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朝ドラ「まんぷく」第46話のあらすじと感想。タカに急接近した神部と小松原らがもめ始め、止めに入った福子が産気づく。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第46話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。



大奥さまがいなくなって平和になったわと
いう社員が話しているのを聞き、
清香軒からも姿を消した鈴。
どこへ行ったのでしょう。


泉大津に帰った頃、
克子の家に現れた鈴。
大切にされてないと克子に訴える鈴。
私は武士の娘です!


克子から福子に連絡。
萬平はお母さんに謝っておいてください。
あれは家出のおまけみたいなもんよ。
萬平さんは気にせんといて。




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鈴捜しを諦め、泉大津に戻って来た福子たち。
萬平は栄養失調で苦しむ人々を助けるための
新事業を始めることを決意する。
何とか助けてあげれないものか。
人間やっぱり、食べる事が大切だ。
食べれない人を助けることが一番だと
考える萬平。


そんな中、いつの間にか神部とタカが急接近。
それを台所で見ていた赤津は
タカのファンである奴ら(小松原ら)には
絶対内緒だぞと岡らに。
それに神部に待ったをかける男たちとの
ケンカの仲裁に入る福子だったが
産気づく。
呼んでください。
誰を?と萬平。
産婆さんを
笑ってしまいましたね。
産婆さん以外に誰を呼ぶのでしょう。

男ばかりとまだ未成年のタカ。
家出をせずに鈴がいてくれたら
慌てずにすんだのでしょうが…。







忠彦は家出してきた鈴をモデルに絵を描く。
私だって描いて貰ったことが
無いのにと克子。

お母さんは良いですね。
少女の様な可憐さもある。
私は輝いてるの?
輝いてますよ。お母さんは。
誰からも褒められることもなく
過ごしてきた鈴は気を良くします。
忠彦さんはええ人やったのね。
お母さんの回りに悪い人はいませんよ。



忠彦はただの絵描きではなかったですね。
鈴に嫌われていると分かっている忠彦が
鈴の心をほっこりさせました。





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10月期日本テレビ水10ドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」新垣結衣さん×松田龍平さん×野木亜紀子さん。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]









獣になれない私たち ドラマ




10月期日本テレビ水10ドラマ
「獣になれない私たち(けもなれ)」
新垣結衣さんとダブル主演を務める松田龍平さん。
広島対ソフトバンク日本シリーズの試合放送
のためドラマの放送開始がかなり遅延。


常に笑顔で心をすり減らす女と、ロジカルな毒舌男!
新垣結衣さん×松田龍平さん主演で贈る、
自由に本能のまま生きられない2人の笑えて
切ない「ラブかもしれないストーリー」



自由に本能のまま生きられない
頭でっかちな2人が繰り広げる。

赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、
傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に
笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描く。
本能のまま「野生の獣」のように自由に生きられたらラクなのに…。
脚本家・野木亜紀子さんが現代に生きる人々の
リアルに徹底的にこだわって描く、
「すべてが頭でっかちな大人」に送る、
新しいラブスト―リーがはじまる。


2016年秋に大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の
脚本家の野木亜紀子さんと新垣結衣さんが再びタッグを組む。
新垣結衣さんの彼氏役に田中圭さん、
謎の女を黒木華さん、
松田龍平さんの元カノ役を菊池凛子さんが演じる。





無理して笑顔で仕事ができる女と冷めた男が出会う。
深海晶(新垣結衣)は常に笑顔で仕事は完璧、
誰からも好かれる30歳の女性。
しかし、その姿勢は仕事も恋も我慢した
身を削る努力で成り立っていた。
「私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?」

彼氏・花井京谷(田中圭)も晶の優しさに甘え続け、
気付けば理想の女を演じている。


初回の視聴率は11.5%で
ふた桁視聴率スタート。
第2話は8.5%
第3話は8.1%
第4話は6.7%。
第5話は8.3%。
第6話は10.0%。
第7話は7.6%。






やはり野木亜紀子さんは裏切らないです。
一つ一つのセリフが最高。
一人一人のキャラ設定が最高。
優しいが故にまわりを傷つける京谷。
優しいが故に自分を傷つける晶。
優しくもなくどこか達観ししている
ようなふんわりの恒星。
優しさを見せないで本当は一番気を使っている
のかもしれないふんわりした恒星。





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一方、根元恒星(松田龍平)は世渡り上手で
人当たりが良い33歳の会計士。
実際は誰のことも信用しない全て冷めた目で見ている冷静な男だ。
仕事は順調だった恒星だが、
ヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前になる。
「もう、俺の人生、なるようになれ…」

そんな心に堅い鎧を着こんだ二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会う。
二人は赤の他人だからこそ本音でぶつかり、
傷つきながら自分らしく踏み出していく。



第7話のあらすじ。
晶の家に元カノ朱里が押しかける
恒星が手にする大金の秘密&晶が
京谷に告げた本音の想いとは?
新世界に踏み出す第7話!



