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NHK土曜ドラマ時代劇 「ぬけまいる∼女三人伊勢参り」第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]







nhk土曜ドラマ時代劇



NHK土曜ドラマ時代劇
「ぬけまいる?女三人伊勢参り」が
10月27日午後6時5分スタート(全8話)
再放送:10月30日(火)午前1時5分(月曜深夜)


原作は直木賞作家・浅井まかてさんの「ぬけまいる」を
晴れやかにドラマ化。
脚本は小松江里子さん、桑原裕子さん(第3話)。
音楽は吉俣良さん。
主題歌「今を生きよう」は竹内まりやさん。




若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、
ブイブイ言わせた江戸の三人娘も三十路過ぎ。
今ではそれぞれに人に言えない事情と鬱屈を抱えていた。
「いっそ、旅に出るなんてどうよっ」
三十路を過ぎた女三人組が、江戸から伊勢へ抜け詣り!
一膳飯屋の娘、以乃(いの)。
武家の妻、志花(しか)。
小間物屋の女主人、蝶(ちょう)。

三人女の珍道中の始まり始まり。



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第4話。
2018年11月24日午後6時5分。
再放送:11月27日午前1時5分。


あらすじ。
嶋田宿に到着した猪鹿蝶。
お蝶は長五郎のことを思い続けているお以乃を
からかっているとそこへ長五郎からの手紙。
2人は取っ組み合いのけんかをし始める。
お蝶が悪いです!とお志花。
そこに長五郎の使いで政が
お以乃を迎えに来る。
お以乃は長五郎からの手紙に頬を赤らめ、
会いに出かけていく。



一人、町をぶらつきに行った
お蝶は、茶店で隣り合わせた男(舘ひろし)が
川に入っていくのを止めて、心中と間違われる。
伊作と名乗る男は、大事に抱えた朝顔と
心中しようとしたという。



うちの親分には負けるけど良い男ですぜと
お蝶に話す政。
翌日、お以乃は帰ってきたら出立しようと
お蝶らは相談する。
姑問題くらいなら家に帰ったらとお蝶に
言われるお志花だが、今は言えませんと。



営む小物問屋は閑古鳥だが、三人の子どもと
朝顔の世話に夢中な伊作は気にもとめない。
ケン、シンと乳飲み子の世話をしている伊作を
見かねて世話を焼くお蝶。

ところが、隣に小物問屋を開いた女房のおたつ(渡辺えり)には
三行半を書けと迫られている。
意地の悪い顔して同じ商売人として
許せないとお蝶。
態度がでかいし、面の顏も厚そうだし…
すみません。私の女房なんです。
おまけにおたつには男・助三郎(川野太郎)がいた。
この助三郎が胡散臭そうですね。




江戸の花比べに出すのが自分の夢だと伊作。
黒い朝顔を作るのが夢だと。
一つの事に夢中になると周りが
見えなくなってしまうのだと話す伊作。
で、おたつが離縁してくれと言われていると。



2日も留守にして悪かったと帰ってくるお以乃。
日陰で見たら紫も黒に見えるのだとお蝶は伊作に。
花比べに出して評価を認めて貰えなかったらと
躊躇しているんだろとお蝶は朝顔の品評会に挑戦しろと
そして、朝顔の名前は、隅田川にしなよとお蝶は言い
伊作を江戸に送り出す。

品評会で認められたらまた、一緒に
やってくれとおたつに頼む伊作。
全然その気はないおたつのようだが…。




お蝶は自分がお店を立て直した女主人であることを
番頭・次兵衛を婿にとって自分は思い通りにやって来た。
私は店では煙たがられていると話す。
伊作はお蝶から話を聞くと、
辛いことや悲しいこともいっぱい
あったでしょうに。よしよしよしよしと
お蝶の頭を、肩を優しくトントンとたたく。
本当に心優しい伊作です。

気を張ってきたお蝶も伊作の言葉に
優しさに涙する。




そして、お以乃、お志花、と伊作の留守宅に乗り込む。
早速、おたつが怒鳴り込んでくる。
江戸行きの路銀を建て替えたことを
聞いたおたつは色をついて返すから
この家から出て行ってくれと言ってくるが
お蝶は断ると。

