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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第22話と第23話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第5週”空を飛びたい!”
に入ります。

第22話のあらすじ。


舞がパイロットになることをスワン号を設計した刈谷は認めません。
そのため「なにわバードマン」のメンバーは皆で、
舞のための機体にしようと思案する。
しかし、刈谷がいないため、どうすれば良いか分からず
意見が衝突してまとまらない。
そのため、鶴田が刈谷を説得に行く。

戻って来てくれ。
お前がいないとスワン号は飛ばすことができない。
懸命に説得するが、刈谷が態度を変えることはありませんでした。
しかし、その後に刈谷は部室に現れる。
「なにわバードマン」のメンバーで機体の設計の変更に
手をつけようとしていることを聞いたので、怒って部室にやって来る。
刈谷が現れたことで、部が盛り上がる。
そして、刈谷は復帰することを決める。




舞をパイロットに起用するかを巡り、激しい口論を繰り広げた部員たち。
断固反対の立場だった設計担当の刈谷だが、
人力飛行機に情熱を注ぐ部員たちの思いに心が動く。
やがて熱い思いを改めて感じた刈谷は、舞にパイロットを任せることに納得した。
すると刈谷は、脚力を中心に体力を強化しながら減量を舞に命じる。

5キロ体重を落とせ。そして、190ワットの負荷で50分
漕ぎ続けることができるようにしておけ。
刈谷も舞がパイロットをすることを認めた。



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第23話のあらすじ。



舞は皆の期待に応えるため、厳しい食事制限と
トレーニングを開始した。
課せられたノルマを成し遂げるため、
早朝からロードバイクに乗って体を鍛える舞。
部員みんなの夢を乗せて空を飛ぶため、自分を追い込む。
しかし刈谷に設定された目標値は、
舞にとってそう簡単に達成できるものではなかった。


そんなある日、長崎・五島に住む祖母・祥子から手作りのジャムが届いた。
これまでの舞ならば、目を輝かせて祥子のジャムにとびつくところ。
しかし厳しい減量中の今、舞は味わうことを
我慢しなければならないのでした。




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10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」長澤まさみさん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%
第2話は7.3%




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第2話のあらすじ。
連続殺人事件の真犯人が再び犯行を始めた
真相解明のため現場検証に臨むが…




12年前の連続殺人事件を彷彿とさせる事件が発生
模倣犯か、それとも罪なき人を死刑囚に仕立て上げた真犯人の仕業か
冤罪の可能性に奮い立つ恵那が、ついに始動!



「真犯人は野放しになっている」――、拓朗の言葉が
まるで何かの合図だったかのように、行方不明になっていた
中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。
首には、かつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と
同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中。
これは偶然か、それとも…。

当時犯人として逮捕・起訴された、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の
冤罪を訴えていた拓朗の言葉に、わずかな可能性を見た恵那は、
番組で過去の事件を調査報道したいと考える。
しかし、プロデューサーの村井に取り合ってもらえるはずもなく、
恵那はひとまず、一人で事件を洗い直すことに。
そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護された
ヘアメイクのチェリこと大山さくら(三浦透子)が書きためた
裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日取りを確認すると、
検察側のある主張に違和感を覚える。


一方、事の重大さに気付き、一度は真相究明から手を引いた
拓朗だったが、恵那が本格的に動き出したことを知り、
自分も手伝いたいと申し出る。
中途半端な覚悟に呆れつつも、とりあえず戦力として
拓朗の力を借りることにした恵那。
スーパーヨロヅヤでカレーの材料を買った松本は
その後ボンフーレでショートケーキを1個買い
家に帰って1時間かけてカレーを作った。
しかし警察はその間に4.8キロ離れた八頭尾山へ行き
井川晴美さんに声をかけ人気のないところで松本が殺害したという。
警察と同じ行動を拓朗に頼みしてみるがそれでは家に帰ってから
10分でカレーを作ったことになる。
恵那が10分で作ったカレーを拓朗に。
ジャガイモも人参も固いっす。
食べ物が一切受け付けなかった恵那もカレーを食べる。


するとその矢先、担当弁護士の木村卓(六角精児)を通して
面会を申し込んでいた松本死刑囚本人から、恵那宛てに手紙が届く。
さらに、思いもよらない人物から1本の電話がかかってきて…。
斎藤からの電話だった。


