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朝ドラ”とと姉ちゃん”第78話のあらすじと感想:第14週「常子、出版社を起こす」 [芸能]














朝ドラ とと姉ちゃん 感想



朝ドラ”とと姉ちゃん”第78話のあらすじと感想。
厳しかった組長の三宅の息子さんの戦死が
桜が咲くころ、知らされました。


昭和20年夏、戦争がいつ終わるか分からない中、
鞠子は栄養失調によって身体が衰弱。
小橋家の近所では空き巣が多発していた。

東日本大震災でも、熊本大地震でも
被災者の家での空き巣の被害を聞きました。
どうしてそんな時に心無い事をするのか?
心無い人が出てくるのか?
考えられません。





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空襲で家の住人が避難している間に
食料を盗むという噂を聞かされ
常子たちは不安に思っていた。









そんな中、常子たちが家のそばにある
防空壕に避難している最中、
家の中から物音が聞こえてくる。
家の中を物色しているらしい男の姿も見える。
空き巣に恐れおののく常子たち。
その男も常子たちがいることに気が付き、
あろうことかその男は常子たちに近づいてくる。
その男とは、そうです。
竹蔵の弟・鉄郎(向井理)。
お金が無くなり食い詰めると
必ず小橋一家に逃げ込んでくる鉄郎。




ことごとく事業に失敗して農家で
働いていたという鉄朗は
卵や野菜を持参してやって来たのだ。
常子たちを心配して。



暫く鉄郎がいてくれることになり
常子たちは心丈夫に思うのでした。







8月6日広島、
8月9日長崎に
原爆が投下。
8月15日の正午にラジオを
聞くようにと組長が言いに来る。

日本は負けた!
戦争は終わった!
アメリカ軍に占領される!


この玉音放送を花山伊佐次(唐沢寿明)も
聞いていた。

これから常子との一生の関わりが…。




戦争が終わった哀しみと
戦争が終わった喜びとが
常子の身体中を駆け巡った。





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第14週「常子、出版社を起こす」
長かった戦争が終わり、
闇市では食料や職を求める人々で
溢れかえっていた。



常子は貸本業をしながら
甲東出版を維持していたが、
谷や五反田が復員し、
本格的な雑誌作りを再始動出来ることに。




同じ頃、常子の元に綾(阿部純子)が現れる。
綾の話を聞き、常子は一つの決意を固める。
それは、「女の人の役に立つ雑誌」を作ること。
文芸を中心に扱う甲東出版でではなく、
自分ひとりの力でやってみたいと考え、
常子は谷たちに辞職を申し出るが…。










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