朝ドラ｢まんぷく」第34話のあらすじと感想。14人もの若者の世話をし始めた福子と鈴。生き生きした萬平の顏を見て福子は幸せ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
｢まんぷく｣第34話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
神部が連れてきたのは、戦争で身寄りを
無くした14人の男たち。
頑張って集めてきましたと神部。
えぇ～こんなにと福子と鈴。
彼らを受け入れる課題が山積みの中、
萬平は塩の大量生産を目指す。
まさか、あんなに連れてくるとは?
人集めの才能があるのかもしれないなと
萬平は神部を褒めるが、
鈴は食事の支度からなんから
私たちがするのよ。
何人か帰って頂きましょうと鈴。
萬平、神部、福子が鈴を説得。
神部が連れてきた若者は1人ずつ自己紹介。
鈴らも神部が紹介する。
奥様、大奥様、そして
萬平の事を社長、親方と紹介すると
萬平は萬平で良いと言う。
一方、若者たちの食事に風呂、寝床の準備と、
福子と鈴はヘトヘト。
土台を作り鉄板を揃えるまでに1週間かかるという。
塩が出来るまでまだまだだと話す萬平。
鈴は文句ばかり。
でも若者たちを引っ張る萬平の
生き生きとした姿に、福子は疲れを忘れて、
新たな可能性を…。
福子は張り切っていました。
次の日から浜辺に鉄板を並べて行く萬平たち。
福子は又、ハナの家にお金の工面に行きます。
神部が連れてきた者たちは食事が
少ないとか文句を言い始める。
製塩所の許可をとるために福子は役所へ。
志那そばを食べに行った鈴は
14人もの若者がやって来て
毎日大変だと愚痴をこぼす。
出前をとったら少しは楽になると店主に言われ
出前をとる。
ここで志那そばが食べれるとはなと
若者たちは喜ぶ。
しかし、塩味が足りないとなと従業員。
塩が出来たらお宅にも分けますよと萬平。
泉大津に来て萬平の生き生きした顔を
見て福子は幸せを感じていました。
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10月期日本テレビ水10ドラマ｢獣になれない私たち(けもなれ)」新垣結衣さん×松田龍平さん×野木亜紀子さん。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]
獣になれない私たち ドラマ
10月期日本テレビ水10ドラマ
｢獣になれない私たち(けもなれ)」
新垣結衣さんとダブル主演を務める松田龍平さん。
広島対ソフトバンク日本シリーズの試合放送
のためドラマの放送開始がかなり遅延。
常に笑顔で心をすり減らす女と、ロジカルな毒舌男!
新垣結衣さん×松田龍平さん主演で贈る、
自由に本能のまま生きられない2人の笑えて
切ない｢ラブかもしれないストーリー｣
自由に本能のまま生きられない
頭でっかちな2人が繰り広げる。
赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、
傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に
笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描く。
本能のまま｢野生の獣｣のように自由に生きられたらラクなのに…。
脚本家・野木亜紀子さんが現代に生きる人々の
リアルに徹底的にこだわって描く、
｢すべてが頭でっかちな大人｣に送る、
新しいラブスト―リーがはじまる。
2016年秋に大ヒットした｢逃げるは恥だが役に立つ」の
脚本家の野木亜紀子さんと新垣結衣さんが再びタッグを組む。
新垣結衣さんの彼氏役に田中圭さん、
謎の女を黒木華さん、
松田龍平さんの元カノ役を菊池凛子さんが演じる。
無理して笑顔で仕事ができる女と冷めた男が出会う。
深海晶(新垣結衣)は常に笑顔で仕事は完璧、
誰からも好かれる30歳の女性。
しかし、その姿勢は仕事も恋も我慢した
身を削る努力で成り立っていた。
｢私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?」
彼氏・花井京谷(田中圭)も晶の優しさに甘え続け、
気付けば理想の女を演じている。
初回の視聴率は11.5％で
ふた桁視聴率スタート。
第2話は8.5%
第3話は8.1%
第4話は6.7％。
第5話は8.3％。
やはり野木亜紀子さんは裏切らないです。
一つ一つのセリフが最高。
一人一人のキャラ設定が最高。
優しいが故にまわりを傷つける京谷。
優しいが故に自分を傷つける晶。
優しくもなくどこか達観ししている
ようなふんわりの恒星。
優しさを見せないで本当は一番気を使っている
のかもしれないふんわりした恒星。
一方、根元恒星(松田龍平)は世渡り上手で
人当たりが良い33歳の会計士。
実際は誰のことも信用しない全て冷めた目で見ている冷静な男だ。
仕事は順調だった恒星だが、
ヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前になる。
｢もう、俺の人生、なるようになれ…｣
そんな心に堅い鎧を着こんだ二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会う。
二人は赤の他人だからこそ本音でぶつかり、
傷つきながら自分らしく踏み出していく。
第5話のあらすじ。
今カノ晶と元カノ朱里がついに直接対決!