死刑執行が行われたというニュースを見て、
恵那と拓朗は仕事場から飛び出す。



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第3話のあらすじ。

拓朗がファインプレー
新聞記者からの情報提供で捜査関係者に
たどり着いた恵那は、12年前の取り調べに、
ある疑惑を抱き…。



恵那は、一刻も早く松本良夫死刑囚の冤罪を
証明しなければと焦りを募らせる。
そんななか、弁護士の木村(六角精児)から
新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓郎は、
新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功。
まゆみは政治部の記者だが、聞けば、一連の殺人事件の現場と
なった八頭尾山に思い入れがあり、事件について
個人的に調べたところ、真犯人による犯行の可能性に行きついたという。




強力な助っ人の登場に勢いづいた恵那は、
早速、資料をもとに12年前に事件の捜査に
関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。
しかし平川は、すでに最高裁で判決が下されていることを
理由に「犯人は松本で間違いない」の一点張り。
実際に取り調べと行った刑事にも話を聞こうとするが、
すでに退職して所在は不明だった。



ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、
恵那は松本の自供を引き出したとされる
山下守元警部にインタビューを敢行。
核心をつく質問に、どこか歯切れの悪い返答をする山下の様子を見て、
恵那は当時の取り調べに、ある疑念を抱く。
そして、撮影した映像を拓朗と編集していると、
編集室のドア越しに、斎藤が中の様子をうかがっていて…。






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10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」吉沢亮さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」


吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は7.5%
第3話は9.2%
第4話は9.1%




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第4話のあらすじ。

”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
PICUの科長・植野元や先輩医師の綿貫りさらとともに、
一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)くんを見送る。
交通事故に遭いPICUで治療を受けていた杉本淳之介(松野晃士)くんは、
「お友だちがいなくなった」と寂しそうだった。


するとその時、PICUにRSウイルスに感染し
重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。
実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。
赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、
両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ
預けられたのだという。
それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。
植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示する。
だが、「自分一人で十分です」と答える綿貫。
後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられた綿貫は、
渋々、武四郎と組むことになるが…。
武四郎は赤ちゃんの母親となる20歳の大学生・
深田奈美(中田乃愛)に何度も何度も赤ちゃんに会いに来てほしいと電話。
奈美の父親から武四郎を訴えると言われてしまう。


深田奈美はRSウイルスに感染した新生児の母親。
産後すぐに乳児院に新生児を預けており、武四郎から
治療方針を決める話し合いに呼ばれれも「母親になれない」と出席を拒む。
妊娠後、赤ん坊の父親と連絡が取れないうち、いつしか
堕胎できない時期に入ったため出産。
両親から出産後、赤ん坊に合わないことを約束させられていた。
しかし、生まれる前から赤ん坊に蒼と名前を付けており、
裁判を終えた綿貫からの説得で赤ん坊と面会する。


綿貫が医療過誤で訴えた初公判の日、植野は武四郎を誘って裁判所へ。
不妊治療の末、妊娠した綿貫。
妊娠初期に切迫流産の危機など色々なことがあったため、
綿貫から入院したいと要望したものの、
胎児に異常はないと帰宅させられ、
帰宅後、子宮から大量出血し、赤ん坊を亡くし
子宮を失ったことから、医療過誤で札幌共立大学病院の
産婦人科医(内藤聖羽)を訴えていた。
綿貫はただ赤ん坊の最期が知りたかっただけと訴える。

初公判を傍聴した武四郎は深田奈美の心を動かせるのは
綿貫しかいないと奈美を説得してほしいとお願いする。

武四郎の幼なじみで武四郎と同じ丘珠病院で
小児科医として働いている河本舞から
悠人と連絡がつかないと聞いた武四郎は悠人に
電話するが連絡が取れない。
そこに救急搬送された患者がいると病院の電話が鳴り…。

ストレッチャーにのせられていたのは悠人だった!




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第5話のあらすじ。

”しこちゃん先生”こと志子田武四郎が勤務する
丘珠病院に、親友の矢野悠太が救急搬送されてきた。
ただちに悠太の処置にあたる救命医の東上宗介。
PICU科長の植野元も東上のヘルプに入る。
武四郎は、突然のことに激しいショックを受けながらも、
PICUの仕事に取り組もうとする。


そんな折、植野は、新たな10歳の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんと、
12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れると
綿貫りさや武四郎たちスタッフに伝える。
日菜ちゃんは、急性リンパ性白血病で7歳のころから
丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医の
ころからよく知っている女の子だった。
日菜ちゃんは先月から化学療法で寛解を目指して治療していたが、
副作用で白血球が急激に減少していた。



一方、近いうちに受け入れる予定の圭吾くんは
小学生4年生の時に拡張型心筋症を発症し、
函館市内の病院で治療を受けていたが、
心拡大が悪化しそこでの治療継続が難しくなっていた。
植野は、圭吾くんをより安全に搬送するため、
ついにドクタージェットが使えることになったと
武四郎たちに伝えて…。

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