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朝ドラ「まんぷく」第30話のあらすじと感想。戦地から帰って来た真一が香田家に挨拶。萬平らは泉大津へ引っ越すことに。第6週”お塩を作るんですか”あらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
「まんぷく」第30話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


目を戦地でやられた忠彦は
もう絵を描かないと話す。
しかし、克子らは絵を描いて欲しいと思っていた。
福子が萬平を発明家だと思っているように
忠彦は画家だと思っている。


同業者が増え,ハンコ屋の売れ行きは徐々に減少し、
一家の収入は減る一方で私たちがいなくなれば
克子ら家族だけでやっていけると考え始めていた。
が、福子は、萬平と
姉・克子の家族が住む香田家を出てくことを決意するが、
行く当てもない。




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ある日、忠彦はキャンバスに向かい
描き始める。
色が分からないなら分からないまま描く。
描きたいんやと忠彦。


鈴だけは忠彦さんは気質の仕事をするんやなかったの?
私だって萬平さんのやりたいことを
させてあげたいと福子。
そして、鈴に福子たちは香田家を
出て行くことを話し、
お母さんは、克子さん親子を
支えて下さいと萬平は言う。




そんなある日、萬平は、世良から大阪・泉大津に
残っている軍の倉庫を紹介される。
中に何かが残っているとのことだが、
その正体は不明で…。
確実に借りてくれる人ではないと
中は見せないと不動産屋は言ってると世良。

萬平さんなら何かやってくれますと福子。




そんな時、真一さんが戦地から帰ってきたと
香田家に挨拶に来る。
寡黙な真一だったが明るく話す様子を見て
忠彦は真一から預かっていた桜の絵を返さないとと
二人でアトリエへ。
桜の絵を見て涙を流す真一を見て、
真一さんも地獄を見てきたんですねと忠彦。
忠彦の描きかけの絵を見て今までと
違いますねと真一。
色を失ったので前のような絵は描けないが
描き始めたことを話す。
このまま、福子らに会わずに帰るという真一に
忠彦は自分の靴でそっとアトリエから帰らす。




真一の靴を見て戦地で真一さんは
色々辛い思いをしてきたんだなと
思う萬平だった。








泉大津へ行くことにしたと
鈴らに報告する福子ら。
家計も楽になる。
忠彦さんも絵を描ける。
すると、神部も鈴も萬平らと一緒に
ここを出て行くと言い始める。


私たちがいなくなれば忠彦さんの実家からも
援助を受けられ、ハンコ屋も克子らだけで
ボチボチやれば生活していけますと鈴。


萬平、福子、鈴、神部の4人の
新しい生活が始まる



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第6週”お塩を作るんですか”
のあらすじ。

福子たちは、克子らの家を出て、
大阪南部の泉大津に引っ越してきた。




萬平は、旧陸軍が使っていたという倉庫から
大量の鉄板を発見。
戦後の混乱期で、世の中に塩が足りないと
知ったことをきっかけに、鉄板を使った
塩作りを始めようと計画する。




居候の神部は従業員を集めようと奔走。
そして連れてきたのは、なんと14人もの若い男たち。
一緒に暮す鈴の不満をよそに、
福子は姪っ子のタカ(岸井ゆきの)と一緒に、
突然始まった集団共同生活を切り盛りしていく。






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TBS10月期・金曜10ドラマは「大恋愛~僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








大恋愛〜僕を忘れる君と あらすじ





TBS10月期、金曜10ドラマは
「大恋愛~僕を忘れる君と」
あらすじはTBSの公式サイトから。



これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?



自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)




圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。


初回の視聴率は10.4%。
第2話は10.6%。
第3話は10.9%。
第4話は?
視聴率、感想は追記します。





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第4話”運命の相手”
のあらすじ。

侑市へのコンプレックスから、
少しでもお金を稼ごうと無謀な
アルバイトで倒れてしまった真司。
尿管結石だった真司は一晩入院。




病院に駆け付けた尚に正直に打ち明け、
愛を確認し合った。
だが…、尚は真司に抱きしめられながらも、
誤って侑一の名前を呼んでしまう。
名前を間違ったことに気づいていない尚。
”侑一”と呼ばれた真司はショックを受けながらも、
尚の病気の事を思い、気付かないふりをするが…。











一方尚は、日常生活での失敗が増え病気の進行を
自覚する中で、真司の名前を呼び間違えたかも知れないと不安になる。






翌日、退院した真司と尚のもとに、
引っ越し屋の先輩・木村(富澤たけし)が、
職場に置いたままだった真司の荷物(パソコン等)を持ってやってくる。
真司が小説家だったことを知らなかった木村に、
尚は嬉しそうに真司の著作「砂にまみれたアンジェリカ」を手渡すのだった。
真司の本を読んだ木村は、エロ小説?
純文学です!と真司と尚。






そんな中、レディースクリニックで
尚が診察していた患者・畑野(高橋ひとみ)が、
尚の病気に気付いて…。
SNSに書き込みでKITAレディースクリニックの
医師はアルツハイマー認知症だと。
予約のキャンセルの電話が鳴り響く。
そして厚生労働省から電話があり、
医師免許審議会に出向くようにと。
私は何と言われても良いけど
KITAレディースクリニックはママの命だから。




厚生労働省に向かう母娘。
そこには侑市が来ていて…。



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第5話のあらすじ。
尚に、「別れよう」と伝えた真司。
それは、尚の病気のことを考えて出した、
苦渋の決断だった。






娘の様子を見て心配した母・薫は、
事情を聞こうと真司の元を訪ねるが…。




尚と顔を合わせたくない真司は、
木村の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。
尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、
真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。





メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、
尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。
そして、真司から尚宛ての宅急便が届いたある日、
真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。

それから、半年後…。







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