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朝ドラ「まんぷく」第51話のあらすじと感想。”ダネイホン作り”班と”塩作り"班とが大ゲンカ。まずは周りの人を幸せにしてあげてと福子。それを受けて萬平は…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第51話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



塩作りの人達に不満が出ていることを
萬平に話すが、そんなことどうだって良いと
言い始め、子育ては自分に任すと大声を出す。
夫婦喧嘩


ダネイホンの試作品は大失敗。
萬平は改良して、再びみんなに
試食してもらうが、変わらず大不評。
お砂糖を入れてみたら?とタカ。
砂糖は高価だからと却下。




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三田村会長の所へ、萬平が「ダネイホン」という
栄養食品を作っているがやめさせて方が良い、
三田村会長の出資が無駄になると世良は言いに行く。
反対に世良に、焦ってはいけないという。



萬平のことを心配する福子のところに
咲が枕元に。
お互いの気持ちを分かり合って
萬平さんを信じてあげてと。




ある日、うまくいかない開発に苛立つ
「ダネイホン組」と、ほったらかしで
不満がたまる「塩作り組」の間で大ゲンカが発生。
寝ているところまで聞こえてきて
福子、萬平、鈴が行くと。
取っ組み合いの喧嘩。
夜中に何をやってるの!?
何があったの赤津と鈴。
大騒ぎの中、知らん顔して寝ている赤津。






萬平はようやく自分のせいで、みんなの間に
亀裂が出来ていることに気づく。
福子から「まずは周りの人を幸せに」と
助言を受けた萬平はごめんなと謝る。
周りの人たちの気持ちを大切にするよ。
子育てにも協力する。
塩作りの奴らのことも考えてやらないと。
で、萬平の答えはみんなで
”ダネイホン”を作ろうというもので
塩作り班に、わかめ採りという
仕事がひとつ増やした。
魚釣りも。
(魚釣りではなく手榴弾での魚取りですが、
これが後で大問題に)
聞いていた福子は、違う違う萬平さん。
やはり発明家というのは人の心が
分からないのでしょうか?











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TBS10月期・火10ドラマは有村架純さん主演ドラマ「中学聖日記」教師としてあるまじき、純愛。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]








中学聖日記 ドラマ




TBS火10ドラマ「中学聖日記」
教師としてあるまじき、純愛。



このドラマの原作は、女性向けマンガ雑誌
「FEEL YOUNG」(祥伝社)で人気連載中の
フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこさんによる同名漫画。
多くの人気ドラマ原作の登竜門でもある
an・anマンガ大賞(第7回・2016年)の大賞を受賞している。





大好評だった「義母と娘のブルース」の
あと枠は有村架純さん主演のドラマ「中学聖日記」。


婚約者がいながらも10歳年下の中学生の教え子に
惹かれていく女教師。
胸のヒリヒリが止まらない…
禁断×純愛。
ヒューマンラブドラマストーリー。



脚本は金子ありささん。
過去作:花燃ゆ(2015年NHK大河ドラマ)
私結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年TBS)
FINALCUT(2018年関西テレビ)など。



初回視聴率は6.0%。
ひと桁スタート。
第2話は6.5%
第3話は6.2%
第4話は5.4%
第5話は6.5%
第6話は7.0%
第7話は6.3%
第8話は7.5%。






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長年の夢を叶え、中学校の教師になった
主人公・聖(有村架純)は、赴任先で
不思議な魅力を持った中学3年生の晶(岡田健史)と出会う。
初めての恋…晶は一目で聖に恋に落ち、
まっすぐな恋心をぶつける。
しかし聖には、大阪に赴任している
遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎(町田啓太)がいた。






教師で、しかも、婚約者がいる身。
「…決して好きになっちゃいけない」そう頭で分かっていても、
自分への恋心を真っすぐぶつけてくる教え子の晶に、
いつしか聖の心は大きく揺さぶられて、やがて惹かれていってしまう。


聖と晶の前には、さまざまな障壁が立ちはだかる。
大学時代から交際している勝太郎。
少年である晶と対比して描かれる、
エリート企業に勤める大人の男。

聖の味方でありながら、完璧な彼の存在は時として
聖にとって重荷になることも…。
勝太郎の会社の先輩・原口律(吉田羊)は
帰国子女であるバイセクシャル。
仕事も恋も狙った獲物は逃がさない孤高のバリキャリ女子だ。

