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朝ドラ「まんぷく」第35話のあらすじと感想。慣れない仕事に疲れが出始めた若者たちのケンカが頻発。世話をしていた鈴も倒れ、克子の娘・タカが手伝いに。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第35話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。




若者たちに指示し喜々として
働く萬平を見て逞しく思っていた福子。


塩作りの準備が続く中、慣れない苛立ちで
若者たちのケンカが頻発。
鈴の「今晩のご飯は作りません!」と一喝し
ケンカは収まるがそんな鈴が倒れた。
岡(中尾明慶)と森本との仲が特に悪い。
言いたいことがあれば私に言いなさいと萬平。







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福子と鈴の二人だけでは無理だと萬平。
誰か明るい人を探そう。


克子の家に相談に福子。
忠彦の絵が400円で売れたという。

萬平の新たな夢を守ろうと、福子は克子に相談。
すると姪っ子で女学生のタカ(岸井ゆきの)が、
週末だけの手伝いを買って出る。
忠彦はタカは浮世離れした美人だ。
男ばかり居てるところにダメだと反対する。
早速、週末だと泉大津に。
良く寝たと起きてきた鈴は
タカが来てくれたことに大喜び。
私の孫に手を出したら承知しないわよ!
と若者たちに釘をさす。


鈴はお互いの身体のことを心配していた。
幻灯機を作った頃の萬平のことを
福子は嬉しそうに話しながら
一つの布団で二人は眠りにつく。




若者たちのチームワークが出き塩作り、
うまくいくと良いですが…。




岡幸助(中尾明慶)
萬平が後に開く製塩会社で働く従業員。
出征前は乾物屋で奉公していたが、
空襲で店が燃え、路頭に迷っていたところ、
製塩所の人出を集めていた神部から声をかけられる。

真面目な性格ではあるが、自尊心が高くけんかっ早いので、
同僚とぶつかることもしばしば。
時に騒ぎを起こして会社に迷惑をかけることも。






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フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ




フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%。
第2話は7.3%。
第3話は6.1%。
第4話は6.5%。
第5話は6.7%。






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主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。


運命の人なんて、何歳で出会うか分からないから怖いのだ。

第5話のあらすじ。
瀧沢家と春輝が大波乱の温泉旅行へ出発!
春輝以外の男と付き合っている
美咲への怒りが収まらない完治、
急接近する真璃子と春輝、そしてついに真璃子と栞が…!?





瀧沢完治と目黒栞の関係は、先へ進もうとしていた。
しかし、二人で入ったホテルで、
完治は娘の美咲(石川恋)と会ってしまう。
美咲の隣には婚約者の日野春輝ではなく
完治より年上と思わしき男(高田純次)。
あの男は誰なのか。
その場は無言ですれ違う父娘だったが、
完治は美咲のことで頭がいっぱいに。
結局、栞と結ばれることが出来なかった。






その頃、春輝と映画を見てきた真璃子が帰宅。
まだ、美咲は帰っていない。
真璃子は美咲にはほかに好きな人がいるのでは?と
言った春輝の言葉が引っかかっていたが打ち消していた。










次の朝、完治と美咲は通勤途中で落ち合う。
昨晩のことを問い質そうとする完治だが、
逆に美咲から栞のことを尋ねられ、答えに窮する。
私は春輝と結婚する、結婚と恋愛は別、と言い放つ美咲に
完治は二の句が継げなかった。











出社した完治は栞と会い、昨晩のことを詫びる。
完治と一緒にいるだけで楽しいと答えた栞は
週末に山に連れて行って欲しいと頼む。
完治は喜んで約束。
だが、家に帰った完治に思わぬ出来事が。
美咲が春輝も一緒に家族旅行に行こうと言うのだ。
毎年、春輝と母・冴は鬼怒川温泉へ旅行に行っていたのだが
母に勧められ美咲と一緒に旅行に行かないかと誘ったのだ。

完治は栞に電話して山へ行く約束をキャンセル。
明るく応える栞だが、その声に完治は寂しさを感じる。
完治に山行きをキャンセルされ寂しく思っていた時、
「私がいるじゃない?」と
娘だというのも忘れていた母・悦子から言われる。
それから急変し亡くなってしまう。






