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3月28日(木)夜7時57分~フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「砂の器」東山紀之さん×野村周平さん×中島健人さん。 [ドラマ]







砂の器 ドラマ




3月28日(木)夜7時57分から10時54分まで。
フジテレビ開局60周年特別企画
ドラマ「砂の器」
松本清張さん不朽の名作が
平成最後の完全新作として蘇る!
ベテラン刑事VS天才作曲家の宿命の果て、
ドラマ史に残る圧巻のクライマックス!
感動のラスト31分46秒





松本清張さんの作品「砂の器」
1960年5月17日から1961年4月20日にかけて
「読売新聞」の夕刊に連載され(全337回)
同年7月に光文社(カッパ・ノベルズ)から刊行された。


1974年に松竹で映画化。
またTBS系列で2回、
フジテレビ系列で1回、
テレビ朝日系列で2回、
5度テレビドラマ化され、その都度評判となった。
2019年今回が6度目となる。






映画は監督・野村芳太郎さん。
脚本・橋本忍さん、山田洋次さん。
出演は丹波哲郎さんが今西刑事、
森田健作さんが吉村刑事。
加藤剛さんが和賀英良。
緒形拳さんが三木謙一。
緒形拳さんは本浦千代吉の役がやりたいと
野村監督に申し出た。




1974年の映画はハンセン氏病の元患者である
本浦千代吉と息子の秀夫(和賀英良)。
ハンセン氏病の父親の存在を隠蔽するために
殺人を犯すという設定。
テレビドラマでは1962年版TBS系。
高松英郎さんは今西刑事、
月田昌也さんが吉村刑事。
夏目俊二さんが和賀英良。



1977年版フジテレビ系列。
1977年10月1日から11月5日(全6回)
仲代達矢さんが今西刑事、
山本亘さんが吉村刑事。
田村正和さんが和賀英良。

和賀の父親・本浦千代吉の疾病については、
※「精神疾患」へと変更されている。
※日中戦争(劇中では「支那事変」と表現されていた)で
軍に徴用され、戦場での負傷と恐怖体験により
精神を病んで除隊したという設定。






1991年版テレビ朝日系列。
1991年10月1日放送。
田中邦衛さんが今西刑事。
伊原剛志さんが吉村刑事。
佐藤浩市さんが和賀英良。

1991年版は和賀の父親・本浦千代吉が犯罪を
犯して息子・和賀(本浦秀夫)と共に
お遍路を装って逃亡を続けていたという設定。





2004年版TBS系1月期(全11回)
中居正広さんが和賀英良。
渡辺謙さんが今西刑事。
永井大さんが吉村刑事。

2004年版は集落の中で唯一ダムの工事の住民投票に
賛成票を投じたといういわれのなき理由で
村八分にされた結果、妻が急病になった際
集落の医師から診療を拒否され、
誰にも助けて貰えないまま病死するに
至ったことに憤慨し、村中の家に放火、
26人を殺害したためという設定。



2011年版テレビ朝日系列で
2011年9月10日、11日2夜連続で放送。
(2011年3月12日、13日放送予定だったが
東日本大震災発生を受け、ANN報道特別番組を放送、
半年間延期)
小林薫さんが今西刑事、
玉木宏さんが吉村刑事。
佐々木蔵之介さんが和賀英良。



2011年版は本浦千代吉が殺人容疑で逮捕され、
証拠不十分で釈放されたものの、
村人達からの疑惑の目に耐えきれず
息子・秀夫を連れ放浪の旅に出たという設定





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渋谷の撲殺遺体。
犯人は天才作曲家。
刑事の執念がえぐり出す”宿命”とは?


あらすじはフジテレビの公式サイトから。

2018年10月。
ハローウィンの渋谷。
街は仮装した若者たちであふれかえっている。
そんな中、駅の裏手の人目につかない場所で
中年男性の遺体が発見される。
渋谷西署に捜査本部が設置され
今西栄太郎刑事(東山紀之)も加わることに。
遺体は顔と手の平を潰され、身元不明のままだった。



現場付近に、血の付いた白いシャツを着た
青年の目撃証言を得ることが出来たが、犯人なのか、
ただの仮装した若者なのか?
さらに、殺害現場へと続く人気のない道で
ふたりの男の目撃情報が。
ひとりは被害者と推定され、もうひとりの
若い青年が有力な容疑者と見られたが
暗かったため顔をはっきりと認識することが出来なかった。




しかし目撃者によると、被害者の男性が
東北訛りであったこと、さらに会話の中で
「カメダは相変わらずだ」という言葉を発したことが明らかになる。




今西は、若手刑事・吉村弘(野村周平)と
バディーを組み現場付近の聞き込みへと向かうが、
カメダの手がかりが得られず捜査は難航する。





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そんな中、世間の注目を浴び始めている
天才作曲家・和賀英良(中島健人)が帰国後初となる
コンサートを発表、そこで完全新作の協奏曲「宿命」を披露するという。
インタビューに応じるも、過去やプライベートについては
一切語らず、ベールに包まれた和賀…。





そんな彼は、昨夜の犯行を思い返していた。
ハローウィンの渋谷で起こした事件の犯人は和賀だったのだ。
計画は完璧だった、そう自分に聞かせる和賀は、
婚約者の田所佐知子(桜井日奈子)と、その父で
現役の文部科学大臣である田所重喜(北大路欣也)と
楽しい時を過ごしていた。






