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朝ドラ「まんぷく」第53話のあらすじと感想。忠彦から失業した真一に手伝って貰ったらどうかと萬平は言われ、福子は真一に頼みに。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第53話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



とうとうその日がやってきました。
相変わらず味への賛否両論はあるものの、
ついにダネイホンが完成。
パンに塗って食べるという。
克子の家では子供たちには不評。




早速、街頭販売してみると、全然売れない。
味と値段がネック。
朝から3個しか売れてないと神部から連絡。
得体のわからないものは売れないのよと鈴。








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真一からもダネイホンのことを
心配して電話がかかってくる。


三田村会長のところにダネイホンを持って
報告に行く。
世良も一緒にいて売れへんてと
隣でガチャガチャ言ってくるが
三田村はそんなにまずいものではないが
もう少し安くならないものか?
20円は高過ぎる。
沢山売れれば安くできるのですが…。
誰が必要としているのか?を考えたら?と三田村。


落ち込んだ萬平は忠彦に相談する。
萬平くんは作るだけにまわった方が…。
すると販売は別の誰かに任せるようアドバイスされる。
真一さんの会社は倒産したらしい。
経理も営業も頼んでみようかと思うと萬平。



これが売れんかったらどうする。
魚の方は任せておけという…
なんでそんなに魚が獲れるんだ?
その頃、海では社員が不穏な動きを見せる。


福子は真一にうちを助けて貰えないかと
会いに行く。
立派なところに就職できると思いますが
うちを手伝ってくれませんか?
失業して良く分かった。
僕に声をかけてくれてありがとう。
萬平くんの会社で働かせてくれ。
ありがとうございます。


ありがとう、咲姉ちゃん。
入院していた咲のことを思い出す。
萬平に病院に売り込んだらどう?
病気の人には栄養が必要なんだから。
そうだ。病院に売り込もう!
と萬平も福子の意見に賛成。









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フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ




フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%。
第2話は7.3%。
第3話は6.1%。
第4話は6.5%。
第5話は6.7%。
第6話は6.5%。
第7話は6.4%。
第8話は6.2%





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主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。


運命の人なんて、何歳で出会うか分からないから怖いのだ。


第8話のあらすじ。
消えた美咲の行方は?
真璃子は春輝との別れを決意、
一方諦めきれない春輝は思わぬ行動へ…。
栞に忍び寄る不穏な陰…そして完治、
一世一代の愛の告白に栞は





瀧沢完治と真璃子の娘、美咲が姿を消した。
美咲は日野春輝との結納をすませたばかりだ。
テーブルには「先生とロンドンに行く」という美咲のメモ。
美咲の相手が、40歳近く離れた
戸浪恭介(高田純次)だと完治に聞かされ
真璃子は驚愕する。
しかしそれ以上に、完治だけが二人の関係を
知らされていたことに大きなショックを受ける。


目黒栞とホテルにいた時に鉢合せしたと
言えない完治は、偶然二人が一緒にいるところを
見たからだと話す。
だが、その曖昧な説明に真璃子はさらに動揺する。









完治と真璃子は日野家に経緯を詫びに行く。
謝るしかない完治たちは、帰りに激昂する冴に塩を撒かれる。
昏倒しそうな冴を支え、「僕も悪いんだ」と
言う春輝の言葉に冴は疑問を抱く。









荻野倉庫に出社した完治が食堂を覗くが栞の姿はない。
そんな完治は朝礼で社長に思い出ボックスが
評判になっていると称えられた。
自分の手柄ではなく、川本保たちが
支えてくれたからだと応える完治。
完治は銀行の融資を確約し、川本との距離も
縮まりつつあった。






食堂で小俣房江(山口美也子)から栞が
体調不良で休んでいると聞いた完治は家を訪ねる。
すると栞は頑として会おうとせず、
完治は追い返されてしまった。






家に帰った完治は真璃子と二人きりの夕食。
美咲を心配する真璃子を完治がなだめていると
ドアチャイムが鳴る。
やって来たのは戸浪の妻・和代(松本留美)。
模試娘さんから連絡があったら
離婚はしませんと伝えて下さいと話す。