週末、春輝の運転で鬼怒川温泉に出かける完治たち。
何事もなかったのかのように春輝と話す美咲に
完治は苦虫を噛み潰したかの表情。
そして、この旅行は瀧沢家の溝をさらに深めようとしていた。



美咲は食事途中で先日、完治が見た
相手の電話に出るし、
完治が大風呂に行っている間に
かかってきた電話に出る真璃子。
目黒栞という女性は「間違えました」
と切れてしまう。
母が亡くなってしまい、本当に一人に
なってしまったと寂しくて
つい完治の声が聴きたくなった栞だったのだが
完治の妻が電話に出て、後悔する栞。


親友の聡美と話していた通り、
夫の浮気を確信してしまう真璃子。
真璃子はホテルの庭を歩いていると春輝も一人で。
そして春輝からキスをされる。




いや~。それはないでしょう。
家族旅行の最中に。


美咲の相手が分かった。
真璃子に美咲が親しくしていた先生とかは
いなかったか?と聞くと、大学教授の戸浪先生かな。
でもどうして?
結婚式に呼ばないといけないかなと思ってと完治。


ホテルのパソコンで戸浪恭介と検索する完治。
顏を確かめた。
あの時のホテルのエレベーターで美咲と
一緒にいた男だ。




出社した完治は栞の母が亡くなったことを知る。
栞に連絡するが、「もう、私に関わらないで下さい」と言われる。
が、葬儀に出席しようと真璃子には
専務のお母さまが亡くなったんだと嘘をついて
喪服で出かける。



栞と一緒に行ってた居酒屋・一番星に完治は一人。
彼女の母親が亡くなったんだ。
彼女の事が大切でなんかあったら駆け付けて力に
なってあげたいと思っていたのに
何にも彼女にしてあげてない。
難しく考えんなよ。
自分がどうしたいかだけだ。
それだけの事と店主・徳田(小野武彦)に言われ完治は、
栞のもとへ急ぐ。


可哀想だと思っています?
可哀想じゃないですよ。
楽になったんですから。
あなたは十分やってらした。
お母さんは喜ばれている筈です。
電話をかけてしまいました。
この先ずっと一人かなと思ったら
声が聞きたくなって…
奥様がおでになって…。
きっと奥様に分かってしまったと思います。
完全にルール違反です。
今なら間に合います。
帰って下さい、帰って下さい。
追い出そうとする栞を抱きしめる完治。
栞と一線を越えてしまう。


美咲の好きな人(恋愛対象)は66歳の戸浪。
結婚相手は春輝と決めている。
私には考えられないが…。
真璃子は春輝と…。
ややこしいことになってきた。







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第6話のあらすじ。
目黒栞とついに一晩過ごした瀧沢完治。
真璃子には、銀行の同期と飲んでいたら
タイミングを逃したので、井上英樹(平山祐介)の家に
泊まると電話した。
そんな完治を栞は心配そうに見ていた。
翌朝、栞と朝食を共にし、清々しい朝を迎えた完治。
しかし、帰宅する完治を送り出し、
洗濯物を干し始めた栞は身体に異変を感じる。




一方、家に帰ったものの直ぐに出社する完治の姿に
途方に暮れる真璃子は、水原聡美(八木亜希子)に
夫の浮気は確定的だと打ち明ける。
思わず出てしまった完治の携帯電話から
聞こえてきた知らない女性の声、
表示された目黒栞という名前、
そして明らかにおかしい昨晩の外泊。
ここまでハッキリ浮気と分かってしまうと
逆に問いただす気にもならないと真璃子は嘆く。









美咲と日野春輝の結婚を進めるため両家で
顔合わせをすることになり、日野家に出向いた
完治たちは、豪華な邸宅や春輝の母・冴(麻生祐未)の
厳しい目、凛とした物言いに気圧される。
特に、早く孫をと望む冴のプレッシャーに窮屈そうな美咲。








帰り道、完治は美咲に戸浪恭介(高田純次)とは
別れるのか問い質す。
きちんと別れるから心配しないでと答える美咲。
完治が荻野倉庫に出社すると、
川本保(礼二)が荒れていた。
メインの取引先から契約を打ち切られた、という。
完治は融資を頼みにかつての勤め先、若葉銀行へと赴くが…。








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10月期テレビ朝日の木9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]







