TBS10月期日曜9ドラマ｢下町ロケット2」最終話のあらすじと感想。1月2日特別編のあらすじ。 [ドラマ]
下町ロケット2
2018年10月期｢下町ロケット2」
｢下町ロケット｣は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの｢下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!
原作は池井戸潤さん｢下町ロケット・ゴースト｣(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。
初回の視聴率は13.9％と
ふた桁スタート。
第2話は12.4％。
第3話は14.7％。
第4話は13.3％。
第5話は12.7％。
第6話は13.１%。
第7話は12.0％。
第8話は11.5％。
第9話は12.6％。
第10話は15.5％。
北海道では20％超え。
第11話は16.6％
と有終の美を飾った。
が、最終話ではなかったという意見多し。
第11話最終話15分拡大スペシャルのあらすじは
TBSの公式サイトから。
最終回じゃなかった!
佃vs帝国重工全面対決。
下町プライド最後の大逆転。
ライバルに先手を打たれ、
苦戦する帝国重工…
打ち出したのは、またもや内製化!?
帝国重工と最後のスペック対決…
下町プライドで最後の大逆転を見せる。
アルファ1VSダーウィン。
どちらが勝つか
佃と財前から、日本の農業の未来を救いたいという
熱い思いを聞いた正弘(山本學)は、300年続いた自身の
田んぼを、｢アルファ1｣の実験農場として
貸し出すことを決意する。
その甲斐もあって、より精度の高い走行テストができるようになり、
佃たちは製品化を急ぐ。
無人なのになんで座席があるんだと正弘。
道路交通法に違反するんです。
藤間社長をおろして的場を社長にしようとしている
沖田会長から藤間社長続投を見守るつもりは
ないだろうなと的場は釘を刺される。
奥沢に下請けにいつまで作らせているんだと的場。
大型無人トラクターのままの内製化を進めるよう
奥沢に指示する。
ダーウィンサイズは誤りだったということを証明させるつもり。
失敗すれば藤間社長のせい。
成功すれば自分の手柄にしようとしていた的場。
そして時間はあっという間に過ぎ、
浜畑首相(森次晃嗣)視察のデモンストレーションイベント当日。
佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに
燃える的場は、首相の到着を待つが、
なかなか現れず、到着が大幅(30分)に遅れてしまう。
それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを
見たら帰ると言い、反論する的場は、直に
首相に食い下がるが、浜畑首相から
｢中小企業をイジメてはいけませんよ。
イジメはダメだよ｣と言われてしまう。
首相がそんなことを公の前で言うかと思うセリフでしたね。
重田や伊丹が喜んでいましたね。
それに両方のデモを視察してもいないのに。
ならデモンストレーションイベントは欠席した方が…。
首相が帰ると観客もほとんど帰ってしまう中、
アルファ1の無人走行テストが始まる。
アルファ1も成功。
ギアゴーストの迫田がタイムを計っていた。
ダーウィンは15分30秒。
アルファ1は12分41秒だった。
伊丹は島津に話しかける。
島ちゃんは負け馬に乗ったんだよ。
過去の恨みや憎しみにとらわれたくない。
佃さんたちと未来を作ろうと思っている。
デモンストレーションイベントの様子がTVで。
しかしダーウィンだけ。
ダーウィンは来年7月発売。
それに合わせてアルファ1も。
しかし異音がすることが気になっている島津。
不安があるものを農家の人達に届けることは出来ないという。
気になる異音の原因を探す島津。
そんな中、ダーウィンは3カ月早まり4月発売に。
帝国重工の役員会。
沖田会長も出席。
帝国重工も発売を前倒ししたいと的場。
うちの技術製造部で4月発売に
間に合わすことが出来ると沖田会長に進言する。
大型のトラクターならば前パーツを内製化した
モノを使えると。
財前は大型トラクターは日本のニーズにあってないと反論するが
日本が必要ないなら世界に売ったら良い、巨大市場をとる方が良いと
的場は主張する。
それは商品化できるレベルなのかと藤間社長。
わが社と佃製作所の性能を第三者に頼み
比較して貰ってくれと藤間。
モーター技研の功名盛大な結果を待つことに。
問答無用の性能勝負。
町工場ごときに負けるわけにはいかないと的場。
その頃、伊丹、重田、戸川、北堀は
的場らをまとめて片づけるとうそぶいていた。
アルファ1の走行テスト中、エンストしたと
島津から連絡がある。
耐衝撃寿命が短すぎたということが分かった。
5万回を10万回にしなければならない。
可能性があることを精一杯やること。
立花のシャフトではというのを聞いた島津は
シャフトを変え耐衝撃寿命を10万回にすることに成功。
モーター技研から結果が
佃製作所はA判定。
帝国重工はC判定だった。
”アルファ1”から”ラウンドクロウ”と名前を変え
発売することに。
ギアゴーストではダーウィンの予想台数が200台。
的場に最後を見届けてやる。
しかし伊丹のパソコンには
｢ダーウィンが停止した｣というメールが来ていた。
佃は俺たちは夢を見続けよう。
走り続けろ、ラウンドクロウ。
俺たちの思いをのせて走ってくれ!
こんな最終回はないでしょう。
不完全燃焼。
年明けにはスッキリするのかな?
えっこれが最終話?と思っていたらやはり、
新春ドラマ特別編｢下町ロケット｣が
2019年1月2日(水)夜9時から。
ついに最終決戦!
最後の下町プライド。
新しい物語が始まる!
自然の猛威の再来
絶対に守りたいものがある!
特別編のあらすじ。
全員の力を結集し、ようやく完成した佃製作所と
帝国重工の無人トラクター｢ランドクロウ｣。
しかし、発売から数週間たった後も売り上げが伸びずにいた。
一方、ギアゴースト＆ダイダロスが手がける
｢ダーウィン｣は好調そのもので、差は開くばかり。
形勢逆転を狙う帝国重工の次期社長候補・的場は、
ある手段に出る。
それは、ダーウィンチームに力を貸し、なおかつ
帝国重工の取引先である下請け企業に圧力をかけるというものだった。
それにより、徐々にダーウィンチームから
離脱企業が増え、ついにはダーウィンの在庫が底をつく。
思わぬ形でライバルの勢いを止めた佃ら佃製作所の
メンバーだったが、自分たちの技術力による正当な評価ではないため、
心境は複雑なものだった。
逆に、窮地に立たされた重田と伊丹は
思わぬ一手を放ち…。
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