実は、事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人、
成瀬梨絵子(土屋太鳳)のマンションを訪れ、
かくまって貰っていたのだった。









捜査が行き詰まりを見せた頃、今西はふと、
「東北」にこだわることへの違和感を抱く。
そして、言語学者のもとを訪れ、方言について尋ねる。
すると、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする
地域があることを知る。
しかもその区域には、「亀嵩(かめだけ)」という地名があった。






島根県警に問い合わせた結果、被害者が行方不明の
男性・三木謙一(高嶋政伸)であることが判明。
今西ら捜査員たちはその進展に興奮する。
現地で三木という人物について聞いて回る今西と吉村。
三木は児童養護施設に勤務し、各種ボランティアに
いそしんでおり、三木を知る人物は皆
「彼は仏のような人、恨む人間など一人もいない」と口をそろえた。
児童養護施設元職員・岡本多恵(泉ピン子)にも三木の
人となりを聞く。






そこまでの善人が、何故殺されなければならなかったのか?
今西らは捜査は再び暗礁に乗り上げることに…。




しかし、新聞に書かれた「列車の窓から紙吹雪を撒く女」の
コラムを見つけ、それが直感的に犯人のシャツである
可能性を感じた今西は、その紙吹雪がまかれた場所を捜索、
そこでその一片を見つけ、ついに血痕のついた布であることを確認する。

その血液は、被害者のものと同一であることが断定される。
その女こそ、銀座のバーテンダーで、
和賀の恋人、梨絵子だったのだ。








警察の手が迫っていることを知った和賀は焦る一方、
新曲「宿命」の完成に向け鬼気迫る勢いで曲作りに励んでいた。

今西は三木の足取りを追い続け、
和賀と三木のある”接点”を見つけることに。  



そして、和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の
存在にたどり着く…。
2019年版はどういう設定なのだろう。






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「ひよっこ2」朝ドラから2年、そこでオールキャスト大集合。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]









ひよっこ2






3月25日(月)~3月28日(木)
夜7時30分から8時
「ひよっこ2」


脚本は岡田恵和さん。
連続テレビ小説(朝ドラ)の執筆は
2001年前期「ちゅらさん」
2011年前期「おひさま」
2017年前期「ひよっこ」

朝ドラから2年、オールキャスト大集合、
「ひよっこ2」


連続テレビ小説「ひよっこ」総集編は
3月21日(木・祝)前編・午前10時05分から。
後編・午後1時05分から。


あらすじはNHKの公式サイトから。
みね子とヒデの結婚から2年。
1970年(昭和45年)の秋を舞台に、
「ひよっこ」が帰ってくる。





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前田みね子(有村架純)は、夫でコックの秀俊(磯村勇斗)とともに、
赤坂の洋食屋「すずふり亭」で働きながら、
「あかね荘」でつつましい新婚生活を送っている。
夢は、いつか二人で店を持つこと。
まるで家族のようなすずふり亭の仲間、
個性的な商店街の人々、
「あかね荘」の隣人・
和菓子屋の店主・柏木一郎(三宅裕司)
一郎の息子・ヤスハル(古舘佑太郎)
中華料理屋の店主・福田五郎(光石研)
妻・安江(生田智子)
バーの店主・竹内邦子(白石美帆)や
大家・立花冨(白石加代子)、
大好きな友人らに囲まれ、毎日楽しく暮らしている。



奥茨城では、みね子の祖父・谷田部茂(古谷一行)と
父・実(沢村一樹)が外で農作業。
家の中では、母・美代子(木村佳乃)と時子の母・
助川君子(羽田美智子)と三男(泉澤祐希)の母・角谷きよ(柴田理恵)
がいつものように子どもたちのことを話しては
泣いたり笑ったりと賑やか。




第2話のあらすじは
MHKの公式サイトから。


すずふり亭では秀俊らが作った新作メニューを
鈴子、みね子らも一緒に食べていた。



花の出荷を手伝っていた宗男(峯田和伸)が、
こっそり東京行きのトラックに乗り込んでしまう。

1969年7月、アポロが月に着陸。
翌年1970年には大阪万博が開かれ
月の石が展示された。


休憩時間、柏木堂の柏木親子と
中華料理屋「福翠楼」の夫婦らと
すずふり亭の皆と裏庭で集まっていた。
インスタントラーメンが出来て
売り上げ減少やと福翠楼の福田夫妻。

「まんぷくラーメン」のことを
ここで出してくるとは…。


ひとつのことだけやっていたら
生きていけなくなるのかねと鈴子。
鈴子は自分の老いを感じていた。
コックの元治がそんな雰囲気を変えようと
話し始めた時、宗男がやって来る。
これから感動的な話をしようとしていたのに…。
話で感動させずに料理で感動させろやと元治に宗男。




すずふり亭でハヤシライスを食べている宗男。
そこへ宗男の妻・滋子からみね子に電話。
もう帰って来なくて良いって。
帰ると宗男。
嘘だよとみね子。
宜しくお願いしますって。







その時、高校で進路相談中のちよ子(宮原和)は、
ある決意を伝えていた。
チャイムの音で聞こえなかった。
何と言ったんでしょうか?





