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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第65話と第66話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第14週”父の背中”
に入ります。

第65話のあらすじ。

会社を売却するべきだと父・浩太に告げた兄・悠人。
それを聞いて愕然とした舞は、浩太がどれだけ
頑張って工場を大きくしてきたか言葉の限り悠人に訴えた。
そして、改めて工場再建に力を貸して欲しいと懇願したのでした。
しかし、悠人には舞の言葉は、まったく響きません。
それどころか、晴れて舞がパイロットになった
後のことを考えているのかと問い質す。
「その場限りの優しさは無責任だ!」
悠人が言い放つと、舞は何も反論できなくなるのでした。


柏木の声を聞こうと柏木に電話する舞。
柏木と互いの近況を話す中で、
舞は父の工場を手伝っていることを明かした。
すると柏木から「パイロットにはなるんだよな?」と。
痛いところを突かれた舞は急に歯切れが悪くなり
「来年にはパイロットになる…」と答え
複雑な心境になってしまう。

経理の古川からは従業員をリストラするようにと言われる浩太。
人員整理に反対の浩太は一人も辞めさせたくないと古川に。
事務員の山田に嫌味を言われる舞。
リストラの話を山田から初めて聞かされた舞は…。
社長の娘に直接嫌味言う山田、根性あるなと思う。
妻のめぐみもリストラした方が良いのではと浩太に。
機械を売っても従業員はリストラさせたくないという浩太。


新規の大口案件が見込まれる「太陽光発電機」に使うネジの試作品が完成。
大喜びした浩太とベテラン職人笠巻は、
苦心して試作品を作った結城を称賛するのでした。

5月になり、結城章が作った試作品は電話で合格を得るが
結城は退職願を浩太に。
扇さんからうちで働かないかと誘われたと話す結城。
結城は18歳から浩太や笠巻の下で働いてきた。
浩太が困っていることを知って引き抜かれることを選んだのでしょう。
浩太は快く結城の退職を受け入れる。



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第65話のあらすじ。

試作品のネジが完成したので、浩太が太陽光発電の会社にネジを届けた。
結果は、合格。
浩太は、さっそくめぐみや各部署の代表者を集めて会議を開く。
ネジの依頼された数がなんと100万本。
しかも納期は2週間後になりそうということで、各部署の代表者は慌てる。

IWAKURAをフル稼働させても、1日5万本ほどしかネジは作れない。
すぐに、製作にとりかからないと納期に間に合わない。
しかし、本発注を受けたわけではありませんでした。
本発注を受けていない中で、浩太は、本発注前に
ネジを作り始めるか決断が迫られていた。
そんな中、浩太がなかなか帰って来ないので
めぐみと舞が工場に探しに行く。
お父ちゃん!
浩太が工場で倒れていた。




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2023年1月8日(日)夜9時からスペシャルドラマ「必殺仕事人」東山紀之さん主演。あらすじ。 [ドラマ]






必殺仕事人 2023

2023年1月8日夜9時から
スペシャルドラマ「必殺仕事人」

晴らせぬ恨み晴らします。
必殺仕事人とは…
江戸の町で感染爆発
仕事人が給付金詐欺の闇を斬る!


東山紀之さん・松岡昌宏さんが新仕事人として登場し、
藤田まことさんとともに劇的復活を果たしたのが「必殺仕事人2007」。
以来、数々の強敵を迎えながら着実にシリーズを重ね
「必殺仕事人2014」からは知念侑李さん演じるリュウも登場。
さらなる進化を続ける仕事人が今年も悪を討つ!



「鬼面風邪」なる流行り病が江戸の町で猛威をふるう中、
幕府からのお助け金をかすめ取る給付金詐欺が横行する。
陰謀に巻き込まれた医師は、なんと瓦屋の
陣八郎(遠藤憲一)の幼馴染だった!
さらに、仕事人にまさかの命の危機が迫る!

脚本は西田征史さん。
監督は石原興さん。








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あらすじ。
流行り病「鬼面風邪」が江戸の町を襲う!
その背後でうごめく給付金詐欺の陰謀
仕事人にまさかの命の危機が



「鬼面風邪」が江戸の町に蔓延する。
人から人に感染する流行り病で、発熱すると
鬼のように赤い顔になって死に至るのだ。
いまだ特効薬もなく人々の不安は高まるばかり。
本町奉行所もその対応にてんてこまいである。

同心の渡辺小五郎(東山紀之)は疫病改方長官・天野景信(西村まさ彦)の
お伴を命じられた。
天野が向かったのは呉服屋の越前屋孫次郎(正名僕蔵)が
私財で建てた江戸養成所だ。
越前屋には患者の人数に応じたお助け金が
給付される仕組みなのだが…。

この養成所で、小五郎は酒井東庵(橋本じゅん)と
その助手の文代(秋元才加)に再会する。
以前、妻のふく(中越典子)が体調を崩した際、
熱心に治療をしてくれた医師だ。
現在は鬼面風邪の特効薬を作るべく奮闘しているのだという。

そんな矢先、瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)が
養成所の屋根瓦の修理にやって来る。
東庵は陣八郎の幼馴染で、偶然の再会を喜び合って昔話に花が咲く。
しかし、幼馴染が医者として人助けをしているのに
自分は人を殺める裏の仕事に手を染めていると思うと、
陣八郎は戸惑いを隠せない。



一方、経師屋の涼次(松岡昌宏)は町娘の灯(志田彩良)と
弟の田助(池川侑希弥)と知り合う。
熱を出したあかりは涼次のすすめで江戸養生所を訪れるが、
そのまま帰らぬ人となってしまった。
養生所に忍び込んだ涼次は、越前屋が給付金目当てに
鬼面風邪の患者を水増ししていたことを突き止める。
あかりもその犠牲となった挙句、助けを求めて逃げようと
して切り捨てられたこともわかった。怒りに震える涼次。
弟の田助の依頼を受け、仕事人たちは越前屋たちを的にかけることに。
幼馴染の働く養生所で起こった悪事に陣八郎は動揺するが、
東庵は悪事に関わっていないと聞くと胸をなでおろした。

この仕事が思わぬ悲劇の始まりになろうとは思いもせずに…。
鬼面風邪をめぐる陰謀の真の正体とは?
仕事人の運命やいかに


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