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朝ドラ「まんぷく」第37話のあらすじと感想。たちばな塩業を立ち上げた萬平ら。世良が初出荷の塩を売りに行くが…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第37話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



製塩業の認可がおりました!
浜で塩と作っている萬平らに報告する福子。
国の許可を受け「たちばな塩業」が創業。

世良が訪ねてくる。
立花くんが会社を作ったと聞いたんで
お祝いに来たんや。
880キロ出来ていると聞いた世良は
自分が売ってくると持ち帰る。

みんなで作った塩の初出荷を迎える。
満額で3000円の売り上げを期待して、
福子もみんなもそわそわ。







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3000円手に入った世良は…。

ところが代理で塩を納入した世良が差し出した
売り上げ金は半額の1500円。
みんな当てが外れてガッカリ。
茶色い塩が混じっていたと世良は嘘をつく。
やはり世良はただの調子の良い男。
売り上げ3000円の半分をとるって世良って男は。


萬平は塩の品質が劣ると言われたことに大ショック。
佐久間(川並淳一)ら3人が自分たちが詰めた塩の中に
茶色い塩が混じっていた萬平に謝る。
絶対最高の塩を作ってやると萬平。



週末、難波に飲みに行った岡(中尾明慶)、
佐久間らが暴力事件を起こしてしまう。







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TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。
第2話は12.4%。
第3話は14.7%。
第4話は13.3%。
第5話は12.7%。




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第5話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
ゴースト編が完結!
逆転劇なるか…
絶対に勝てない裁判がついに始まる…!
常勝・神谷弁護士でも無理
佃が賭けた最後の証拠とは?
まさかの結末が…!
その裏切りに佃が震える…



ついにギアゴーストはケーマシナリとの
特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。
伊丹、島津らギアゴーストの社員、佃、退職を決めた
殿村ら佃製作所の社員が見守る中、
運命の判決はいかに…。
ケーマシナリから特許侵害として訴えられていたものは
東京技術大学の栗田先生が2004年に論文で発表したもので
誰もが使える技術情報で特許侵害には当たらないと
神谷弁護士は裁判長に証拠資料として提出。
そして、ギアゴーストの顧問弁護士・末永と
ケーマシナリの顧問弁護士の中川が以前から
懇意にしていたという事実。
末長は中川にギアゴーストの情報等を流していた。
二人の関係の徹底的証拠となったのは
二人の会話を録音したもの。
伊丹と島津が末長に顧問弁護士をやめてもらうと
通達に行った時、島津が鞄をわざと忘れて
末長が中川に電話をするだろうと予想し
ICレコーダーを仕組んでいた。
これを聞かせて自分であり、無断で流出
させたことも認めた末長のサインも裁判長に提出。
自信たっぷりだった中川は悔しがる。
勝訴判決。
中川は逮捕される。




佃製作所では祝勝会。
会社から黙って去ろうとした殿村に
一人で出て行くなんて水臭いじゃないか?
殿村に一人一人が感謝の言葉を。
明日からトノさんがいないなんて…
みんな、トノさんが大好きなんだ。
夢とか情熱とか、そんな形にも
数字にもならないものを本気て語って、
本気で受け止めてくれるみんなが、
佃製作所のみんなが大好きだと殿村。


ジーンとくるシーン。





島津が裁判でお世話になったとお礼と
お詫びにと佃製作所にやってくる。
ダイダロスと資本提携を結んだと話す。
私が伊丹から聞いたのは裁判の決着した
後のことでした。


末長先生と3人で中川と交渉に行った日、
後で伊丹は一人で買収したいという会社
ダイダロスの社長・重田と会ったそうなんです。
伊丹が帝国重工にいた時、重田社長の父親の
会社を次期社長と言われている的場と一緒に
切り捨てたという伊丹には負い目があった。
最初は重田の申し出を断ったのだが、
的場は伊丹の味方と見せかけて実は
伊丹を墓場と呼ばれる部署にとばすように
仕向けたのは的場だったことを重田から聞く。
どこの部署でも改革は出来ると伊丹を
励ますようなことを的場は言う。
的場はそうした社会的イメージを気にする
上層部におもねる形で、君(伊丹)をスケープゴーストに
仕立てたんだ。
重田工業のような会社を出さないためにも。
君を恨んだことはない。
次期社長候補・的場を恨んでいると重田。
重田は二人で恨みを糧にして的場に復讐しようと誘う。

