SSブログ

朝ドラ「まんぷく」第29話のあらすじと感想。闇市で会った男は萬平をひどい目にあわせた加地谷だった。生きる気力をなくした加地谷にハンコを送る萬平。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第29話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。




忠彦も克子らの元に無事に帰って来た。
ハンコ作りをする克子らのそばで
僕は何をすれば?
あなたは今まで通り絵を描いていて下さい。
何もすることのない忠彦はアトリエで…。


福子たちが居候している香田家に
忍び込んできた泥棒は、神部茂と名乗った。
戦争で家も家族も失い、路頭に迷った末に
魔がさして泥棒に入ったとのこと。
家においてくれという神部。
反対する鈴。







SPONSORED LINK




実は大阪帝大出の秀才だということが分かり、
子どもたちの家庭教師として家に置いて貰うことに。

忠彦は絵はもう描けないと克子らに話す。
フィリピンで焼夷弾の光が目に入って
緑と赤の区別がつかないという忠彦。
画家にとっては致命的。
じゃあまともな仕事に就いてくれるのねと鈴。
画家として才能があるのに勿体ない。
本当は絵を描きたいと思っているだろうに。
いつまでも絵を描いて貰いたいと
思っている克子はどう思っているのだろう。







闇市ではさまざまな人たち、
さまざまな人生があった。
ある日、闇市に出かけた福子と萬平は、
見覚えのある顔を見つける。
加地谷だった。
萬平が加地谷のせいで憲兵から拷問を
受けひどい目にあったんだと
加地谷の裏切りを怒る福子。
どうして君を悪もんにしたんか分からない。
君の才能に嫉妬していたのかもしれない。
もうどうやって生きていったら分からん。
加地谷圭介という男は戦争で死んだんだと
加地谷は言う。
それを聞いた萬平はあのことがあったから
福子と結婚できたようなものです。
諦めないで生き抜いて下さい。
帰ろう福子。
まだまだ福子は加地谷に言いたいことが
あったが萬平に促がされ的
加地谷を福子は睨んで立ち去る。
萬平から優しい言葉をかけて貰った
加地谷は…。





その夜、風呂に入っている萬平と福子。
萬平さんは加地谷さんの事、あれで良かったんですか?
恨むことで頑張れる人もいるけれど、
僕はそうじゃない。
なんと人の良い。
福子も加地谷さんが可哀そうだと
思ってるんじゃないのか?
私は何も言いません。
夫婦の会話を聞いていた神部。
神部くん。これ以上熱くしなくて良い。
風呂を沸かしている神部に話しかける萬平。
萬平は神部に頼み事。
闇市の加地谷に会って渡してくれと。
加地谷さんですか?
あなたの人生の主役はあなたなんですからという
萬平の言葉を伝え、萬平から頼まれたものを渡す。
渡されたものは”加地谷”というハンコだった。
すまん、立花くん。
おおきに。
泣く加地谷。





萬平という人柄に引き込まれていきますね。
神部もきっと萬平の片腕となるでしょう。




SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ

フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%。
第2話は7.3%。
第3話は6.1%。
第4話は6.5%。




SPONSORED LINK





主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。


運命の人なんて、何歳で出会うか分からないから怖いのだ。

第4話のあらすじ。

完治と春輝が初対面!
さらに完治と栞は山デート、
一方真璃子と春輝は映画デート?
ついに一線を越えてしまうのか
そして瀧沢家の根幹を揺るがす衝撃の事実が!
美咲の秘密とは?