おたつの商売の仕方に、意地悪根性に
火がついたお蝶は閑古鳥の鳴く店を
立て直すとお以乃、お志花に言う。








第4話のゲスト:
伊作(舘ひろし)
島田宿の小物問屋の主。
商いの才はなく朝顔に夢中で女房に愛想をつかされ…。

おたつ(渡辺えり)
伊作の女房。
店の半分を乗っ取り、自分も小物問屋を営み繁盛させるが…。





次兵衛(三宅弘城)
お蝶の夫。
小間物屋「鳩屋」の番頭だったが、
婿に迎えられた。





政(福士誠治)
旅のあちこちで出会う気風のいい男。
どうやら長五郎の連れらしいが…。



助三郎(川野太郎)
伊作のもとを離れたおたつが一緒に暮らす男。
おたつは夢中だが、かなり怪しい。




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第5話
2018年12月1日午後6時5分。
再放送:12月4日(火)午前1時5分。


あらすじ。
お蝶の闘争心に火がつき、伊作の留守に
小物問屋を繁盛させる決心をする。
それは伊作の女房のおたつとの商いの競争でもあった。



お以乃、お志花も参戦、朝顔のかんざしを目玉に、
ある秘策で伊作の店は繁盛する。
逆にお辰の店は閑古鳥に。


一方江戸の伊作は、お蝶の亭主を訪ねる。
ふと漏らした言葉に伊作の素顔も垣間見える。

お蝶と伊作と、おたつ。
三人の秘密がからまって…。





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朝ドラ「まんぷく」第48話のあらすじと感想。栄養失調で苦しんでいる人たちの役に立ちたいと大阪帝大の近江谷教授を迎え…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第48話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。

昭和22年4月3日。
元気な男の子を生んだ福子は
出産後、体調が戻らない。

助産婦のアドバイスで栄養のあるものを
食べさせるが、回復には長い時間がかかる。
鈴、タカ、赤津らが福子に栄養を
つけて貰おうと色々工夫をする。

梅雨が明けた頃にやっと元気を
取り戻す福子。






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みんなのおかげで回復した福子。
萬平はその経験から、誰でも手軽に
身体に必要な栄養素を摂ることが出来る
栄養食品を開発することを決め、
神部に相談する。

神部の伝手で紹介された栄養学の
近江谷(小松利昌)教授の指導を受ける。
奥さんは脂溶性ビタミン欠乏症であると指摘。
動物性タンパク質を得るため
注目した材料はとんでもないものだった。

栄養食品なんて作ったこともないくせにと
鈴は反対する。
あなたの旦那さんはやっぱり山師よ。
絶対失敗すると福子に。




倉庫の半分を研究所に。
通いで近江谷教授に来て貰い、
動物性たんぱく質を色々考えていた萬平に
福子は給食が始まり出したことを伝え、
パン給食だという。
パンに塗るようなものはどう?
バターのようにパンにつけて
それで栄養がとれれば。



材料に高いものは使えないとアマガエルを
捕まえてきて煮始める。
ふたが熱で持ち上がり爆発音に近いものが
研究所にいた近江谷、萬平、神部、岡らは
飛び出してくる。
塩作りをしていた者たちも飛んでくる。


鈴はもうやめなさいと萬平らに。
世の中の栄養失調で苦しんでいる人たちを
助けたいんだ!と萬平。


さて新しく始めた事業?は
成功するのでしょうか?
研究をしている人はワクワク
期待に膨らんでいると思いますが…
周りの人たちの不満はどうでしょう。






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第9週”違うわ、萬平さん”
のあらすじ。

男の子を出産した福子。
しかし萬平は、神部をはじめとした
何人かの従業員と一緒に、
「ダネンホン」と名付け新しい栄養食品の開発に
すっかり夢中です。




家族で過ごす時間が少しでも欲しいと願う福子でしたが、
不満を持っているのは自分だけではないと気がつきます。
「ダネイホン」開発チームに選ばれなかった
「塩作り組」は、萬平が自分たちのことは
見向きもしてくれないと腹を立てていたのです。


不満のたまった「塩作り組」はある日、
倉庫でとんでもないものを見つけます。
まさかそれが、進駐軍を巻き込んだ
大きな事件の引き金になるなんて…。







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TBS10月期・金曜10ドラマは「大恋愛~僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]








大恋愛~僕を忘れる君と あらすじ





TBS10月期、金曜10ドラマは
「大恋愛~僕を忘れる君と」
あらすじはTBSの公式サイトから。



これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?



自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)




圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。


初回の視聴率は10.4%。
第2話は10.6%。
第3話は10.9%。
第4話は9.6%。
第5話は10.4%
第6話は7.6%
第7話は9.0%。





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第7話のあらすじ。
”あなたの子どもを産みたい!”