伊丹は過去のしがらみから抜けることが
出来なかった。


















ヤタガラス7号機の打ち上げ成功後、
的場の指示でスターダスト計画から
離れることになった財前の次に進む道は、
ロケットに関わる新事業開発の部署であった。



ひょんなことから、佃製作所の社員たちと
殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、
改めて重要なことに気づかされる。







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第6話のあらすじ。
島津から、ギアゴーストはダイダロスと
資本提携をしたと聞いた佃たち。
急いで伊丹のもとを訪れるが、
的場への復讐に燃える伊丹は、
佃製作所からの恩義を忘れ、
「あなたたちとでは生き残ることは出来ない」
と非情な宣告をする。
それを聞いた佃は激昂するが、伊丹は取り合わない…。








そんな折、財前が佃を訪ねてくる。
財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を
目指していると告白。
それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足に
あえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。








そこで、新しく帝国重工が開発する農機具の
エンジンとトランスミッションを佃製作所に
供給してもらいたいという申し出だった。

さらに財前は他の協力者として、
北海道農業大学の教授で、無人農業ロボット研究の第一人者である、
野木(森崎博之)の名前を挙げる。
野木は佃の大学時代の同期で、互いを高め合った親友。

そんな野木を新規事業に協力するよう、
説得してくれと頼まれる佃だったが…。





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NHKの大河ドラマ「西郷どん」第42話”両雄激突”のあらすじと感想。第43話”さらば東京”のあらすじ。 [ドラマ]












西郷どん 大河



NHKの大河ドラマ「西郷どん」
原作は林真理子さん。

脚本は大ヒットドラマ「ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。

語りは西田敏行さん。
1990年に大河ドラマ「翔ぶが如く」(司馬遼太郎原作)
で主演・西郷隆盛役を演じていらっしゃいます。
第39話から登場する愛加那との子供・菊次郎の40歳からを
ナレーションを担当している西田敏行さんが演じます。
脚本家の中園ミホさんと西田さんは「ドクターX」で
何シリーズもご一緒されています。





第1話の視聴率は15.4%
第2話も15.4%。
第3話は14.2%。
第4話は14.8%。
第5話は15.5%。
第6話は15.1%。
第7話は14.3%
第8話は14.2%
第9話は14.8%
第10話は14.4%
第11話は14.6%
第12話は14.1%
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1%
第17話は12.1%
第18話は14.4%
第19話は13.7%
第20話は12.2%
第21話は12.0%
第22話は13.4%
第23話は13.4%
第24話は12.2%
第25話は12.7%
第26話は12.2%
第27話は12.0%
第28話は11.1%
第29話は11.6%
第30話は10.3%
第31話は11.0%
第32話は10.4%
第33話は13.2%
第34話は11.9%
第35話は11.7%
第36話は11.0%
第37話は9.9%
第38話は9.8%
第39話は12.3%
第40話は11.7%
第41話は11.8%
第42話は11.3%。





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「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、「西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。

第42話”両雄激突”
のあらすじ。


菊次郎は従兄弟の市来宗介と一緒に
アメリカ留学へ。
海の向こうの農業をしっかり学んで来いと
西郷は菊次郎に。
横浜からアメリカへ。




西郷は、留守政府を担い佐賀の江藤(迫田孝也)らと
近代化政策を推し進めていた。



メリケンからエゲレスの渡ったという手紙が
大久保から西郷に届く。
10カ月の予定が1年過ぎても帰国せず、
新政府は政がすすめなければ
次々と問題が出てきていた。
岩倉らの使節団が留守の間は
政は勝手に決めるなという盟約を
守っている場合ではなくなっていた。
三条は岩倉がいない間に政を
進めて良いのかと西郷に。
夢にまで岩倉が出てきて眠れないと訴える。
明治6年5月5日。宮中より火の手があがり
3時間も燃え続けた。






