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7月期ドラマ日曜10時半ドラマは「CODE~願いの代償」7月2日放送スタート坂口健太郎さん主演×染谷将太さん。第1話のあらすじ。 [ドラマ]






code ドラマ

7月期ドラマ日曜10時半ドラマは
「CODE~願いの代償」
7月2日放送スタート
坂口健太郎さん主演。
2クール続けて主演。

原作は台湾ドラマ「浮士徳遊戯(英題:CODE)(2016年)
「浮士徳遊戯2(英題:CODE2)(2019年)
脚本は酒井雅秋さん、山田能龍さん。



どんな願いもかなえるアプリ”CODE”

婚約者の死の真相を知るため、
一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす。

主人公の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいた。
しかし、その恋人が不審な事故に巻き込まれ、非業の死を遂げてしまう…。
「いったいなぜ…絶対におかしい…」
恋人の死を事故だと思えない彼の元に、
どんな願いも叶えるという謎のアプリ”CODE”が届く。
二宮は、アプリを使って死の真相を追うのだが、
このアプリを使う先には、大きな代償が待っていた――。
さらに、CODEの謎を追う正体不明のフリー記者・椎名一樹(染谷将太)が、
二宮の行動を嗅ぎまわっていて――。

果たして、恋人の死の真相とは――。
そして、謎のアプリCODEの背後に潜む陰謀とは―――。
幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、
”ノンストップ・クライム・サスペンス”が始まる!


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第1話のあらすじ。

二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。
交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)に
プロポーズしようとしていた。
そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手した二宮。
百田優(三浦貴大)ら捜査員と共に、ボウリング場へ
向かう岡山組の動きを追っていた。

ボウリング場では、岡山と舎弟たちがボウリングを楽しむ中、
大学生・仲川悟によって、岡山のアタッシュケースが、
別のものとすり替えられていた。
そんなこととはつゆ知らず、反グレの北村にアタッシュケースを開けさせた岡山。
中には、白い粉の入った袋がギッシリと詰まっていた。
そこへ捜査員が突入し、岡山を現行犯逮捕するのだった。
アタッシュケースをすり替えた悟の背後には、
どんな願いも叶えるという謎のアプリCODEの存在がうごめく気配が…。
さらに、そんな悟の動向を、フリーの記者・椎名一樹(染谷将太)が追い始める。



一方、二宮は、記念日のお祝いの席で、悠香から妊娠したことを告白される。
意を決した二宮からのプロポーズの言葉をもらい、
幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、
鑑識課から呼び出しの連絡が入るのだった。
県警まで車で送ってくれた二宮に、何か言おうとしていた悠香。
悠香の胸の内には何かあるように見えて…。


幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、
”ノンストップ・クライム・サスペンス”がいま、開幕!

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NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第52話と第53話のあらすじ。 [ドラマ]








らんまん 朝ドラ あらすじ

NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」

神木隆之介さん主演。



好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。

日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

第11週”ユウガオ”
に入ります。

第52話のあらすじ。


万太郎の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も
納得のいくレベルになり、刷り上がりを見た竹雄も驚く。
万太郎は、大畑とイチに植物学雑誌の診察を注文する。


一方、田邊教授は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、
出来が悪ければすべて燃やすつもりでいた。
それを知った助教授の徳永(田中哲司)は…。

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第53話のあらすじ。

万太郎を忘れたい寿恵子は、贈られたバラの絵を
破ろうとするが、破ることが出来なかった。
ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見た
クララ(アナンダ・ジェイコブス)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。



その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。
講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、
ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。


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カンテレの4月期月曜10時ドラマは「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」天海祐希さん×松下洸平さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]






合理的にあり得ない 上水流涼子

カンテレの4月期月曜10時ドラマは
「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」

月10に初主演の天海祐希さん。
松下洸平さんと初タッグ!