リーガルv ドラマ 米倉涼子




テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。

米倉涼子さん主演の
新作リーガルドラマがスタート。





弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
第2話は18.1%でした。
テレビ朝日の10月期ドラマは
ふた桁視聴率で調子が良いですね。
第3話は15.9%でふた桁をキープ。
第4話は16.5%。





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来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。







第4話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。


入院先の病院で深夜、「峰島興業」の会長
・峰島恭介(竜雷太)が病死した。
その遺産は200億!
峰島会長は妻と離婚し、
遺言書もなかったため、一人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額を相続する…という方向で
話は落ち着こうとしていた。








ところが斎場に突如、遺族も見知らぬ女性
・峰島玲奈(島崎遥香)が現れたことで、
状況は一変する。

昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブで
ホステスをしているという玲奈は、
自分が峰島会長の妻で、遺産相続の権利があると主張。








なんでも玲奈によれば、峰島会長が亡くなる前日、
正確にはわずか4時間前に婚姻届けを提出したのだという。
法律上、半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に、
正太郎は大慌て。






峰島会長に結婚の意思はなかったとして、
婚姻の無効と相続権の不在を争点に、怜奈を訴える。
一方、怜奈はお金目当てで付き合っていたわけではなく、
結婚に関しても峰島会長から「遺産を譲りたいので結婚しよう」と
言われたと断言。
一歩も譲らない構えで、友達の現役ホスト兼
パラリーガル・茅野明(三浦翔平)を通し、
元弁護士・小鳥遊翔子率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼するが…。











やがて裁判の日がやって来た。
怜奈の指名で担当弁護士になった京極雅彦(高橋英樹)は、
人生初の証人尋問に大張り切り。
大学の教え子まで応援に法廷にやってくる。

ところが、なぜか茅野が原告側の証人として出廷!
原告側に有利な証言をしてしまう。
さらに、なかったはずの遺言書が存在することも露見し…
最悪の展開が続発する中、なぜ怜奈が
そんなにも金を欲しがるのか、疑問に思い始める翔子。
なかったはずの遺言書は鑑定に出され
100名すべての鑑定士が偽造であると鑑定された。
峰島本人のものではないと京極は主張。
そのことで正太郎は有印私文書偽造で
相続失格者となり、峰島の全遺産は怜奈に。
が、その時、原告側を弁護する
大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」に
所属するエリート弁護士・海崎勇人(向井理)が
法廷に現れる。

千代田記念病院の峰島の担当医・下谷を証人として
呼んでいた。
玲奈が婚姻届けを出す前、午後10時には
亡くなっていたと証言。
怜奈に頼まれ金銭を受け取って
死亡時間を変えたのだと。
すると、私が診断書を書かせましたと怜奈。
早く届けに行くべきだと分かっていたのに、
私の手を握ってきてその手をなかなかその手を
話さなくて…
峰島は9時52分に亡くなった。
私、失敗しちゃったと怜奈。
(ドクターXの私、失敗しないのでのセリフを
思い出しました)
海崎は亡くなってから離婚届を出したということで
共同正犯。
相続権もありませんと海崎。
裁判長は証拠など検討した上で判決を出します。



怜奈にやはり嘘をついていたのねと小鳥遊。
潔さはカッコ良かったよ。
警察に捕まることになるんですよねと怜奈。
お願いして良いですか?
会長のお墓にお花を供えて貰えませんか?



海崎から最初から無謀な戦いだったなと
小鳥遊に話す。
感情を優先させる時がある。
そのために弁護士資格を失ったんだと。



小鳥遊は怜奈に頼まれた峰島のお墓参りに。
そこへ峰島の運転手・カルロスが
お墓参りに。
遺言書を残したと峰島から聞いた者がいたのに
本当に遺言書はあるのだろうか?と
不思議に思っていた小鳥遊。
峰島は2か月前にマキバオーという馬がいる
高崎牧場に会長を乗せて行ったと話すカルロス。
その時、ビデオカメラに向かって会長は
しゃべっていたという。
車の中を探す小鳥遊。
ビデオカメラが出てくる。
高崎牧場をつぶしたことを後悔していると峰島。
償いたいと思っている。
よって、私の遺産の全てを高崎牧場に寄付しようと思う。
遺言書はダッシュボードに入れておく。



