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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第78話と第79話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第17週”大きな夢に向かって”
に入ります。

第78話のあらすじ。

私、どうしてもお父ちゃんの夢叶えたい!
航空機の部品、絶対作りたい。
お母ちゃん、山の頂上、目指そ!


貴司は、短歌の芥川賞といわれる長山短歌賞に
応募しようとしていた。
自分の勉強もしながら舞は貴司と一緒に応募する短歌を選ぶ。
貴司は、舞の選んだ作品で長山短歌賞に応募しようと。
貴司くんの思いが伝わりますようにと
舞は応募書類に念を入れる。
可愛かったですね。舞ちゃん。

ドラマあとのあさイチでは舞ちゃんが思わせぶりだという華丸さん。
貴司くん、舞ちゃんに惚れてまうやろ!




一方、悠人はめぐみからIWAKURAの経営情報の報告を受ける。
会社の経営状態を確認した悠人は言う。
悪くない投資先や。
めぐみが出かける格好をしているのを悠人は見て、
今日、会社休みじゃあれへんの?
今日これから、舞と航空機部品の産業支援セミナーに行くねん。
せやから、この格好してんねん。
航空機部品?親父の夢かあ…。
飛行機な、何年かかるんやろなと父・浩太のことを
鼻で笑ったことを思い出す悠人。

セミナーに参加した舞は、航空機産業に参入するための
意見を述べた。
複数の工場が協力し合えば
一括受注、一貫生産に対応できるため発注元にも
メリットをもたらすのではないでしょうか?
セミナー後、菱崎重工の荒金部長(鶴見辰吾)から声をかけられる舞。
菱崎重工って日本の重工業でトップクラスの会社やんな。
お父ちゃんが工場を継ぐ前に働いていた会社。
荒金は浩太と同期入社なのでは?と思った。


そしてある日、営業から帰ってきた舞に山田と藤沢は
菱崎重工のお偉いさんがうちの工場見たいって来たことを伝える。
舞は「荒金さん?」
えっ何で知ってんの?





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第79話のあらすじ。


航空機部品の産業支援セミナーに参加した舞と母・めぐみ。
そこで2人は、荒金正人(鶴見辰吾)という人物に出会いました。
荒金は重工業で国内トップクラスの企業「菱崎工業」の重役でした。



営業回りを終えて会社へ戻ってきた舞は驚きました。
なんと先日のセミナーで出会った荒金が、
めぐみを訪ねて来ていたのです。
荒金は「飛行機の部品」に試作品を
作ってほしいと依頼していたのでした。
しかし…
めぐみは自社設備での製造は難しいと判断し、断ろうとします。
一方で荒金の提案に興味を示したのは舞でした。
荒金から図面を見せて貰った舞は、すぐに決断しました。
「ぜひ試作品を作らせてください!」 
荒金に申し出た舞は、早速、ベテラン従業員
・笠巻達に相談するのでした…。



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1月期関西テレビ月10ドラマは「罠の戦争」草彅剛さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






罠の戦争 ドラマ

1月期関西テレビ月10ドラマは
「罠の戦争」
1月16日スタート
初回15回拡大。


ハマっているのは、お前か、俺か。
草彅剛さん×壮絶な復讐劇…戦争シリーズ第3弾。
「銭の戦争」「嘘の戦争」”戦争シリーズ”2作品。
6年ぶりに最新作。
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた。
議員秘書、鷲津亨。
弱い者には弱いなりの闘い方がある…。


ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、
そして”先生”からのその事件の”もみ消し”指示。
そして、思いもよらない「先生」の裏切りだった。
このまますべてを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか?
常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない
彼もこの時ばかりが怒りを抑えきれない。
これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を
重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わった。

権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる。

弱者による強き権力者への復讐劇!
愛する家族を傷つけられた議員秘書が
知略を尽くして鮮やかな”罠”を仕掛け、
悪しき政治家を失脚させる
リベンジェンターテインメント。

脚本は後藤法子さん。
過去作は「チームバチスタ」シリーズ(2008年~2011年関西テレビ)
「銭の戦争」(2015年1月期関西テレビ)「嘘の戦争」(2017年1月期関西テレビ)
「10の秘密」(2020年1月期関西テレビ)
「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(2022年4月期日本テレビ)他。

第1話の視聴率は9.3%
第2話は9.4%


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第2話のあらすじ。

動き出した復讐劇。
巧妙な罠を仕掛けろ。
議員秘書が真実を追う。
悪しき政治家を潰せ。
敵か味方か。
浮かび上がる思惑。
弱き者たちの反撃。


泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件を
もみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を
燃やす亨は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。
私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、
まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。


女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、
犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに
起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。
亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない
金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。
亨は、虻川の生命線といえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。
その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。


翌日、眞人は仕事を教わる名目で、朝から虻川と一緒に犬飼の地元へ。
亨に言われた通り、犬飼失脚のため、虻川の行動に目を光らせるが、
そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた。


一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。
そして、亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、
犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。


虻川から亨は見張られ雑誌記者の由貴と接触しているところを
抑えられるが、犬飼の失言をカバーするために会っていたと亨。
犬飼の金の流れを全て手帳に書いているその手帳を手に入れた亨たちは…
眞人は友人に頼んで虻川の暴力事件を起こさせ…
虻川は犬飼からクビを言い渡される。