恒星が封筒に入った大量の現金を
持っているのを目撃してしまい、とまどう晶。
恒星は「この金で粉飾決算に加担するように
脅迫されていて、やむを得ない事情で抜け出せない」と話す。
その告白を真剣に聞く晶に
「…という映画の話」と言って話を変えてしまう恒星。
1979年に上映された「太陽を盗んだ男」の話だと。
後程、5tapのマスター斉藤に映画の話を
晶は聞くが主人公は教師だという。
主人公が爆弾を作るというのはあったいたが
恒星は自分のことを置き換えた話しなのだと思う晶。











社長の九十九の発案で、録音機付き監視カメラが
ついたツクモクリエイトジャパン。
その息苦しさと緊張感に松任谷も上野もバテ気味…。
強引な社長のやり方に会社全体の空気が
停滞していることを晶と佐久間は心配する。
社員たちの士気が下がる。
しかし、あんなにせっかちな九十九社長が
監視カメラをずっと見ている筈がないと
二人とも結論。












一方、寝たきり状態だった京谷の父の容体が悪くなり、
病院にいれるかどうかで千春と家族の間はもめていた。
京谷とケンカしたままでそんな状況をしらない晶は、
千春と連絡がつかないことを心配しながら夜遅くに帰宅。
すると、アパートのドアの前でなぜか眠り込んでいる朱里を見つける。
あなたに5tapのビール代を払ってもらう理由はないと
お金を返しに、それと千春が送ったというお酢を
朱里が持って来ていた。
お金を返しに来た時、荷物を受け取ったのだと。
結局、晶は朱里を泊める事に。




相模湾を見に来ませんか?という千春の
誘いに出かけていく晶。
寝ている京谷の父・克己に挨拶する晶。
そこへ京谷が帰ってくる。
京谷の兄・拓馬(金井勇太)と京谷は
父・克也を入院させようとしていた。
晶は小春の思いを知り、入院させないで家で
小春さんに看させてあげて下さいと京谷らに話す。
パートから帰って来た拓馬の妻・文美(青山倫子)は
小春にパートの時間を変えて貰ったので
お母さんと一緒にお父さんを看ることが
出来ますと話す。
良いお嫁さんです。
実際に看てもらえなかったとしても、
小春にとっては本当に心強い言葉でした。





京谷に別れを告げる晶。
京谷には本当のことを言えてなかった。
それって私の人生いってないよね。
私が私の人生をほおり投げていた。
だから京谷とは別れる。
はぁ~やっと言えた。
気持ち良い。
以前、「今の晶は可愛くない」と言った京谷に対して。

可愛くなくって何が悪いんじゃ。
うるさいわ。ボケっ!
(いきなり関西弁。九十九になっていた晶)
可愛かったですね。新垣結衣さん。
晶と暮らすためのマンション探しをしていた
京谷だったが晶から別れを言われてうなだれる。





すっきりした晶は千春にシラスのお土産を
貰って5tapへ。









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第8話のあらすじ。

恒星は、呉羽の夫でヒットゲームクリエイター・
橘カイジの会社の上場を手伝うことを決めるが、
打ち合わせを何回も直前にキャンセルされていた。
それを聞いた晶は、「呉羽が乗り気なだけで、
本当はカイジは恒星を意識していて
会いたくないのではないか?」という仮説をたてる。










遂に晶は、ツクモ・クリエイト・ジャパンの
業務改善に向けて積極的に動き出した。
社長の九十九にスタッフを増やすことを提案すると
思いの外あっさりと採用を任され、はりきる晶。
そして…面談の日にあらわれた応募者は、
京谷の元彼女・朱里だった!









一方、会社監査の仕事中の恒星に一本の電話が。
それは、行方不明中の兄・陽太(安井順平)が
酔っ払いの財布から金を盗もうとして警察に
捕まったという連絡だった。
処分が決まるまで自分の事務所に連れてきた恒星だったが、
目を離した隙に陽太が事務所から逃走!



恒星は晶に、自分がなぜ兄の事が大嫌いなのか、
2人の間に起こった過去の出来事を話し始める…。








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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第6話”ブラックパールの女”のあらすじと感想。第7話”うさぎとかめ”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。
第4話は15.2%。
第5話は13.6%。
第6話は16.4%。





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第6話”ブラックパールの女”
のあらすじ。
拘禁中の”平成の毒婦”から特命係に挑戦状
右京と亘を惑わす妖艶な連続殺人犯の狙いとは




未決囚の女が世界的研究者の不審死に関与
特命係を惑わす妖艶な”平成の毒婦”の狙いとは?
”平成の毒婦”は拘置所に居ながらにして、特命係を
動かし不審死を暴いた。



脚本は山本むつみさん。
監督は権野元さん。




ある日、右京は、弁護士の連城(松尾諭)から突然、
奇妙な依頼を受ける。
顧問弁護士を務めている出版社が、
連続殺人事件の被告として拘禁中の
遠峰小夜子(西田尚美)に、名誉棄損で訴えられているのだが、
和解の条件として「有能な刑事と話がしたい」と
不可解な要求をしてきたという。