真司が急いで病室に駆け付けると、
意識が朦朧とした尚と公平がキスをしていた。
目の前で起こった出来事に困惑する真司だったが、
尚は真司を認識していない様子で…。
誰?
ショックを受ける真司。



公平役の小池徹平さんが怖いですね。
好青年ばかりを演じてきたのを
見てきた私は衝撃でした。
怖いっ!
底知れぬ悪意を感じる。


失神の原因は分からないと言う侑市に
食ってかかる真司を、尚の薫がなだめるのだった。
大事な時に一緒にいられなかったと悔やむ真司。
未知なる病気の前では医者は無力なのだと薫。
マイクがハウリングした後、倒れたので
反射性失神だと侑一。





翌朝、尚は、公平とのキスも、真司を
認識できなかったこともすっかり忘れてしまっていた。
学生たちの前でスピーチをする筈だったんだけど
倒れてしまったのだと説明。
妻は何も覚えてなかった。
僕のことを誰?と尋ねたことも。

病室で二人並んで歯みがきをした。
このことも忘れてしまうんだろうなと
思っていたら涙が出てくる真司だった。

担当編集者・水野から電話。
「脳みそとアップルパイ」の映画化の話があると。
続編を書こうと思い始めたんですと真司。
喜ぶ水野。



真司は公平を問い詰め、警告するが…。
真司、真司って言ってた。
この病気のことはなった者しか分からないから
キスをしてあげたんだ。
どんなに大切にしてあげたって僕らの病気は
本当の気持ちは分からない。
尚に近づくな。
近づいたらぶっ殺すと真司。
失うものは何もないから…
みんな忘れていくんだから。
尚さんが欲しいんだ。
真司をぶっ殺しても。
あの男の言うことは本当だと思った。





そんな中、真司は小説の続編を書く決心をする。
一方、尚は、症状が改善されたら子どもを
産みたいと侑市に相談するが、帰宅すると
そんな話をしたことも忘れてしまっていて…。




病状が進行していることを知った真司は
そのことを尚の母・薫に報告する。
新薬サティタミンの治験は難しくなったと侑一から
言われたのだ。
エピソード記憶がおかされて、
思い出記録がなくなる。
私にはどれくらいの時間が
残されているのでしょうかと
侑一に聞く尚。





リーガロイヤルホテルのセラーバーで
尚の母親が酔いつぶれていると
侑一の父・井原誠一郎から連絡があり、
侑一は薫のもとへ。
なんであの子があんな目に会わなきゃ
ならないの?
あの子は40になるまでに色んなことが
分からなくなっちゃうかもしれなけど。
90まで生きたからって幸せかどうかなんて
分かりませんよね。
でもあの子は夫にも愛されて
先生にも良くして頂いて…
私なんて一度もないんですから。




真司と尚を手をつないで真司が前に
住んでいたボロアパートまで歩く。
えっ間宮真司なのと尚が自分の事に
気づいてくれた時のことを思い出し
真司が涙が出てくる。
快速特急ホントに降りられるの?
筋金入りの贅沢娘だからなと真司。
いつも行っていた居酒屋で
以前ように店主と女子店員の
アフレコをする尚。
面倒な病気にかかっちゃって…
宜しくお願いします。




大学病院の岩田から侑一に連絡。
気になる映像を見つけたので送りますと。
その動画は尚が学生たちに向けてスピーチをしようと
していた動画だった。
そこに写っていたのは悪意がある行動を
している松尾公平だった。
わざとハウリングを起こそうとしている動画。


これから公平の悪意ある行動が
増えていくような気がする。
当人の尚だけが今だ気づいていない。
真司、侑一は尚を守れるのか?







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第8話のあらすじ。
だんだんと病状が進行していく尚だったが、
悩み抜いて真司との子どもを産むことを決意した、

産婦人科医である尚は、子どもを身ごもるための
戦略を実行し、幸せな日々。





一方、侑一は、診察に訪れた公平(小池徹平)に
尚のスピーチの時の映像を見せ、他の患者に
危害を加えるならば他の医師を紹介すると注意するが、
公平は了承せず…。







そんな中、尚は薫に子どもを産むことにしたと報告に行く。
子どもには断固反対していたはずの薫だったが、
すんなりと受け入れた様子を見て、
尚と柚香(黒川智花)は”好きな人でもできたのでは!?”と勘ぐる。






その帰り道、スーパーで買物をしていた尚の前に
公平が現れて、何も知らない尚は…。






本の売れ行きが好調な真司は取材が殺到し、
担当編集者の水野(木南晴夏)がかいがいしく世話を焼いていた。
尚が自宅に帰ると、玄関にハイヒールがあり、
部屋から出てきた水野と鉢合せしてしまう…。








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