朝ドラ｢まんぷく」第39話のあらすじと感想。塩の品質を一層上げようとする萬平。手間がかかる分、生産量は落ち文句を言い始める社員たち。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
｢まんぷく｣第39話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
慰労会をみんなの為に福子らはします。
社員の心を和ますことが出来る。
そんな時、
世良から悪だくみの電話がかかってくる。
社員にたっぷり給料を払えるという話。
怪し過ぎる。
闇市で売った方がええと話すのだ。
僕にはできませんと断る萬平。
塩の品質が劣っているとされたことに
ショックを受けた萬平は、塩の品質を
一層あげようと、作業をより
丁寧にするよう指示します。
品質向上を目指す萬平だったが
手間がかかる分、生産量は落ちていき、
みんなへとへとに。
手間暇かかり過ぎると鈴は心配して
福子に話しをする。
あなたのお父さんと同じ匂いがする。
山師よ。
鈴は｢私は2食よ。文句言わずに食べなさい!」と
文句ばかり言う社員に話す。
経営が苦しく、なんとかしなければと
考える福子。
お金はなんとか工面しますから。
萬平さんはしたいようにして下さい。
ハナの嫁ぎ先・水島賢作(松木賢三)に
再度、借金しにいく福子。
社員たちは給料が少ないし、
食事も粗末なものだし、仕事もきついし
文句ばかり言い始めた時、
神部は萬平の家に泥棒に入ったことがあり、
それでも許してくれた萬平らには一生恩があると話す。
それを聞いた社員たちもそれぞれ、
神部にも、社長にも感謝していると話す。
自分たちで何かできること。
食べるものを自分らで調達しよう。
魚を釣ろうと15人で浜辺に釣竿をたらす。
そして釣り竿に大きなタイが。
寿司屋で10年修業したという赤津(永沼伊久也)が
タイを手際よくさばき、みんなで頂く。
赤津の腕を見込んで、鈴たちと一緒に調理をすることに。
赤津裕次郎(永沼伊久也)
かつてすし職人を目指していた、
仲間思いの青年。
拳闘に打ち込んだ過去があり、
腕っぷしには自信がある。
すし職人時代の腕を活かして、
釣り上げた魚をさばくなど、
器用な一面も見せる。
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TBS10月期・火10ドラマは有村架純さん主演ドラマ｢中学聖日記｣教師としてあるまじき、純愛。第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]
中学聖日記 ドラマ
TBS火10ドラマ｢中学聖日記｣
教師としてあるまじき、純愛。
このドラマの原作は、女性向けマンガ雑誌
｢FEEL YOUNG」(祥伝社）で人気連載中の
フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこさんによる同名漫画。
多くの人気ドラマ原作の登竜門でもある
an・anマンガ大賞(第7回・2016年)の大賞を受賞している。
大好評だった｢義母と娘のブルース」の
あと枠は有村架純さん主演のドラマ｢中学聖日記」。
婚約者がいながらも10歳年下の中学生の教え子に
惹かれていく女教師。
胸のヒリヒリが止まらない…
禁断×純愛。
ヒューマンラブドラマストーリー。
脚本は金子ありささん。
過去作：花燃ゆ(2015年NHK大河ドラマ)
私結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年TBS)
FINALCUT(2018年関西テレビ)など。
初回視聴率は6.0％。
ひと桁スタート。
第2話は6.5％
第3話は6.2％
第4話は5.4％
第5話は6.5％
第6話は7.0％
長年の夢を叶え、中学校の教師になった
主人公・聖(有村架純)は、赴任先で
不思議な魅力を持った中学3年生の晶(岡田健史)と出会う。
初めての恋…晶は一目で聖に恋に落ち、
まっすぐな恋心をぶつける。
しかし聖には、大阪に赴任している
遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎(町田啓太)がいた。
教師で、しかも、婚約者がいる身。
｢…決して好きになっちゃいけない｣そう頭で分かっていても、
自分への恋心を真っすぐぶつけてくる教え子の晶に、
いつしか聖の心は大きく揺さぶられて、やがて惹かれていってしまう。
聖と晶の前には、さまざまな障壁が立ちはだかる。
大学時代から交際している勝太郎。
少年である晶と対比して描かれる、
エリート企業に勤める大人の男。
聖の味方でありながら、完璧な彼の存在は時として
聖にとって重荷になることも…。
勝太郎の会社の先輩・原口律(吉田羊)は
帰国子女であるバイセクシャル。
仕事も恋も狙った獲物は逃がさない孤高のバリキャリ女子だ。
そんな律は勝太郎や聖を翻弄していく。
そして、女手一つで息子を育ててきた
晶の母親・黒岩愛子(夏川結衣)。
担任教師に本気で恋をしてしまった息子を案じ、
その姿に危機感を抱くシングルマザー。
晶と懸命に向き合おうとするがその想いは伝わらず、
苦悩する日々が続く…。
｢僕、先生の事、好きになっちゃいました…!」
運命の人は、年上の婚約者かー―?