一方、赤坂では、久しぶりに乙女寮の仲間たちが集まる。
幸子(小島藤子)から綿貫(竜星涼)と雄大(井之脇海)の
その後を聞いて驚く一同。
優子が娘・秋桜子を連れてやって来た。
幸子は夫・雄大への愚痴。
さらに、時子(佐久間由衣)は女優の仕事の悩みを
次々と打ち明け、みね子(有村架純)は秀俊(磯村勇斗)への想いを告白する。

女優の世津子はフランスへ行っていると。
愛子には石原裕次郎のサインを貰って来たと時子が
愛子に渡す。
どうしよう、結婚しているのに~。

食品会社に勤めている豊子、
石鹸会社に勤めている澄子も
それぞれに会社での愚痴を話す。
澄子は豊子に助けられていると。




次はみね子の番。
向島電機で働いていた時のことを
思い出し話しあの4番のみね子さんがねと。
毎日のように流れ作業の手を止めていたみね子。
もう~、今でも4番と聞くとドキッとするんだから。
秀さんのことをとっても愛していると、
とっても幸せですと後ろにデザートを
持ってきていた秀俊が聞いていた。
照れ臭そうに…。
それに気がつき照れるみね子。


そこへ向島電機の主任だった松下が
やってくる。
階段から落ちそうになり、
乙女寮のみんなが声をかける。
「ご安全に!」











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第3話のあらすじ。
商店街の福引で一等の熱海旅行を当てた愛子。
牧野家は、すずふり亭を一日休みして、
初めての家族旅行へ行くことに。
みね子と秀俊も奥茨城村へ帰省する
ことになったのだが…。

谷田部家では、ちよ子がある決意を大演説。
その言葉を聞いて、実は本心を打ち明ける。



その頃、スキャンダルに見舞われた時子も、
奥茨城に向かっていた









お父ちゃん(沢村一樹)の記憶は果たして戻るのか…





「私たちはね、幸せになるために生きてんの」
懐かしいひよっこメンバーが再集結!
ほっこり、幸せな、近況報告。
※奥茨城村…ドラマ上の架空の村。





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タグ:ひよっこ2
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朝ドラ「まんぷく」第148話のあらすじ。夜中に働いている人のために店でもあったら?の福子のヒントにまんぷくヌードルの自動販売機を導入することに。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第148話のあらすじ。

なにわタクシーさんが「まんぷくヌードル」を
50ケース買ってくれることになりましたと
源から報告を受けた萬平。
福子とともに喜ぶ。



萬平の指揮のもと、社員総出の営業作戦が功を奏した。




幸に厳しく言わないと萬平。





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夜中に働いている人達のために
夜中にやっている店があったら?と福子。




また、ヌードル専用の自動販売機の導入を提案し、
外で手軽に食べて貰おうと、
3000台の設置を目指して動き出す。
大阪に1000台、東京に2000台。
箸よりフォークの方がええ。
何時も反対する世良も大乗り気。




そして福子は独自の営業活動のなか、
まだ誰も気づいていないヌードルの
アピールポイントを探し続ける。


白薔薇でまんぷくヌードルを福子は
親友の敏子とハナと一緒に食べながら、
アピールポイントを聞いていた。
しのぶとアキラは自動販売機のことを聞き、
それはええわ。
コーヒーをお願いします。
まんぷくヌードルだけやと儲けにならないから
有難いわ。
無理してここで売らなくても良いんですよと福子。
なんてええ人たちなのと敏子とハナ。



野呂の店で牧善之介と恵夫婦、真一の妻・好美と食事。
まんぷくヌードルは美味しいと牧野ら。
古い世代には理解できないんだと牧野。




香田家にも行き、まんぷくヌードルの
魅力を聞く福子。




家に帰ると鈴がまた咲が
台所に立っている夢を見たという。
若いうちに早く逝ってしまって
悔いが残っているでしょう?
そんなことないわ。
最後にみんなにありがとうって言えたものと咲が
答えたと福子に話す。

そうだ、私、生きているうちに
お葬式あげる
生きているうちに私もみんなにありがとうを
言いたいのだと福子に話す。
ええぇ~!



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「ひよっこ2」朝ドラから2年、オールキャスト大集合。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









ひよっこ2






3月25日(月)~3月28日(木)
夜7時30分から8時
「ひよっこ2」


脚本は岡田恵和さん。
連続テレビ小説(朝ドラ)の執筆は
2001年前期「ちゅらさん」
2011年前期「おひさま」
2017年前期「ひよっこ」

朝ドラから2年、オールキャスト大集合、
「ひよっこ2」


連続テレビ小説「ひよっこ」総集編は
3月21日(木・祝)前編・午前10時05分から。
後編・午後1時05分から。


あらすじはNHKの公式サイトから。
みね子とヒデの結婚から2年。
1970年(昭和45年)の秋を舞台に、
「ひよっこ」が帰ってくる。





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前田みね子(有村架純)は、夫でコックの秀俊(磯村勇斗)とともに、
赤坂の洋食屋「すずふり亭」で働きながら、
「あかね荘」でつつましい新婚生活を送っている。
夢は、いつか二人で店を持つこと。
まるで家族のようなすずふり亭の仲間、
個性的な商店街の人々、
「あかね荘」の隣人・
和菓子屋の店主・柏木一郎(三宅裕司)
一郎の息子・ヤスハル(古舘佑太郎)
中華料理屋の店主・福田五郎(光石研)
妻・安江(生田智子)
バーの店主・竹内邦子(白石美帆)や
大家・立花冨(白石加代子)、
大好きな友人らに囲まれ、毎日楽しく暮らしている。



