フジテレビ土曜プレミアム 2018年11月10日は｢世にも奇妙な物語2018．秋の特別編」”幽霊社員” ”あしたのあたし” ”クリスマスの怪物” ”脱出不可” ”マスマティックな夕暮れ” [ドラマ]
世にも奇妙な物語 2018
フジテレビ土曜プレミアム
2018年11月10日は｢世にも奇妙な物語2018．秋の特別編」
オムニバスで秋の特別編は
”幽霊社員”
”あしたのあたし”
”クリスマスの怪物”
”脱出不可”
”マスマティックな夕暮れ”
”幽霊社員”
のあらすじ。
脚本は赤松新さん。
とある建設会社の社史編集室でひっそりと
働く工藤良治(佐野史郎)は、存在感ナシ、
定時になるとすう～っと帰ってしまういわゆる幽霊社員。
仕事の情熱もとっくになくなり、
定年まであと4年、余計なことをせず平穏に
過ごそうと思っていた。
そんなある日、工藤は会社のトイレで、
過労死したはずの若手社員・里山秀平(勝地凉)に遭遇する。
なんと里山は幽霊となって工藤の前に現れたのであった。
しかも、姿が見えて会話できるのは何故か工藤だけ
｢最後の仕事をどうしてもやり切りたいんです!
どうか力を貸して下さい!」と懇願された工藤は
里山がやり残した仕事を渋々引き受ける事になって…。
”あしたのあたし”
のあらすじ。
脚本は武井彩さん。
原案は赤松新さん。
斉木香織(国仲涼子)は、刺激のない退屈な生活を
送っている主婦。
夫の拓也(渋谷謙人)とも倦怠期に入り、
トキメキとは程遠い状況だ。
そんなある日、香織のスマホ画面に
バナー広告らしきものがポップアップされ、
そこには”あしたのあたし”という文字が…。
興味本位でアクセスすると、いきなり香織本人の姿が
画面に現れ、映画の予告編の様な動画が流れ始める。
予告の中で、元カレ・小野寺修二(忍成修吾)と
再会を果たす香織。
まるでラブストーリーのような展開に、
｢なんなのこれ…」と、驚きを隠せず
もう一度再生しようとするが、
”視聴済みのため再生できません”という表示が。
翌朝、いつもと変わらない日常が始まり、
すっかり動画の事など忘れかけていた香織だが、
目の前に修治が本当に現れて…。
”クリスマスの怪物”
のあらすじ。
原作は「薄氷の日」朱川湊人さん(集英社文庫｢水銀虫｣収録)
脚本は和田清人さん。
クリスマスイブが近づき、恋人で、
IT企業社長の緒方良輔(本郷秦多)に
ステキなホテルディナーを予約して
貰った主人公の小野寺奈央(川栄李奈)は、
その日良輔からのプロポーズを期待している。
気がかりはクリスマスイブになると必ず現れる、
不気味は装いの”怪物”の存在。
ボロボロのコートを羽織り、背中が大きく
曲がっている醜い姿の”怪物”。
ぼさぼさの上に覆われているため表情は見えない。
この”怪物”は、7年前に起きたある事件を境に、
クリスマスイブになると奈央の前に必ず
現れるようになった。
忘れられない素敵な一日になるはずの
クリスマスイブの当日。
ディナーを終えた奈央の目の前に
その”怪物”が現れて…。
”脱出不可”
のあらすじ。
脚本は山岡潤平さん。
原作はコヤナギシンさん。
ある日、目を覚ました主人公の志倉真司(坂口健太郎)。
そこはコンクリートの狭い部屋の中。
｢なんだこれ、暗証番号?」
ドアは施錠されており、たたいても応答はない。
携帯電話も時計も見当たらず途方に暮れていると、
突然4つのモニターが起動する。
1つには真司自身の姿、そのほかのモニターには
真司と同じように閉じ込められた男女3人の姿。
画面の右下には”視聴者数”の表示。
”脱出ゲームスタート”の合図が出ると、
”何これww””ドッキリ?”など、
視聴者コメントが続々と表示される。
どうやら4つのモニターは、インターネットを
通じて不特定多数の人に閲覧されている模様。
ふと、”視聴数を稼ぎ、視聴者からヒントを
集めることで突破口を見つけられるのでは?”と
ひらめいた真司は、視聴者の力を借りながら脱出を試みるが…。
一体、なぜ真司は密室に閉じ込められてしまったのか?