復讐劇は好みではないが面白くて”戦争シリーズは”見てしまう。


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第3話のあらすじ。
ついに直接対決。
宿敵の同じ痛みを。
政治とカネを暴け!
大臣を失脚させる罠。
新証言。真犯人の影。
隠蔽を指示した人物とは…。
権力者たちの謀略が交錯する。



鷹野の調べによると、泰生の一件は当初、
事件として捜査されていたが、何者かの圧力により
事故扱いになったという。
そのうえ、バスの中で老女に席を譲るよう泰生に促された男が、
泰生を追うようにしてバスを降りたことが分かる。



永田町では、亨が虻川に変わって政策秘書へと昇進し、
一方で、民政党幹事長の鶴巻が、幹部たちを集めて
次の総選挙が早まりそうだと通達していた。
鷹野からその話を聞いた亨は、犬飼から全てを奪う
チャンスがきたと奮い立ち、犬飼の政治生命を絶つために
必要な材料を集めようと、虻川の裏帳簿のコピーを調べ始める。
すると、事務所資金が俊介のために私的流用されていることが判明。
お坊ちゃん気質なうえに気が短い俊介は、逆上してあちこちで
暴力沙汰を起こし、そのたびに示談金を支払って解決していたのだ。


俊介が逆恨みで暴力を振るったことを知った亨は、
すぐさま泰生の事件を思い出し、その脳裏には、ある疑惑が。

そこで、毎日犬飼と行動を共にし、時に犬飼と俊介の
親子喧嘩に巻き込まれて閉口している運転手の牛尾(矢柴俊博)に目をつけ、
事件当日の犬飼親子の様子を聞き出そうとするが…。


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2023年1月期の月9ドラマは「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書」北川景子さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






2023年月9ドラマ


2023年1月期の月9ドラマは
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書」


北川景子さんが月9初主演で新米教員役
裁判官からロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす
教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇!

脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」
「ナイトドクター」他


今作は、未来の法曹界を担う若者たちが通う
ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で
実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が
自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を
問うリーガル&ロースクールエンタテインメント作品。


北川さんが演じる主人公が「人を知らなければいい法律家にはなれない」
をモットーに、ロースクールで「法」だけではなく
「人」を学ぶ授業を展開。
”司法試験合格”をモットーに、ロースクールで
「法」だけではなく「人」を学ぶ授業を展開。
”司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれる
ロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。
裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れる
キャラを演じる北川さんは、月9作品初主演という
メモリアル作で、経験をしたことのない役柄に挑戦する。



第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.9%
第3話は7.0%






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ロースクールに派遣された新任教員が新風を巻き起こす
法律よりも大切なものを教えます!
すべての人生に響くリーガル青春群像劇!

第3話のあらすじ。

「迷宮入りした6歳男児殺人事件」
黙秘権を巡るディベートバトル!
雪乃の爆発する感情に驚愕の一同
学生たちの心を動かすのは恋



柊木雫は刑事の風見颯(尾上松也)から、自身が担当した事件に
ついて柊木の裁判官としての意見を聞きたいと呼び止められた。
しかし、実際に裁判を見聞きしていないため
軽はずみな見解は出来ないと断る柊木。





その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」
郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが
並んで歩く足跡が残されていた。
証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためには
Xの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら
起訴出来たとしても無罪になる可能性が高い。
藍井仁が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎、
水沢拓磨、天野向日葵、否定派を照井雪乃、桐矢純平に分けてディベートさせる。
そのような中でも司法試験の勉強に一心な雪乃は
「ディベートでは喋らない」とペアになった桐矢を突き放す。



早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。
その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた
加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。
その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。
ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、
雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。
柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えて
ディベートをすると告げその日の講義は終了。

講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが…。

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第4話のあらすじ。


藍井のゼミの選抜テストが、予定より前倒しで実施されることに。
藍井ゼミになんとしてでも入りたい学生たちは、
柊木の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。
真中らも選抜テストに備える中、藍井から雪乃が
実務演習を辞めたと聞かされ動揺。


柊木は学生たちの焦りを察しながらも、新たな事案を提出する。
今回柊木が学生たちに課すのは、民事事件に関する事案。
とび職の一人親方Aが元請け業者の工務店B社から
依頼を受けて仕事中マンションの2階から転落してケガを負い、
1カ月後に硬膜外出血を起こして急死。
原因は転落事故だった。
Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に
損害賠償請求したが拒否されている。
どのような結論が妥当か検討するよう学生たちに指示した柊木。
そんな中、真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちとの
飲みの場で一流企業に就職した彼らの近況を知り、
友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。
さらに妹の美羽(山口まゆ)からは、真中自身が学生時代に
就職活動で失敗した会社から内定をもらったと報告され…。




選抜テスト当日。
予想以上の問題数が出題される中、スラスラ問題を解く雪乃、
そして考えながらも解き進める桐矢、水沢、向日葵たち。
一方、真中は最近のイライラから問題に
集中することが出来ないうちに時間が過ぎてしまい…。




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