小鳥遊は怜奈に面会に。
アンタの思いに気付いていたんだね。
アンタの勝ち。




怜奈が小さい頃、高崎牧場で
乗馬用として峰島が寄付した馬に
峰島と一緒に乗って遊んでいた。
峰島はあの牧場にいた怜奈だと
分かっていたのだ。
10年前、高崎牧場などを買収し工場建設を
計画していたが頓挫。
住民は生活のために出て行った。
怜奈のおじいさんは自殺。
怜奈は峰島から牧場の再建費用を
取り戻したかったのだ。




結局、弁護士費用は0円。
京極法律事務所としては1円も
入らなかった。
莫大な弁護士費用が入ってくると
小鳥遊が弁護を引き受けた案件だったが
残念な結果になった。













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第5話のあらすじ。
「勝つまで戦うの」--。
小鳥遊翔子の言葉に背中を押された青島圭太は、
以前から抱えていた案件を逆転勝訴に
導くため立ち上がる。
その案件とは、人気学生ベンチャー企業で
代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が
激しい暴行を受け、重傷を負った事件。
凶器から指紋が検出されたため、
町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が
傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。





ところが、事件前に町村が企業の解散を
提案していたことから、検察側は
「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートされた」と主張。
さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と
証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。









その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら
息子の無実を証明しようと戦っていた
母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、
青島はずっと胸を痛めていたのだった。
青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」の
メンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を
集めようと駆け回る。








だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は
「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。
あれほど無実を主張していた武藤自身も
すっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。
そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。
一方、「京極法律事務所」のパラリーガル
・伊藤理恵(安達祐実)は、
謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…







ゲスト:
武藤正洋(戸塚純貴)
傷害容疑で起訴された帝国大学の4年生。
ずっと無実を訴えており、一審では青島が弁護したが、
実刑判決を受けてしまった。
被害者の町村誠とは幼なじみ。
町村が代表を務める学生ベンチャー企業にも所属していた。
控訴審を直前に控えているが、
友達に裏切られた上に、一審判決後に
母までも自殺させる結果になったため、
自暴自棄になっている。



町村誠(瀬戸利樹)
傷害事件の被害者。
帝国大学4年生で、自らが代表を務める
学生ベンチャー企業で成功を収めた天才大学生。
ある日、ひどい暴行を受けて、
全治6か月の重傷を負うことに…。
逮捕された幼なじみ・武藤正洋から
暴行を受けたと、一審で証言した。








武藤紘一(志垣太郎)
武藤正洋の父親。
息子が傷害事件で実刑判決を受け、
妻も自殺したことから、弁護を担当していた
青島圭太を恨んでいる。
控訴審のために、改めて協力を仰ぎに来た青島と
小鳥遊翔子にも、「お前らなんかに息子は救えない」と
吐き捨てるが…。









武藤望(片岡礼子)
武藤正洋の母親。
息子が傷害事件で逮捕されてからというもの、
無実を信じ続け、アリバイを証明する目撃者を
懸命に探し回った。
ネットで誹謗中傷を受けても戦い続けたが、
一審で実刑判決が出た後、ある出来事が引き金となり、
自殺してしまった。










ラブホテルの受付嬢(YOU)
町村誠が暴行を受けた現場の近くにある、
うらぶれたラブホテルで働く受付嬢。
小鳥遊翔子も好きな刑事ドラマ「現場百回」のファン。
翔子から、傷害事件が起きた日の
情報提供を依頼されるが…


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テレビ朝日10月期木8ドラマは「科捜研の女18シーズン」第3話のあらすじと感想。第4話”着ぐるみ殺人”のあらすじ。 [ドラマ]






科捜研の女18シーズン




10月18日スタートの木8ドラマは
「科捜研の女18シーズン」

脚本は戸田山雅司さん、
櫻井武晴さんほか。

18シーズンと連ドラ長寿ドラマ。

榊マリコ(沢口靖子)
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員。
科学捜査には信念とプライドを持っている。



土門薫(内藤剛志)
京都府警捜査一課の刑事。警部補。
一匹狼な性格で、団体行動が苦手。
上司からの指示を待たずマリコと
共に捜査に走り、藤倉から怒られることもあるが、
やり方を変える気はない。
5シーズンからレギュラー出演。








風丘早月(若村麻由美)
洛北医科大学医学部病理学科法医学教室の教授。
のんきで陽気な性格でマリコとは正反対だが、
仕事に関しては良いパートナー。
8シーズンからレギュラー出演。




