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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第32話と第33話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第7週”パイロットになりたい!”
に入ります。

第32話のあらすじ。

誰にも告げず会社を辞め、行方が
分からなくなってしまった幼なじみ・貴司。
そのことを知った舞は、すぐに貴司の携帯に電話をかけた。
しかし一向に繋がらないため、舞は不安を募らせる。
やがて舞は親友・久留美と合流し貴司を探し始める。


舞と久留美が向かった先は、古書店「デラシネ」。
デラシネといえば貴司の心のよりどころ。
しかし店は閉店廃業していた。
貴司が慕う店主・八木の姿もない。

茫然と立ち尽くした舞は、いつもと様子が違う
貴司に気付いていながら、何もできなかった
自分を情けなく思うのでした。
そう思っていた舞のところに貴司から電話。
五島にいるという。
ちゃんと生きているからおかんに言うといてくれへん。
今は話できへん。もう限界なんよ。
そやから舞ちゃんから伝えてほしい。
しばらく五島にいてるの?
分からへん。けど見てみたかった景色があんねん。
舞ちゃんがくれた大瀬崎灯台の絵葉書を見ながら貴司。
ほな切るな、電池ないねん。

舞は久留美と一緒に五島に行くことに。
五島の空港からタクシーで大瀬崎灯台を目指す舞と久留美。


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第33話のあらすじ。

舞は貴司の居場所に心当たりがあった。
それは、舞は幼い頃貴司に送った絵はがきの場所であった大瀬崎灯台。
舞の予想通り、貴司は灯台のところにいた。
なんでわかったん?
貴司は舞と久留美が突然やってきたことに驚く。
舞が絵はがきのところにおるって。
そして、貴司は舞と久留美に本音を打ち明けた。
俺な…
その後、貴司を祥子の家に連れて行く。


一方、岩倉家では浩太がめぐみと一緒に舞の今後の進路について話し合っていた。




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10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」長澤まさみさん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%
第2話は7.3%
第3話は6.3%
第4話は6.9%

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第4話のあらすじ。

恵那が独断で仕掛けた作戦が大成功
視聴者の反響は?
局幹部らの反応は?
さらに、重大な目撃証言の真相を探るべく当事者に取材を試みる。
一方、特集OAで思いも寄らぬ”余波”が…。



恵那の画策により、被害者遺族ら事件関係者に
インタビューした映像が「フライデーボンボン」で放送された。
拓朗すら知らなかった恵那の“奇襲”に、村井たちスタッフはぼうぜん。
オンエア後、放送不適切と判断されたVTRを独断で流した恵那は、
名越(近藤公園)から厳しい叱責を受ける。
一方で、特集への反響は想像以上に大きなものとなっていく…。

次々と当時のことについて真実を語る人が出てきて…。
インタビューに協力してくれた被害者・井川晴美(葉山さら)の姉・純夏(木竜麻生)
からはお礼の電話がかかる。
そんな時、晴海と付き合っていた男性から電話が拓朗に。
手紙のやり取りをしていてその手紙の中に
犯人らしき人物のことが書かれてあるというのだ。
コピーしたものをFAXで送ってもらい手紙は後で郵送すると約束。
それに5万円払ったという拓朗。
手紙のことを恵那の部屋から帰っていた斎藤に見せる拓朗。
不用意に斎藤に見せてはいけないと思ったが…




恵那たちが次に着目したのは、犯人逮捕の決め手にもなった重大な目撃証言。
事件当時、目撃者の西澤正(世志男)は「男が慌てたように
山道から駆け下りてきて、自転車で立ち去る様子を見た」と証言したが、
恵那らが申し込んだ取材にはかたくなに応じようとせず、
拓朗は西澤の言葉にどこかうさんくささを感じる。
そして、証言がうそなら再審もあり得るはずだと息巻くが、
そこには”開かずの扉”と呼ばれる司法の高い壁が…。




そんな矢先、恵那は弁護士の木村から、
松本死刑囚に関する衝撃の事実を聞かされる。



松本死刑囚の再審請求は棄却され、
チェリー・大山さくらが自殺


拓朗は学生時代にいじめに遭い自殺した友人・カイを
救えなかった罪悪感に苦しんでいる。

恵那は斎藤とまた昔のような関係に…。
斎藤は松本死刑囚のことで恵那に再び近づいてきただけだと思うのだが…。
2006年の八頭尾山連続殺人事件の真実が暴かれることを斎藤は阻止しようと
しているのではないかと思う。


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第5話のあらすじ。


揺らぐ目撃証言と近づく真実!
拓朗の直感と執念が警察の威信を揺るがし、風向きを変える呼び水に
恵那と斎藤は再び近づく雰囲気も、双方の思惑は…?