そんな律は勝太郎や聖を翻弄していく。
そして、女手一つで息子を育ててきた
晶の母親・黒岩愛子(夏川結衣)。

担任教師に本気で恋をしてしまった息子を案じ、
その姿に危機感を抱くシングルマザー。
晶と懸命に向き合おうとするがその想いは伝わらず、
苦悩する日々が続く…。


「僕、先生の事、好きになっちゃいました…!」
運命の人は、年上の婚約者かー―?
それとも、年下の中学生――?
婚約者との幸せな結婚か、教え子との禁断の恋か、
果たして、聖が選ぶ未来とは――?


第8話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
ついに暴かれる3年前の秘密…
母と娘の絆を取り戻す、涙の学習発表会…
そして、窮地に立たされた聖が下す、
運命の決断と告白…!





野上と交際を決めた聖の前に、突然現れた愛子。
動揺を隠せない聖だったが、「晶と会いましたか?」と
いう愛子の問いの真摯に答えようとする。









そんな様子を見ていた美和は聖の過去を
探ろうと愛子に接近するが…。
その頃、小宮第一小学校では学習発表会が近づいていた。
聖は野上とともに懸命に準備を進んていたが、
ある朝教室の扉を開けると、子どもたちが誰も登校しておらず…
さらには聖と晶の3年前の事件が保護者に知れ渡り、
母親たちが乗り込んでくる。
聖は正直に本当のことを話そうとするが、
千鶴が根も葉もないうわさ話ですと。
娘(彩乃)が実家にとられたまま帰って来ないことで
そういう噂を流したと彩乃の母・美和が悪者になってしまう。


学習発表会で彩乃は妖精の役なので
衣装を作って貰えませんかと美和に頼みにいく聖。



一方、晶は、るなに自分の本当の気持ちを
伝えようとするが、るなは一向に
それを受け入れようとはしない。
思い悩み、学校にもアルバイトにも全く
行かない状況を見兼ねた上布は晶に
説得をするが、公論の末、晶は思わぬ行動に出る。
聖を捜しに聖のいる町へ。
偶然聖に会う晶。
3年前の黒岩くんのことで問題が起こっているの。
教師に向いてないかもしれないけど
これしかないの。
もう来ないで。
過去を捨てて、全部。
それって、幻想ですよね。
過去をなかったことになんかボクはしない。
ボクなら忘れない。
岩崎とは別れました。
良い先生になって下さい。
それがどういう先生か分かんないけど…
ボク、ガッカリしました、先生に。





学習発表会は上手くいき、美和の彩乃を
見に来る。
ごめんね。間に合わなくてと妖精の衣装を
彩乃に見せる。
お祖母ちゃんたちがお母さんの事、
だらしがなくて嘘つきだというけど
私は大好きだから。
絶対に迎えに来てと彩乃から言われ、
聖に根も葉もないことを流してしまって
申し訳ありませんでした。
近くにいた父兄らにも謝る美和。
本当です。
あの噂、本当です。
生徒と問題を起こしました。
ある生徒に不適切な感情を持ってしまい
それで前の学校をやめました。
その噂が広まるのが怖くて皆さまを
裏切ってしまって申し訳ありませんでした。




翌日から学校に聖のことで電話が鳴りっぱなしに。
副担任を外され職員室で事務処理をすることに。
千鶴に謝る聖。
このままでは変われない。
逃げ続けているようでは何も変わらない、
そう気づいたから。


岩崎るなが聖に会いに来る。
ぶん殴りに来ました。
晶がいなくなったことをるなから聞く聖。
家出いつから?
あのバカ、マジ人騒がせ、
調子にのんな、雰囲気イケメン、
高校デビュー8割方ストーカー。
知らないんなら良いんですと帰っていく。