奥茨城では、みね子の祖父・谷田部茂(古谷一行)と
父・実(沢村一樹)が外で農作業。
家の中では、母・美代子(木村佳乃)と時子の母・
助川君子(羽田美智子)と三男(泉澤祐希)の母・角谷きよ(柴田理恵)
がいつものように子どもたちのことを話しては
泣いたり笑ったりと賑やか。



三男は米屋の安部さおり(伊藤沙莉)と結婚。
奥茨城から安部米店に働き始めた時、
朝食は店主・善三(斉藤暁)は米だったのに、
善三はパン食、さおりは米に逆転している。
相変わらず朝食時はさおりと善三の親子トークが
賑やかな安部家である。
近くのパン屋の奥さんが美人だからと
善三がパン食になったと思っているさおり。




最近、少し気がかりなのは、すずふり亭の店主、
牧野鈴子(宮本信子)の元気がないこと。
鈴子の息子で料理長の省吾(佐々木蔵之介)や
妻の愛子(和久井映見)も、すずふり亭の今後について心配していて…。
鈴子から仕事をとってしまったらと
わざとホールで愛子はてんてこ舞いした芝居をして
自分には鈴子さんのあとはまだまだ継げないと
アピールしたことをみね子とヒデに話す。
でも鈴子さんは私がしたことなど
見抜いていていると思うと愛子。
本当にすずふり亭の方々というか
「ひよっこ」の登場人物はどこまでも優しい人達。







一方、みね子の故郷、※奥茨城村では、
高校2年生になった妹のちよ子(宮原和)が進路について悩み中。
みね子と同じように自転車で助川時子の家に行き、
バスで通学。
いつも乗っている男が好きなようで。
運転手の小太郎(城戸光春)だけが気づいている。
車掌をしていた益子次郎(松尾諭)は
村長に立候補。




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第2話のあらすじは
MHKの公式サイトから。

花の出荷を手伝っていた宗男(峯田和伸)が、
こっそり東京行きのトラックに乗り込んでしまう。


その時、高校で進路相談中のちよ子(宮原和)は、
ある決意を伝えていた。



一方、赤坂では、久しぶりに乙女寮の仲間たちが集まる。
幸子(小島藤子)から綿貫(竜星涼)と雄大(井之脇海)の
その後を聞いて驚く一同。
さらに、時子(佐久間由衣)は女優の仕事の悩みを
打ち明け、みね子(有村架純)は秀俊(磯村勇斗)への想いを告白する。











そんなある日、商店街の福引で愛子が見事
「熱海旅行」を当てたことから、牧野家は
初めての家族旅行へ行くことに。

そして、みね子と秀俊も、奥茨城村へ帰省することになる。
久しぶりの故郷で待っていたのは、
ちよ子の大演説と、スキャンダルを起こし
村に戻ってきた時子(佐久間由衣)

お父ちゃん(沢村一樹)の記憶は果たして戻るのか…





「私たちはね、幸せになるために生きてんの」
懐かしいひよっこメンバーが再集結!
ほっこり、幸せな、近況報告。
※奥茨城村…ドラマ上の架空の村。





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朝ドラ「まんぷく」第147話のあらすじ。特別販売ルート、夜食の需要があるところに営業をかけたどうかと岡の提案で、企画開発部の神部、源らがタクシー会社へ営業に。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第147話のあらすじ。


まんぷくヌードルの売り上げが伸びていません。
当初の3分の1ですと岡から報告を受ける萬平。

そして、「まんぷくヌードル」の在庫を抱えた
スーパーや小売店が、値引きして
売ろうとするという話が伝わり、
萬平は新たな販路を開拓することを決断。
100円でも買ってくれるところを探そう。






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特別販売ルートを見つけようと岡が提案。
営業部のリサーチで、深夜勤務の業界で
夜食の需要があると考え、タクシー会社や消防署、
警備会社などへの売り込みを始める。
営業部だけではなく企画開発部も一緒になって
営業をやってくれと神部らに頼む萬平。
世良は100円の価格も反対だったので
特別販売開拓の話にも反対。
わざわざまんぷくヌードルの工場を建てたのに
そんなところに売っても数が知れてる。



神部は開発部の自分たちが営業をすることには
反対だった。


一方、福子も地道な営業活動を続けている源らの
少しでも力になるかとわざわざ人が
集まる場所(家の前)でヌードルを
食べてアピールする。
歩きながらでも食べれると福子。
ただのおかしなおばちゃんでしたね。





まんぷくヌードルを必要としている
人たちに買ってもらうと良いなと萬平。
新規開拓しかない。
夜中にやっている食堂なんてないからな。
食器なしでどこででも食べられる。
もっと良い売り文句はないかしらと福子。
そこへ派手なコートを着た幸が帰ってくる。
ボーリングに行っていたと。
女の子のくせにと萬平。
女の子のくせに?
お父さん、ウーマンリブって知ってるの?
若い私たちが考えているかお父さんは
知らないでしょ?と
萬平と幸は言い争いになる。
すると鈴が、私は長くはありません。
私の目の黒いうちはケンカはやめて。


