SSブログ

朝ドラ「まんぷく」第32話のあらすじと感想。赤穂で塩作りを学んできた萬平と神部。茶色ではあるけれどしょっぱい塩が出来上がり…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第32話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


味の薄いラーメンを食べた萬平は
店主が塩がなかなか手に入らないのだと聞き
萬平が思いついたのは鉄板を使った塩作りだった。
早速、神部と塩の産地・赤穂へ勉強に向かう。










SPONSORED LINK




一方、福子と鈴は生活費を工面するため、
近所に持参した着物と食べ物の交換をお願いして回る。
物乞いみたいで嫌だわと鈴。
ハナの嫁ぎ先(泉大津の地主)にも上等の帯を持っていく。
とハナの夫・賢作は快く300円で買わせて貰いましょう。
お金も入用でしょうと言ってくれる。

しかし、萬平は福子の苦労に気付かず、
塩の試作に夢中。
萬平さんは発明家だから何かを
作ろうとしているのです。
信じて下さいと
文句ばかり言う鈴に福子は話す。

赤穂から帰って来た萬平。
腹をすかせた神部を連れ倉庫へ。
明日は天気だ。
鉄板の準備をしよう。



次の日は萬平が言ったように良い天気。
真夏なような陽気だった。
塩水を何回も何回も太陽で熱くなった鉄板に
流し始める。




その頃、鈴と福子は又、ハナの嫁ぎ先に。
鈴がなかなか手放さなかった留袖を持って。
ハナの夫が留袖を500円で買ってくれる。
福子の結婚式の時に鈴が着ていた思い出の留袖だった。



熱した鉄板で、塩分を濃くした海水を
作る初めての塩の味…。
しょっぱい!
塩や。できた。
お母さんもなめてみて。
茶色い。茶色い。
と鈴はなかなかなめようとしない。



塩作りは成功したみたいですが…
これからどうするのでしょう。
二人だけでは塩を量産することは出来ないでしょうに。



SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

フジテレビ10月期月9ドラマ「スーツ」 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]







スーツ ドラマ




フジテレビ10月期月9ドラマ
「スーツ」


織田裕二さんが10年ぶりに「月9ドラマ」主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。



原作:「SUITSシーズン1」(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)


鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは「東京ラブストーリー」以来
27年ぶりの共演を果たす。


初回の視聴率は14.2%。
初回、良いスタートを切りました。
替え玉受験をしていた鈴木大貴が
どこまで本物の鈴木大樹の替え玉弁護士
としてやっていけるか?
第2話は11.1%。
第3話は10.3%とふた桁キープ。
第4話は8.9%とひと桁下落。
第5話は11.8%





第5話、第6話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!

負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。



甲斐正午(織田裕二)は,「幸村・上杉法律事務所」に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。





SPONSORED LINK



「幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。




敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。


第5話のあらすじ。
いよいよ今夜、新章スタート!
かつて訴訟で打ち負かした相手が想定外の反撃開始!
例えあなたと100回争っても、100回勝つ!
壮絶な復讐劇の行方はいかに。





「幸村・上杉法律事務所」で2018年上半期の
決算報告会が行われた。
甲斐は、扱った案件数こそ蟹江に譲ったものの、
売り上げはNO.1だった。
チカは、甲斐と蟹江にある賞品を手渡す。
南座のチケット1枚ずつ。
それも同じ日。






そんな折、大輔の元に悪友の遊星が傷害事件を
起こして逮捕されたとの知らせが入る。
大輔は、祖母の結衣が転倒して怪我をしたと嘘をつき、
遊星の元へと向かおうとした。
すると甲斐は、自身が個人で契約している車を
使うよう大輔に指示する。






大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を
打ち明け、警察署へ向かった。
ところがその途中、赤城がトラックと
追突事故を起こしてしまう。
事故の相手は、運送会社の運転手・糸井公一(半海一晃)。
大輔は糸井に名刺を差し出し、体調を心配した。
しかし糸井はそれには答えず、
「甲斐正午はまだここにいるのか?」と返す。
赤城は大輔に気遣い、車を拾って

警察署に向かうよう告げる。

大輔は、遊星の身柄を引き受ける。
遊星は、飲食店で他の客と口論になり暴れたらしい。
店側からは壊れた食器の弁償を求められていた。
しかし遊星は、マンションや車を失った上、
まだ借金も抱えているという。