小夜子は、真珠養殖詐欺を行い、返金を迫った
被害者を自殺や事故に見せかけて殺害した
疑いを掛けられている人物。
詐欺は認めるものの殺人は否認していた。
亘と共に面会に出向いた右京は、
小夜子から気になる話を聞く。


谷岡は、数日前、風呂場で溺死したことが
報じられた世界的なバイオ技術の研究者。
小夜子がなぜ、わざわざ刑事を呼んで
そんな話をしたのか、興味を抱いた右京は、
事故死として処理されている谷岡の一件も調べ始める。









シンガポールに行く飛行機の中で知り合った
谷岡という科学者に、若い女性向けの
ブラックパールのネックレスを紹介したという小夜子。
谷岡が買ったと思われるネックレスは
日本円で100万もするもの。
谷岡は誰の為に買ったのか?

右京らが調べたところ、昨年の11月14日の
シンガポール行きの飛行機は満席。
谷岡と小夜子は隣りの席ではなかった。
8Cと24Aだったということが分かる。
どうして小夜子は谷岡と話したと
言ったのだろうか?
小夜子は一度見た顔は忘れないという
相貌認識力を持っていた。
小夜子は谷岡とは初対面ではなかった。



谷岡邦夫の自宅、谷岡が勤めていた
東都バイオラボを右京と亘は訪ねる。
秘書を兼務している研究員・野添から
11月に4連休をとっている。
奥さまと旅行じゃなかったかしら?
谷岡が亡くなった浴室の違和感を
覚えてたという右京。
浴室の天井・点検口のふたがずれていた。
谷岡が亡くなった日、谷岡の妻・麻子が
ドライアイスを10キロもネット購入している。
柿の渋抜きにも使う?
何のために使ったのでしょうか?
浴室の天井にドライアイスを置いて
ふたをずらしておく。
二酸化炭素が発生し、谷岡は溺死。
ドライアイスを扱うための手袋も出てくる。
点検口から手袋痕が出る。
殺すつもりはなったという麻子。
25年間つくしてきたのに…
宝石店のレシートが出てきて
1万2270シンガポールドル。
夫に女がいると思いました。
ブラックパールのネックレスは
人事のエキスパートの彼女にプレゼントをした。
恋愛感情じゃなく、転職話を進めていた。
賄賂だった。
妻の麻子に話さなかったのは、
うまく転職が出来なかった時、ガッカリさせたら
いけないと思ったから。
生きていれば転職出来ていた。
不幸な誤解でご主人を殺すこともなかった。


赤の他人の死の真相を確かめたかったのは何故?
正解を教えてあげなきゃならないの。
大嫌いな警察に。
拘置所に居ても思い通りに人を動かせるかどうか
思惑通りに事は運びませんよ。




弁護士の連城が右京らに
和解に応じ、訴訟を取り下げる事になったと話す。
連城に、あなたは気づいていたのではありませんか?
並外れた能力。
モンスターにはモンスターを。




特命係を捜査に駆り出した狡猾で
したたかな女詐欺師の目的とは…
危うさをはらんだ拘禁中の
連続殺人犯が特命係を翻弄する!



冷酷な女、狡猾でしたたかでそして、
謎めいているブラックパールの様な小夜子は
あの二人、使えるとほくそ笑んだ時、
ゾクッととしましたね。

西田尚美さん、なかなかの毒婦ぶりでしたね。
素晴らしかった。



右京が亘に、気を付けた方が良いですよ。
近づかない方が、危険です。
彼女に会うことはありませんよ。
そうだと良いんですけどね。

ということは又、小夜子は登場するということですね。




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第7話”うさぎとかめ”のあらすじ。
カメを”尾行”した右京が事件に遭遇。
ホームレス襲撃の背景に権力の影が


脚本は森下直さん、
監督は橋本一さん。



ある朝、オフィス外でリクガメを見かけた右京が、
あとをつけていくと、公園のテントで血を流して
意識を失ったホームレス男性(山中崇)を発見。
彼のペットと思われるカメを保護した右京は、
亘とともに襲撃事件の背景を調べ始める。







手掛かりは、テントにあった新聞。
調べると、新聞は水曜日に発行されたものばかりで、
そこには男性が「詠み人知らず」という筆名で投稿した短歌が、
何度も掲載されていたことが分かる。
さらに、その作風から、同じ人物がかつて、
「ウサギ」という筆名を使っていたことも判明。





右京たちは、ホームレス男性が、2年前に失踪した鮫島
という国土交通省港湾局の官僚であることを突き止める。





国交省に問い合わせると、鮫島の同期で
人事課長という要職にある杉原(松田賢二)が対応。
さらに、鮫島の同期で現在は総務課長を
務める谷川(関幸治)からも事情を聞くが、
いずれも冷淡に応じるばかり。






そんな中、鮫島が意識を取り戻すが、
襲われた時の記憶を失っていて…
事件の謎を解く鍵は”カメ”と”短歌”
背景には官僚が絡んだ2年前の談合疑惑が…
特命係が埋もれかけた日本の闇と対峙する!














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タグ:相棒17
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