大久保が1年半ぶりにようやく帰国。
時計の土産を持って西郷に会いに来る大久保。
留守政府を預かっていた参議らを
辞めさせよという大久保と西郷は
言い争いに。

大久保らが留守の間に
長州の者をのぞいて、土佐、肥前の
者が参議になり政を進めていたのも
気に入らなかった大久保や木戸。
欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、
政府内で孤立する大久保。






西郷は朝鮮国との外交問題解決のため単独で
朝鮮に渡ろうとしていた。
朝鮮国にいる2000人もの日本人を
救うためにも。
2ヶ月も議論を重ねる。





西郷の方から謝りに大久保の所へ行くが
身体の調子が悪いと西郷に会おうとしない。


明治6年9月13日。
1年も遅れて岩倉が帰国。
10月14日。
岩倉を交えて閣議は開かれた。
欧米列強の文明のすごさに圧倒され、
内政改革が急務と考える大久保は、
戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、
西郷との対立を深めていく。

西郷を見る大久保の目はもう友の目では
無かった。




西郷どんの目線:
岩倉使節団の留守を預かる隆盛は、
ついに本腰を入れて近代化政策を
推し進めることになります。
三条実美、板垣退助、大隈重信、
江藤新平、後藤象二郎、大木喬任ら
からなるこの「留守政府」は、学校教育、
地租改正、徴兵令、鉄道や製糸場の開業など
さまざまな功績を残した、とても素晴らしい内閣だったそうです。









演じていて実感するのは、下級武士から
成り上がっている人間が多いからか、
情熱と行動力あふれる人たちの集まりだということ。
それでいて人の意見を聞く柔軟さもあって、
だからこそ西郷さんは彼らと
うまくやっていけたんじゃないかと思います。





そんな中、一蔵どんがついに欧米から帰国します。
良くも悪くも、変化した政府の形と一蔵どんの考え方。
”西郷と大久保”という悲しい対立の”芽”がついに頭をもたげます。





西南戦争に向ってまっしぐらですね。
吉之助が一蔵を誘い薩摩から江戸へ
意気揚々と二人で仲良く出発した日の
ことを思い出して欲しかったですね。
西郷がどこまでも真っ直ぐな人だったと
いうことなのでしょうか?






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第43話”さらば東京”
のあらすじ。


西郷の朝鮮使節派遣はすでに決定したはずだった。
しかし、政府に復帰した大久保は、
猛然と使節派遣に反対し、留守政府を
担ってきた西郷らと対決を深めていく。
そして、大久保と岩倉の策謀により、
朝鮮使節派遣は延期させられてしまう。
その強引なやり方に抗議し、西郷や江藤(迫田孝也)らは政府を辞職。
西郷は、鹿児島に帰ることを決め、
盟友の真意を知るため大久保家を訪ねる。








西郷どんの目線:
新たな参議として閣議に現れた一蔵どんの目が、
すっかり変わりました。
お芝居としては、いつもの幼なじみのケンカではなく、
政治的な話で大久保卿と議論するシーンが
新鮮でおもしろかったです。
長ゼリフを覚えるのはなかなか大変でしたけれど。

僕個人としては、一蔵どんが主張することは
共感できる気がします。
しかし一蔵どんとしては、どちらが正しいと言う事よりも、
留守政府で決定したことを覆すことが
目的なのだと思います。
そして、西郷さんが大きな決断を下す、
決定的な事件が起こります。
ずっとともに歩いてきた一蔵どんとの
別れの時がいよいよやってきます。






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11月12日の月曜名作劇場は 内田康夫サスペンス「警視庁岡部班2∼多摩湖畔殺人事件」超エリート刑事・岡部警部(高橋克典)あらすじ。 [ドラマ]








月曜名作劇場 岡部班






11月12日の月曜名作劇場は
内田康夫サスペンス「警視庁岡部班2?多摩湖畔殺人事件」
超エリート刑事・岡部警部×高橋克典さん。
原作:内田康夫さん「多摩湖畔殺人事件」(光文社文庫)
脚本:穴吹一朗さん

多摩湖に何故死体が?兵庫・山形・秋田を
結ぶ殺人ルート…被害者の娘が仕掛けた策略とは…
岡部班に迫る危機!完璧なアリバイ、
さまざまなトリックを、鮮やかに岡部警部が謎解く。
内田康夫サスペンスでお馴染みの
「信濃のコロンボ」シリーズで活躍する
エリート刑事・岡部警部が率いる
警視庁岡部班が難事件に挑むシリーズ第2弾!







