愛ちゃんは伏せるとこを見せて来るのよ。
正人と律。
風はどこから来るのかな?
元気がない正人。
明日、鈴愛ちゃんのお母さんの手術だよね。
そよ風の扇風機、お母さんのためにも作る。
律は鈴愛ちゃんが好きなんだな。
あっ!?花火?
音だけの花火。
恋はいつか終わる。
夏の花火みたいに。
なぜかナイーブになっている正人。
アキコさんとうまくいってないのかな?
晴の手術の日。
姉ちゃん、ようこんな時に本、読めるな。
泣いて待っとっても
笑って待っとっても一緒や。
律から借りた本。
私はそよ風の扇風機を作る。
お母ちゃんの為に作る。
読み始めた鈴愛は本の隅に書かれている小さな絵を見つける。
パラパラ漫画を律が書いていた。
最後は手術が成功して家族みんなで
喜んでいるシーンで終わっていた。
姉ちゃん、どこへ行く?
ん。トイレ。
きっと鈴愛は涙が出て来たのではないでしょうか?
こっそり泣きにいったのでは。
手術は成功。
律は屋上で風の測定をしていた。
そよ風の扇風機、きっと成功しますね。
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TBS7月期火10ドラマ｢義母と娘のブルース｣綾瀬はるかさん主演。第9話のあらすじと感想。最終話第10話。 [ドラマ]
義母と娘のブルース
TBSの7月期火10ドラマは
｢義母と娘のブルース」
主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。
その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。
初回の視聴率は11.5％
第2話は11.3％
第3話は12.4％
第4話は12.2％
第5話は13.1％
第6話は13.9％
第7話は15.1％
第8話は15.5％
第9話は17.3％
北海道では初めての20％超え。
原作は4コマ漫画｢義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。
脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
｢世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS）
｢白夜行」(2006年TBS)
｢MR.BRAIN」(2009年TBS)
｢JIN～仁」(2009年、2011年TBS)
｢とんび」(2013年TBS)
｢天皇の料理番」(2015年TBS)
｢ごちそうさん」(2013年NHK)
｢おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。
第9話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
大決断な愛の告白!
私の愛の最終選択か
二人で歩んだ9年間。
ベーカリー麦田ついにリニューアル!結果は…。
義母、娘、店長、それぞれの愛は交わるのか
夫に見守られた9年間と新たな愛の予感、
義母が下す決断とは?
ついに麦田店長が亜希子にプロポーズ!?
義母が下した9年目の決断。
いよいよ｢ベーカリー麦田」の新装オープンの日を迎える。
麦田と共にパン職人の基本を学び直した亜希子は、
みゆきと大樹をはじめ、下山(麻生祐未)や晴美(奥貫薫)
みんなの協力も下、｢ベーカリー麦田｣は
｢キムタヤ｣への第一歩を踏み出す。
みゆき、みゆきの友達・ユナ・シホの
3人でプチキュアのコスプレで宣伝。
亜希子はモグたんの被り物で
子どもたちにアピール。
店のパンを完売する。
そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら
楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、
麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。
父・良一(竹野内豊)がいなくなって9年。
ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を
あらためて実感しながらも、戸惑いを隠せず
大樹に打ち明けるのだった。
大樹は最初は勘違い。
亜希子と麦田が一緒になることを嫌がっていると思ってしまう。
年が明け、｢ベーカリー麦田」は、亜希子が
想像した通り順調に客足を伸ばしていき、
みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。
ある日、ハートのロールパンが話題となり、
店に友井(川村陽介)の撮影隊のテレビ取材が入ることに。
取材が入ることで、やる気が漲る麦田。
その熱が入り過ぎている麦田の想定問答を
見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で
予想外の発言をする。
成功要因はこの店長の焼くパンが
世界一美味しいからですと麦田を傍に来させて取材。
亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、
この勢いをバネにして、ついに亜妃子へ
自分の想いを伝えることにするが…。
一生俺が焼いたパンを食べてくれますか?