甲斐は、赤城から、糸井が示談を
拒否しているとの報告を受ける。
甲斐は、事故現場を離れただけでなく、
嘘までついていた大輔を非難すると、
この機会に遊星との関係を決着させるよう命じるが…。
甲斐には祖母の怪我は嘘だとバレていて
お前に薬を運ばせたような男とは
早く切れるんだと言われる大輔だったが…。


示談に応じない糸井に直接会いに行く甲斐。
お金を渡し示談にした方が良いと、
裁判になると裁判費用もかかるのだと
説得しようとするが、
買収か?と反対に糸井は怒ってしまう。
その会話を録音していた糸井は
ネットで拡散する。

なぜ甲斐のことを恨んでいるのか?
糸井ベアリングという会社を経営していた糸井は
特許侵害で大手メーカから訴えられて
大手メーカーの弁護士が甲斐だった。
そして裁判に敗れ、従業員も女房も
逃げていったと話す糸井。
事故があってから一睡もできなくなり
ハンドルカバーを握るのが怖くなったと。
示談に応じようとしない。





糸井が勤めている一二三物流の顧問弁護士を
しているのは蟹江。
蟹江に相談するようにチカから言われ、
蟹江は条件として甲斐の秘書・玉井を
2日間だけ貸してくれという。
甲斐は玉井に蟹江の秘書をと頼むが…





糸井に甲斐との会話をネットに流したことを
チカから注意される甲斐。




遊星と飲んだ時にいた男たちがファームに
大樹を訪ねてくる。
逃げる大樹。
そして大樹は糸井が一時停止線があるのに
一時停止をしていなかったということに気がつくが
証明するものはない。
糸井のトラックのSDカードは
事故に日、トラックに入れるのを忘れたという。
忘れたというか、消去していた。
近くの防犯カメラで確かめると
糸井のトラックの後ろにいた車の
ドライブレコーダーを見ると糸井は一時停止を
怠っていた。
制限速度もオーバー。
糸井のことは解決する。


遊星がファームを訪ねて来た二人組に
捕まっていて大樹に金を要求。
1人で大丈夫か?と甲斐。
その友達とキッパリ切れ。


気楽にやれ。正義は勝つ。
勝者だけが正義だ。
甲斐先生、ワンピースを読んでいるんですか?
ドフラミンゴのセリフ。


待ち合わせ場所に行く大樹。
金を持ってきたか?
暴力をふるわれた遊星と交換。
スーツケースを開けると
二人組がファームに訪れた時の防犯カメラの写真。
傷害罪に、拉致監禁、暴行、懲役ものだな。
大樹にナイフを突きつける。
上司に5分で帰らなかったら警察に
通報することになっている。
今回の犯罪行為には目をつぶるから、
もう関わるな。




遊星はほんとにありがとう。
信じられるのはお前しかいない。
もう俺に近づくな。
電話もしてくるな。
それが俺への恩返しだ。
俺のいないところでやってくれということだ。
迷惑なんだ。
分かってくれ、遊星。
もう俺はお前の知っている俺じゃない。


遊星を置いて帰る大樹は辛かっただろう。





甲斐のところへ元上司の柳慎次(國村隼)が
訪ねてくる。
何を企んでいるんです?





1月期の月9の発表がありました。
主演は錦戸亮さんと決定。
「トレース?科捜研の男」。









SPONSORED LINK




第6話のあらすじ。
甲斐は、チカから日本有数の資産家で、
慈善事業にも尽力している内海財団の会長
・内海真須美(ジュディー・オング)を紹介される。
内海は、轟フィナンシャルが手掛ける
インドネシアの発電所建設に20億円を投資していた。






だが、建設計画が頓挫してしまったため、
資金を回収したいのだという。
チカは、蟹江と組んで対処するよう甲斐に指示する。
蟹江は、大輔に轟ファナンシャルの資産を
あぶり出すように命じた。
そこにやって来た甲斐は、別件が入ったと言って大輔を連れ出す。










甲斐に相談を持ち掛けてきたのは、
リゾート開発会社「アテナリゾート」の藤原一輝(大澄賢也)だった。
藤原の娘で大学院生の華名(佐久間由衣)が、
社員証を偽造して会社に侵入していたのだという。
実は華名は、会社の口座から1億円以上を別口座に移していた。