作詞作曲竹内まりやさんの「けんかはやめて」を
思い出しました。
河合奈保子さんが1982年、第24回
日本レコード大賞金賞を受賞しました。



そんな夜、タクシー会社が
50ケース買ってくれると
源から電話がある。
源から変わった神部は
営業をして本当に良かったと萬平に話す。
本当に求めてくれた50ケースだ。

神部くんと源が50ケース売ってくれたと
福子に報告する。



自分の足で歩いて大口の注文をとった
神部と源。
この分だと消防署や病院も警備会社も。
そして一般の人へと販路が広がっていくのでしょう。







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3月26日9時半~関西テレビ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」井ノ原快彦さん×上戸彩さん主演。 [ドラマ]








関西テレビ開局60周年


関西テレビ開局60周年特別ドラマ
「僕が笑うと」
3月26日夜9時半から11時18分放送。
しかし、
「キリンチャレンジカップ2019日本×ボリビア」
延長の際は、放送時間が繰り下がる可能性がある。







研究熱心で物静かな夫と
母親になることに憧れた妻。
激動の時代、笑いと涙が”血の繋がりを超えた大家族”を作った!
これは、大阪を舞台に、実在したかもしれない家族の物語。



井ノ原快彦さん×上戸彩さん主演。
ドラマ初共演&夫婦役に!
血の繋がりを超えた大家族の物語。
笑いと涙が家族を作った…
ユーモラスな男が奇跡を起こす。




脚本は尾崎将也さん。
尾崎さんが携わった関西テレビの過去作は
「アットホーム・ダッド」(2004年)
「鬼嫁日記」(2005年) 
「結婚できない男」(2006年)
「白い春」(2009年)
「まっすぐな男」(2010年)など。
フジテレビでは
「ラブジェネレーション」(1997年)
「オトナ女子」(2015年)
「シグナル・長期未解決事件捜査班」(2018年)など。
NHKでは
朝ドラ「梅ちゃん先生」(2012年)
「赤ひげ」(2017年・BS)



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あらすじは関西テレビの公式サイトから。

平成が終わりを迎えようとするある春の日、
病床に伏せる老婦人(吉行和子)は、
恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、
自分の両親と兄弟について話し始める。
70年以上前に老婦人が育った、
「他の家族とは違う」という家族とは…。







昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、
大阪理科大学の助教授で、植物研究者。
結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは
子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、
夫婦仲良く暮らしていた。





しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、
重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、
満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、
改めて子どもへの思いを強くする。













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数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で
遊ぶ子どもの姿を見た誠子は、重三郎に
孤児を引き取りたいと相談する。
はじめは子どもを育てる自信が無いと
難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に
押されて浩太(幼少期・柳下晃河)を養子として
迎え入れることに。





優しく浩太と接する誠子とは対照的に、
ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、
次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、
父親として成長していく。










研究一筋だった人生から、子どもを愛することの
生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。
重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。
物静かな男に笑顔が増えていった。







そんなある日、「浩太に兄弟が出来たら喜ぶかもしれんな…」と
つぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。







昭和18年。鈴木家は、
浩太(渡邉蒼)
節子(伊藤栞穂)、
健作(石澤柊斗)、
虎之助(原田敬太)、
トメ子(竹野谷咲)
の5人の子どもたちを育てる大家族に。
やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも
召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも
影響を及ぼしていく。



鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、
それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、
子どもたちの表情も笑顔に満ち溢れていた。

しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも
影を落としていく…。




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テレビ朝日木曜夜9時ドラマ「緊急取調室」2019年4月11日スタート初回拡大SP。 [ドラマ]









キントリ 2019





テレビ朝日木曜夜9時ドラマ
「緊急取調室」2019年4月11日スタート初回拡大SP。

新時代が到来する2019年春…待望&鉄壁の
第3シリーズが”マル裸”に!

天海祐希さん,「緊急取調室」で2年ぶりの連ドラ主演。
先の読めない新時代、より狡猾な被疑者と真っ向対決!
熟練俳優陣と”最強再タッグ”を組み
人間力あふれる”密室の銃撃戦”を展開!






天海祐希が2年ぶりに、妥協を許さない
プロの取調官・真壁有希子に変身。
「取調室」という名の”密室の戦場”で行われる
銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘”を描いた人気ドラマ
「緊急取調室」がこの春、第3シーズンに突入。




田中哲司さん、
速水もこみちさん、
鈴木浩介さん、
大倉孝二さん、
でんでんさん、
小日向文世さんら、おなじみのメンバーも集結。
新元号と共に新時代が到来し、
手強き女たちがさまざまな形で立ちはだかる中、
これまでと変わらず泥臭く…いや、
むしろパワーアップした人間力を武器に、
強硬な被疑者たちを”マル裸”にする。



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故・大杉漣さんが前シーズンまで演じてきた
キントリの刑事・中田善次郎の代わりは、
警視庁・将棋部で親しくしていた中田の退職を機に、
キントリに異動してきたという設定で
玉垣役で塚地さんが新メンバーに加わる。