銀行復帰への道を探るため接待ゴルフに
参加した瀧沢完治だったが、虚しさだけが去来し、
その場を去った。
目黒栞と会うことで心を癒した完治は、
別れ際に栞からキスされ驚く。







一方、妻の真璃子は日野春輝から
「最近美咲の元気がない」と聞かされ、
その本当の理由を告げに春輝の事務所へ。
しかし、夫や娘に募る不安や悩みを吐露するうち、
春輝の優しさに触れ、思わず涙が溢れてしまう。
春輝はそんな真璃子にそっと自分のハンカチを差し出した。







日曜日には、瀧沢家に春輝が再訪。
真璃子と美咲は歓迎するが、春輝と初対面の完治は、
美咲の為を思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。
真璃子たちは完治を止めようとするが
春輝は臆せず答える。
その完璧な返答に圧倒された完治は、
春輝が帰った途端、美咲から怒りをぶつけられてしまう。
お父さんはどうしていつも上から目線でものを言うの!








荻野倉庫に出社した完治は、重要書類は
鍵をかけて保官すべきだと提案。
だが、そんなに社内の人間が信用ならないのか、と
川本保(礼二)たちに突っぱねられる。
完全に社員たちに嫌われてしまった完治。
完全に孤立。



やるせなく社を後にすると栞が待っていた。
居酒屋「一番星」に並んだ二人。
川本たちとの会話を見ていた栞は、
銀行の常識が通用しないこともあると告げる。
素直に胸の内を語り合い、食事をして別れるだけの関係。
今はまだ、それだけで癒される二人だった。




真璃子は美咲のうなじにキスの跡を目撃。
相手は春輝?
しかし、その美咲は両親や春輝も
知らない重大な秘密を抱えていた…。
年配の人と付き合っていた!
春輝は春輝で気づいているようで
真璃子に好きな人がいるみたいだと聞く。


週末、栞と山へ行く約束をした完治は
心が弾む。
待ち合わせして山へというところで
栞の母を預けている施設から電話。
入浴を嫌がった暴れた母が骨折したという。
楽しいことがある時にはいつも
こうだと残念がる栞。

完治は栞に付き添って施設の栞の母・悦子(岩本多代)のもとへ。
自分の娘・栞の事は分からないが一緒に行った完治を
悦子の夫(栞の父)・剛と間違える。
困惑する完治。




帰宅した完治の靴を真璃子は見て
土がついてないことで完治の浮気を疑っていた。
真璃子の同級生の水原聡美(八木亜希子)が
話が頭によぎっていた。





美咲は電車にスマホを忘れてしまったので
春輝に連絡することが出来ないと
自宅に電話がかかってくる。
仕事で遅くなるのでその旨を待ち合わせの
春輝に伝えてくれということだった。
横浜のシネコンに春輝がいるから
その事を伝えてくれないかと。
ネット予約してるからキャンセルできないので
お母さん、春輝と映画見てきたら?
待ち合わせ場所に急ぐ真璃子。
美咲が来れないことを謝り
帰ろうとすると、
始まっちゃいます。急がないとと
真璃子の腕を取り映画館へ。
映画の帰り、春輝は自分の父親は愛人を
かこっていたと真璃子に話す。
父と別れていたら母には別の人生が
あっただろうなと思いますと話す。
真璃子が離婚についてパソコンで見ていたことを
春輝に知られ、それで春輝が自分に気を使って
くれているのだと思う真璃子。


春輝から美咲さんには他に
好きな人がいるんじゃないか、
そんな気がするんですと聞かされる真璃子。
あのキスマークは春輝じゃなかったんだ。





栞と完治はホテルへ。
エレベーター内で年の離れた男性と
若い女性と一緒になる。
若い女性は美咲の髪留めと同じ物をしていた。
美咲だった!
美咲は美咲で気まずそうにしながらも
完治と一緒にいる女性・栞を見ていた。
お互い黙ったままで…。
栞とエレベーターを完治は降りて…。




美咲はファザコンで、
春輝はマザコンなのかもしれない。
さて、完治と栞の恋の行方は?