それとも、年下の中学生――?
婚約者との幸せな結婚か、教え子との禁断の恋か、
果たして、聖が選ぶ未来とは――?
第6話のあらすじはTBSの公式サイトから。
切ない別れから3年後…。
それぞれに訪れる、新たな恋の予感…!
新たな物語の幕が開ける、
禁断の第2章スタート!
脅かされる平穏な日常。
3年後――2018年。
晶の前から姿を消した聖は、
勝太郎とも別れ、千鶴(友近)と同じ小学校で
教師を続けていた。
穏やかな日々を過ごしていた聖だったが、
同僚・野上(渡部大)と訪れた雑貨市で晶の姿を見かけてしまう。
晶から遠ざかる聖。
その様子を愛子と一緒に仕事をしている上布が見ていた。
晶は愛子の元を離れ、上布(マキタスポーツ)の
実家に下宿していた。
過去の記憶がよみがえり動揺する聖。
一方、勝太郎は東京本社で過去を吹っ切る
ようにバリバリと働いていた。
だがそこへ原口が新しい部長として東京へ戻って来て…。
そんな中、担当する生徒・彩乃(石田凛音)の
遠足費の支払いが滞っていることを
知った聖は、母親・美和の元を訪ねるが…。
夫の親友と浮気し彩乃を連れ離婚したという美和。
主担任の野上(渡部大)と聖はイモ掘り遠足の下見に
行った帰り、勝太郎が待っていた。
聖に話しにくるのに3年もかかちゃったよ。
あの頃の僕は傲慢で聖をコントロール
しようとしていた。
過去を吹っ切るため勝太郎はやってきたのだった。
イモ掘りの日。
彩乃はお弁当を持ってきていなかった。
聖と野上はお弁当のことを話に彩乃と一緒に家に。
そこには浮気相手の妻が怒鳴り込んできていて…。
今日は帰りましょう。
橘さん、またね。
野上は過去は過去ですよね。
誰だって失敗や後悔ありますよね。
今、頑張っている人を応援する社会に
子どもたちを送り出したい。
忘れられないんですか?彼の事。
古本屋で見かけた高校生の事を思っているんですか?
僕、子星中学に知り合いの教師がいて
聞いたんです。
力になれたらなと思って…。
何か話したくなったら。
それだけ言いたくて。
3年前、結婚する筈でした。
他に好きな人が、それが彼です。
生徒でした。
会わないように離れてたけど何度もあの日見た彼を
何度も思い出した。
元気そうで笑って良かった。
県で一番の高校・西斗一高に行っていて
それが分かって良かった。
あの頃のまま、前に進めないまま…。
進めていますよ。末長先生。
他の先生のことも手伝って、保護者の信頼も得て
一生懸命一歩ずつ前に進めています。
大丈夫。
ありがとうございます。
野上は聖を抱きしめていた。
勝太郎は原口に告白。
原口とキス。
同じ頃、るなは晶とプラネタリウムを
見に行った帰り、一緒にいたい、
帰りたくないと。
末長のこと忘れよう、忘れさせてあげる。
晶とるなもキス。
あら、3組もいっぺんにカップルが出来てしまった。
どうなるんでしょう。
彩乃の母・美和も、
面白そうな先生見つけちゃったと
彼氏に話していた。
彩乃に対して虐待している美和。
早く野上先生、気付いてあげて下さい。
晶の母・愛子は又、聖が教師をやっていることに
怒っていた。
愛子が怒らないといけないのか?
