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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間振り返り。第22週”うちの大切な家族だす”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。

土曜日は第21週”竹井千代と申します”の振り返り。




一平くんと別れた千代ちゃんに新たな出会いが訪れます。
昭和26年。
千代が道頓堀を去って1年。


NHK大阪中央放送局では
ラジオドラマ”お父さんはお人好し”の会議。
脚本家の長澤誠は女優の箕輪悦子を、しかし漫才師の花車当郎は
喜劇女優の竹井千代を推す。
防空壕で千代と出会ったことがあった花車。
あの時の掛け合いが忘れられずにいた。



NHKの職員の坂井と桜庭が千代に
ラジオドラマの話を持って来るが千代は断る。


一年前、家を出た千代の前に現れた栗子に
千代の姪っ子・春子をみてくれまいかと頼んでくる。
栗子は過去に千代にしてきたことを謝る。
勝手なことを言う栗子に面倒見る人がいないのなら
奉公に出したら宜しいと言ってしまう千代。
春子が聞いていると知らずに。
春子から宿題を教えてくれと頼まれた千代は
近くの料理屋で仲居をしながら
栗子らと一緒に住むようになった。





花車や長澤が次々と千代を説得にやって来る。
失われた家族の団らんをもういっぺん
この国に取り戻したいんです。
家族を亡くしてしもたたくさんの子供たちに
生きてさえいれば人生おもろいことが起きるんやて
諦めたらあかんのやて、教えてやりたいと
熱く語る長澤。
しかし、千代は怖いんだす、
辛いことを思い出してしまいそうで…
堪忍しとくれやすと断る。


春子から作文ちゃんとみんなの前で読めたで、
失敗したけど友達がガンバレと言ってくれて…
嬉しそうに話す春子に元気を貰った千代は
ラジオドラマをやる決心がつく。
台本が千代の元に届き…


ラジオドラマ初めての顔合わせの日。
花籠を千代の前に置く栗子。
名乗らん方がええて思てたんやけどな
あんたの決心に、ちゃんと応えとうなって。
ずっとうちのこと見ててくれはったんだすか?
あんたが女優として頑張ってるて分かった時、
何や知らんけど嬉しゅうて涙が止まれへんかった。
それからあんたのお芝居見んのがあての生きがいになった。
あてはあんたのお芝居が大好きやねん。
あんたのこと応援してるさかい。
おおきに栗子さん。
栗子さんは春子の世話をうちに頼むことで
うちのことを生かそとしてくれたんや。



藤森ちよ子役の竹井千代さんだと紹介され、
千代はうちは役者しかでけへん人間だす。
もう二度と辞めるようなまねはいたしまへん。
一生気張らせてもらいます。

また一から出直しや。


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第22週”うちの大切な家族だす”
のあらすじ。




竹井千代が出演するラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、
果物屋を営む夫婦とその十二人の子供たちが
巻き起こすホームドラマで、千代と漫才師の花車当郎が夫婦役だった。



第1回の放送は大好評で、見事に女優・竹井千代は復活を遂げた。
「お父さんはお人好し」の人気は上々で、
千代は大家族のお母ちゃんとして人気者になっていく。



一方、天海一平は、脚本が思うように書けず、苦しんでいた。




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