NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第70話と第71話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第15週”決断の時”
に入ります。
第70話のあらすじ。
従業員たちのIWAKURAへの愛情を
目の当たりにしためぐみは、会社を続けると翻意し、
融資を受けている信用金庫の支店長(高見健)に、
その決断を告げる。
そばにいた信金のIWAKURA担当である
大西(久保山知洋)に、めぐみならできると
後押しを受けるが、支店長は難色を示し、
当面の運転資金はどうするのかと尋ねる。
浩太の生命保険をあてるつもりだと支店長に見せる。
めぐみは工場は身売りをやめにしたと従業員に話すと
奥さんには無理やわと言い出し…。
笠巻はリストラせんよう社長は頑張って頑張って
俺らのこと守ろうとして無理重ねて亡くなってしまいはった。
めぐみさんは覚悟を決めてここに立ってはる。
俺らも覚悟決めるときとちゃうか。
新しい仕事を貰えるよう頑張っている中、
安永工業が来月から取り引き終了したいと。
理由は奥さんが社長になって先行きが不安だからと
藤沢は言われたとめぐみに話す。
品質を守るか、現場の稼働率を守るか…。
それによってどの部署の誰に辞めてもらうかが決まる。
徹夜をして3人のリストラ候補をあげるめぐみ。
稲本大作(横岡祐太)、砂川充(ムラサトシ)、小森富雄(吉井基師)、
小森だけは嫌です。
退職勧奨ってことは断る自由もあるってことですよね。
ほな断ります。俺辞めません。
第71話のあらすじ。
会社の経営に本腰を入れることを決めた舞。
そんな舞が担当するのは、経営改善のために
避けて通れない”人員削減(リストラ)”。
舞はリストラ対象となった3人の従業員の
再就職先を探し始めるのでした。
懸命に3人の再就職先を探すも、なかなか
受け入れてくれる会社が見つかりません。
それでも舞は諦めずに探し続けました。
地道な努力の甲斐あって、3人の中で
2人の再就職先を見つけることができたのでした。
残りの1人となった従業員・小森(吉井基師)の再就職先を
見つけるために奔走する舞。
一方小森は、浮かない顔をしていました。
やがて小森は再就職先がないのなら
「退職勧奨を受け入れない！」と言い出すのでした。
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日本テレビ水10時ドラマは「リバーサルオーケストラ」1月11日スタート門脇麦さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
リバーサルオーケストラ 原作
日本テレビ水10時ドラマは「リバーサルオーケストラ」
1月11日スタート
門脇麦さん×田中圭さん。
原作はなく
脚本家・清水友佳子さんのオリジナル。
どんな暗い世の中でも音楽は人の心に届き、元気にしてくれるもの…。
2023年、年始め
オーケストラが奏でる迫力満点の音楽で、日本中を元気にするドラマ。
超地味な市役所職員・谷岡初音。
実は彼女は…元天才ヴァイオリニスト。
表舞台から去り、穏やかに暮らしていたはずが…
強引過ぎる変人マエストロ・常葉朝陽に
巻き込まれ地元のポンコツ交響楽団(オーケストラ)を一流オケに大改造
しか～し
2人の前には、数々の障害と強敵が…!
「崖っぷちだけど、音楽が好き」
夢にしがみつき、懸命に頑張る愛すべきポンコツオケ。
夢を追う生き方は、難しいけれど、面白い！
そう。
「クラシック音楽って、なんか肩苦しい…」、「敷居が高くない？」
そう思っているアナタにも、決して遠い世界のお話ではありません！
この冬。
スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメント、
始まります。
第1話の視聴率は6.8％
元天才ヴァイオリニスト×毒舌マエストロが
ポンコツオーケストラを大改造！
第1話から圧巻の演奏シーンで魅せる
一発逆転の音楽エンターテインメント開幕！
第1話のあらすじ。
埼玉県のはずれにある、のどかな街・西さいたま市。
街では音楽での地域活性化を図るべく、
市長・常葉修介(生瀬勝久)の旗振りで、立派な
シンフォニーホールを建設中。
市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音(門脇麦)は、
ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、
公民館へやって来る。
そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」…
通称「玉響」の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする…!
5年ぶりに帰国した人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)が
ニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室で
ひとりヴァイオリンを奏でる。
市役所にいる時とは別人のように楽しそうな表情。
実は彼女は「天才」の名を欲しいままにしたヴァイオリニストだったのだ。
しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていて…。
一方、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから
帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、
玉響の練習場にいた。
のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。
団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。
玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気付き、
彼女を”ポンコツ改造計画”に巻き込むことに。
逃げる初音、追う朝陽。
怒涛のスカウト攻撃がスタートする…!
ステージを降り、ひっそり生きてきた”元”天才ヴァイオリニストが
毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを
一流オケに大改造
一発逆転の音楽エンターテインメント、いよいよ開幕！
西さいたま市の市議会議員である本宮雄一(津田健次郎)は、
イケボで主婦層を中心に人気がある。
朝陽の父であり市長・修介(生瀬勝久)の後釜を狙い、
修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている。
本宮は日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長・高階藍子(原日出子)に
接近し、常盤市長が応援している児玉交響楽団を潰そうと…。
日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある高階。
本業である建設会社の資金をベースに、一流奏者を
高階フィルに集める手腕は一目置かれている。
これから毎週オーケストラの演奏が聴けるのは嬉しい。
上野樹里さん主演の「のだめ」を思い出す。
第2話のあらすじ。
ついに初音が玉響の一員に。
玉響が抱える問題とは?