一生というか毎日って言うか…
もっともっとうまいパンを焼きますから。
お引き受け兼ねます。
このさいなので告白しますが、私、
本当はごはん党なんです。
主食王者と君臨しているのです。
すげぇ～。ショック。
どんだけ頑張ってもパンはダメって言われてるみたいで…。
パンは商品で最高のものだと思うようにしています。
酷く落ち込んだ麦田はバーに。
そこで田口(亜希子の元部下)と知り合うことに。
鈍感な女なんですよと
田口は結婚することになっていて
前の女性上司がそうだったと意気投合。
初めて会ったような気がしないと田口。
ロシアンアンパンを結婚式で配ると250個
注文を受けたことを亜希子に。
亜希子はネット販売のことを考えていると。
先日受けたテレビの取材のオンエアする日に
合わせてサイトをたちあげましたと亜希子。
こけそうになり、麦田に抱きつく形に。
そこをみゆきが見ていて…
麦田は鼻血を出してしまう。
指輪していないんですね。
貰っていないんです。
式も挙げていないんです。
そうなんすか。
芯の強い人で陽だまりのような人でした。
そういうタイプがなんすか。
そうかもしれませんね。
俺、灼熱だもんな。
大樹がやってきて、亜希子さん恋人が
いるらしいですよ。
そうなの。へぇ～。
聞いてないけど…恋人。
いるというのは嘘です。
みゆきが心配なだけ。
複雑だと思うんですよ。
腕に貼っていたあきこ命のシールをはがす麦田。
みゆきのためだと思うろ諦めがつく。
大樹からみゆきに電話。
亜希子さんと父とは契約結婚だったんじゃないかと。
私が一人になるから亜希子さんに頼んだのだと…。
長い時間を亜希子さんからとっちゃった。
母には幸せになって欲しいと思っていますから。
うちの母を幸せにしてやって下さい。
と麦田に頭を下げるみゆき。
おかしな人と家族になるの他の人よりちょっとだけ
慣れていると思います。
麦田は大喜び。
やるぞー。
ぶっちぎりでお前の父ちゃんになるぞ!
次の日、
亜希子が麦田を避けるようなそぶりなので
麦田はみゆきに電話。
朝食の時、麦田さんの事、ちゃんと
フォローしておいたから意識しているのかも。
そんなところへ谷口がベーカリー麦田に。
食べたことがないパンを勝手に決めるなと
結婚相手に買ってこいと言われたと。
部長!ここで働いているんですか?
二人は知り合いなんですか?
最近の注意と麦田が…。
細心の注意。
バイク便やってなかったですか?
やっていた。
こいつ、モンテクノとテクノモンとを
間違えた奴です、部長。
一緒に中国へ行ったじゃないですか?
荷物運び間違えたと。
そういえばクリームが入ったと…。
それクレーム。
谷口くんには仕事以外に色々と
お世話になりましたから
私にお祝いさせて下さい。
サンプルのロシアンアンパン。
宮本さん、話したいことがあります。
私も話があります。
みゆきに麦田はラインで
母ちゃんとメシ食いに行きます。
先に亜紀子が話すことになり、
ビールを一気飲みした亜希子は
みゆきと付き合っていますね。
広い意味ではダチっつう…
麦田はイケメンだとか、可愛い子が出来るとか
条件が良いので良好物件だとかとみゆきが
言ったことを麦田と付き合っていると勘違いした亜希子は
私の娘に何をするつもりですか?
すっごい方向に勘違いしますよねと麦田。
そうにゅうかん…
先入観です。
身上検査してどうするんですか?
身上調査と身体検査が一緒になっています。
バイク便を辞めた後は?
キセキの花屋を軽トラで売ってました。
良一さんは亡くなった奥さんに供えるのが
習慣で花を奇跡の花屋で買ってきました。
その後はタクシーの運転手、廃品回収…
乗り物が好きなんですね。
霊柩車の運転手をしていた時、
斎場で悲しみに沈む女の人と
小さな女の子を見かけたんです。
それでパン屋を継ごうと思ったと。
お辞めになった日付を覚えてらっしゃいますか?
9年前の9月かな?
店長、それ、私とみゆきです。
マジですか?
かなりの確率で
奇跡だと思いまして…。
ひょっとしたら、私はあの方から
何か物を買ったかもしれません。
あの方とは同じ郵便局でボールペンを
譲り合ったかもしれません。
そんな風に私たちは知らないうちに
出会っているものなのでしょうが、
実際それがお互いに分かるなんて
何百万の1の確率なのかと…。
店長は私にとって小さな奇跡ということです。
ずるいんだな。
俺、話してないの気付いてます?
おっしゃってください。
遠慮なさらずに。
ありがとう。旦那さ～ん。
めっちゃ、ありがとうございます。
宮元さんと引合せてくれて。
俺が生まれてから今までで一番出会えて
良かったのは宮本さんです。
ありがとうございます。
店の事を成功させてくれたからお礼を
言ってるとまた勘違いした亜希子は
この程度で満足しないで下さい。
必ずやキムタヤにしますと。
好きだと言ってます。さっきから。
宮元さんをメチャメチャ好きだと言っています。
ラブじゃなくてライクだと言っています。
そこはライクじゃなく、ラブでは?と亜希子がツッコミ。
分かってるんですね。
理解していると思います。
旦那さんにして貰いたかったこと、
してあげたかったこととか
全部やりますから。やりたいんです。
大事にします。
何だったらパンを米で作っても良いです。
お世話させて下さい。と手を出す麦田。
麦田の家の前でみゆきと大樹が
麦田の帰りを待っている。
どうだった?