松本死刑囚の再審請求が棄却され、責任を感じたチェリーが自殺を図る。
しばらくすると、拓朗たちも特集の続編を制作することを禁じられ、
あがらえない大きな力に脅威を感じた恵那は、
制作中止の理由も問わぬまま、上層部の決定に静かに受け入れる。
だが、世間の反響が大きく視聴率も良かっただけに、
拓朗はどうしても納得できない。


行き場のない正義感をまとった拓朗は、単独で、
事件の目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調べ始める。
すると、西澤がかつて、事件のあった八頭尾山のふもとの町に
住んでいたことが判明。
さらに現場で聞き込みを続けると、西澤の息子・健太の親友だ
という男が現れ、西澤の新たな顔が浮かび上がってくる。
そこに、一縷の望みをかけた拓朗は、男を介して、
ある人物に接触を試みることに…。



一方の恵那は、元恋人の斎藤と再び良好な関係を築き始めていた。
その矢先、同期で報道部の滝川雄太(三浦貴大)から、
斎藤が警察に大きな影響力を持つ、とある大物政治家と
親密な関係であることを聞かされて…。



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10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」吉沢亮さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」


吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は7.5%
第3話は9.2%
第4話は9.1%
第5話は7.5%
第6話は8.4%


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第6話のあらすじ。

”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
先輩医師の綿貫りさとともに、急性リンパ性白血病で
丘珠病院PICUに入院中の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんの回診を行う。
日菜ちゃんと会話していると、ずっと意識がない状態が
続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。



PICU科長・植野元からカンファレンスを仕切るよう
指示された武四郎は、麻酔科医の今成良平や
小児科外科科長の浮田彰、救命医の東上宗介らとともに、
圭吾くんの今後の治療方針を検討する。
拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している
圭吾くんには、心臓移植が必要だった。
だが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、
移植待機の登録もしていなかった。


圭吾の担当医となった綿貫は、彼にあいさつし、
聴診器を当てようとする。
だが「放っとけよ!」と手を振り払われてしまい…。
圭吾くんが心臓移植を希望しないワケは自分に提供してくれる子の
死を待っている自分が嫌だったからだと知り武四郎は知り
生きようとしても良きれなかった子の分まで
圭吾が生きてあげることがその子も喜ぶのだと話すが…


そんな時、函館に住む小学6年生・藤原優里(稲垣来泉)が
函館から圭吾を見舞うために、札幌まで一人で
修学旅行のお土産を持ってやってくる。
しかし圭吾はお土産を投げ捨て…


圭吾の隣のベッドにいる日菜ちゃんから
圭吾くんは怖いんだよ、怖くてたまらないんだよと武四郎は聞き、
同級生が行った東京への修学旅行を北海道で
圭吾くんに体験させてあげようと母・南に頼む。
南の勤めているバス会社から1台のバス。
バスガイドは母に。
しかし当日は母現れず代わりに幼なじみの桃子が現れ…
東京タワーの代わりに札幌の大通公園のタワー、
東京ドームの代わりに札幌ドームと圭吾くんと回っていく。
途中では同級生たちが圭吾くんを待っている。
頑張れ!の声援。
動き出したバスと共に一緒に走りながら優里は
元気になって一緒に中学、高校に進学しようと
圭吾の闘病を応援するとともに、圭吾を好きな気持ちを打ち明ける。
僕も好きだぁ~!


稲垣来泉ちゃん、柊木陽太くんのこのシーンは素敵でしたね。
映画「小さな恋のメロディー」を思い出しました。






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第7話のあらすじ。


”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
食欲がなく、顔色を悪い母・南の体調を心配する。
だが南は、すい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。
説明が面倒だから話さなかった、という南の言葉に武四郎はホッとする。



武四郎は、しばらく丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤する。
拡張型心筋症を発症後、心拡大が悪化してしまった
12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太)くんも病状が心配だったからだ。
武四郎は、圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、
寝る間も惜しんで見守る。


そんな折、PICU科長の植野元のもとへ、
北海道知事の鮫島立希から連絡が入って…。



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