そして脱出ゲームの主犯は何者なのか…?
”マスマティックな夕暮れ”
のあらすじ。
原作は｢マスマティックな夕暮れ｣諏訪雅さん(ヨーロッパ企画)
脚本は上田誠さん(ヨーロッパ企画)。
主人公の凛子(玉城ティナ)は不良少年グループの
文哉(ジェシー)、一成(田中樹)、
大和(松村北斗)、宗徳(高地優吾)から、
｢てめえ…勉強できるんだったら、同心円の描き方を教えろ!」
と突然絡まれる。
不良少年たちが同心円の描き方を知りたい理由はただ一つ。
事故で死んでしまった仲間、隆(やべきょうすけ)を
生き返らせるため…。
リーダー格の隆を突然の事故で失い
悲しみに暮れていた少年たちはある日、
道端で｢黑魔術｣と書かれた古書を偶然拾う。
｢死者蘇生の方法」が書かれているが
数学用語だらけで全く理解できない。
｢俺たちに数学なんてできんのかよ…｣と
弱気になる少年たちだが、｢私も手伝います｣と凛子。
その日以来、放課後になると凛子を囲んで
勉強会をする日々が始まる。
果たして彼らは隆を生き返らせることが出来るのか?
NHK土曜ドラマ時代劇 ｢ぬけまいる∼女三人伊勢参り｣第3話のあらすじ。 [ドラマ]
nhk土曜ドラマ時代劇
NHK土曜ドラマ時代劇
｢ぬけまいる∼女三人伊勢参り｣が
10月27日午後6時5分スタート(全8話)
再放送：10月30日(火)午前1時5分(月曜深夜）
原作は直木賞作家・浅井まかてさんの「ぬけまいる」を
晴れやかにドラマ化。
脚本は小松江里子さん、桑原裕子さん(第3話)。
音楽は吉俣良さん。
主題歌｢今を生きよう｣は竹内まりやさん。
若い頃は｢馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、
ブイブイ言わせた江戸の三人娘も三十路過ぎ。
今ではそれぞれに人に言えない事情と鬱屈を抱えていた。
｢いっそ、旅に出るなんてどうよっ｣
三十路を過ぎた女三人組が、江戸から伊勢へ抜け詣り!
一膳飯屋の娘、以乃(いの)。
武家の妻、志花(しか)。
小間物屋の女主人、蝶(ちょう)。
三人女の珍道中の始まり始まり。
第3話は11月17日午後6時5分。
次回の放送は17日となります。
再放送は11月20日(火)午前1時5分。
関所破り!?
箱根の難関は関所越え。
手形を持たないお蝶、お以乃、お志花の
三人は関所抜けを前に温泉で一休み。
そこに風のように現れたのは
清水の長五郎という男(滝沢秀明)。
長五郎のお供の政(福士誠治)も加わり、
猪鹿蝶と花札勝負に興じることに。
お以乃と長五郎は、他を寄せ付けない
一対一の勝負に夢中になる。
男勝りで強がりのお以乃に、
｢そんな男前も嫌いじゃないぜ｣と
長五郎は関所抜けの秘策を耳打ちする。
恋と関所抜けのピンチに三人女は…。
ゲスト出演者：
正蔵(深沢敦)
木を細工する挽きもの屋を営む。が、
裏家業は手形の偽造。
人見女(深沢敦)
正蔵の妹。
箱根関所の人見女。
深沢敦さんが男女(兄妹)の二役です。
お里(宮崎美子)
お以乃の母。
女手一つで二人の子どもを育て、
一膳茶屋｢こいこい｣を切り盛りしてきた。
次兵衛(三宅弘城)
お蝶の夫。
小間物屋｢鳩屋｣の番頭だったが、
婿に迎えられた。
みすず(吉本美憂)
娘旅のグループ、おしゃま連のリーダー。
猪鹿蝶と旅先で遭遇する。
三人女と大乱闘。
翌朝、おしゃま連の宿泊代や
飲み食い代、芸姑代から5両もの
大金を払わされる羽目に。
政(福士誠治)
旅のあちこちで出会う気風のいい男。
どうやら長五郎の連れらしいが…。
長五郎(滝沢秀明)
第3話のゲスト：
風のように現れた粋な男。
清水湊の米問屋の主と名乗るが…。
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朝ドラ｢まんぷく」第36話のあらすじと感想。丸一日かかって出来た塩の少なさに全員がっかり。清香軒に塩を持っていき三原夫婦は大喜び。第7週”私がなんとかします!”のあらすじ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
｢まんぷく｣第36話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
ついに製塩設備が完成。
浜辺に並ばれた81枚の鉄板。
萬平は塩作りの仕方を詳しく説明する。
仕事始めの日。
福子とタカと鈴は
塩屋になるの?