完治に美咲から電話。
空港に居ると言う。
急ぎ、美咲に会いに。
これから先生とロンドンに行くという。
戸浪先生の奥様がうちに来た。
離婚はしないと伝えてくれと言われた。
結婚したくて一緒にいるわけじゃないの。
1分でも1秒でも先生と一緒に居たいだけなの。
目黒さんのこと、私が頼んだから。
別れて下さいって。
お父さんは仕事が一番、家庭が二番だ奈と思っていた。
1番がすり替わって目黒さんになった。
それは嫌だった。
目黒さんにやきもち焼いたんだ。
お母さんに話したのか?
お母さんときちんと話しなさい。
真璃子に電話をかける完治。





完治と山へ行く用意をしていた栞は
身体の異変を感じ羽田総合病院へ。
お母さまと同じ糖尿病だと言われる。






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第9話のあらすじ。
瀧沢完治の前から目黒栞が姿を消した。
家を引き払い、食堂の仕事も辞め、行方が分からない。


そんな完治は若葉銀行から復職を打診される。
倉庫の仕事にやりがいを感じ始めていた完治は
すぐに答えを出せずにいた。
また、真璃子も大きな決断をしようとしていた。
完治は真璃子に銀行からの話をする。
そんな完治に、真璃子は家を出て行こうと思うと切り出した。
驚く完治に、真璃子は栞の存在を知っていることを打ち明けた。
栞と一緒にいる完治が、今まで見たことのないぐらい
幸せそうな顔をしているのを見て、私も別の生き方を
考えてみたくなったと語る真璃子。
完治は何も答えられなかった。










真璃子は水原聡美のマンションへ。
だが、聡美から須藤武史(岡田浩暉)と結婚すると告白を受け、
真璃子は自分の存在が聡美の邪魔になると気を遣い、家を出る。
とは言うものの行き場所のない真璃子は、
町をさまよい自分の無力感を痛感する…
そんな真璃子は、ある場所で偶然日野春輝を見かける。

冴の介護で疲れ果てた様子を見兼ねた真璃子は日野家を訪ね…。







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10月期テレビ朝日の木9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]







リーガルv ドラマ 米倉涼子




テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。

米倉涼子さん主演の
新作リーガルドラマがスタート。





弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
第2話は18.1%でした。
テレビ朝日の10月期ドラマは
ふた桁視聴率で調子が良いですね。
第3話は15.9%でふた桁をキープ。
第4話は16.5%。
第5話は15.4%。
第6話は14.4%。
第7話は14.2%





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来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。







第7話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

代表・相田栞(東ちづる)が中心となり、
会員を相手に婚活詐欺を繰り返す
高級婚活相談所「ローズブライダル」。





元弁護士・小鳥遊翔子率いる「京極法律事務所」は
被害者・塩見一郎(矢部太郎)を弁護し、
「ローズブライダル」を訴えるも、
被告代理人である「Felix&Temma法律事務所」の
敏腕弁護士・海崎勇人に急所を突かれ、
第一審で敗れてしまう事に…。

だが、翔子はすでに次の手を考えていた。




なんと塩見の控訴審と並行し、
全国の被害者を集めて集団訴訟を起こすというのだ!
しかし、肝心の被害者たちは二の足を踏み、
なかなか立ち上がってくれない。








そんな中、弁護士・青島圭太とともに各地で
集団訴訟の説明会を開いた翔子は、
原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。
なんでも、社会学者・高市哲也(野間口徹)も
かつて「ローズブライダル」に騙された一人らしいのだ!
人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、
世の流れは一気に変わるはず――。
翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、
当の高市は自分が騙された事実を認めようとはせず…
早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟。
人数が集まらない。
10名いたが5人になってしまい…
全国を回って被害者を見つけ、原告団に
加わって貰おうとする。



元銀行員のパラリーガル・伊藤理恵が
原告側の証言台に立つ。
海崎は伊藤は前科があることを突いてくる。
伊藤は1億円を男の為に横領、
その男には逃げられ実刑判決を受け、
3年服役していた。
罪を償いました。
そんな私をまたローズブライダルは
騙したんですと涙ながらに訴える伊藤。