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今回は東京郊外の多摩湖で発見された遺体が、
捜索願が出ていた商事会社の社長であることが
確認されたことから事件が始まる。
社長は「丹後篠山にいる」と社員に
伝言を残し行方が分からなくなっていた。







死因は後頭部殴打による失血死で、他殺だと判明する。
被害者はどうして丹波篠山に行ったのか…
何故、殺されなければならなかったのか…
そして、犯人は何故、多摩湖畔に遺体を捨てたのか…。




事件解決のため警視庁岡部班が捜査を開始すると、
浮かび上がった容疑者のひとりは、なんと社長の娘…。
多摩湖・丹波篠山・長野・山形酒田と場所を移動し、
謎が謎を呼ぶ難事件。
事件解決のため奔走する岡部班の面々の活躍とともに、
人間模様もきちんと描き、物語に深みを増す「警視庁岡部班2」



あらすじはTBSの公式サイトから。

多摩湖のほとりで男性の遺体が発見された。
遺体の身元は、株式会社橋本商事の社長である
橋本圭一(山上賢治)と判明。
死因は頭蓋骨折による失血死で、
後頭部を鈍器のようなもので殴打されていた。
身元確認に来た社員の伊藤(浅香航大)によると、
橋本は最後の電話で、兵庫の「丹波篠山」にいると言っていたという。
遺体が発見された東京の多摩湖からは
距離があることから、別の場所で殺害された後に
遺棄された可能性が出てきた…。







岡部警部を筆頭に、岡部班の神谷(佐野史郎)、
松岡(中村静香)、佐藤(鈴木貴之)が事件に
ついてミーティングをしていると、
いつものごとく清掃員の中谷(濱田マリ)が、
いつの間にか参加して推理を始める。










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一方、同じ岡部班の坂口(田口浩正)は
胃痛のため病院で検査を受け、
「潰瘍のひどいもの」と診断を受けるが、
岡部班の一員であるという強い意志で、
松岡と共に、殺された橋本の自宅に向かう。
家には、足が不自由で車椅子に頼る生活を
しているひとり娘の千晶(志田未来)と、
長年努めている家政婦の金井(岡本麗)がいた。
父親が殺されたにも関わらず、
あまりにも反応が薄い千晶の姿を見て、
松岡は不思議に思う。
金井の話では、橋本と千晶は不仲で、
さらに橋本社長に2億円の保険金がかかっていたことから、
松岡は千晶による保険金殺人も
視野に入れて岡部へ報告する。







また、聞き込みをする中で、橋本が会社経営とは
別に個人で仮想通貨のやり取りをしていたことが分かる。
そんな中、遺体の口の中から謎の文字と数字が
書かれた紙片が出てきた。
これはダイイング・メッセージなのか…。







岡部班が事件を調べていくと、
橋本は殺害された日の朝に、
高額な現金を引き出していたことが分かる。
そのことを橋本商事の社員・伊藤に尋ねると、
伊藤は動揺しながらも、橋本社長が違法スレスレの
サイドビジネスをしていたという事実を打ち明ける。
橋本が取引相手と見られる男と駐車場で
会っていたという目撃情報から、
岡部班は防犯カメラの映像を入手。








さらに捜査を進めると、ある喫茶店へとたどり着き、
そこで橋本が男と「高校野球」について話していたと
いうキーワードが飛び込んでくる。
そして、橋本は高校時代、野球留学で
長野に住んでいたことが分かり、
岡部は早々に「信濃のコロンボ」こと
長野県警の竹村(寺脇康文)に捜査協力を依頼する。

防犯カメラの男…
高校野球の男…
次々に怪しい人物が出てくる。
さらには、千晶が殺された
父親の足取りを調べ出し…。






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