塩屋の飯炊き女になるのと鈴。
まだまだ文句が出ます。
塩の大量生産の準備が整う、萬平率いる
若者たちのチームワークも高まり、
作業中に歌声が響くほど。
”リンゴの唄”
ところが本格始動した直後、
一日かけて作った塩の量の少なさにガッカリ。
こんなんで商売になるんですか?
夏になれば2倍も3倍も出来る。
そんなこと萬平さん言って良いの?と鈴。
福子は若者たちを励まそうと、ある提案をする。
皆さん、塩作り諦めますか?
今日までのお給料はお支払いしますから。
大阪へ帰って下さって結構です。
諦めませんよと神部。
これまで頑張って来たんだから。
続けます。やります。
大阪に帰っても仕事なんかないと森本。
みんなは残ってくれることになる。
この塩は清香軒にあげませんか?と鈴。
竹春、まさの夫婦は大喜びしてくれ
店を貸し切りにして鈴ら従業員に
ラーメンを振舞ってくれる。
こんなに塩だけでスープが美味しくなるなんて。
美味しい美味しいと言って食べてくれる様子を見て
竹春、まさのは本当に鈴らに感謝する。
萬平さんは世の中の人が喜んでくれる仕事を
したいとずっと言っていたの。
人の役にたつ仕事がしたいと言っていたのと
従業員らに話す福子。
竹春夫婦の喜ぶ顔を見て萬平は
本当に嬉しそうだった。
第7週"私がなんとかします”
福子は萬平が始めた製塩業を支えるため、
近くに住む女学校仲間のハナに借金を申し込むことに。
そして熱い中での重労働に不満がたまる
15人の従業員をなんとかまとめあげ、
ようやく売り物になる塩を作れるようになる。
ところが、商社を経営する世良の仲介で
塩を販売して貰ったところ、品質を理由に、
想定していたよりもずっと低い値段で
しか売れませんでした。
悔しさのあまり、より一層仕事に熱を入れる萬平でしたが、
福子は世良が闇取引をしている情報をつかんで…。
タグ：まんぷく 朝ドラ
TBS10月期・金曜10ドラマは｢大恋愛～僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]
大恋愛〜僕を忘れる君と あらすじ
TBS10月期、金曜10ドラマは
｢大恋愛～僕を忘れる君と」
あらすじはTBSの公式サイトから。
これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?
自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)
圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。
初回の視聴率は10.4％。
第2話は10.6%。
第3話は10.9％。
第4話は9.6％。
第5話は?
視聴率は追記します。
第5話のあらすじ。
永遠の愛を誓う日…私、幸せです。
ステキな結婚式でした。
木村(サンドウィッチマン・富澤)の牧師、最高でした。
尚に、｢別れよう｣と伝えた真司。
それは、尚の病気のことを考えて出した、
苦渋の決断だった。
私、病気だから真司と一緒になったんじゃないよ。
無理なんだ。ゴメン。
尚のためだと思って別れを切り出した真司。
娘の様子を見て心配した母・薫は、
事情を聞こうと真司の元を訪ねるが…。
自信がないと真司は答える。
あなたの覚悟はそんなもんだったの?
井原先生が支えてくれてるんですよね。
あなた、本気で言ってるの?