黒岩晶のこと本当に大好きなんですね、
るなちゃん。






直接郵便配達員から受け取った手紙。
父からの手紙を読んだ晶は父のいる”山江島”へ。
母との離婚の理由が母親の方の不倫だった。
自分を捨てた訳ではなかったと晶。



フェリー乗り場から学校にいる聖に電話。
この間の事謝りたくて…。
言われたこと本当のことだからと聖。
先生の授業好きでした。
今でも覚えています。
先生、頑張って下さい。
ねぇ、黒岩くんお願い教えて
どこにいるの?
みんな心配してる。
フェリーのアナウンスを聞き”山江島”を検索。
野上が一緒に帰らないかと…
帰り道、僕について来てくれませんか?
このままここにいるより僕と一緒に。
実は学校を辞める事になりました。
父が倒れて料亭を継ぐことになりました。
なので一緒に一緒にこの町を出ませんか?
ダメですかね。やっぱり。
聖の様子を見て、野上は会いたい人がいるんでしょ?
黒岩のことを思い出す聖。
行って下さい!大丈夫。
涙を流す聖。
野上先生、本当に良い人でしたね。
聖を好きになってくれる人、みんな良い人。
勝太郎も野上も。


”山江島”行きフェリー乗り場に急ぐ聖。
船に乗り込んでいる晶を見つけ、
聖も乗り込んでしまう。




過去のことを黙って秘密にして教職員を
続けることが出来ない聖だったのでしょうけど…
10歳年下はきつい!








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第9話のあらすじ。
再び動き出す、禁断の恋。


父・康介からの手紙に書かれた「山江島」と
いう言葉を頼りに、父を探すため家を出て
一人フェリーに乗り込んだ晶。
二度と晶とは会わないと決めていた聖だったが、
晶の言動を放っておけずフェリーの飛び乗る。
そして、翌日二人は山江島に到着して…。








一方で、息子を失う不安に駆られた愛子は、
思い余って勝太郎の会社を訪ねていた。
周囲を顧みない、まるで逃避行の様な二人の行動に苛立ち、
聖に何度も電話をかける勝太郎。
そんな彼の様子を、心配して見守る原口。










そんな中、聖と晶は山江島で非日常なひとときを過ごし、
気持ちの変化を感じていた。
今までの自分に起きたこと、そして胸のうちを話す聖を見て、
晶の中に聖を思う気持ちが再び込み上がてくるが…。







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2018年10月期火9ドラマ(関テレ)「僕らは奇跡でできている」高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]







高橋一生 ドラマ 2018





2018年10月期火9ドラマ。
高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。
「僕らは奇跡でできている」
”常識破りマイペース講師”


圧倒的な演技力で高い評価を得る
俳優・高橋一生さんが主演を務める
「僕らは奇跡でできている」
子役としてデビューして以降、
ドラマ、映画、舞台と、幅広い分野で
活躍してきた高橋さん。






近年でも「僕のヤバイ妻」(関テレ)や
大河ドラマ「おんな城主直虎」(NHK) ,
「カルテット」(TBS)、「民王」(テレビ朝日)など、
数々の作品に出演し、見る者の心をつかんで離さない、
圧倒的な存在感を放ってきた。


フジテレビ坂元裕二さん脚本の「いつ恋」に
高良健吾さんのパワハラ上司を演じた高橋一生さんが
私はとても印象に残っています。


初回の視聴率は7.6%。
ひと桁スタート。
第2話は6.1%。
第3話は6.2%
第4話は7.0%
第5話は6.0%
第6話は6.4%。
第7話は6.3%。
第8話は6.4%。




ヤフーのみんなの感想は☆76%。
みんなの評価は4.42点。
高橋一生さんの演技力を賞賛。



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そんな高橋さんが、民放のGP帯連続ドラマ初主演作で
演じるのは、生き物のフシギに目がない変わり者の
大学講師・相河一輝。
興味あることや好きなことには集中力が高く、
気になることは徹底的に調べたり研究したりする一方、
不得意なものは先送りにする癖があり、
時間やルールを守ることが出来ない男。
また、自分が無関心な話になると直ぐに
熱が冷めてしまうため、人の話を聞かなかったり、
空気を読むことが出来ず、悪気なく
失言してしまったりすることも少なくない。
そのため周囲からは”変わり者”として
少し距離を置かれてきた。

一輝が家で飼っているカメ(ジョージ)を見て
NHKの朝ドラ「半分、青い」で律が飼っていた
フランソワを思い出しました。


そんな周りの評価も、当の本人はどこ吹く風。
とにかくどこまでもマイペースな一輝に、
周囲はいら立ち、翻弄され、時には妬むことも。
しかし、偏見や先入観にとらわれることなく、
自分の興味や好奇心に素直に従い、
”毎日を心豊か”に過ごす一輝の姿勢に、
周囲の人々も次第に影響を受けていく…。

そんな”ちょっとユニークな”主人公を、
高橋さんがどう演じるか注目だ。
高橋さんの持つほんわり感が出ていて
優しいドラマ。
高橋さんの笑顔が素敵。
家政婦の山田(戸田恵子)との掛け合いが最高!
主人公・一輝にイラっとするか?
ほんわかするか?
あなたはウサギですか?
カメですか?