原作は令和のベストセラー作家・柚月裕子さんの
小説「合理的にあり得ない~上水流涼子の解明」(講談社文庫)
脚本は根本ノンジさん。
過去作は「相棒シリーズ」
「監察医朝顔」
「ハコヅメ~たたかう!交番女子」など。

元弁護士の異色の探偵が、変わり者の天才バディとともに、
あり得ない方法で、あり得ない敵に挑む、
痛快エンターテインメント!
頭脳明晰、そして変装を武器とする
女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、
IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、
さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。
不条理がまかり通る現代の”あり得ない”敵を、
”あり得ない”で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。


第1話の視聴率は9.3%
第2話は7.9%
第3話は8.3%
第4話は7.8%
第5話は7.5%
第6話は7.1%
第7話は7.5%
第8話は7.4%
第9話は7.4%



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第10話のあらすじ。

母の願いは、モラハラ医師の元夫から、愛する息子の奪還
依頼主の悲痛な叫びに、見習い探偵の久実がまさかの大暴走!
貴山には怪しい影が忍び寄り…。




弁護士資格を剥奪される原因となった傷害事件について、
何とかして当時の記憶を呼び覚ましたい涼子は、
自らの拳が血に染まるまで殴り続けた相手、椎名保に
謝罪するべく、下町の小さなレンズ工場を訪れる。
しかし、何度訪ねても椎名は会ってくれず、
今回もまた、息子の孝(本田響矢)に追い返されてしまうーー。


事務所に戻ると、10歳の息子の親権を取り戻したいと
いう澤本香奈江(入山法子)が、涼子の帰りを待っていた。
息子の直人は、5年前に離婚した元夫で整形外科医の
安生健吾(高橋光臣)と暮らしており、保育士の香奈江には
裁判費用を工面することが難しかったため、
今まで泣き寝入りしてきたという。
香奈江は若い男に入れ込んでいて息子を取り戻すという
口実で安生から金を引き出すためだった。



香奈江の話では、安生には離婚前から女性の影があったといい、
涼子はその真相を突き止めるため、患者のふりをした久実を
安生のクリニックへ送り込む。
ところが、安生の診察は患者を怒鳴りつけるなど、
よもやモラハラともいえる言動のオンパレード。
久実のうそも早々に見破られるが、
その高圧的な態度に怒りが爆発した久実は…。
息子は安生の実の息子ではなかったが
安生はその真実を知っていて息子を立派に育てようとしていた。



涼子の元に差出不明の動画が送られてくる。
涼子が催眠術にかかっているシーン。
「3776」「3776」……

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第10話のあらすじ。
最終章、突入
失われた記憶を取り戻せ!
涼子、逮捕
卑劣な罠
最強コンビ、ついに解散!
貴山、絶体絶命
そのとき涼子は


涼子の傷害事件の謎!
差出人不明の動画が引き金となり、涼子と貴山の絆を
揺るがしかねない、衝撃の真実が明らかに


突如、涼子のスマホに送られてきた謎の動画。
そこには、うつろな表情をした涼子の様子が映っていた。
「これから言う数字を聞いたあなたは、自分でも
抑えきれないほどの怒りの感情が沸き上がってきます。
その数字は「3776」「3776」―――」

映像の中の言葉で、涼子の脳裏には、椎名(野間口徹)を
殴ったあの日の記憶が鮮明によみがえる。
真実にたどり着くため、涼子はある人物の元を訪ねる。

一方、貴山の前には再び氷川(阿部亮平)が姿を現す。
かつての仲間を真っ向から拒絶するが、氷川が
おとなしく引き下がるはずもなく、それどころか
「ゲームを始めた」と不敵な表情を浮かべ
「俺の仕事を手伝え」と交換条件をつけて脅しをかけてくる。

改めて動画を見ていた涼子は、映像の中に、見覚えのあるものを発見する。
その手がかりから、かつて自分の後輩だった弁護士に行き着くと、
8か月前の知らなかった事実が明らかになって…。



その頃、本気で探偵になろうとしている娘の久実を
やめさせるよう説得して欲しいと、諫間は
上水流エージェンシーを訪れる。




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4月期の月9ドラマはフジテレビ開局65周年特別企画「風間公親教場0」第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]