教師しても良いじゃないですかね。
第7話のあらすじ。
次々と襲い掛かる…
野上(渡部大)の優しさに触れ、
ようやく前に勧めそうな聖。
晶もるな(小野莉奈)と付き合うことにした、
と九重(若林時英)に話す。
そんなある日、聖のクラスの児童のひとりである
彩乃(石田凛音)が、登校中に栄養失調から
くる貧血で倒れてしまう。
聖は彩乃の母・美和(村川絵梨)を学校に呼び出して
注意しようとするが、美和はこれ以上
踏み込んで来たら聖の秘密をバラすと
言って鋭く睨みつける。
驚きのあまり言葉も出ない聖。
その頃、聖が教師を続けていることを
知った愛子(夏川結衣)は、晶がこのことを
知ったらどうなるか、と不安に駈られる。
聖と野上、
晶とるな、
勝太郎(町田啓太)と原口(吉田羊)。
過去を振り切り、それぞれが新しい道を進もうとしていたが…。
タグ：中学聖日記 ドラマ
2018年10月期火9ドラマ(関テレ)｢僕らは奇跡でできている」高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。第6話”破れギョウザは涙の味”のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]
高橋一生 ドラマ 2018
2018年10月期火9ドラマ。
高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。
｢僕らは奇跡でできている」
10月9日スタート。
”常識破りマイペース講師”
圧倒的な演技力で高い評価を得る
俳優・高橋一生さんが主演を務める
｢僕らは奇跡でできている｣
子役としてデビューして以降、
ドラマ、映画、舞台と、幅広い分野で
活躍してきた高橋さん。
近年でも｢僕のヤバイ妻」(関テレ)や
大河ドラマ｢おんな城主直虎｣(NHK) ,
｢カルテット｣(TBS)、｢民王｣(テレビ朝日)など、
数々の作品に出演し、見る者の心をつかんで離さない、
圧倒的な存在感を放ってきた。
フジテレビ坂元裕二さん脚本の｢いつ恋」に
高良健吾さんのパワハラ上司を演じた高橋一生さんが
私はとても印象に残っています。
初回の視聴率は7.6％。
ひと桁スタート。
第2話は6.1％。
第3話は6.2％
第4話は7.0％
第5話は6.0％
第6話は6.4％。
ヤフーのみんなの感想は☆68％。
みんなの評価は4.23点。
ひと桁視聴率の割に評価は高いです。
高橋一生さんの演技力を賞賛。
そんな高橋さんが、民放のGP帯連続ドラマ初主演作で
演じるのは、生き物のフシギに目がない変わり者の
大学講師・相河一輝。
興味あることや好きなことには集中力が高く、
気になることは徹底的に調べたり研究したりする一方、
不得意なものは先送りにする癖があり、
時間やルールを守ることが出来ない男。
また、自分が無関心な話になると直ぐに
熱が冷めてしまうため、人の話を聞かなかったり、
空気を読むことが出来ず、悪気なく
失言してしまったりすることも少なくない。
そのため周囲からは”変わり者”として
少し距離を置かれてきた。
一輝が家で飼っているカメ(ジョージ)を見て
NHKの朝ドラ｢半分、青い｣で律が飼っていた
フランソワを思い出しました。
そんな周りの評価も、当の本人はどこ吹く風。
とにかくどこまでもマイペースな一輝に、
周囲はいら立ち、翻弄され、時には妬むことも。
しかし、偏見や先入観にとらわれることなく、
自分の興味や好奇心に素直に従い、
”毎日を心豊か”に過ごす一輝の姿勢に、
周囲の人々も次第に影響を受けていく…。
そんな”ちょっとユニークな”主人公を、
高橋さんがどう演じるか注目だ。
高橋さんの持つほんわり感が出ていて
優しいドラマ。
高橋さんの笑顔が素敵。
家政婦の山田(戸田恵子)との掛け合いが最高!
