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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第64話と第65話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第14週”父の背中”
に入ります。

第64話のあらすじ。

2009年、
IWAKURAはリーマンショックの影響を受け
経営危機に陥っていた。


工場嫌いの悠人が珍しく工場にやって来た。
舞は誇らしく工場を案内する。
そこで働く笠巻や結城に会釈する悠人だが、
工場内の機械を物色するように一回りすると、
お好み焼きのうめづへ行くと浩太やめぐみに
会うそぶりも見せず、工場を後にする。

舞、笠巻や結城も悠人の珍しい来訪を不思議に思う。


会社を売却するべきだと父・浩太に告げた兄・悠人。
借金、増えていってるんやないか?
被害を最小限にすることだと工場の売却を進める悠人。
お金に変えられへんという浩太。
株なんかと一緒にするなという浩太。
金に変えられへんとか甘いこと言うて、
結局おやじは現実を見る勇気ないねんという悠人。
お兄ちゃんやめて。
お父ちゃんの気持ち考えとめぐみ。
はあ~?俺が悪いん。
心配して言うたってんねん!
いらんお世話や、帰れ!と浩太。
言われんでも帰るわと家を出て行く悠人。



ノーサイドに悠人を呼び出した舞は
浩太がどれだけ頑張って工場を大きくしてきたか
言葉の限り悠人に訴えた。
そして、改めて工場再建に力を貸して欲しいと懇願したのでした。
しかし、悠人には舞の言葉は、まったく響きません。
それどころか、晴れて舞がパイロットになった
後のことを考えているのかと問い質す。
「その場限りの優しさは無責任だ!」
悠人が言い放つと、舞は何も反論できなくなるのでした。


久留美に柏木に電話をするように促された舞は柏木に電話をする。


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第65話のあらすじ。

会社を売却するべきだと父・浩太に告げた兄・悠人。
それを聞いて愕然とした舞は、浩太がどれだけ
頑張って工場を大きくしてきたか言葉の限り悠人に訴えた。
そして、改めて工場再建に力を貸して欲しいと懇願したのでした。
しかし、悠人には舞の言葉は、まったく響きません。
それどころか、晴れて舞がパイロットになった
後のことを考えているのかと問い質す。
「その場限りの優しさは無責任だ!」
悠人が言い放つと、舞は何も反論できなくなるのでした。



柏木と互いの近況を話す中で、
舞は父の工場を手伝っていることを明かした。
すると柏木から「パイロットになる夢はどうなるのか?」と。
痛いところを突かれた舞は急に歯切れが悪くなり
「来年にはパイロットになる…」と答え
複雑な心境になってしまう。



新規の大口案件が見込まれる「太陽光発電機」に使うネジの試作品が完成。
大喜びした浩太とベテラン職人笠巻は、
苦心して試作品を作った結城を称賛するのでした。

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