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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間の振り返り。第23週”今日もええ天気や”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。


土曜日は第22週”うちの大切な家族だす”の
振り返りです。



ラジオドラマ「お父さんはお人好し」
12人の子どもを持つ八百屋を営む藤森家の
喜怒哀楽の話。
千代の提案で役名で呼び合うことに。

このラジオドラマで日本の家庭を
あったこうしてほしいと長澤。


初日の日。
出演者全員が緊張しているのを
千代がみんなをほぐし生放送が始まる。
次男・清二の結婚式の日からスタート。
スムーズに進むが千代が2ページまるまるとばしてしまう。
絶体絶命。
当郎の機転で飛ばす前に戻す。


好評のうちに半年が過ぎる。
一平はまだ新作が書けずにいた。
寛治から怒鳴られた一平は…。



1時間特別番組が決まるが
長澤が盲腸で入院。
台本が間に合うかどうか?
そんな時、静子が家出をし千代の家にやって来る。
役者をやめて学業に励めという両親。
両親にちゃんと自分の気持ちをぶつけなさいと千代。
千代お母ちゃんに出来ることはこないして
あんたと一緒に月を見上げることぐらいだす。
明日もきっと晴れや。



特別番組の日
いつものように栗子は千代に花籠を渡し、
春子は正真正銘のあんたの姪だと。
せやさかい守ってやってや。
ちゃんと言うときたかったんや、春子のためにもあんたのためにも。
血など繋がっていようといまいと
そないなことどないでもよろしのや。
春ちゃんはもううちの大切な家族だす。
一生うちが守る。
栗子さんもそうやで。
おおきに。



特別番組放送直前。
退院して自ら台本を届けに来た長澤。
岡福でへ岡安の家族、鶴亀新喜劇の団員たちが
ラジオを前に集まり…

”1ダースのおかえりなさい”
再婚を決めた次女・乙子のもとに戦地に行ったまま
音信不通やった夫が突然帰ってくるという話。





「お父さんはお人好し」はそれから
10年以上続く長寿番組として
誰からも愛される千代の代表作となった。



それからしばらくして栗子はこの世を去った。
うちとほんまの親子になれへんか?
千代は春子に養子縁組の話をする。
私、お母ちゃんがいててくれて良かった。
うちも春子がいててくれて良かった。
承諾を得て家族になる。





「おちょやん」も後1週間。
5月14日が最終回。
5月15日は最終週の振り返りです。



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最終週”今日もええ天気や”
のあらすじ。



竹井千代と天海一平が別れて2年が経った。
一平はついに、鶴亀新喜劇で「初代桂春団治」を上演し、大成功をおさめた。


しかし、二人はお互いに、再び会おうとはしなかった。
そんなとき、鶴亀株式会社の熊田が、
千代の家にやってくる。
熊田は千代に、一日だけ鶴亀新喜劇の
舞台に上がってくれないかと相談する。


もう一度、千代に道頓堀の舞台に上がってほしい、
という熊田の願いからだった。







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