天海祐希さん率いる最強取り調べチームの取調官
・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で
取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班」
(通称・キントリ)のメンバーと共に、数々の凶悪犯と
一進一退の心理戦を繰り広げる「緊急取調室」。




稀代のストーリーテラー・井上由美子さんが
脚本を手掛ける同作は2014年1月期に第1シーズン、
2015年9月27日にスペシャルドラマを放送、
そして2017年4月期には第2シーズンを放送し、
初回から17.9%の高視聴率でスタート、
同クールの民放連続ドラマ1位となる
平均視聴率(14.1%)を記録するなど、注目の的に…。
(関東地区ビデオリサーチ調べ)








天海さんをはじめとする実力俳優たちの魂の
こもった演技が拮抗する”スリリングかつ爽快感あふれる世界観”で、
多くの視聴者を虜にしてきた。
あの「緊急取調室」が2019年の春、
待ちに待った第3シーズンに突入。








鉄壁の取調べ集団=キントリ・メンバーを演じる
田中哲司さん&でんでんさん&小日向文世さん、
毎回キントリと連帯をとる警視庁捜査一課殺人捜査第一係の
名コンビ「もつなべ」を演じる速水もこみちさん&鈴木浩介さん、
そんな彼らの上に立つ警視庁刑事部部長を演じる大倉孝二さんら、
「キントリ」になくてはならない豪華メンバーも再集結。









今や有希子ならでは…となったショートカットに
シフトチェンジし、2年ぶりの連ドラ主演作に
燃える天海さんとともに被疑者の”裏の顏”を
マル裸にしながら、悲喜こもごもの人間ドラマを紡いでいく。







第1シーズン及びスペシャルドラマでは
実社会における法定化の一歩先を行き、
可視化設備の整った特別取調室で取り調べを
行ったキントリ・メンバー。
そんな中、第2シーズン放送の前年にあたる2016年には、
取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける
「刑事司法改革関連法案」が可決される運びに…。
常に時代の先頭を走ってきた「キントリ」ですが
情勢は刻一刻と移り変わり、開拓者ともいえる
キントリ・メンバーの立場にも変化が訪れる。












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さらに…第3シーズンが放送される4月期には、
新元号とともに新しい時代も幕開け
これまでにない価値観の誕生や、
人工知能(AI)の更なる発展など、
予想不能な変化も日に日に押し寄せている。
しかし、人間の心の機微は、どんなに時代背景が
変われども普遍…。


そんな中、キントリ・メンバーはこれまでと変わらず
”人と人との向き合い”に重点を置き、
”深い人間力”を基盤にした泥臭い取り調べを
展開していくことに。
最新シーズンではとりわけ、被疑者にかかわらず、
さまざまな立場の”油断ならぬ女たち”が
キントリチームを翻弄する中、決死の覚悟で
”事件の裏にある真実”を暴いていく。






取調室という名の緊迫感あふれる密室で、
これ以上はないと言っても過言ではない
人間ドラマが展開される「緊急取調室」。



どんなに時代が変わっても生身の人間同士で
なければ決して成立しないであろう”究極の心理戦”。






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2019年3月25日の月曜名作劇場の放送予定作品はドラマ特別企画西村京太郎サスペンス 「十津川警部シリーズ8」内藤剛志さん主演の十津川警部シリーズ第8弾!菊池桃子さんが十津川警部の初恋の人役でゲスト出演。犯人は? [ドラマ]













月曜名作劇場 放送予定




3月25日の月曜名作劇場の放送予定は
ドラマ特別企画西村京太郎サスペンス
「十津川警部シリーズ8」
外房線に消えた女?
十津川の初恋。
3時間は長い!
被害者は5人。





渡瀬恒彦さん主演で1992年から2015年まで
TBS系で放送された刑事ドラマシリーズ。
2017年1月から内藤剛志さんにバトンタッチ。
コンビの亀井刑事は伊東四朗さんから石丸謙二郎さんに交代。


十津川警部の初恋相手が殺人事件の容疑者となり行方不明に。
外房線で思い出の地を巡りながら捜査を進める。
十津川の初恋の女性役で菊池桃子さんがゲスト出演!
内藤剛志さん主演の十津川警部シリーズ第8弾。


内藤さん演じる十津川警部と石丸謙二郎さん
演じる亀井刑事のコンビが難事件に挑む。
今回はドラマ特別企画として3時間スペシャル。
十津川警部の初恋の女性が殺人事件の容疑者に。





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原作:西村京太郎さん。
十津川警部「初恋」より。
脚本:山田耕大さん。


内藤剛志さん主演の「十津川警部シリーズ」第8弾!
菊池桃子さん演じる初恋相手に30年ぶりに再会!
彼女は犯人か
三千万円の遺産贈与や政界の圧力で捜査危機
十津川最後の事件。



あらすじはTBSの公式サイトから。

千葉県の館山市で弁護士をしているという
崎田守(須藤公一)が、十津川警部(内藤剛志)を訪ねてきた。
崎田は館山のホテルの女将・原口夕子(菊池桃子)が
心臓発作で死んだと十津川に告げる。
夕子の名を聞いて十津川は学生時代を思い出していた。
夕子は十津川の初恋の人だったのだ。