宇佐見裕也(風間トオル)
科捜研の科学担当。
中途採用試験に合格し採用された。
以前は国立航空科学研究所の技官で、
空港テロなどに供えた化学兵器などの研究をしていた。
SP2011年からレギュラー出演。









日野和正(斎藤暁)
科捜研所長。文書鑑定担当。
警視庁科捜研から、京都府警の要請で異動してきた。
いい加減なところもあるが、
正義感が強く情にもろい。
5シーズンからレギュラー出演。




橋口呂太(渡部秀)
科捜研の物理担当。
シーズン16から科捜研に加入。
天真爛漫で愛嬌があるが、敬語が使えない。
しかし、鑑定は徹夜でやり遂げるなど根性がある。
正月SP2017年からレギュラー出演。







桶田亜美(山本ひかる)
科捜研の映像データー担当。
天然を通り越し、空気が読めないタイプ。
しかし、デジタルスキルは高く
映像関連のデーター分析・解析は並外れている。
13シーズンからレギュラー出演。

私は真実が知りたい。科学の進化が試される。

第1話の視聴率は13.1%。
第2話は11.2%
第3話は13.5%





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第3話のあらすじはTBSの公式サイトから。
土門の前に、舞鶴南署時代の恋人が突然現れた
そんな折、かつて土門が舞鶴で
逮捕した男が殺された…
美女の登場と事件との関係は
土門の過去の秘密をマリコが鑑定で探る。





土門の過去をマリコが鑑定。
鴨川で男性の遺体が発見され、
所持品から土門の名刺が見つかった。
手や顔は水を吸ってふやけていたが、
マリコらの鑑定の結果、身元が15年前に舞鶴で
殺人と覚せい剤取締法違反で逮捕され、
最近出所したばかりの飯沼和郎と判明した。





15年前の事件は、当時土門がいた舞鶴南署管内で
発生したものだが、土門は飯沼の出所も知らなかったという。
科捜研では出所後の飯沼の動きを
防犯カメラ映像から亜美が探る事に。
すると、寝泊まりしていたと思われる
ラブホテル周辺の映像に、土門が派手なワンピースの女性と、
なんとラブホテルに入っていくところが写っていた。
凶器はゴルフのサンドウェッジ。




マリコが土門に事情を聞くと、女性は
浅香水絵(横山めぐみ)という15年前の事件の関係者だという。1

5年前、バーテンダーだった飯沼は店の
ダンサーだった水絵に言い寄る岸内潤一を殺害。
単なる傷害致死と思われたが、飯沼が
覚醒剤の売人という情報が入り、
社会部記者で覚醒剤売買の取材をしていた岸内を
計画的に殺害した可能性が浮上した。






当時、事件を担当していた土門は、その裏を
とるべく水絵をマーク。
証言を引き出し、飯沼を殺人と覚醒剤取締役違反で逮捕できたという。
その水絵が最近になって急に土門の前に現れた。
ということは、土門が水絵に渡した名刺が
飯沼に渡ったのか、なぜ土門は水絵とラブホテルに?
彼女と殺人事件との関係は?

当時土門がいた舞鶴南署の時の西浦課長、
今は舞鶴南署署長がやってくる。
たまたま本部の佐久間刑事部長が
遠縁だったおかげで捜査一課が受け皿になってくれたんだから
良かったなと土門に話す。



飯沼和郎殺害の件で西浦署長は15年前情報共有のために
やって来たと話していたぞと藤倉。
釘を刺しにやって来たのでは?と土門。





いくつかの疑問が消えないまま、
水絵が経営するボトルアクアリウム”エリス”の店へ行った
マリコは「あるもの」を目にする…。
飯沼の遺体から見つかった観賞用の水草・アナカリス。

土門さんに好意をもっているんですかと
マリコはストレートに水絵に聞く。
惚れてるわよ。
冗談よ。住む世界が違うんだから。
水の中にいれば何でも綺麗に見れるから…
私の昔も水に溶けて綺麗に見えたら良いのに。
この子を入れて育てて欲しいの。
土門さんにベタという魚をプレゼントしたい。
闘魚といって闘争心が強いの。






