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朝ドラ「まんぷく」第43話のあらすじと感想。福子が臨月だということもあって、家事の大半を鈴が一人で。とうとう鈴は家出をしてしまう。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
第8週”新しい冒険”の入ります。
「まんぷく」第43話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



立花萬平に3万の投資をしようと三田村会長。
福子は妊娠3ヶ月。
萬平も鈴も大喜びする。



半年後、1947年(昭和22年)春。
みんなの塩づくりの技術も腕をあげ、
塩運搬車も手に入れたたちばな塩業の経営は順調。
福子も臨月を迎えた。
家事はやめていた方が良いと萬平。
家事を手伝っていた赤津は
階段から転げ落ち骨折してしまい
鈴が家事の大半をこなすということに。


萬平は三田村から出資して
もらった3万円の使い道を考えている。


 


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安心してきた製塩業の規模を拡大するか、
新たな事業にチャレンジするか、悩む萬平。
新しい仕事を始めた方が良いと福子は
萬平が本当にやりたいことに使うべきだと
後押しする。
世の中に役立つ仕事がしたい。
みんなが喜んでくれる仕事がしたい。
と言っていた萬平。
萬平さんの冒険が見たいんです。
この子も見たいとお腹を蹴っています。
私は応援しますから。
ハナちゃんところに借りてたものを返しに
この子とお散歩してきます。




鈴が萬平に声をかけても返事をしないが
神部が声をかけると返事をする。
仕事の事を考えている時に声をかけても
返事をしない萬平。
神部には返事したことで
無視された鈴は怒り出す。
私は女中ではありません。
私は武士の娘ですよ。
源氏までいくんです。
源義経は私のご先祖様よ。
笑い出す萬平。
そんな時、世良から電話。
新しいことを考え中だと応える。
新しいこと
冒険はあかん
もうすぐ父親になるんだ。
冒険はあかんと釘をさす世良。





雨が降り出したとハナの家に迎えに来る萬平。
優しい萬平です。

が、その日の夕方、事件が起こったのです。
鈴がいなくなったのです。
私は出て行きますとの書き置き。
鈴はどこへ行ったでしょう。
克子のところでしょうか?











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TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。
第2話は12.4%。
第3話は14.7%。
第4話は13.3%。
第5話は12.7%。
第6話は13.1%。




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第6話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
衝撃の新シリーズに突入!
ヤタガラス編突入!
広大な大地へ。
佃が無人農業トラクターに挑戦!
新たな敵が続々出現!
裏切り、嫉妬、復讐が渦巻く…巨大企業
・帝国重工の最大の敵が動く…
大波乱の連続!






島津から、ギアゴーストはダイダロスと
資本提携をしたと聞いた佃たち。
急いで伊丹のもとを訪れるが、
的場への復讐に燃える伊丹は、
佃製作所からの恩義を忘れ、
「あなたたちとでは生き残ることは出来ない」
と非情な宣告をする。
それを聞いた佃は激昂するが、伊丹は取り合わない…。

同じく的場への復讐に燃える伊丹と
ダイダロスの重田は手を組んで、
佃と取引のあるヤマタニの蔵田や入間に
接触し佃との取引をやめるようにと。








そんな折、財前が佃を訪ねてくる。
財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を
目指していると告白。
それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足に
あえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。








そこで、新しく帝国重工が開発する農機具の
エンジンとトランスミッションを佃製作所に
供給してもらいたいという申し出だった。

さらに財前は他の協力者として、
北海道農業大学の教授で、無人農業ロボット研究の第一人者である、
野木(森崎博之)の名前を挙げる。
野木は佃の大学時代の同期で、互いを高め合った親友。

そんな野木を新規事業に協力するよう、
説得してくれと頼まれる佃だった。

野木に会いに北海道へ。
野木は企業と一緒に仕事することはしないと話す。
北海道大学の野木はベンチャー企業”キーシン”の社長
・戸川譲(甲本雅裕)と共同開発を行っていたことがあり、
戸川に技術を盗まれ裁判までしたことがあると、
企業との共同開発はこりごりだと話す。
裁判には勝ったがその間、研究を邪魔され、
金と自由を奪われたのだと佃に話す。
自分もギアゴーストの伊丹に裏切られたところ。
野木の気持ちは痛いほどわかった。




”キーシン”の戸川社長も加わりギアゴーストの伊丹、
”ダイダロス”の重田、ヤマタニの蔵田、入間、
帝国重工に向かっていく。


帝国重工の的場はヤタガラスを使って
無人農機器具トラクター製作を
自分が責任者になり内製化するという。
帝国重工のヤタガラス(人口衛星)のバルブを
作った佃製作所は切れという。



悪者ばかりのドラマで嫌になってしまう。
大逆転は最終回なのか?
佃製作所で作った無人トラクターが
殿村の田んぼで走るのはいつのことか?






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第7話のあらすじ。
ある日、財前が佃製作所を訪れた。
佃らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。
しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。
聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場により、
エンジンとトランスミッションの内製化の方針が
急きょ決定したという。
長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、
社運を賭けた挑戦だっただけに、
佃をはじめ社員たちも抗議するが、
板挟みの財前にはどうすることもできない。
さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いを
しなければならないと切り出した。
それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを
降りると言う野木(森崎博之)を説得して欲しいというものだった。
自分たちは梯子を外され、
そのうえ親友・野木の説得と、
さすがに虫が良すぎると激昂する佃だったが…。







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NHKの大河ドラマ「西郷どん」第43話”さらば東京”のあらすじと感想。第44話”士族たちの動乱”のあらすじ。 [ドラマ]












