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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第40話と第9週”私らはチームや”のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第8週”いざ、航空学校へ!”
に入ります。


第40話のあらすじ。

成績優秀な吉田だが、1か月も授業を受けなかったため、退学を覚悟する。
そんな吉田を退学にさせたくない舞たち。
入学当初からバラバラに動いていた面々は、
吉田を救済しようと担当教官・都築に掛け合う。
バラバラだった君たちがこうもまとめるとは
そちらの方が驚きだよと都築教官。
こうして吉田学生は特別テストを受けられることになり…
都築のウワサの黒いノートには
岩倉学生はチームワークを大切にすると書かれていた。

やがて舞たち6人は、基礎課程の後に行われる
帯広校でのフライトに進むために協力してゆくようになったのでした。


やがて…。
一緒に課題を乗り越えようとする舞たち6人のAチーム。
そんな日々を過ごした後、基礎課程の最終試験の日がやってきた。
全力で取り組んだ6人は、全員合格を果たしたのでした。
AチームBチームCチーム18名全員合格する。
舞ちゃんたち18名は、全員一緒に
帯広のフライト課程へ進めることになりました。



東大阪にて、
帯広でのフライト課程を前に、実家に帰省した舞。
父・浩太と母・めぐみは、ご馳走を用意して舞を出迎えた。
久々の我が家を満喫する舞は、航空学校の様子を嬉しそうに語るのでした。
そんな中…
岩倉家に小包が届いた。
差出人は兄・悠人で「金色の奇妙な人形」が入っていた。
意味が分からない舞は、すぐに悠人に電話をかけたものの、
悠人は取り付く島もない態度をとるのでした。
質屋に売ったら高こう売れるかもしれんで。
俺な、今から人に会うねんと電話は切れてしまう。
怪しげな人物に、怪しげな仕事の話を自信たっぷりに話す悠人。
この人物は誰?


航空学校帯広分校。
大河内(吉川晃司)に都築がいつも持っていた黒いノートを送ったという。
今回もなかなか面白い子たちですよと都築。
パイロットに面白さは不要です。
そうかな?ユーモアは大事だと思うけど…。
まあみっちり指導してやってください。
分かりました。ただし、指導するに値する人間なら…ですが。


舞ちゃんが空を飛ぶためにはいくつもの試練が待ち構えているようです。


土曜は1週間振り返りの日です。






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第9週”私らはチームや”のあらすじ。


帯広でいよいよフライト課程に臨む舞。
しかしそこには、次々と学生を落第させる
鬼教官・大河内(吉川晃司)が待ち構えていた。
舞は、柏木、水島とともに3人一組のチームとなり、
大河内の指導のもとで必死にフライト訓練に臨むが、課題は山積み。


その頃、舞の父・浩太は新たな工場を建設し始める。
また、舞の兄・悠人は、就職した会社を辞めていた。
それを久留美から聞き、心配した舞は悠人へ連絡を取るが、
パイロット訓練は順調なのかと聞かれ言葉に詰まってしまう。


大河内の指導は厳しく、人の命を預かるプロのパイロットになることの大変さを思い知る舞。そして、その過酷さから舞たちのチームに亀裂が生まれてしまうが…。






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10月期テレビ朝日木曜9時ドラマ「ザ・トラベルナース」岡田将生さん×中井貴一さんW主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






ザ・トラベルナース ドラマ

10月期テレビ朝日木曜9時ドラマは
「ザ・トラベルナース」


ナースは病気を治せない?
ナースは白衣の天使である?
ナースは医者に逆らえない?
常識を覆すナースコンビ現る。
岡田将生さん×中井貴一さんW主演。

岡田将生さんと中井貴一さんが約10年ぶりに再共演――
医療界のクセモノ新相棒誕生!
”白衣の天使”と崇められたフローレンス・ナイチンゲール。
その知られざる実像とは…医療現場で体制と闘い続け、
現場の常識を次々と覆していった戦士であり革命者であった…。
彼女がこの世を去って一世紀…令和の日本に
”まったく新しいタイプの白衣の天使”が舞い降りる!

テレビ朝日の大ヒットシリーズ「ドクターX~外科医大門未知子」
(2012年~)の生みの親である脚本家である中園ミホさんが2022年秋、
パンデミック後の超高齢化社会で最も混沌としている
”看護の世界”に焦点を当てた”痛快医療ドラマ”を誕生させる。
その名も「ザ・トラベルーナース」。
トラベルナースとは…スーツケースひとつを手に
いろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を
持ったフリーランス看護師のこと。
日本ではまだその存在はあまり知られていませんが、
アメリカでは全看護師の10%を占める40万人のトラベルナースが存在し、
コロナ禍のNYでも活躍した。