2週間後に発表会
1人の団員を救えるのか…
地元のポンコツオーケストラ”玉響”に
コンサートマスターとして加入した初音。
ソリストと桶のコンマスは弾き方も役割も
大きく違って不安も多いが、それと同じくらい
ワクワクもしていた。
初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも
活気が出てくるが、フルートの蒼(坂東龍汰)だけは
相変わらず遅刻してやる気を見せない。
悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽がイラ立ち、
団員たちも内心不満を抱えていて…。
そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。
市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。
公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は
蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに
駄目出しすると初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。
嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行。
そこで初音が見たのは…?
蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、
蒼が抱える問題を解決するために動き出すが…
10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]
相棒21
10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」
五代目相棒は初代相棒の亀山薫(寺脇康文)
二代目、三代目、四代目の相棒の登場もあるのか
たまには登場してもらいたいものだ。
第1話の視聴率は17.3%
第2話は15.4%
第3話は14.2%
第4話は13.7％
第5話は14.0%
第6話は13.2％
第7話は14.3%
第8話は10.5%
第9話は12.7％
第10話は12.3%
第11話は13.9％
第12話は10.8%
第12話”他人連れ”のあらすじ。
殺人疑惑の親子連れ
消えた大金に仕掛けられた罠…
特命係が隠された真実を暴く
小学生を連れた男に殺人の疑いが
偶然の出会いが事件を引き寄せる！
ある日の昼下がり、右京と薫が車で住宅街に出ていたところ、
突然、小学生くらいの男の子に声を掛けられる。
その子供は、父親とみられる南野(駒木根隆介)と
いう男性と一緒で「財布を落として帰れないので、家まで乗せてほしい」という。
要望に応えて、マンションまで送るが、右京は2人の様子に違和感を覚える。
同じ頃、都内のアパートで住人が刺殺される事件が発生。
被害者・安田幹雄は、半グレのメンバーで5年前に
押し込み強盗で5千万もの大金を奪った前科が。
3週間前、主犯格の男・中山が刑務所内で急死し、5千万も
いまだ見つかっていないことから、
今回の刺殺と関連があると思われた。
そんな中、アパートの住民・岡村から、子連れの男が
逃げるのを見たとの証言が。
岡村の部屋の中をすかさず見た右京は
岡村が持たないであろう可愛い柄のエコバックを見つけていて…。
家まで送った親子が、何らかに事情を知っていると
踏んだ右京と薫は、再びマンションを訪問。
2人の様子に不審を抱き、周辺を調べ始めるが、その矢先、
親子は行方をくらましてしまう。
親子の父親とみられた男性は南野。
財布の中から南野の名刺。
南野の勤務先・リフォーム会社へ右京と薫。
留置場で急死した中山の弁護をしていた
弁護士・工藤が行方不明になっていた。
南野と一緒にいた男の子は工藤弁護士の息子・武志。
両親の離婚から不登校になっていた武志。
武志は自分のために怒ったり泣いたりしてくれる人に
会ったのは初めてだと南野を信頼していた。
武志のために父親を取り戻す手がかりを掴もうと南野。
元カノの三雲亜紀に武志を頼んで武志の父親を探す南野だったが
武志が誘拐されてしまう。
武志を助け出そうと南野。
亜紀に別れを告げ…
殺害された安田(201室)が武志の父親・工藤を拉致し
安田の隣室202室が空室だったこともありそこに監禁。
留置場で急死した中山が盗んだ5000万の隠し場所を
聞き出そうと工藤を拉致監禁していたのだ。
203室に住んでいた岡村がそのことに気づき、
トランクルームに隠されている5000万を奪おうと
トランクルームのカギを。
安田の部屋へ侵入した岡村は部屋に帰ってきた
安田と鉢合わせし、安田を刺殺。
そこに武志の父・工藤を探しに南野と武志が。
岡村は南野を殴り失神させ南野の財布を奪った。
武志も南野も武志の父親・工藤も助けることができる。
中山らが盗んだ5000万を着服しようと工藤。
母親が武志を連れて警察から出て行く。
右京は南野の財布を返す。
その中にあった安産祈願のお守りを渡す。
亜紀が1人で出産しようとしていることを伝える。
あなたを逃がすために転倒したように見せかけた時、
お腹をかばっていたことを南野に伝える。
南野は亜紀の所へ。
不審な親子が凶悪な事件に関与
獄中死した半グレ男とも繋がりが…。
絡み合った謎を特命係が解き明かす
脚本は櫻井智也さん。
監督は内片輝さん。
第13話”椿二輪”のあらすじ。
天才画家の追悼展で事件発生。
不可解な心中騒動の真相とは
画家心中事件の謎。
名画に隠された秘密。
右京は、薫とともに”情熱の画家”牧村遼太郎の展覧会を訪問。
ナイフを手にした男が、「椿二輪」という油絵を切り抜き、
来場者に怪我を負わせる事件に遭遇する。
「椿二輪」は、遼太郎が自身と愛人を二輪の花に
例えたといわれる遺作で、完成直後に
心中を企てた曰く付きの作品だった。
心中相手は、大宮アカネ(花澄)という女流画家だったが、
彼女だけが一命を取り留めていた。
しかし、遼太郎の妻・智子(中山忍)は、
自分こそが「椿二輪」のモデルだと主張。
心中騒動は、アカネによる殺人だと訴えていた。
確かに、心中の様相は不可解で、遼太郎が自分の胸に
ナイフを突き立てていたのに対し、アカネは
神経毒を摂取するというチグハグなものだった。
元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は、
真相を探るべく、捜査に乗り出す。
愛憎渦巻く心中騒動は自殺か、殺人か？
解き明かす鍵は切り裂かれた遺作に
二輪の椿に託した作者の痛烈な思いとは。
脚本は岩下悠子さん。
監督は内片輝さん。
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