美咲の相手に高田純次さんが
登場するとは思いも寄らなかったですね。






SPONSORED LINK






第5話のあらすじ。
瀧沢完治と目黒栞の関係は、先へ進もうとしていた。
しかし、二人で入ったホテルで、
完治は娘の美咲(石川恋)と会ってしまう。
美咲の隣には婚約者の日野春輝ではなく
完治より年上と思わしき男(高田純次)。
あの男は誰なのか。
その場は無言ですれ違う父娘だったが、
完治は美咲のことで頭がいっぱいに。
結局、栞と結ばれることが出来なかった。






その頃、春輝と映画を見てきた真璃子が帰宅。
まだ、美咲は帰っていない。
真璃子は美咲にはほかに好きな人がいるのでは?と
言った春輝の言葉が引っかかっていたが打ち消していた。










次の朝、完治と美咲は通勤途中で落ち合う。
昨晩のことを問い質そうとする完治だが、
逆に美咲から栞のことを尋ねられ、答えに窮する。
私は春輝と結婚する、結婚と恋愛は別、と言い放つ美咲に
完治は二の句が継げなかった。











出社した完治は栞と会い、昨晩のことを詫びる。
完治と一緒にいるだけで楽しいと答えた栞は
週末に山に連れて行って欲しいと頼む。
完治は喜んで約束。
だが、家に帰った感じに思わぬ出来事が。
美咲が春輝も一緒に家族旅行に行こうと言うのだ。
完治は栞に電話して山へ行く約束をキャンセル。
明るく応える栞だが、その声に完治は寂しさを感じる。






週末、春輝の運転で温泉旅行に出かける完治たち。
何事もなかったのかのように春輝と話す美咲に
完治は苦虫を噛み潰したかの表情。
そして、この旅行は瀧沢家の溝をさらに深めようとしていた。







SPONSORED LINK

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

10月期テレビ朝日の木9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第4話のあらすじ [ドラマ]










リーガルv ドラマ 米倉涼子




テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。

米倉涼子さん主演の
新作リーガルドラマがスタート。


広島対ソフトバンク日本シリーズ延長放送の
ため第4話は11月8日に放送されます。
ソフトバンクが大手をかけました。
さて今年日本一になるのは?



弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
第2話は18.1%でした。
テレビ朝日の10月期ドラマは
ふた桁視聴率で調子が良いですね。
第3話は15.9%でふた桁をキープ。




SPONSORED LINK





来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。







第4話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。


入院先の病院で深夜、「峰島興業」の会長
・峰島恭介(竜雷太)が病死した。
その遺産は200億!
峰島会長は妻と離婚し、
遺言書もなかったため、一人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額を相続する…という方向で
話は落ち着こうとしていた。








ところが斎場に突如、遺族も見知らぬ女性
・峰島玲奈(島崎遥香)が現れたことで、
状況は一変する。

昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブで
ホステスをしているという玲奈は、
自分が峰島会長の妻で、遺産相続の権利があると主張。








なんでも玲奈によれば、峰島会長が亡くなる前日、
正確にはわずか4時間前に婚姻届けを提出したのだという。
法律上、半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に、
正太郎は大慌て






峰島会長に結婚の意思はなかったとして、
婚姻の無効と相続権の不在を争点に、怜奈を訴える。
一方、怜奈はお金目当てで付き合っていたわけではなく、
結婚に関しても峰島会長から「遺産を譲りたいので結婚しよう」と
言われたと断言。
一歩も譲らない構えで、友達の現役ホスト兼
パラリーガル・茅野明(三浦翔平)を通し、
元弁護士・小鳥遊翔子率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼するが…。











やがて裁判の日がやって来た。
怜奈の指名で担当弁護士になった京極雅彦(高橋英樹)は、
人生初の証人尋問に大張り切り。
ところが、なぜか茅野が原告側の証人として出廷!
さらに、なかったはずの遺言書が存在することも露見し…
最悪の展開が続発する中、なぜ怜奈が
そんなにも金を欲しがるのか、疑問に思い始める翔子。





一方、原告側を弁護する
大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」に
所属するエリート弁護士・海崎勇人(向井理)は、
秘密裏に怪しい動きを見せ…。






SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