教場0



4月期の月9ドラマはフジテレビ開局65周年特別企画。
「風間公親教場0」


犯人も、刑事たちも、その目を見抜かれていた。


あの最恐の教官はいかにして誕生したのか?
木村拓哉さん主演の大人気SPドラマ「教場」シリーズが
2023年4月期の月9ドラマにて、待望の連ドラ化決定!
木村さんのフジ連ドラ出演及び月9主演は「HERO」第2シリーズ以来9年ぶり。
主題歌はuruさん「心得」


原作は「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、
「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、
2013年にミステリー界の話題を総ざらいした
長岡弘樹さんの「教場」シリーズ。
警察小説の新境地としてシリーズ累計100万部突破の
ベストセラーとなっていて、多くのファンの間で
映像化が待ち望まれてきた作品。


脚本を手掛けるのは「踊る大捜査線」
シリーズのヒットメーカー・君塚良一さん。
演出は木村さんとは「若者のすべて」(1994年10月期)、
木曜劇場「眠れる森」(1998年10月期)
「プライド」(2004年1月期)など、数ある作品で共に歩み、
伝説を作ってきたレジェンド・中江功監督。
再び集結した”木村拓哉さん×君塚良一さん×中江功さん”の
最強タッグで紡ぎ出す、珠玉の物語。


今作は”教場”ではなく”風間道場”という
新たな舞台で”刑事指導官”風間公親を描く。

「教場Ⅱ」のラストシーンではその右目の義眼は、
風間が刑事時代、捜査中に何者かに襲撃されて
負った傷であったことが判明したが、
風間を襲った犯人の正体と、風間が警察組織に
対して持つ激しい恨みの理由までは明らかにされませんでした。


今作は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、
新人刑事の教育に”刑事指導官”として当たっていた時代を描く、
そこは”風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、
刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、
実際の殺人事件の現場に臨場し、完全犯罪を目論む犯人や
挑戦的な容疑者の前で、事件捜査の基本を試され、叩き込まれていく。

さながら”事件現場自体が教場”とも言える
OJT(On THe Job Trainingの略称) 型の事件捜査。
「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。
これにサインして持ってこい。いつにする、
明日かあさってか、何なら今でもいい」。
「教場」での風間を思い起こさせるこの言葉。
刑事失格の烙印を押された刑事たちは、風間流の
事件捜査を学び、自らの無力さを感じ取る。
両方の”眼”で誰よりも早く真相を見抜いている風間が、
あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すことによって、
事件を解決に導いていくと同時に、後輩刑事の抱える秘密や
トラブルをも、特に冷徹なまでの観察眼で見抜いていく。
やがて、後輩刑事たちはひとりずつ”風間道場”を卒業していき…。
初めて風間公親という人物のキャラクターそのものに
深く切り込んでいく「教場」シリーズの原点で、
始まりとも言える物語となっている。


第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.7%
第3話は9.8%
第4話は9.6%
第5話は9.1%
10%台は第1話と第2話のみ。
月曜に夜には暗くて重すぎるのかもしれない。
第6話は8.3%
第7話は8.9%
第8話は9.4%
第9話は9.9%
第10話は9.4%




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孤高の刑事指導官と新人刑事が事件の謎に挑む。

第10話のあらすじ。
”指輪のレクイエム”

歳の差夫婦に起きた悲劇…
一酸化炭素中毒死の謎に、風間と中込が挑む!
証拠は心の中にある…過去と向き合った先にある希望とは。
そしてすべての終わりへと向かう。



県警捜査一課の風間公親と中込兼児は、
変死体が発見されたという現場に臨場する。
死亡したのは、住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)。
発見したのは22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)だった。
清香は電話機の近くで倒れていた。
調理中だったようで、レンジにはフライパンが置かれ、
アルミホイルの上で鰆が焦げて炭化していた。
清香は1年ほど前から認知症を患っていた。
それを知り、妻の明子(大西礼芳)に任せっきりに
している認知症の母・ふき(余貴美子)のことを思い出す中込。
木曜は中込の母が必ず繁華街に出掛けて行き、
息子を知りませんか?
息子はどこのいますか?と。
継秀が誘拐され、息子を取り返すために木曜日に
身代金を渡すために繁華街に行った継秀の母・ふき。