主人公・一輝にイラっとするか?
ほんわかするか?
あなたはウサギですか?
カメですか?
｢僕の生きる道｣シリーズ(関テレ)
｢フリーター、家を買う｣｢フラジャイル」(フジテレビ)
などの脚本を手掛けた橋部敦子さんによる完全オリジナル。
第6話、第7話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
第6話のあらすじ。
”破れギョウザは涙の味”
決戦は金曜日
不揃いのギョーザ。
一輝に頼まれ、渋々森を訪れた育実は、
ひょんなことから、元恋人・鳥飼(和田琢磨)を
信じられず別れを招いたしまった自分への後悔から、
涙が溢れてしまう。
その姿を見た一輝は、育実が泣いている
理由が分からず、動揺する。
人前で泣いたりしません。忘れて下さいと育実。
忘れるの得意じゃないですかと一輝に話す。
一輝は学校へ行く途中、自転車がパンク。
いつものとおり、熊野事務長が研究所へ飛んでくる。
相河先生が遅刻したと。
一輝は授業に遅刻した理由を興奮気味に
話し始めます。
自転車がパンクし、自転車屋さんに行ったら
ラコレピスと出会いました。
ラコレピスは希少なブラジル産サンタナ産、
鱗の保存状態がパーフェクトな絶滅古代魚の化石です。
それを貸して貰えることになりました。
自転車がパンクしたおかげです。
一輝の授業は面白いと人気。
鮫島と熊野が一輝の授業の様子を見ます。
翌日、2人が一緒に森へ行ったことを知った山田は、
鮫島をはじめ、付き合いのある”先生”を呼んで、
家で食事会をしようと、一輝に提案。
もちろん、その”先生”には育実も含まれていた。
山田の指示を受けた一輝は早速、
育実とあかり(トリンドル玲奈)、祥子(幻覺悠子)を
誘うためクリニックへ。
しかし、育実は何かと理由をつけて、
食事会には行かないと断言。
料理教室なので行きません。
入会して3ヶ月も経っているのに一度も行っていない。
行かないじゃなくて行けなかったんです。
怒ってるんですか?
怒ってません。
今度の金曜日何の日か知ってて
誘ってます?とあかりに聞かれる一輝。
実はその日は育実の誕生日で、
密かに鳥飼からの連絡を期待していたのだ。
食事会に呼ぶ先生の名前を山田が
言っていくところ、面白かったですね。
栗木、柿木、椎木…
鮫島先生が食事会に来ないと聞くと
樫野木は今週の金曜日は都合が悪いと、
そこへ、鮫島が今週の金曜日だったら行くから。
分かりました。
樫野木先生は来ません。
鮫島が来ると知って樫野木は
わざとかい!とツッコミ。
沼袋は小さな声でグッジョブ!
迎えた食事会の当日、結局育実は、あかりたちと一輝の家へ。
鮫島や樫野木、沼袋、熊野も集まり、
一同が食事をしながら盛り上がる。
そんななか、山田の狙いで一輝とギョーザを
作ることになった育実。
きれいな形に仕上げようとする育実とは反対に、
｢どんな形が出来るか試したい」と、
形には全くこだわる様子のない一輝。
ギョーザの皮が破れてもお構いなしの一輝。
山田は一輝が包んで破れたギョーザを
スープの中に入れます。
熊野がお土産で持ってきたタコのせんべいを
見て一輝も山田も様子がおかしくなり…。
タコを見ると嫌な気になると一輝。
タコの秘密は何なのか?
翌日、一輝は、森で泣いた理由を育実に直接尋ねる。
どうして泣いたんですか?