そんなトラベルナースが令和の日本に舞い降り、医療現場を改革!
2人の男性ナースがタッグを組む「ザ・トラベラーナース」に超豪華キャストが集結!
意識高すぎ直球ナース・岡田将生さん×ミステリアスな変化球スーパーナース・中井貴一さん
若き哲学を持つ優秀&変人トラベルナースが”命の現場”に改革のメスを入れる。
岡田が演じるのは…意識もプライドも高く、言動もドストレート、
一見感じの悪いトラベルナース・那須田歩。
実は彼は、アメリカで「NP(=ナース・プロクティショナー)」
―――※手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格―ー
として働いていた優秀な看護師。
しかし”ある事情”でいまだ”ナースは医師の仰せのままに…”が
当たり前とされる日本へ帰国。
「天乃総合メディカルセンター」で働くことになった歩は、
ミステリアスな伝説の看護師と出会い、共に様々な事情を
抱えた医師や病院長、患者、そして周りの看護師を少しずつ変えていく。
そんな歩の相棒となる伝説の看護師が、中井さん演じる九鬼静。
歩と同時期に、「天乃総合メディカルセンター」で働きだした静は、
まさに名前の通り”静かに”掃除ばかりし、歩を含め病院関係者から
清掃員と間違えられるほど…。
しかし、その実態は圧倒的スキルを持つスーパーナース
医師に一切盾突かず、柔らかすぎるほどの物腰なのに、
ここぞという場面では臆することなく、痛烈な一言で一刀両断。
そして相当な”嘘つき”
その素性は謎に包まれ、実は”大きな秘密”を抱えており…
直球型の歩と、変化球型の静―――それぞれに卓越した
スキル&熱き哲学を持ちながらもまるでタイプの違う
”名もなき白衣の天使(≒戦士)たち”が反発しつつ手を取り合い、
患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく”ザ・トラベルナース”。
医療現場に颯爽と現れた”新時代の
ナイチンゲール・コンビ”の活躍から目が離せません!


脚本は中園ミホさん。過去作は「ドクターX~外科医大門未知子」(テレビ朝日)NHK連続テレビ小説「花子とアン」など。


第1話の視聴率は11.9%
第2話は11.1%
第3話は12.6%
第4話は11.3%
第5話は12.1%
第6話は12.3%

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熱き哲学を持った、さすらいの
優秀&変人ナース2人が医療現場を改革!
「ドクターX」の中園ミホさんが手がける、
新・痛快医療ドラマ開幕!

第6話のあらすじ。


看護部長がクビ
働きすぎナース抗議の反乱。
静の謎が暴かれる
ナースVS病院
運命の直談判。
院長を脅すナースの企み。



相変わらずの人手不足で、看護師たちが激務に追われている
「天乃総合メディカルセンター」。
ところが、経営第一主義の院長・天乃隆之介と
事務長・西千晶は看護部長・愛川塔子を呼び出し、
ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。
いつもは彼らに頭の上がらない塔子も今回ばかりは
異論と唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまうことに。
この非情な決定をどう看護師たちに伝えるべきか
―ー塔子はひとり頭を悩ませる。



その矢先、元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が
「歩ちゃ~ん」と連呼しながら、院内を徘徊し始める。
実は、六川は軽度の認知症なのだが、いつも
スパーリングの相手をしてくれるトラベルナース
・那須田歩の名前だけはしっかりと覚えているのだ。
歩は取り掛かっていた作業を中断し、六川とスパーリングを開始。
だが、よりによって目元にパンチを食らってしまうことに…。
塔子は歩の担当業務をいったん割り振ろうとするが、
手一杯の看護師たちから次々と断られてしまう。


精神的にも体力的にも限界に達しつつある中、
それでも「みんな頑張っているから」と己を奮い立たせる塔子。
謎のスーパーナース・九鬼静はそんな彼女にそっと寄り添い、
今にも壊れそうな心を救おうとする。
ところが…他所から夜勤人数の削減策を聞きつけた
看護師・森口福美が、塔子に詰め寄ったことで状況は悪化!
優柔不断な塔子の”リーダーとしての資質”に疑問を抱いた
看護師・金谷吉子も、塔子をきつく責め立て…。




そんな中、六川が病室で暴れ出し、天乃院長たちから
責任を問われた塔子がついに“退路を断たれる事態”へと
追い込まれることに!
塔子は退職願を出すことに…。
塔子がずっと書き留めていた介護日記を静は読み歩にも読むように。
そこには患者のことだけではなく看護師一人一人のことも
細かく書かれてあり…。
一方、静の身にも”とてつもなく不穏な影”が忍び寄り…

痛みに耐えられなくなってきた静。
看護部長・愛川塔子にそのことを知られた静。
「フローレンス財団」の理事長である静が
病を押して「天乃総合メディカルセンター」で
スーパーナースとして勤める理由は何なのか?
自分が引退後、次期理事長を探すためなのか?


毎話、ナイチンゲールの名言を言う静。


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第7話のあらすじ。

ついに最終章。
夢か治療か…。
ナースの選択は
迫る命のリミット。



医療従事者を目指す貧しい人たちを支援する
「フローレンス財団」の理事長であることを隠し
「天乃総合メディカルセンター」で契約ナースとして働く九鬼静。
細やかな気配りで人を見て人を治してきた、
あのスーパーナースが突然、胸元を押さえて苦しみだした!
静の異変を偶然にも目撃してしまった
看護部長・愛川塔子は、体調を心配するのだが…



かたや筋線維芽細胞腫が再発し「天乃総合メディカルセンター」
に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)の身にも異変が起こる。
がんの進行が思いのほか速い上に、脳転移までもが見つかり、
もはや外科的治療が極めて困難な状態になっていたのだ!
主治医である外科医・郡司真都らは心を痛めながらも、
女手ひとつで礼を育ててきた母親・三上七海(青山倫子)に説明。
延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を進められた七海は、
愛する息子に1日でも長く生きてほしい一心から、
礼本人に相談することなく転院を決めてしまう。

奇しくも、礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかり。
賞金で映画を作れることになり、喜び勇んで仲間たちと
撮影計画を練っている最中だった。
しかし、七海から治療に専念するよう言われた礼は
一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする。
その姿を目の当たりにし、やるせない思いを募らせる
トラベルナース・那須田歩。
だが為すすべもなく、ただ見守ることしかできず…。
そんな中、静は礼に向って、諦めずに映画を作るよう鼓舞する。
今の礼には残酷すぎる…と、静の言動をとがめる歩。
だが静は、礼には”親にも友人にも言えない本音”
があるはすだと断言し…

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