親指を立てる麦田。
亜希子からはOKを貰えたということか!?
朝ドラの萩尾律の佐藤健さんも大好きですが
火10ドラマの｢ギボムス」の麦田章の佐藤健さんも
良いですね。
義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの
10年間の愛のカタチがついに完結する。
それぞれが大切にした想い、
10年の愛が、9月18日夜10時、奇跡を起こす。
タグ：義母と娘のブルース
関西テレビの7月期火9ドラマ｢健康で文化的な最低限度の生活｣吉岡里帆さん主演。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]
健康で文化的な最低限
関西テレビの7月期火9ドラマは
｢健康で文化的な最低限度の生活」
(ケンカツ)
吉岡里帆さん主演。
誰かのために汗かく夏。
原作は「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコさん(小学館「習慣ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は矢島弘一さん、岸本鮎佳さん。
第1話の視聴率は7.6％
第2話は5.5％
第3話は5.8％
第4話は5.5％
第5話は4.8％
第6話は4.9％
第7話は5.3％
第8話は5.6％
第9話は6.5％
他人の”人生”について、真剣に考えたこと、
最近ありますか?
安定を求め就職した、
平凡等身大な新人公務員・義経えみる(吉岡里帆)。
しかし、最初に配属された「生活課」で
彼女を待ち受けていたのは、
個性豊かな職場の仲間たちと、
生活保護現場の壮絶な現実だった。
私の”安定”はどこへ行った…?
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、
知れば知るほど奥の深い、それぞれの”人生”があった…。
歯車の狂ってしまった彼らの人生を、
どうすれば希望ある明日へ導けるのか…?
えみるに課せられたミッションは、
そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、
そして自立への道筋を見つけだしていくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような
大それた人間じゃない…こんな自分に一体何ができる…?
22歳の新人が、壁にぶつかり、
喜び、悲しみ、時には怒り…。
そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!
描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と
誰にとっても身近なテーマ。
そんな色とりどりの人生模様を、
生活保護現場を舞台に、時に明るく、
時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。
この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの”人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの
成長物語が始まる。
原作は「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で
第10位を獲得。
「生活保護」のリアルな実態に切り込み、
メディアのみならず、現役ケースワーカーや
医療、福祉の現場からも高い評価を受ける注目作。
徹底した取材とリアリティを追求した描写で
「生活保護」というテーマに潜む奥深い問題点を
様々な角度から描き出す。
また、著者自らが「問いかけを投げるような作品にしたい」と
語るとおり、生活保護受給者側も、彼らを支える
ケースワーカー側も価値観が多様であり、
それゆえに非常にキャラクター性に富み、
偶像劇としても楽しめる秀作。
既刊6巻ですでに累計50万部を超えるヒットを記録している。
(電子版を含む)
全ての国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、全ての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない。
《日本国憲法第二十五条》
第9話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
”娘より金、育児放棄の母と対決”
えみるが気に掛けるハルカ(永岡心花)のもとに、
失踪していた母・梓(松本まりか)が
突然戻ってきた!
無責任な母親と11歳の少女を巡る運命が大きく動き始める。
松本まりかさんは
こういう役が多いような気がします。
他局ですがテレビ朝日｢遺留捜査｣第5シリーズ第6話(8月23日)でも
普段は貞淑な妻を演じていて急に豹変し殺人を犯すという役でした。
阿久沢を襲った衝撃の真実!
娘・麻里(阿部純子）は妊娠していた
次々に発覚する秘密と本音に阿久沢は…。
ある日、えみるの元に、孫のハルカと2人暮らしの
高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家で
ボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。
慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。
それは4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓だった!
梓は、幸子の介護をしながら、今後はハルカを
きちんと育てると話し、そのために自分も
生活保護を受けたいと申し出る。
1週間前に帰ってきて一緒に住んでいるというハルカ。
大家さんにも話していると。
その場で半田とえみるの前で申請書をハルカは書く。
えみるや半田、京極も突然の展開に戸惑いを覚えるが、
一家がすでに生活を共にしていることから、
調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。
しかし、どうしても梓への不信感がぬぐえないえみるは、
思い切って4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。
すると、それまでの態度とはうって変わって、
梓が攻撃的な一面を見せ始め、さらに、
認知症が進んでいることを理由に、
幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込むように要求してくる。
幸子の認知症が酷くなっていることでケアマネージャーに
梓は施設に預けることは出来ないかと相談。
ショートステイだと保護費を削除されないということを聞く。
実際には幸子の世話もハルカがしていて、
生活保護費が振り込まれることになった日から
家をまた出て行く。
その事を知らなかったえみる。
人に対応する時は感じの良い母親を演じていた梓。
一方、阿久沢の娘が倒れた。
知らせを受け、病院に駆け付けた阿久沢は、医師から麻里が
妊娠しているという驚きの事実を聞かされる。
さらに、麻里が抱える秘密や、離れていた17年間の本音が
次々と明かされていく。
言葉を失う阿久沢。
せめて、おなかの子どもの父親を教えて欲しいと
願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。
別れてもう連絡もとってないと麻里。
借用書が沢山出てきて、キャバクラで働いていた理由が分かる。
せっかく授かった命だから産んでくれたらと
阿久沢は思っているとえみると半田に。
困り果てた阿久沢から話を聞いた半田は、
ふと何かを思い出し、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。
半田がケースワーカーになった頃、
生活保護者の娘が妊娠。
阿久沢と同じように授かった命だから
産んだ方が良いとすすめ、母親になった娘は
嬉しそうに半田さんに感謝してますと言われたことで
半田も安心していた。でも
その1年後、その母親は幼児虐待で逮捕された。
母親の笑顔に安心してしまった。
えみるは京極から半田の苦い思い出を聞く。
そんな時、ハルカが義経を訪れてきたことを
警備員から聞くえみる。
母親・梓に連絡するが出ない。
家にも電話をするが出ない。
京極に連絡、指示を仰ぐ。
ひとりでの訪問はダメだ。
二人以上で訪問しろと指示し、
役所に戻る京極。
七条とともにハルカの家に急ぐ。
家にはいなくて路地でひとり座りこんでいるハルカを発見。
何があったの?
お母さんが帰ってこない。
何日?
1週間以上。
抱きしめるえみる。
泣くハルカ。
京極が児童施設に連絡しハルカを
とりあえず預かって貰えることに。
えみるは京極に口座振り込みをやめ
窓口振込にして下さいと頼む。
決裁しよう。
その代わり母親が怒ってやって来ることを
想定して色々と対策をとっておかないとと京極。
案の定、梓は男(渋谷健人)を連れて役所にやって来る。
義経!義経!叫ぶ梓。
生活保護の申請をする時は、猫なで声だった梓が豹変。
梓と一緒にやってきた男性。
渋谷健人さん、
最近良くドラマに出演されてますよね。
日本テレビの波留さん主演｢サバイバルウィディング｣にも。
最終話のあらすじ。
えみると育児放棄の母・梓(松本まりか)が全面対決
今、守るべき小さな命。
えみる達は、最後の砦になれるのか…。
生活保護受給者の祖母と暮らすハルカ(永岡心花)の元に、
失踪した母・梓が4年ぶりに帰ってきた。
梓は、認知症の母の介護をしながら
ハルカを育てることを理由に、自らも生活保護を申請。
しかし、正式に生活保護が決定すると、
母親を施設に預けて自分は再び家を空けるなど好き放題。
一週間以上放置されたハルカは孤独に耐え切れず、
えみるに助けを求める。
ハルカは児童相談所で一時的に保護されるが、
梓とはいっこうに連絡がつかない。
業を煮やしたえみるは、梓の生活保護費を
口座振り込みから窓口支給に変更。
支給日当日、役所に乗り込んでくるであろう梓と
話をしようと考えたのだ。
案の定、男と連れ立ってやって来た梓は怒り心頭。
約束通り生活保護費を支払うよう、強く求める。
一方で、娘の心配よりお金に執着する梓の様子に、
えみるの怒りも爆発寸前。
えみるが、ハルカは児童相談所で保護され、
いずれは養護施設への入所も検討されていることを告げると、
梓は顔色を変え、｢施設にあずける気はない」と断固拒否。
挙句、激高した梓たちは暴力に訴え、
半田と京極が何とか押さえるという事態に。
ハルカの幸せを一番に考え、母親から
引き離すべきと考えたえみるは、日を改めて梓を訪ね、再び対峙する。
しかし、ハルカの口からは思いがけない言葉が飛び出して…。
その頃、麻里(阿部純子)は、いまだ子どもを
産むかどうか迷っていた。
阿久沢は、授かった命を大事にして欲しいと願う反面、
離れていた17年間の負い目があり、
何と言っていいか分からない。
やがて麻里は、｢先生、まだ間に合いますよね｣と、
ある決意を固めて…。
今、守るべく2つの小さな命。
えみる達の、ケースワーカ―としての真価が問われる最終回。
タグ：健康で文化的な最低限
