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1月14日フジテレビの土曜プレミアムは映画公開記念スペシャル「イチケイのカラス」竹野内豊さん主演。あらすじ。 [ドラマ]







イチケイのカラス スペシャル ドラマ



フジテレビの土曜プレミアムは
映画公開記念スペシャル「イチケイのカラス」
1月14日(土)21時から放送。

1月13日(金)に映画公開を控えた、
竹野内豊さん主演の「イチケイのカラス」
(2021年4月~6月)が1年半ぶりにオール新作のスペシャルドラマ
・土曜プレミアム、映画公開記念「イチケイのカラス・スペシャル」として帰ってくる!

竹野内さんの他、黒木華さん、小日向文世さんの
レギュラーメンバーたちに加え、北村一輝さん、
中村アンさん、堀田真由さん、吉沢悠さん、
高橋優斗さん(ジャニーズJr)、宮世琉弥さん、
渡邉美穂さん、戸塚純貴さんらのゲスト出演決定。

「イチケイのカラス」は講談社「モーニング」で
連載された同名コミックを原作とした、東京地方裁判所
第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、
伝家の宝刀”職権発動”(刑事訴訟法128条(検証)に基づき、
事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を
駆使し、一つ一つの事件に粘り強く向き合う、
自由奔放で型破りなくせ者裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、
みちおとは対照的な、東大法学部出身で立身出世を
すべく努力を惜しまない、超ロジカルな裁判官・坂間千鶴(黒木華)、
その他、個性豊かなイチケイメンバーの活躍を
コミカル&ビターに描いたドラマである。


原作は浅見理都さん。
「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん。





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あらすじ。
”熊本・ヤンキーの決闘”と”東京・大企業の代理お家騒動”
全くスケールの違う2つのケンカ事件の接点とは?
みちお、駒沢がたどり着く真実とは…。


今作は、みちおがイチケイから異動になって
1年後の熊本を舞台に幕を開ける。
熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、
ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った
青年・諏訪遙人(高橋)が殴られ、意識不明の重体と
なった傷害事件が起訴される。
加害者と推定された内田亘(嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、
執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。
しかし、調査を進めると、不審な点がいくつか見つかる。
さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。
なぜ、内田は証言を変えたのか?
疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。


一方、東京では、イチケイの部長裁判官である
駒沢義男(小日向文世)が、”代理お家騒動裁判”と
世間から注目を集める大企業「星積ホールディングス」の
社員同士の傷害事件を審議していた。
社員たちは、次期社長候補の派閥にそれぞれ属していて、
代理戦争の様相を呈していた。

対立しているのは、同社役員・大藪重之(北村一輝)と
嶋津奈都子(中村アン)。
奈都子の部下・丹羽昭久(吉沢悠)らはとにかく
裁判を早く終わらせようとする。
そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて…。



捜査を進めていく中で、とある場所で鉢合わせるみちおと駒沢。
みちおは内田の弁護人を務める吉塚悟(小柳友)、
検察官の木内真菜(向里祐香)と、一方の駒沢は
みちおの弁護士時代の同僚で丹羽の弁護人を務める、
青山瑞希(板谷由夏)の部下で若手刑事弁護士・佐倉朝子(堀田真由)、
書記官の岡林保(戸塚純貴)らと現れる。


みちおが担当する”熊本・ヤンキーの決闘”と、
駒沢が担当する”東京・大企業の代理お家騒動”,
全くスケールの違う2つのケンカ事件のある接点が浮かび上がる。
物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後に
あった切ない愛の物語と大きな闇とは?




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