更に晶と一夜を共にしたと聞いて
逆上した京谷が恒星を殴った!
恋が加速する第5話!
京谷の家に4年も暮し続ける元カノ・朱里と
向き合うため遂に一人でマンションに
会いに行った晶。
晶は冷静に｢ここを出て行くつもりありますか?」と
問いかけるも、感情的になって晶に主張をぶつける朱里を見て、
自分との違いをあらためて突き付けられる。
私には何もないと訴えられてもと
朱里の身勝手さにはあきれんばかりだ。
出て行くつもりがないとハッキリ
言った方がすっきりする。
というか晶が住んでいる所へ
朱里が住んではどうだろう。
仕事もしない。
親のうちでもない。
元カレのうちに居座るなんて考えられない。
京谷も晶も同じような性格だから
今も進展しないままなのだろう。
マンションに帰ってきた京谷に、
客用のティーカップを見られ「誰か来てたのか?」と問われるも、
朱里は晶がきたことは言わずにごまかす。
朱里と会ってからというもの、
今まで以上に笑顔で仕事を完ぺきにこなす晶。
社長の九十九はご機嫌で、他の社員たちも喜んでいるが、
松任谷だけは晶の微妙なあやうさに気付きいぶしがる。
あまりにも晶が妙にハイテンションなのが
気になってしようがない。
嵐の前の静けさ
一方、晶と一夜を共にしたと聞いて
逆上したと京谷に殴られてしまった恒星。
誤解だったと聞いた京谷は恒星に
殴って下さいと頼むが…。
恒星もついに、今まで目を背けていた
呉羽の夫｢橘カイジ｣の名前をPCで検索。
その意外な正体を知る。
今、話題のネットオンラインゲームの制作者。
そして、｢明るすぎる｣晶の変化に気付いた恒星は…。
普通は恒星ではなく京谷が先に気付かなくて
いけないとこですよね。
満面の笑みで仕事をこなした帰り道。
京谷の母・千春と電話。
お父さんの介護大丈夫ですか?
千春は夫・克己との出会いを話し始める。
へしこを毎日のように買いに来る克己が
出張が終わりもう帰るという前日。
料金と克己の名刺を渡される。
若狭湾と相模湾は似ているのだと話した克己。
そんなある日、へしこを買いにやってきた克己。
業にへしこを買いに来たんですか?
あえて言いますとあなたの名前を聞いていなかったので…。
千春です。
その出会いが何ものにも変えられず
介護が大変と思う時も
その事を思い出すとと話す千春。
京谷は家を出ることを決心。
朱里に名義はボクのままにしておくから。
変えると税金とかかってきて払えないだろうし…。
朱里が薬を飲んで病院へ運ばれた時、
どうか助かって下さいと
いるかいないか分からない神様にお願いした。
僕は愛してなかった。
愛せなかった、ごめん。
荷物をまとめ始める京谷。
スーツケースを持って出て行く。
玄関のドアが閉まる音を聞き
ゲームをしていた朱里は裸足で
飛び出してきて｢荷物は?」
僕の部屋にまとめて置いてあるので
また配送してもらう。
彼女の所へ?
ウイークマンションへ行く。
フラれるかもしれないが
フラれてもここには戻らない。
ちゃんとゴミ出せよ。
変な虫出るぞ。
5tapへ寄ろうかどうしようかと
店の前で躊躇している晶に京谷からライン。
会いたい。
そこへ恒星が店から出てくる。
グルグルお散歩。
堂々巡り。
京谷に会えばまた許してしまう。
会いたいくないなと晶。
そこへスーツケースを引っ張って
こちらに向かってくる京谷。
ちょっと付き合ってと恒星にキスをする晶。
見て見ぬふりをして引返す京谷。
ゴメン。深く考えないで。
酔ってもないのにキスするのは何年ぶりかな?
三郎が飛んでくる。
こんなところでキス!
当然わいせつ罪
公然わいせつ罪だよ。
呉羽さんもびっくりですよ。
後ろから呉羽が現れる。
見ていたんですね。二人のキスを。
さてどうなる。
人に気を使いすぎる二人は
一緒になることが出来るのか?
第6話のあらすじ。
晶と恒星の路上でのキスを目撃した呉羽と三郎。
そのまま4人で5tapで飲むことに。
呉羽は2人のキスを見ても全く態度が変わらず上機嫌。
今からみんなで夫の橘カイジの仕事関係の
パーティーに行こう!と誘うも、恒星は晶と
約束があるからいかないと冷たく断る。
しかしカイジの事が気になっている恒星は、
後日パーティの様子を三郎から聞き出そうとするも
肝心のことが良く分からない。
そんな中、恒星は呉羽とカイジの結婚に
ついての｢不穏な噂｣を聞いてしまう。
一方、朱里が居座り続けるマンションから
遂に出てきたことを晶に告げられないままの京谷。
朱里は部屋に残された京谷の荷物の中から、
晶から来ていた年賀状を見つける。
住所を見た朱里は晶の家に向かうも、
ふらっと5tapに立ち寄る。
そこでちょうど恒星とタクラマカン斎藤が
話し込んでおり、なぜか朱里も一緒に
話しの輪に入って飲み始め…。
｢相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第4話”バクハン”のあらすじと感想。第5話”計算違いな男”のあらすじ。 [ドラマ]
相棒17
｢相棒17｣
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。
第1話の視聴率は17.1％。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%。
第3は15.6％。
第4話は15.2％。
第4話”バクハン”のあらすじ。
右京と角田課長が決裂
さらに亘も…!