西郷どん 大河



NHKの大河ドラマ「西郷どん」
原作は林真理子さん。

脚本は大ヒットドラマ「ドクターX外科医・大門未知子」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」などの数々の話題作を
手がけた中園ミホさん。

語りは西田敏行さん。
1990年に大河ドラマ「翔ぶが如く」(司馬遼太郎原作)
で主演・西郷隆盛役を演じていらっしゃいます。
第39話から登場する愛加那との子供・菊次郎の40歳からを
ナレーションを担当している西田敏行さんが演じます。
脚本家の中園ミホさんと西田さんは「ドクターX」で
何シリーズもご一緒されています。





第1話の視聴率は15.4%
第2話も15.4%。
第3話は14.2%。
第4話は14.8%。
第5話は15.5%。
第6話は15.1%。
第7話は14.3%
第8話は14.2%
第9話は14.8%
第10話は14.4%
第11話は14.6%
第12話は14.1%
第13話は13.0%
第14話は11.9%
第15話は13.4%
第16話は11.1%
第17話は12.1%
第18話は14.4%
第19話は13.7%
第20話は12.2%
第21話は12.0%
第22話は13.4%
第23話は13.4%
第24話は12.2%
第25話は12.7%
第26話は12.2%
第27話は12.0%
第28話は11.1%
第29話は11.6%
第30話は10.3%
第31話は11.0%
第32話は10.4%
第33話は13.2%
第34話は11.9%
第35話は11.7%
第36話は11.0%
第37話は9.9%
第38話は9.8%
第39話は12.3%
第40話は11.7%
第41話は11.8%
第42話は11.3%。
第43話は?
視聴率、感想は追記します。





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「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し…
”見返りを求めない愛”を与え続けた男は、
人は親しみを込めて、「西郷どん(セゴドン)」と呼んだ。




第43話”さらば東京”
のあらすじ。


西郷の朝鮮使節派遣はすでに決定したはずだった。
しかし、政府に復帰した大久保は、
猛然と使節派遣に反対し、留守政府を
担ってきた西郷らと対決を深めていく。
そして、大久保と岩倉の策謀により、
朝鮮使節派遣は延期させられてしまう。
その強引なやり方に抗議し、西郷や江藤(迫田孝也)らは政府を辞職。
西郷は、鹿児島に帰ることを決め、
盟友の真意を知るため大久保家を訪ねる。
自分を追い出したかったのだったら
なんでハッキリ言ってくれなんだ。
そうしたら人を巻き込まずにすんだ。
こげな回りくどいやり方はすかんとじゃ。
卑怯者とでも何とでも言え!
憎め!
覚悟の上だ。
無理を言うな。
おはんを嫌いなどなれるはずがない。
あんころ、何度も何度もおはんに助けられた。
なんで憎めって言うとじゃ。
と涙を流しながら言う吉之助。
おいの負けじゃ。
さすが一蔵どん、お前のやり方でやれ。
一蔵どんの国作りを見ながら畑でも耕す。
すっきりした。
おゆうにも挨拶する西郷。
一蔵どんが日本中に鉄道を走らせたら
薩摩などあっという間だ。
遊びに来てな。
一蔵どん、待っているから。
吉之助が帰った後、こらえきれなくなって
嗚咽する一蔵。


とても良いシーンでしたね。








西郷どんの目線:
新たな参議として閣議に現れた一蔵どんの目が、
すっかり変わりました。
お芝居としては、いつもの幼なじみのケンカではなく、
政治的な話で大久保卿と議論するシーンが
新鮮でおもしろかったです。
長ゼリフを覚えるのはなかなか大変でしたけれど。

僕個人としては、一蔵どんが主張することは
共感できる気がします。
しかし一蔵どんとしては、どちらが正しいと言う事よりも、
留守政府で決定したことを覆すことが
目的なのだと思います。
そして、西郷さんが大きな決断を下す、
決定的な事件が起こります。
ずっとともに歩いてきた一蔵どんとの
別れの時がいよいよやってきます。














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第44話”士族たちの動乱”
のあらすじ。
政府を離れ、鹿児島に戻った西郷は、
畑仕事や狩りなどの静かな毎日を過ごすはずだった。
しかし、桐野(大野拓朗)たちが次々と政府を辞め、
鹿児島に戻って来てしまう。


政府に対して不満を持つ全国の士族たちが
爆発寸前だった。





そんな時、佐賀では江藤新平(迫田孝也)が
ついに兵を挙げるが、大久保が率いる政府軍に
あっという間に破れる。
逃亡する江藤は鹿児島へ向かい西郷に助けを求める。








西郷どんの目線:
二度目の下野をして、再び鹿児島へ…。
戊辰の戦のあとは政から逃げたという思いが
あったのでいろんなものを背負っていましたが、
今回は隠居生活を送るようなつもりで、
僕としては昔の吉之助に戻った感覚がありました。
とはいえ、桐野たちも政府を辞めて追いかけてくるし、
江藤さぁも自分を頼って佐賀からやってくる…。




「おいはそげな大層なもんじゃなか」という
セリフがあるのですが、これが本音じゃないかと
僕は思っています。
西郷さんは、かつて斉彬公に見初められた時から、
「西郷吉之助」という名前がひとりでに
大きくなってしまう、そんな運命にある人でした。
周りの期待が大きくなるほどに
裏切らないように頑張りますし、
相乗効果でどんどん名声が高まったのかもしれません。





ところで…第44話では、大きな露天風呂セットが登場します。
これが驚くほどの大きさで、こんなスタジオセットは初めて見ました。
スタッフさんが用意して下さったお湯も、
ぬるめでちょうどいいんですよ。だけど、
ずっと撮影しているとさすがにのぼせました。
しばらく出ていると湯冷めして、
またいいあんばいのお湯に入って…の繰り返しでした。








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