TBS1月期金曜10時ドラマは「100万回言えばよかった」井上真央さん×佐藤健さん×松山ケンイチさん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
100万回言えばよかった キャスト
TBS1月期金曜10時ドラマは
「100万回言えばよかった」
運命のいたずらなのか…悠依にプロポーズしようと
心に決めた矢先、直木は悠依の前から姿を消してしまう。
キャストは実力派俳優の3人。
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさん。
連続ドラマ初共演で挑む！
数奇な運命に翻弄されながらも、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に
脚本家・安達奈緒子さんが描く完全オリジナルドラマ
”切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー！
16年ぶりTBS連続ドラマの主演に井上真央さん！
運命だと思った相手を突然失い、その死を
受け入れられない主人公・相馬悠依を熱演！
そして、きちんと想いを伝えてこなかった”思い残し”が
あるために現世をさまよう幽霊となった男、
鳥野直木役に「恋つづ」以来3年ぶりの出演となる佐藤健さん！
さらに、なぜかその男が目に見えてしまうために、
2人の運命に寄り添わざるを得ない刑事・魚住譲役に松山ケンイチさん！
安達奈穂子さんの過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブル―ドクターヘリ―緊急救命3rd season」
「G線上のあなたと私」…他
第1話の視聴率は7.4%
第2話は7.6%
井上真央さん・佐藤健さん・松山ケンイチさんの
3人が織りなす、切なく温かいファンタジーラブストーリー。
第2話のあらすじ。
“ゆれる思い”
愛する人が突然幽霊に…。
悠依は、直木に何があったのか調べるため、
譲と共に直木の部屋に行くが、あることに気付く…。
直木のスマホが見つからず、パソコンから
直木が連絡を取り合っていた尾崎莉桜(安斉星来)の名前を見つける悠依。
莉桜は小学校時代から騒動を起こす問題児で、
児童養護施設では対応できず広田家に預けられ
悠依と直木と一時期、生活を共にしていたが
突然広田家からいなくなった。
18歳を迎え高校を卒業すると里親のもとを巣立つことから、
それ以降疎遠となっていたが、それでも里親の広田勝(春風亭昇太)と
美貴子(桜一花)夫妻は莉桜を探していたのだが
美貴子が6年前に亡くなり、突然いなくなった
悠依の私物を返却してほしいと勝から直木は頼まれていた。
私物の中には500万の現金が入っていた。
その勝も令和4年11月に他界。
悠依には2度の傷害罪の前科があると護から聞く悠依。
直木の姿が目に見えなくても、そばにいて
くれていることを感じ取れるだけでいいと
悠依は少し前向きな気持ちになることができた。
ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を
見ていた譲はそこに映る直木の姿を発見する。
死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、
直木はまだ行方不明者扱いのまま。
そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に
何があったのか捜査してほしいという依頼を受ける。
話をするうちに、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…。
直木が行方不明になったことから広田家で少しの間、
一緒に過ごした莉桜に連絡をした悠依だったが返事がなかった。
譲が追う「西山町女性絞殺事件」の被害女性
・高原涼香(近藤千尋)が尾崎莉桜の中学時代の友人で
莉桜の行方を追う直木が涼香のマンションを
訪れているのが防犯カメラに残されていて…。
そのことを直木に確かめるが留守だったと答える直木。
被害者・涼香は買い物依存症の治療で2年前から精神科に通院。
自己破産してブラックリストに載っていたためカードは
使えないが、殺害される1か月前に出所不明の
現金300万円で買い物をしていた。
直木のことが見える男・樋口昌通(板倉俊之)が直木に話しかけてくる。
直木と同じ成仏できずに現世に留まっている幽霊。
直木が見え話が出来る譲と樋口とで事件解決となるか？
幽霊のままであちらの世界に行ってしまうのか？
体調を崩した悠依は先日、横断歩道で助けてくれた
脳神経内科医の宋夏英・ソン・ハヨン(シム・ウンギョン)がいる病院に運ばれる。
譲と直木が病院に駆け付けるが譲も目撃した夏英は動揺して…。
どんな繋がりがあるのか？
第3話のあらすじ。
”家族のいう罠”
尾崎莉桜が事件に関わっているかもしれないと
考えた直木と譲は、莉桜に会おうとする悠依を心配し、
急いで悠依のもとに駆けつける。
その後、譲は悠依に直木が殺人事件に
関与している可能性があると説明する。
しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが
決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、
真相を突き止めたいと訴える。
事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と
一緒に直木の父親を訪れる。
そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。
そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い出し…。