孤立した右京に、組織犯罪対策部の
”黒い疑惑”がもたらす運命とは…
賭博捜査をめぐって右京と角田が一触即発
正義の暴走が取り返しのつかない悲劇を招く。
脚本は真野勝成さん。
監督は橋本一さん。
組織犯罪対策四課の賭博担当、通称バクハンの課長
・源馬（中野英雄）の指揮の下、過去最大規模の
裏カジノ一斉摘発が行われ、広域指定暴力団・
武輝会の資金源にダメージを与えた。
右京と亘が面が割れていないということから
潜入捜査に協力したのだ。
右京はその際、摘発を逃れた店があったことに気づき、
源馬が裏で手引きしているのではないかと疑う。
組対五課の角田(山西惇)は、戦友のような源馬をかばい、
手を引くよう釘を刺すが、右京は捜査を続ける。
そんな中、賭博業者との癒着で源馬をマークしていると
いう生活安全保安課の刑事・百田（長谷川公彦）と
久我（崎本大海）が、特命係に協力を要請してくる。
キャリアの久我は衣笠副総監と
繋がっていて、右京と百田の捜査を
逐一報告をしていた。
右京は、二人への協力を約束するが、
亘は｢角田課長を裏切れない｣と言って、
源馬の内定捜査から降りる。
右京は一人でも捜査をし始めようとする。
生活安全保安課の百田と一緒に
摘発を逃れた店をあたっていく右京。
保安課が認可した柏崎恵一の店に行く。
和氣健也の写真を見せると、コンサルをやっていると。
ゲームセンターとVIPルームがある。
みかめじ料(用心棒代)を払うのが嫌で
気質の店をやっているのだと話す柏崎だったが…。
伊丹と芹澤が柏崎の店に潜入捜査。
柏崎のVIP室では裏カジノをやっていて摘発。
源馬と角田を仕事の上で
協力をし合ってやって来たのだが、
源馬は金をヤクザから貰っていたことも判明。
首席監察官・大河内春樹(神保悟志)らの
聴取を受けることに。
和氣に連絡しようとした源馬を止める大河内。
その頃、和氣のところには刑事らが。
銃で自殺。
命は取り留める。
見舞いに行く源馬。
14日付けで警察官でなくなる角田は
右京に言いに来る。
違法捜査はなくなります。
源馬がどういう思いでやっていたか?
きれいごとではすまないんです。
必要じゃなかったという言うのか?
俺の事もあげてみろよ!右京
源馬は父親をヤクザに殺された和氣を
源馬は妻のお腹の中にいた子供を
ヤクザに恨みを買い殺された。
親を殺され、子を殺された。
和氣とは親子同然だったんだと右京に話す。
百田がヤク中の主婦・西田信子にハンマーで
殴打され殺される。
武輝会のヤクの売人から買っていた西田。
百田が殺されたことで怖くなったキャリアの久我は
衣笠に異動を申し出る。
異動の件はボクの方で手配しよう。
警察官はみんな覚悟しているんだ。
私もこれで終わらせるつもりはない。
さらに、裏では特命係の廃止をもくろむ
副総監の衣笠（杉本哲太）も暗躍していて…
亘や角田と共も不協和音が生じ孤立を深める右京
それでも信念に従い賭博をめぐる不正の真相を追求
信頼できる仲間を失った右京が行き着く先は…
第5話”計算違いな男”
偶然知り合った天文学者は狡猾な殺人者
”完全犯罪の方程式”が導く殺意の行方は
脚本は根本ノンジさん。
監督は橋本一さん。
証拠品の捜索のため夜の神社にやって来た
右京と亘は、不審な行動をしている男(木村了)と遭遇する。
慌ててその場を立ち去った男の状況から、
右京は、彼が完全犯罪で誰かを殺害しようと
動いている可能性に気付く。
調べると、男は星野という優秀な天文物理学者で、
イギリスの研究チームにスカウトされていて、
プライベートでも結婚を控えていることが判明。
幸せの絶頂にいるはずの彼がなぜ、
誰を殺そうとしているのか…。
さらに捜査を進めると、星野は物理研究部に
所属していた高校時代、同級生の少女が
亡くなった爆発事故に関与していたという証言がもたらされ…。
完全犯罪を目論む天才的は天文学者と右京が知恵比べ。
16年前に起きた悲劇的な爆発事故との関係は…
特命係が時を超えて絡み合った悲しい真実をひも解く!
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