水絵が自分の店で殺された。
クビに吉川線が見えるから扼殺の可能性が高い。
手には高吸水性ポリマー。
作業中に襲われた。
クビにアレルギー痕?とマリコは風丘を見る。
その目ぢからビームは必要ないと風丘。
消毒用のアルコール・エタノールにかぶれたのだった。


土門はマリコと最初に水絵の店に来た時と
水絵が殺されてから来た時と何か
違っていると直ぐに気がつかなかった土門
だったが、気がつく。
真崎純也の選挙用のビラがなくなっていたのだ。




殺された飯沼は水絵の店を訪ねていた。
アナカリスは水絵の店のものと一致。
水絵とバッタリ会った時に渡した土門の名刺は
水絵の店から飯沼が勝手に持っていった。




土門は舞鶴の岸内家を訪ねる。
15年前に飯沼に殺された記者の岸内。
妻の清香から夫の取材メモを見せて貰う。
他の誰かに見せましたか?
はい。警察の方に。
西浦だった。




気になる記事から舞鶴出身で今、
選挙運動(衆院補選)をしている
真崎純也の名前が!
純也の父親・則明は
未成年だった純也のスキャンダルを
知っている岸内を客同士のトラブルとして
殺害させた。



その事を知っている飯沼が出所。
口封じのために真崎純也は
飯沼を殺し、水絵も殺した。
潔癖症の純也は白い手袋をして
その上からエタノールで消毒していた。
白い手袋から水絵のDNAが付着している可能性ある。



水絵さんは土門さんのこと、手の届かない人
だと思っていたのよとマリコ。
水絵は舞鶴の時からボディーガードを
してくれた土門が好きだったんですね。




















藤倉甚一(金田明夫)
京都府警刑事部長(警視)。
以前は鑑識一筋の現場第一主義者で、
科捜研は裏方という考えだった。
しかし、最近は一定の理解を示すようになっている。
13シーズンからレギュラー出演。
内藤剛史さんとは
木8ドラマ枠の「警視庁捜査一課長」でも共演。




佐伯志信(西田健)
京都府警本部長。事なかれ主義で、
波風を立てることをよしとしない。
12シーズンからレギュラー出演。








蒲原勇樹(石井一彰)
京都府警捜査一課の若手刑事。巡査部長。
土門と行動を共にしている。
優秀でクールな性格のため、
とっつきにくいタイプだが素直な一面もある。
15シーズンからレギュラー出演。






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第4話”着ぐるみ殺人”のあらすじ。
パワハラ女の声紋トリックを暴け!

マリコ、着ぐるみを着る


子供服メーカーのファッションイベント開催中、
その控え室で社員の渡辺和登(斉藤祥太)の遺体が、
人気キャラクター「ヤンヤン」の着ぐるみを
着ている状態で見つかった。

着ぐるみの中からボイスレコーダーが見つかり、
「目障りだから死んでよ、死ね」という
パワハラとも思える女性の声が録音されていた。
渡辺は、パワハラの実態を訴えようとして、
その相手に殺害されてしまったのか…?








マリコらは、まず録音された場所を探る事に。
音声は人ごみの中の様な雑音が始終入っていたが、
音量が変化していないことから、その正体は
「会話マスキング音」だということが分かる。
関係者以外に会話の音が漏れ聞こえるのを
防ぐ為に流されているもので、被害者の職場にも
この音の発生装置があるとしたら…?









マリコの睨んだ通り、被害者の部署。
販売促進部の一室にマスキング音を流す装置があり、
鑑定によって、ここで音声は録音されていたことが判明。
社員の加藤に話しを聞くと、被害者の渡辺は、
女性が中心の職場の中で、仕事の出来る方ではなかったようで、
日常的に上司の叱責を受けていた模様。
やはり渡辺はパワハラを受けていた相手に殺害されたのか…






声紋検査でボイスレコーダーの声の主を探るため、
部内で”邪馬台国の卑弥呼”と噂されるほど
部下に高圧的な宝井日美子部長(国生さゆり)や
名取摩耶課長(黒坂真美)、松川恵利香主任(篠原真衣)ら
女性社員の声を録音していく。

しかし、部内の女性社員たちとボイスレコーダ―の声紋は一致しない。
女性の声はいったい誰なのか?
謎が深まる中、マリコが声の鑑定で暴いた、
意外な真犯人の正体とは…





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