伊藤が証言台に立ったことで
社会学者の高市も原告団に加わると
自分のブログに書く。
すると「京極法律事務所」に原告団に
加わると行列が出来る。
50人になる。





「Felix&Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士
白鳥美奈子(菜々緒)も「ローズブライダル」の
被害者だったとは
驚きでしたね。





だが、翔子らはあきらめず、第一審で立証できなかった
詐欺のマニュアルの存在を突き止めようと奔走する。
その矢先、パラリーガル・茅野明が思いがけず、
”ある意外な人物”に関する”実に興味深いネタ”を入手してきて…!
元銀行員のパラリーガル・伊藤理恵が原告側の証言台に立つ。海崎は前科があることを突いてくる。
伊藤は1億円を男の為に横領、男には逃げられ実刑判決を受け、3年服役していた。


パラリーガルの馬場は我妻の尾行を。
駐車場での動画を撮ろうとしていて
馬場の後をつけてきた男性に怯え
スマホを放りだしまま逃げてくる。
馬場の後をつけてきた男性は
「ローズブライダル」の元副代表・薮谷だった。
薮谷がやっていた時は普通の婚活相談所だったと話す。





最終的には集団原告団に27億2000万円、
塩見さんには1億3000万円の和解を青島と翔子の二人で。
天馬にちゃんとマニュアルやその通りに
サクラに指導したという証拠はありますか?
その証拠を見せて下さい。
1時間ほど待って下さいと翔子。
どうするのよ!と青島に。
そこに薮谷がやってくる。
ありましたよ。
本物のマニュアルがあったのかと思ったら、
馬場のスマホだった。
その動画を青島と翔子が見て…。


天馬には駐車場で放って来た馬場のスマホの
動画を見せる。
「ローズブライダル」の相田栞と
ミカド通信の我妻が愛し合ってる動画だった
ミカド通信の我妻は「ローズブライダル」への
資金提供をやめ栞は切られた。



海崎と白鳥と一緒に栞は、翔子らが引き連れた
原告団の前で白鳥に言われて土下座。
申し訳ありませんでした。
スカッとしましたね。


和解金は原告団に払われた。
塩見には裁判費用等を引かれた1億1700万円
払われた。
原告団の中にいた女性と気が合い、
結婚をすることに。








一方、「Felix&Temma法律事務所」の代表弁護士。
天馬壮一郎(小日向文世)は翔子を徹底的につぶすため、
いよいよ動き出す!
翔子の弁護士資格まで奪って、まだ
翔子をつぶそうとしている意味は?
翔子が天馬の弱点を知っているという事か?







ゲスト:
塩見一郎(矢部太郎)
婚活イベント詐欺の被害者。
母親が生きているうちに孫を見せてあげたい一心で、
結婚を焦り、高級婚活相談所「ローズブライダル」に入会。
そこで紹介された藤原夏純と婚約した。
ところが、夏純の勧めで粗悪な土地を交わされた挙句、
音信不通になってしまい、婚活詐欺に遭ったことが判明する。
お人好しで気が弱い反面、自尊心は強い。
裁判に関しても、良い恥さらしだと消極的だったが…



矢部太郎さんは東京学芸大学卒。
お父さんは絵本作家のやべみつのりさん。
2016年から「小説新潮」に矢部さんと
矢部さんが住む家の大家との日常を描いた漫画
「大家さんと僕」を連載。
2017年10月に発売された単行本は21万部を突破。
2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。







相田栞(東ちづる)
高級婚活相談所「ローズブライダル」の代表。
入会金は30万円もするが、手厚いサポートを
売りにして業績を上げている。
だが、その裏では巧妙な手口で、
会員たちから更なる大金を巻き上げる
詐欺行為を繰り返している。
被害者の一人・塩見一郎に訴えられるも、
第一審では勝訴したが…















我妻憲史郎(国広富之)
国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」の会長。
「Felix&Temma法律事務所」の最大のクライアントで、
政財界からも一目置かれる人物。