崎田は、夕子の死後に行方不明になっている彼女の娘
・由紀(竹田有美香)を捜していて、十津川に協力して欲しいと訴える。








ところがその翌日、崎田が都内の公園で
死体となって発見された。
死因は絞殺による窒息死。
調べを進めると、崎田は弁護士でなかったことが判明する。
十津川と亀井刑事(石丸謙二郎)は館山に向かい、
夕子が女将を務めていたホテルを訪ねる。
すると意外な事実が判明する。


ホテルの仲居の斎藤邦子(宮本真希)と
江島聡子(黒坂真美)、さらに近所のカフェバーの
マスターのジム・モンゴメリー(ダンテカーヴァ―)によると、
急死したのは娘の由紀で、行方が分からないのが夕子だというのだ。




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県会議員の三枝雄大(大谷亮介)と、原口家の主治医で
由紀を看取った三田正芳院長(鶴田忍)も死んだのは
由紀で間違いないと断言する。
殺された崎田は、十津川に母娘の死生を逆に伝えていたのだ。
やがて崎田がフリーのトラベルライターであることが明らかになり、
崎田が由紀に思いを寄せていたことも分かった。


夕子は十津川直子に電話し直子と会う約束。
一度会っておきたかったと。



さらに匿名を条件とした女性から、小坂井茂(大鶴義丹)と
いう画家が夕子と由紀、それぞれに手を出していたと
いう情報がもたらされる。
警察は小坂井に疑惑の目を向けるが、程なくして
小坂井は刃物で刺殺体となって発見される。

小坂井の宿泊先に近いところに
夕子も宿泊していたことが分かる。
それも十津川の妻の旧姓・西山直子で
宿泊していた。




崎田と小坂井を殺したのは誰なのか。
さらに由紀の病死にも他殺の疑いが浮かぶ。
依然として行方の分からない夕子は最も怪しい容疑者の一人である。








外房線を巡り夕子との思い出の場所、
御宿などを訪ねて事件解決の手掛かりを探す十津川と亀井。


やがて夕子がホテルに戻ったと知らせが入り、
十津川は会いに行くのだが…。



夕子が小坂井を殺していた。
由紀は小坂井、三田院長の息子・省吾、三枝の
3人に殺されたのだ。

三田院長は息子の省吾が毒殺。
省吾は屋上から転落死。
入院中で車椅子の小原が省吾を突き落とした。
小原は2年前に愛妻を省吾のわき見運転で亡くしていた。
なぜか省吾の交通事故は不起訴になっていた。



トラベルライターの崎田は省吾が転落死した時に
夕子を見かけたと目撃証言をした松田陽子に殺された。
三枝から崎田を殺害の依頼を受けた松田陽子は
莫大な借金があったから。




三枝を夕子は誘い出し、十津川と別れた展望台で
三枝を殺そうとした時、十津川が現れ夕子を止める。


三枝はとんでもない男でしたね。


三枝役の大谷亮介さんは「相棒」に
シーズン12の第1話までレギュラ出演。
所轄の寺西警部の小野了さんは「相棒」で
中園照生役でシーズン17までレギュラー出演。







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朝ドラ「まんぷく」第146話のあらすじ。2週間経っても売り上げは伸びず、まんぷくヌードルをスーパーでは値下げして売り始めた事を萬平は聞き…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
最終週”行きましょう!二人で”に入ります。
先週の金曜日のあさイチ
プレミアムトークのゲストは
福子役の安藤サクラさんでした。

第146話のあらすじ。



忠彦の弟子の名木くんのデザインで
パッケージも決まる。
ついに「まんぷくヌードル」が発売された。
加治谷からもお祝いの電話を受ける福子。
萬平くんは大したもんや。
頑張ってくれと伝えておいてや。
福ちゃんもな。
大成功、おめでとう。萬平くん。
野呂からもお祝いの電話。
まんぷくヌードル、美味しい!と。





発売してすぐに、仲間たちから絶賛され、
萬平と福子の苦労は報われたかと思われたが、
売り上げが全然伸びない。







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原因は100円という「値段の高さ」と指摘され、
社内では価格を下げる提案も出るが、
萬平は決して認めない。
開発部のみんなもなぜ売れないと。
もし売れないとどうなるんだろう。



加治谷や野呂から電話を貰った事を
萬平に伝える。


しかし、2週間経っても売り上げは伸び悩んでいた。
福子が変装してスーパーで市場調査に行くが
100円もするのに買わへんという客ばかり。
買っても1個だけ。




売れないのは、自分のデザインが悪いからですか?
と名木に慰める忠彦。
又泣き始める名木。




ゴッホは生涯生きてる間に売れた絵は1枚やった。
という忠彦にゴッホの話なんか出してと克子とタカ。
たとえ話や。



白薔薇ではまんぷくヌードルを
100円で出していた。
まんぷくラーメンの時のように。
まんぷくラーメンの時は
注文があったのに…。
ムードルは注文が入らないんや。

画期的、画期的というからあかんのやと世良。
死んだおばあちゃんが「わしがわしがの”我”を捨てて
おかげおかげの”げ”でいきなさい」とよう言うてたわ。
「世良さんが言う?」としのぶとアキラ。





咲は夢に出てきたと鈴は福子に話す。
まんぷくヌードルが売れないこと?
そんなこと心配してどうするの?
お母さんは穏やかに余生を過ごして。
もうすぐお母さんもこちらに来るんやから。
って咲が言ったのと鈴。
咲姉ちゃんがそんな不吉なこと言うはずがないと福子。






まんぷくヌードルを
スーパーが値引きをして売り始めたと
萬平に報告する神部ら。
値引きをしましょうと萬平を
説得しようとする神部ら。
買って貰わないことには…。

まんぷくヌードルはスーパーでは売らないと萬平。
ええぇ~!
100円でまんぷくヌードルを買ってくれる
ところでしか売らない。
販売販路を特定するという。
どこでもかしこでも手に入るものではない
ヌードルであると印象付ける作戦?