物忘れが激しくなっていたためか、清香は電話を受ける度に
録音していたようで、録音データには彼女の声がたくさん残っていた。


清香が死亡したと思われる時間、継秀は、印刷会社に
勤める田瀬葵(中村ゆりか)と食事をとりながら
打ち合わせをしていたという。
葵に会いに行った風間たちは、継秀がいつもと違って
セット料理ではなくコース料理を頼んだこと
「妻が指輪をなくしてがっかりしている」と言う話を
聞いたという証言を得る。
「いつもと違う行動をしたということは、日常に
異物が紛れ込んだということだ」と中込に告げる風間。

ほどなく、清香の死亡原因はフッ化水素ガスの吸引に
よるものと判明する。
だが清香には苦しんだ様子もなかった。
中込は、風間の言葉の意味を考えながら、継秀の証言や、
現場を見た時に感じた違和感の正体を追うが…。
清香は水曜日には必ず鰆を焼いていたことが分かる。
何かをしている時に頼まれごとをされると
先にしていたことを忘れてしまう。
決め手は留守電。
清香は認知症のため、電話は録音していた。
継秀は一人で留守番をしている清香が心配で電話をしたという。
しかし、その電話は録音されていなかった。
清香が継秀からの電話を消去していたのだ。
継秀が犯人とされないように。


遠野が死んでしまった。
一旦は目覚めた遠野だったが…。
僕は刑事になれますか?
もしその時、風間が居たのなら…
事件捜査で風間は遠野に応えてやれなかったことを後悔する。

事件解決後、遠野の臨終に間に合わなかった風間に
指導官室のデスク担当の幸葉は泣きながら
風間を叩き続ける。
遠野が好きだった花・スイカズラが元気をなくしてしまった。

殉職した遠野が千枚通しで刺された時の血の付いた
持ち物を拭く幸葉。



刑事ものとしてラストマンと比較される教場だが
ラストマンは犯人を時間内に視聴者と特定していくという楽しみ。
教場は「古畑任三郎」のように最初から犯人が特定されてからの
犯人の行動を解き明かしていくという楽しみ。
視聴率は大きな差が出来たが、私はどちらも好きだ。
木村拓哉さんが、共演者それも若い今注目の俳優陣をメインに
演じているのが好感が持てる。
あくまでも嫌われ役、憎まれ役を見事に演じている。






木村拓哉さん主演のテレビ朝日「BG~身辺警護人」(2020年7月期)
第4話でもゲスト出演された岡田義徳さんが第10話に出演。


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第11話最終話のあらすじ。
”仏罰の報い”

連続強盗事件の捜査が進む中、新たな殺人事件が発生
専従捜査チームに志願した隼田聖子が再び風間と
バディを組み事件の謎に挑む!
ついに、約束の場所へ…。



風間公親らと襲って逃亡中の被疑者・十崎波琉(森山未來)に
よる犯行と思われる殺人事件が発生した。
事件が起きたのは、有機化学者で大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の邸宅。
被疑者は、清家の娘・甘木紗希(森カンナ)の夫で、
無職の甘木保則(馬場徹)だった。
保則の背中には千枚通しが突き刺さっていた。
「義理の息子が殺されたようだ」と警察に通報したのは、
第一発見者でもある清家だった。
実は清家は、2年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明していたため、
指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという。
風間と共に臨場した隼田聖子は、清家から詳しい話を聞く。
清家は、無職の保則に毎月50万円の生活費を渡しており、
保則は昨夜8時ごろそれを取りにやって来たのだという。
ふたりは酒を飲み、清家は飲み続けている保則を残して
いつものように先に就寝したらしい。
翌朝、目を覚ました清家は、リビングで倒れている保則につまづき、
彼が殺されたと通報したのだという。
一方、医師だという紗季は、犯人に心当たりがなく、
十崎のことも知らないと証言する。
隼田は、視覚障碍者である清家には殺人は無理だと判断し、
十崎の行方を追おうとする…。

第11話最終話のゲストは北大路欣也さん。
木村拓哉さんとはTBSの日曜劇場「華麗な一族」(2007年)で因縁の親子役で共演。
その8年後にはテレビ朝日「アイムホーム」(2015年)で再び共演。
今回も8年ぶりとなるドラマ共演を果たす。



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