高市哲也(野間口徹)
コメンテーターとしても活躍する社会的な学者。
フェミニストとして「Me Too」運動を支援しており、
国民的高感度も高い。

かつて「ローズブライダル」に騙された一人だ
という情報もなるが、本人は否定する。















守屋至(寛一郎)
小鳥遊翔子が以前、弁護していた青年、
殺人事件で9年の実刑判決を受け、
刑務所に収容されている。
翔子に頼まれて、事件の話を聞きに来る
青島圭太に、なかなか心を開こうとせず…。








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第8話のあらすじ。
元弁護士・小鳥遊翔子が率いる「京極法律事務所」は
集団訴訟で勝訴したのを機に、相談者が
次々と詰めかけて大繁盛。





そんな中、翔子はかつて弁護していた
受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会する。
実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の
幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した至は
1年前、自ら罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。
しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも
不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には
”隠された何か”があると直感。
それを探ろうとしていたのだ!









弁護士・青島圭太(林遣都)から事情を聞いた
「京極法律事務所」の面々は、翔子のために
ひと肌脱ごうと決意。
一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。
ところがその矢先、「Felix&temma法律事務所」の
代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の差し金で、
弁護士会から「京極法律事務所」に
業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。







しかもその直後、翔子がこつ然と姿を消してしまったのだ
翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、
また一人と去り、とうとう青島だけが残る
という最悪の事態に追い込まれ…











一方、「Felix&temma法律事務所」の弁護士・海崎勇人(向井理)は、
弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を
引き継いだ白鳥美奈子(菜々緒)に、当時のことを再確認。







そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表
・大峰聡(速水もこみち)に”意外な人物”が歩み寄る姿を目撃し…!



徐々に浮き彫りになっていく、とんでもない事実。
いったいなぜ至は殺人事件を起こし、翔子は
弁護士資格を失ってしまったのか
そして、解散危機に陥った「京極法律事務所」の運命は…









ゲスト:
大峰聡(速水もこみち)
NPO法人「貧困を救う会」の代表。
幼少期に貧困で苦しんだ経験があり、
同じ境遇の児童たちを救うために「貧困を救う会」を発足。
食事の無料提供や教育就労支援を通して、
多くの貧困児童を救ってきた。
現在は募金イベントも積極的に開催し、
貧困児童救済の必要性を世に広く訴えかけている。













守屋至(寛一郎)
小鳥遊法子が以前、弁護をしていた青年。
NPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・
市瀬徹を殺害した罪で9年の実刑判決を受け、
刑務所に収容されている。
青島圭太との交流を経て、1年ぶりに翔子と面会する決意をする。









守屋末久(久保田紗友)
守屋至の妹。至の話によると、現在はアルバイトをしながら、
大学の夜間部で法律の勉強をしているらしい。
優秀な妹の邪魔をしたくないという至の図らいで、
刑務所にも面会に来ていないそうだが…






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テレビ朝日10月期木8ドラマは「科捜研の女18シーズン」第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]






科捜研の女18シーズン




10月18日スタートの木8ドラマは
「科捜研の女18シーズン」

脚本は戸田山雅司さん、
櫻井武晴さんほか。

18シーズンと連ドラ長寿ドラマ。

榊マリコ(沢口靖子)
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員。
科学捜査には信念とプライドを持っている。



土門薫(内藤剛志)
京都府警捜査一課の刑事。警部補。
一匹狼な性格で、団体行動が苦手。
上司からの指示を待たずマリコと
共に捜査に走り、藤倉から怒られることもあるが、
やり方を変える気はない。
5シーズンからレギュラー出演。








風丘早月(若村麻由美)
洛北医科大学医学部病理学科法医学教室の教授。
のんきで陽気な性格でマリコとは正反対だが、
仕事に関しては良いパートナー。
8シーズンからレギュラー出演。




宇佐見裕也(風間トオル)
科捜研の科学担当。
中途採用試験に合格し採用された。
以前は国立航空科学研究所の技官で、
空港テロなどに供えた化学兵器などの研究をしていた。
SP2011年からレギュラー出演。









