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朝ドラ「半分、青い」第66話のあらすじと感想。夏のなりかけボクテは出て行った。鈴愛は「一瞬に咲け」で新人賞を! [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第66話のあらすじはNHKの公式サイトから。


秋風がボクテの裏切り落胆し、
破門を決める。
菱本が探すがボクテの姿が見当たらない。
机の下に隠れていた。


そんな中、北野編集長から
ボクテ自身の作品が、ガーベラの
新人賞を受賞したと連絡が入る。
「女光源氏に宜しく」だった。





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ボクテは3人の中で一番力があった。
絵のコンテもコマ割りもセンスも…
一番だった。
クビだ!
月刊アモーレなどという雑誌に掲載されるなど…
金の卵も温泉卵になったんだから。





この知らせに秋風は受賞を辞退すると
言い出し、鈴愛もユーコもボクテを
許してほしいと必死に懇願する。
お前はアホか
お前の「神様のメモ」をエロまがいの作品にした。
ユーコは反省していると思います。
どうか許してあげて下さい。
一度やるものは二度やる。
あいつには才能があったんだ。
アモーレなんかからデビューしてどうするんだ。
楡野、お前もクビだ!
何で?
自分の作品をやすやすと渡しやがって…
貸し借りはダメだ。


隠れていたボクテは机の下から出てきて
「それだけは…」と出てくる時に頭を思いっきり頭を打ち…



先生がもう少し落ち着いたら3人でもう一度
謝りに行こうとユーコ。
私は許せません。
僕は出て行きます。
ボクテはこんなに先生に良くしていただいたのに…
もう遅いです。
はい。
先生一つだけ、鈴愛さんだけはここに居させて
あげて下さいと頼むボクテ。
え~!
鈴愛ちゃんの人の良さに付け込んだんです。
プロ意識がない。
アイデアの貸し借りはない。
あんなエロ漫画にしやがって…。
作品は生き物だ。いかようにも育つ。
パクったばかりに「神様のメモ」の息の音を
とめたんだ。
お願いします。
涙して土下座をするボクテ。
そういうのはやめてくれと秋風。
コブに免じて楡野のことは許したいと思う。
ありがとうございます。



そしてボクテは秋風ハウスを出て行く。
2丁目で出来た友達の所へ。
菱本はバターサンドを渡す。
菱もっちゃん!


悲しいお別れでしたが笑顔になって
見送るユーコ、鈴愛。





1992年、夏のなりかけ
ボクテは出て行った。

その日私は岐阜の夢を見ていた。
律と遊んでいた。
戸を叩く音で目が覚める。

菱本だった。
新人賞、繰り上がって「一瞬に咲け」が
新人賞に決まったのよ




どうなるかと思いましたが
鈴愛は秋風のもとに留まることができ
おまけに繰り上げではあるけれど
新人賞をとることができました。
鈴愛、おめでとう!




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