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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第12話”太陽がいっぱい”のあらすじと感想。第13話”復活”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。


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播磨屋という足袋屋の店主・黒坂辛作役の
ピエール瀧さんが逮捕された。
代役は?
しばらくストックホルムオリンピックで
日本のシーンは志ん生(ビートたけし)の話でつなげるのだろうが
どうなるのでしょう。


第12話”太陽がいっぱい”
のあらすじ。
日本人の思いを背負い、四三が走る!
いよいよ本番を迎えたマラソン。


明治45年7月6日。
身体の体調が悪いまま大森は
監督として安仁子が止めるのも聞かずに
四三と一緒に宿舎からスタジアムに向かう。
身体の悪い大森をいたわりながら
地図を見ながらの四三。
小さいころ、体の悪い父親を小さいながらも
気遣いながら嘉納治五郎先生に会うために
山道を歩いた時のことを思い出す。
市電の乗り遅れた四三は大森をおんぶして
スタジアムに向かう。


控え室には各国の選手がもう
準備を終えていた。
ポルトガルのラザロも。


四三は準備万端とは言えないままレースに臨む。
序盤は順調に飛ばすが、
記録的な暑さ3(30度)が厳しく体力を奪っていく。
序盤は順調に順位を上げていく四三。
だが、記録的な暑さと石畳の道が
彼の体に異変を来し、
幼いころの自分の幻影を見る。
スッス、ハッハ、スッス、ハッハ。
と声をかける幼いころの自分。
後ろの方から走っていた四三も
折り返し地点頃には真ん中くらいに
順位をあげてきて…
身体に異変が…。
ラザロがノーノ―と声をかけてくれるが…。
マラソンコースを確かめるために
通訳のダニエルと走った時にも間違えた
別れ道でコース外へ走っていく四三。
あのシーンはやはり伏線だったんですね。



1912年のストックホルムオリンピックの
マラソンは通過地点からどの国の選手が1位か
知らせてくる。
スタジアムで応援していている人たちは
国旗があがるたびにどの国が1位か確かめる。








まもなく四三がマラソンに出場するころ、
日本・熊本では、スヤが夫・重行と一緒に
金栗家へ鯛を持って来て四三さんに
送ってくれと実次に。
2週間もかかるし腐ってしまうと実次。
それにあと3時間でマラソンは始まると
ストックホルムの時間に合わせている時計を
スヤらに見せる実次。
それではこの鯛を料理して四三さんを
応援しましょうと
応援の宴を開催する。


寄宿舎では永井、可児ら寄宿生らと
四三の応援をし(ただの集まり)、
ストックホルムからの電報を
待っていた。


1位は南アフリカのマッケンロー。
2時間と36分。
羽田の競技会で走った時の金栗の方が
4分速かった。
2位も南アフリカ。
3位はアメリカ。
南アフリカはアメリカの統治下に
あったので、1位から3位まで
アメリカの選手が金銀銅を
独占したということになる。


最後のランナーが帰って来ても
四三がスタジアムには戻って来なかった。
棄権者に金栗の名前はないという。
ゴールで待つ治五郎や弥彦は
戻らない四三を必死に探す。
スタジアムの中も、コースも、
病院も。


嘉納らは日本で四三を応援している
永井らに電報を。
金栗くんは棄権したことにしよう。



宿舎に帰ると四三はベッドに眠っている。
日射病だという。
どのようにしてここに帰ってきたのかも
どうしてここで寝ているのかも
全然覚えていなかった。


我々が連れて帰りましたと
加納、弥彦、大森、
京都帝大教授の田島(ベンガル)や
駐スウェーデン公使の内田(井上肇)らに
話すダニエルら。



すいません、すいませんと泣きながら謝る四三。


完走も出来ず、日射病になり
コースを逸脱してしまった四三。



孝蔵は初寄席の日が決まったと師匠の円喬から。
車夫をしながら落語を覚えていたので
車を引きながらでないと覚えられない。
演目は”富久”




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第13話”復活”のあらすじ。

意識がないままホテル運ばれていた四三は、
日射病だった。
いつもお世話をしてくれたダニエルに案内され、
自分がコースから外れてペトレ一家に
助けられた行程を改めてたどる四三。

そして、マラソンを共に戦った
ポルトガルのラザロ選手も日射病で死去した
事実を弥彦から聞かされる。







命を懸けて監督を全うした大森兵蔵や
安仁子の「頑張れ」の思いを胸に、
四三は再び走り出す。



同じ様に、孝蔵は緊張と戦いながら、
落語「富久」を演じ、完走は出来ないまでも
目を見張る才を見せる。






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