「僕の生きる道」シリーズ(関テレ)
「フリーター、家を買う」「フラジャイル」(フジテレビ)
などの脚本を手掛けた橋部敦子さんによる完全オリジナル。



第8話、第9話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。


第8話のあらすじ。
「家政婦さんは、お母さん」


「僕は山田さんから生まれてきたんですよね?」--
予想もしなった一輝の一言に言葉を失う。
一輝もまた、そんな山田の様子にどう反応して
良いのか分からず、眠れない夜を過ごす。
翌朝、2人の間には気まずい空気が流れ、
会話もままならない。
眠らない夜を過ごす一輝は、大学の講義に遅刻。
熊野事務長(阿南健治)に嫌味を言われていたところに、
同じく遅刻してきたのは、なんと樫野木だった。

樫野木には一輝はいつも良いタイミングで
「樫野木先生はなぜ離婚したんですか?」
「樫野木先生はどうして再婚しないんですか?」と問う。
そして沼袋が必ず「グッジョブ」。
沼袋役の児嶋一哉さんが良いですよね。
セリフはかなり少ないですが。





樫野木はひとり娘から、元妻に新しい恋人が
いることを知らされ、心ここにあらずの様子。
一方、一輝の講義では、琴音がいつもと
少し様子が違う一輝に気づいていて…。
そんななか、新庄は、ある動画を見つける。







その後、山田は義高(田中泯)の工房を訪ねる。
一輝のこれまでの気持ちを考えるといたたまれないと、
義高に吐露するものの、電話で一輝から
夕飯は要らないと言われ、”もう元の関係には戻れない”と
いう思いを強める。






山田はその夜、一輝に「どうして私が産んだと思ったんですか?」と尋ねる。
すると一輝は、真実を知ったきっかけと、
今までその事を黙っていた意外な理由を明かす。
大学生の時、海外へ行くのにパスポートを
とった時に知ったのだと話す。

そして一輝も、今まで何も言わず家政婦として
働いてきた理由を尋ねるが、山田は「一生、言わないと決めていた」と答えるだけ。









そんななか一輝は、山田との以前の関係を取り戻そうと、
山田に料理を習いに来ていた育実に、
こっそり家族と仲直りする方法を尋ねる。
情報を知らない育実は「普通にしていれば自然の元に戻る」と話すが、
一輝にはその”普通”が分からない。




一方、一輝に過去について話すかどうか思い悩み、
山田は鮫島の元へ。
しかし鮫島から「本当のことを言っても言わなくても、
2人は上手くいかないと思う」と言われ、ショックを受ける。



鮫島の言葉で覚悟を決めた山田はその晩、
一輝に全てを打ち明ける。
一輝が三歳の時、夫がなくなり、
一輝の個性を欠点だと思っていた。
ダメな母親だと、ちゃんとした母親にと
必死になればなるほど私は…。
買い物を出た後、温泉に行きました。
明日は帰ろうと…でも帰ることはありませんでした。
取り返しの出来ないことをしました。
お義父さん、お義母さんが一輝を育ててくれました。
一輝が15歳の時、運動会を見に行った時、
お義母さんを亡くしたお義父さんと会いました。
戻ってこないかと言われ、家政婦としてこの家に
戻ってきました。
一生、家政婦としていようと思いました。
これが全てです。
申し訳ありませんでした。
涙を流す山田。




祖父・義高(田中泯)に山田から聞いたことを
一輝は話に行く。
タコを買いに行くという山田さんに2万円渡し、
温泉にでも行って2、3日ゆっくりしたら
と言ったんだ。
11年後に戻って来ただろ?
11年だったからだよ。
一緒に暮らす為の時間が11年だった。