謎です。
どうして泣いたのかずっと謎です。
一輝に悪気がないことを知る育実は、
｢相河さんに自分の想いは分からないと思う｣と
言いながらも、真面目過ぎる自分の性格と、
その自分に嫌気がさしている苦しい胸の内を一輝に話す。
落ち込んだり、イラっとするのなら
料理教室も辞めたら良いのに。
入会した自分がダメなんだと思うんです。
自分をいじめてしまうんです。
自分をいじめる?
ハイ。
私が言いたいのは、私は真面目過ぎるってことです。
ギョーザでも同じ形で揃えなきゃ
破れないようにと思うんです。
それからしばらくして、リスが橋を渡らない理由を
思いついた一輝は、樫野木と一緒に森へと向かう。
その夜、一輝の元に、育実から電話が。
一輝が週末に森へ行って樫野木先生と屋根を
つけたリスの橋の様子を
確認しに行くことを告げると、
育実から｢私も森に行っても良いですか?」と、
思いもよらぬ発言が飛び出す。
橋を渡った形跡はないようですね。
リスは道路を横切るしかないと思っている
かもしれない。
彼と別れたくなかったんです。
彼を信じられなかった。
あの時試すような事を言わなければ良かった。
帰らないでって言えば良かった。
大切に思っていると分かった時、連絡すれば良かった。
今からでも連絡出来ます。
何故ですか?
ホイホイ連絡してはダメなんですか?
思い込みかもしれません。
自信がないんです。
自信がないから自分をぶち壊す。
人にどう思われるかが重要でいつも
自分を責めて自分をいじめていました。
自信がないから、腕の良い医者だと思われたくて
アメリカへも経営学も、中国語も学びました。
私はウサギです。
自分はすごいって証明したいんです。
ほんとは自信がないから…。
ホントは自分が嫌いみたいです。
どうしたら、自分と仲良くなれるんですか?
分かりませんと答える一輝。
と、リスが一輝らが作ったリスの橋を渡り始めた。
あっちの世界とこっちの世界が繋がりました。
ものすごく嬉しいです!
一輝が一番に見せたいのは
虹一くんでしょうね。
第7話のあらすじ。
ある日、仮病で学校を休んだ虹一(川口和空)が、
家を抜け出して一輝の大学を訪ねて来た。
母親にずる休みしたことがバレ、
大切なスケッチブックを取り上げられたのだ。
一輝は、「家にいたくない」と言う虹一を
自宅へ連れて帰り、自分の部屋に招き入れる。
虹一の居場所を母・涼子(松本若菜)に伝えるため、
育実のクリニックへ向かった一輝。
そこで、虹一の家出に慌てふためく涼子と遭遇する。
育実とともに相河家を訪れた涼子は、
虹一を強引に連れて帰ろうとするが、
自分を"ダメ”呼ばわりする母に、虹一は帰宅を拒む。
育実は、虹一のことでしきりに周囲の目を
気にする涼子に、自信がない故同じように
周囲を気にしていた、かつての自分を重ね合わせる。
翌日、一輝は虹一を連れて森へ。
念願だった森を訪れ笑顔になった虹一が
相河家に戻ると、涼子が待ち構えていた。
虹一が学校で悪目立ちしていて、
自分も恥ずかしい思いをしていると嘆く涼子に、
一輝は自分の少年時代について話す。
その意外な過去に、一緒に話しを聞いていた育実は驚いて…。
そんななか大学では、一輝に熱をあげる
琴音(矢作穂香)が、新庄(西畑大吾)、
桜(北香那)、須田(広田亮平)を連れて、
突然一輝の研究室に現れる。
琴音は｢話がある」と、鮫島を呼び出して…。
数日後、再び相河家を訪れ育実。
すると突然、山田は口実を作って外出してしまい、
育実は一輝と2人きりに。
育実が帰った後、一輝が山田に真意を問うと、
山田は密かに2人の結婚式を想像していると告白。
すると、そんな山田に、
一輝が思いも寄らない質問を投げかけて