日野和正(斎藤暁)
科捜研所長。文書鑑定担当。
警視庁科捜研から、京都府警の要請で異動してきた。
いい加減なところもあるが、
正義感が強く情にもろい。
5シーズンからレギュラー出演。




橋口呂太(渡部秀)
科捜研の物理担当。
シーズン16から科捜研に加入。
天真爛漫で愛嬌があるが、敬語が使えない。
しかし、鑑定は徹夜でやり遂げるなど根性がある。
正月SP2017年からレギュラー出演。







桶田亜美(山本ひかる)
科捜研の映像データー担当。
天然を通り越し、空気が読めないタイプ。
しかし、デジタルスキルは高く
映像関連のデーター分析・解析は並外れている。
13シーズンからレギュラー出演。

私は真実が知りたい。科学の進化が試される。

第1話の視聴率は13.1%。
第2話は11.2%
第3話は13.5%
第4話は11.5%
第5話は11.5%。
第6話は11.9%






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第6話のあらすじはTBSの公式サイトから。
羽根に暗号?
幻の蝶を鑑定!
狙われた天才昆虫学者!
そこには裏の顔が…
彼の言う過去の罪とは何なのか?
現場には、羽根に記号が描かれた一匹の渡り蝶が…。
蝶の鑑定でマリコが明かした衝撃の真相とは




日本の昆虫学の権威・花森栄一教授(岩松了)が
自身の研究室の中で何者かに襲われ、
意識不明の重体となった。
花森の指先からドライジン、ライム、抹茶などが検出され、
花森が事件前夜にバーでカクテルを飲んでいたことが判明。



バー店主の話では花森は女性を伴い、
6年前の罪を自白しようと思う、と話していたという。
マリコは現場に落ちていた蝶の標本に
「2012.9.3JH宮内あすか」と
書かれていたことを思い出した。







宮内あすか(小池里奈)は、大学付属病院の小児科に
入院している時は支援学級で花森から理科を教わっていた。
土門とマリコが事情を聞くと、蝶はアサギマダラで
6年前に病気の自分を救ってくれたのだと言う。
6年前、花森の授業で渡り蝶のアサギマダラが
無事に新しい世界にたどり着けたら自分も難病を克服できる、
との願いを込め空へ放ったというあすか。
アメリカに渡って手術するしかないと言われていて
1億3千万円必要だと募金を募っていた。
9000万は集まっていた。
そしてその6年前の未解決の現金輸送車強奪事件の
翌日、病院に匿名で4000万が届いたという。
カバンは海の匂いがしたとあすかは話す。
海の匂い










やがてアサギマダラが種子島の民宿で見つかったという
報告を受け、生きる力と勇気を貰ったという。
花森があすかの生きる力になるだろうと
花森の常宿としていた民宿の照屋江美子に
自分がアサギマダラを持ち込みあすかに
アサギマダラが種子島まで渡って来たことを
知らせてくれと頼んだのだ。
筆跡鑑定でもあすかが書いたものではなかった。
花森の字だった。
バーで話していた相手は照屋だった。








土門はバーで花森と一緒だったのはあすかではないか、
と質問するが、あすかは曖昧に否定する。
あすかは花森がアサギマダラをわざに用意して
種子島まで届いたと知らせてきたことを知っていた。






犯人の逃走経路と思われる西門に残された指紋から、
沖縄の不良グループの元リーダー・平良圭介(三浦考太)
という男が浮上した。
平良は6年前に発生した未解決の現金輸送車襲撃事件の容疑者。
2人組の犯行
相手は花森
6年前の罪とは現金輸送襲撃事件



この男と花森にはいったいどういう接点があるというのか?
花森の罪とは一体何なのか?
マリコが一匹の蝶からたどり着いた、衝撃の真相とは?