すると翌日、一輝は一言だけメモを残して姿を消してしまい…。
山田さん、話があります。
イヌなんですけど何目だと思いますか?
動物の分類。
イヌ目?
ネコ目です。
イヌはネコ目です。
イヌなのになぜかネコなんです、ややこしいですよね。
でもよく考えたらどちらも肉食で
共通の祖先から枝分かれした生き物なんです。
で、この分類上の呼び方は全く重要ではありません。
つまり、家政婦か母親かも全く重要ではないってことです。

重要なのは山田さんが存在していることです。
山田さんがいなかったら僕は存在してません。
僕が存在している確率を計算しようとしましたが、
全くできませんでした。
約2億ある精子の中から選ばれたのが僕です。
それだけでも2億分の1なのに、そもそも
山田さんが女として生まれなかったら僕は生まれません。
それから山田さんがお父さんと出会わなかったら僕は生まれません。
それから僕が生まれるまでに山田さんが
死なずに生きていなかったら僕は生まれません。
女に生まれる確率、お父さんと出会う確率、
山田さんが生きている確率を考えたら、本当に奇跡です。
とにかく先祖代々奇跡的なことが起こり続けてきたから、
僕が存在してるわけです。
それってすごいです。
生まれただけでもすごいのに、
この世界にはすごいことが沢山あります。
僕がまだ知らないこともたくさんあります。
すごいです。
山田さんから生まれてきて良かったです。
山田さんありがとうございます。


僕は大きな勘違いをしていました。
僕が先送りが得意なのは山田さんが僕に
先送りが得意だからって言ったからだと
思ってましたけど、違いましたね。
え?
山田さんが、先送りが得意なんですよ。
だって言ったじゃないですか、温泉に行ったとき、
明日帰ろう明日帰ろうって思っているうちに帰れなくなったって。
それを聞いた時、最初ちょっと嬉しかったです。
僕の先送りは山田さんに似たって事ですから。

タコが食べれない謎も解けました。
僕が丸ごとのタコを食べたいって
言ったから山田さんがいなくなったと
思って食べれなくなったんです。
それからタコは僕にとって嫌なことの象徴でした。
丸ごとのタコを一輝はクーラーボックス
から出して山田に見せる。
丸ごとのタコです。
でも僕にとってタコは嫌なことの象徴
じゃなくて大好きの象徴だったんです。
タコが食べれなくなるほど、あの頃の僕も
山田さんの事を大好きだったって事ですから。
一輝さん、ありがとうございます。
お腹がすきました。
山田と一輝は山田が作ったタコ料理を
嬉しそうに食べました。



高橋一生さんの長セリフ素晴らしかったですね。



一輝からあんな風に言って貰えて
山田さんは本当に嬉しかっただろうと思いますね。
うちの息子はどう思っているのだろうか?




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第9話のあらすじ。
キライのちスキ
まさかの告白


山田との生活も日常に戻り、一輝は水泳を始める。
大学でも、鮫島に代講を任されたり、
沼袋と言葉を交わしたりするなど、
少しずつ周囲との関係を深めていくが、
樫野木だけはそんな一輝を快く思っていない様子。








離れて暮らす娘から元妻に恋人がいることを聞き、
いつになく焦りを覚えていたのだ。
一方、進路相談という名目で一輝と
2人きりになった琴音は、ついに
「付き合って欲しい」と告白。
当然、一輝はその申し出を断るが、
ムキになった琴音は、育実のことが
好きなのではないかと、一輝を問い詰める。
思いも寄らない琴音の問いかけに、
うまく答えることができない一輝。









そして、初めて育実に対する自分の気持ちを考えるものの、
結局答えの出ない一輝は、育実に相談。
すると育実は、急に一輝を意識し始めて…。
そんな中、部屋にヤモリが現れパニックに
なった育実は迷って末、一輝に助けを求める事に。
部屋にやってきた一輝と2人きりになった育実は…?

そして一輝もまた、ある答えにたどり着き、
それを育実に伝えようと決意。







同じころ、一輝はひょんなことから
樫野木の娘・香澄(矢先由紗)と顔見知りに。
フィールドワークの話を興味深く聞いていたことから、
一輝はもっと話を聞かせたいと樫野木に声をかける。
元妻の再婚話に動揺する樫野木は、
自分が離婚する原因になったフィールドワークに
ついて楽しそうに話す一輝を見て、いら立ちを隠せない。

そしてついに感情が爆発し、
一輝に強烈な一言を浴びせてしまい…。



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