同じ頃、蟹江は、轟フィナンシャルの経理部長
・小堺晴彦(春海四方)と弁護士の毛利徹(小松和重)、
アソシエイト弁護士の米倉和博(宮田佳典)と会っていた。
小堺が香港に口座を作り3000万円の資金を移したことを
掴んでいた蟹江は、彼を厳しい口調で責め立てた。





すると小堺は急に体調を崩し、そのまま息を引き取ってしまう。
そんな折、大輔は華名に会いに行く。
華名は、アテナリゾートが不都合な環境予測データを
隠蔽して人口500人ほどの小さな島に
ホテルを建てたことが許せないらしく…。






SPONSORED LINK

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

11月16日の金曜プレミアムは「山村美紗サスペンス赤い霊柩車37∼猫を抱いた死体」。 [ドラマ]








赤い霊柩車37







11月16日の金曜プレミアムは
「山村美紗サスペンス赤い霊柩車37?猫を抱いた死体」。




片平なぎささんが主演を務める「赤い霊柩車」。
1992年に第1作が放送されて以来、
根強い人気を誇る同シリーズ第37弾。
”サスペンスの女王”の本領発揮となる約2年半ぶり、
待望の最新作が登場。





1993年に原作が発表されたこの「猫を抱いた死体」は、
今回が初の映画化。
テーマは「親子の絆」そして「祇園のおきて」。
この二つのキーワードを軸に、
京都・祇園を舞台とした愛想劇が繰り広げられる。




片平さん演じる明子のフィアンセ・
春彦役の神田正輝さんをはじめ、
刈谷警部役の若林豪さん、
そして石原葬儀社のふたり、
大村崑さん、山村紅葉さんと
いったおなじみのメンバーが今回もそろい踏み。





SPONSORED LINK




あらすじはフジテレビの公式サイトから。
出張で京都へやって来たフィアンセの
黒沢春彦(神田正輝)と祇園・花見小路を散策中に、
父との思い出の品”金平糖”を見つけ、
子どもの頃を懐かしむ石原明子(片平なぎさ)。
さらに、春彦が今度京都府内に新設予定の
医科大学にやって来るかも知れないと聞かされ、
すっかり上機嫌に。








その後、”甘味喫茶かざみ屋”の前を通りかかった明子に、
声をかけてきたのは”祇園で一番元気”と
言われている芸子の豊駒(佐藤仁美)、
そして舞妓姿になっている良恵(山村紅葉)だった。
「恥ずかしいわ。うちのきれいなとこ見られてしもて」と
すっかりその気になっている良恵だったが、
そんな彼女を不思議そうに見つめる明子に
「豊駒さんと僕の仕業です」と爽やかな笑顔で
声をかけてきたのは、エプロン姿の店主・森岡道夫(宮下裕治)だった。
「良恵さんが舞妓さんを羨ましそうに見ていたので、
豊駒さんと2人で、良恵さんに舞妓さんになって貰ったんです」。
そう語る道夫の胸には、彼が「僕の家族」と
いう猫のモモが抱かれていた。








ある朝、いつものように出勤してきた明子に
大慌てで声をかける良恵。
なんと道夫が転落死したとの連絡が
知り合いから入ったという。
そしてその直後、石原葬儀社に一本の電話が。
その主は、”ましや呉服”の社長・増谷康弘(佐戸井けん太)。
そして用件は、道夫の葬儀の依頼だった。








京都府警捜査一課・狩矢警部(若林豪)、
橋口警部補(松永博史)、
鑑識の野村浩一(山口竜央)らによる現場検証では、
小雨降る夜、迷子になった道夫の飼っていた
猫のモモを助けようとした際に足を踏み外し、
斜面の上から転落死。
その胸にはモモの亡き骸が抱かれていた…
という道夫だったが、明子の中では何かが
ずっと引っかかり続けていた。









事件の真相に迫るにつれて見えてくる、
人間模様、祇園のおきて、そして親子の絆。
京都に生きる人々の、それぞれ複雑には
入り組んだ思いを、明子は解きほぐしていくことが
出来るのか

志村綾乃役でゲスト出演されるのは
先日亡くなられた江波杏子さんです。



他のゲスト出演者は
豊菊…映美くららさん。
早川総一郎…見栄晴さん。
杉村五郎…諏訪太朗さん。






SPONSORED LINK








SPONSORED LINK



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