あすかのアサギマダラは種が島より
遠い沖縄本島まで飛んでいたのだった。
1200キロの海を越えて…
平良圭介が見つけた。
日付と一緒に宮内あすかという名前が
蝶の羽根に書かれているのを見て検索。
小学6年でヴイーラント症候群。
平良の母親も同じ病気で亡くしていた。
海外で手術をするために募金を
集めているという事を知り、
不良仲間の石黒竜夫を誘って
現金輸送車を襲撃し8000万を手に入れ
折半した。
その金をあすかさんに。
ギャンブルにつかった。
人助け何かしていない。
病室の前に現金が入ったカバンを置いている
君を花森教授が見たんだ。
手首にヘビの刺青を。
6年後、工事現場で働く平良を見かけた花森。






平良と石黒がいた時、花森が声をかけた。
君に聞きたかったんだ。6年前のことを。
一度ボクの研究室に遊びにおいでと
名刺を平良に渡した。
石黒は勘違い、6年前の襲撃事件のことかと
思い、花森を口をふさごうとして
花森教授を襲った。
消火器でとどめを刺そうとした時、嫌な予感がして
研究室に来た平良は石黒を止めようとした時、
磯部礼子((渡部梓)が花森教授の研究室の前で声をかけた。
窓から二人は逃げた。





花森教授の首に残された繊維片から
犯人は石黒だと。
繊維片はシルク。
シルクの種類から”エトラ・プレミア”という
高級ブランドのもの。

石黒を蒲原と亜美が捕まえました。

花森はあすかを救ってくれた平良が犯人だと
思っていて何も語ろうとしなかった。






平良を警察に連れて行く前にあすかの店に
連れて行き、二人を会わせる土門とマリコ。
前にも一度いらっしゃっいましたよね。
何で?
海の匂いがしたから。












藤倉甚一(金田明夫)
京都府警刑事部長(警視)。
以前は鑑識一筋の現場第一主義者で、
科捜研は裏方という考えだった。
しかし、最近は一定の理解を示すようになっている。
13シーズンからレギュラー出演。
内藤剛史さんとは
木8ドラマ枠の「警視庁捜査一課長」でも共演。




佐伯志信(西田健)
京都府警本部長。事なかれ主義で、
波風を立てることをよしとしない。
12シーズンからレギュラー出演。








蒲原勇樹(石井一彰)
京都府警捜査一課の若手刑事。巡査部長。
土門と行動を共にしている。
優秀でクールな性格のため、
とっつきにくいタイプだが素直な一面もある。
15シーズンからレギュラー出演。






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第7話のあらすじ。
凶器を探せ!銃弾鑑定99連発
セレブの日常を上から目線で語る人気ブロガー、
通称”絵美里様”(小沢真珠)の射殺体が、
とある村の森の中で発見された。





マリコらは現場で発見されたライフルの銃弾から
被害者の血液を検出。
凶器はライフル銃であると予測された。
絵美里は、自給自足の自然派生活を送る
ブロガー・沢田紹子(高橋かおり)と、どちらの生活が幸せかを、
ブログ上で激しく争っていた。








また、紹子が暮す村が、事件の起きた村であり、
さらに猟銃まで所持していることが判明。
絵美里が「緊急告知!ナチュラリストと初対面!」と
いうブログをアップしていた事からも、事件当日、
紹子と会っていた可能性が高いと思われた。








マリコらは、ライフルを鑑定するため
紹子の自宅を訪ねることに。
紹子は、絵美里が訪ねてきたことは認めるが
ブログの事を相談されただけで帰ったという。








しかも絵美里との関係は古く、同じ航空会社のCAだったという。
鑑定のため、ライフルをしまってある離れの倉庫へ移動すると、
その道中でマリコを睨む不審な老人(螢雪次朗)を目撃する…。












確かに、紹子のブログで見たクレー射撃大会の写真で、
彼女の隣に写っていた人物のようだが…。
ガンロッカーを開けるも、そこには紹子のライフルはなかった!
射撃大会の後に盗まれたのかも、と紹子は主張するが、
ロッカーや鍵から発見されたのは紹子の指紋のみ。

線条痕の照合を怖れた紹子が隠したのか?
その後の捜査で紹子と絵美里が単なる元同僚では
片づけられたない関係にあることが分かった。

殺害の動機ともなりえるような関係とは?
ライフルや農作物の鑑定で、
マリコがつかんだ衝撃の真実とは




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