SSブログ

NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第69話と第70話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第15週”決断の時”
に入ります。

第69話のあらすじ。



「工場をたたもうと思っています」社員たちに
現状の考えを伝えた母・めぐみ。
そしてめぐみは、資産価値を調査するために
信用金庫の担当者たちが来社するが、気にせずに
普段通りに仕事をしてほしいと頼むのでした。





その夜…。
久しぶりに幼なじみ・貴司と久留美に会った舞。
目まぐるしく日々を振り返った舞は、信頼する2人の前で心が緩みます。
舞は会社の経営状況や個人的な悩みや弱音を、たくさん聞いて貰うのでした。
柏木さんにパイロットになることが親孝行やと
言われたと久留美と貴司に話す。
お母ちゃんを置いて私だけ前に進んでええんやろか…。
パイロットを諦めるつもり?と久留美。
諦めて舞に何ができるん?
貴司に止められた久留美は言い方悪いな。
せやけどな、舞には自分のやりたいこと諦めんといてほしいねん。
私は…お母ちゃんを助けたい。
工場なくなるのも嫌や。
今はそれしか考えられへん。
ほなそないしたらええやんと貴司。
誰かの為に頑張ってる時の舞ちゃん、幸せそうやし。
あんな、トビウオは水ん中おってもトビウオや。
どういう意味?久留美。
歌人の解説求めんのはやぼやで。
もう嫌やわ、文豪みたいなこと言い出した。


会社再建に向けて懸命に頑張る中、徐々に
落ち着きを取り戻し始めてきた舞とめぐみ。
そんな2人を見て安堵した祖母・祥子は
五島へ帰ることを決めました。
船に乗るの辛くはないのかと聞くめぐみに
あの船に乗れば二人で働いている気になるっとさと祥子。

翌朝、貴司くんは祥子さんと一緒に五島へ帰ってゆきました。

やはり、舞ちゃんには柏木さんやのうて貴司くんやなと
勝手に思った私。



舞は事務所で浩太が何年も毎日のように
書いていた歩みノートを見つけて読む。
入院中も書いていたノート。
舞が初フライトした時のことも書いてあった。
舞は夢に向かって一歩ずつ進んで行くのは嬉しい。
舞はパイロット目指して頑張ったらええねん!

父の思いに心打たれた舞は兄の悠人にIWAKURAに
投資してくれるよう頼みに行くが断ると一言。
投資家として判断したからだと。
会社続けるんやったら経営者になんのはおふくろやろ。
無理や。
私がそばで支える。
お母ちゃんが社長になるんやったら会社、手伝いたいと思てる。
お前な、あんなちっちゃい工場のためにパイロットやめるとかアホなんか?
お兄ちゃんは工場なくなるんさみしないの?
全然。
私とお母ちゃんと何とかする。
そりゃよかった。俺もそれどころやないからな。


歩みノートを見ためぐみもまた、IWAKURAの
新しい工場が出来た時の浩太の挨拶を思い出していた。
飛行機に乗せる部品を作りたいという夢。


次の朝、めぐみと舞は視察が来る前に工場の掃除を
しようといつもより早めに家を出る。
すると従業員らは早く来て工場を掃除をしているのを見る。
社長が残したもん、最高の状態で見せんとあかんよってなと笠巻。
それがIWAKURAのプライドですと藤沢。




きれいさっぱり工場をたたもうとしていためぐみでしたが、
気持ちが揺れ動きます。
お母ちゃん、まちごうてた。会社…潰せへん。続ける。
めぐみは、工場を存続させる道を選びました。




SPONSORED LINK



第70話のあらすじ。

従業員たちのIWAKURAへの愛情を
目の当たりにしためぐみは、会社を続けると翻意し、
融資を受けている信用金庫の支店長(高見健)に、
その決断を告げる。


そばにいた信金のIWAKURA担当である
大西(久保山知洋)に、めぐみならできると
後押しを受けるが、支店長は難色を示し、
当座の運転資金はどうするのかと尋ねる。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