もう娘と関わらないで下さい。金輪際。
尚と顔を合わせたくない真司は、
木村の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。
木村がカミさんに追い出された時に
寝泊まりしているところだと屋上に。
尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、
真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。
理由が分からないんですと木村に。
何も聞いてないよ。
分かる気もする。
相当重いからさ。
君のこと、受けとめる自信がなくなったきた。
アイツは優しさと面白さだけなんだ。
私はそれで良いの。
私の携帯番号ですと木村に渡す。
そういうのが男を窮屈にするんだよ。
真司は小説を書き始めた。
尚と一緒にいた時、尚の事を書いて良いと
言っていた。タイトルは、
｢脳みそとアップルパイ｣
メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、
尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。
そして、真司から尚宛ての宅急便が届いたある日、
真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。
2014年4月。9か月後。
｢脳みそとアップルパイ」
本屋では10万部突破のポップ。
真司の担当編集者・水野明美(木南晴夏)は
大喜び。
尚の母親が外に出すためにクリニックに飾る
花を花屋さんで買って来てと頼む。
花屋に行き花を買った尚は未来屋書店に
ふと立ち寄り｢脳みそとアップルパイ」
と見覚えのあるタイトルの本を手に取る。
そこには間宮真司の名前が。
本を開くと、
"共に沙漠を歩こうとしてくれたNさんに捧ぐ”と
書かれてあった。
もちろん、母に頼まれた花は本屋に忘れていた。
侑市の母・千賀子(夏木陽子)も買って読んでいた。
なかなか面白かったわよと侑一に。
アルツハイマーの女性と男性と医師の
三角関係の話なんだけど、出てくる医者が
嫌な奴なのよと。
侑市は小説を読んで尚が診察に来ても
なぜ元気がなかったのか分かった。
自分のことを勘違いして真司が
自分から身を引いたことを知る。
彼女は俺に小説を書かせるために
つかわせてくれた女神だったに違いない。
彼女の消息は何も知らない。完。
侑市は真司を居酒屋に呼び出す。
9か月彼女が暗くふさぎ込んでいて、その理由を
教えてくれませんでした。
なぜあなたが支えなかったんですか?
井原先生しか彼女を支えられないと思って…。
侑市は、自分は尚に2度もフラれた身です。
あなたのアパートの近くで彼女が必要だと
言ったんだけど彼女は真司の存在が、
私に生きる力をくれるのだと答えたんです。
侑市は真司に｢無駄なやせ我慢でしたね」
そこに尚がやってくる。
ではあとはおふたりで。
小説売れて良かったね。
元気だった?
尚ちゃんは?
もうちょっとで死ぬところだった。
真司は?
バリバリ生きて小説が売れちゃって
書いてなかったら死んでたよ。
生きて会えたのって奇跡だね。
注文を聞きに来た子供を背負った女店員。
店長とのアフレコをやったことを二人とも
思い出し、店長のお子さん?
まさかっ!?違ってましたね。
付き合ってなかった。
今、ハイボールキャンペーンをやっているんです。
サイコロを振ってぞろ目が出ると2杯ずつサービス。
尚がサイコロを振るとぞろ目。
ラッキー入りました。
結婚しよう。
名前間違えちゃうけど…
良いよ。
鍵さしっぱなしにしちゃうけど…
良いよ。
黒須はちみつドリンク何度も注文しちゃうかも…
真司の名前忘れちゃうかもしれないけど…
結婚してくれる?
うん。
尚の母に2人で挨拶に行く。
妻として死ぬまで大事にします。
結婚式。
木村に牧師を頼む。
指輪のシーン、おかしかったですね。
絶対、アドリブですよね。
結婚式後に尚はMCI・軽度認知障害だと
自ら招待客に話す。
私はとても幸せです。
心から愛する人に巡り会えたから。
このまま死んでしまいたいくらい幸せです。
集合写真を撮った時、
真司は尚に何と囁いたのでしょう。
気になりますね。
尚が大笑いしたのが。
第6話のあらすじ。
素直な気持ちを伝え合い、ついに結婚した尚と真司。
周囲に祝福され、幸せな結婚式を挙げたのもつかの間、
二人の行く手には新たな脅威が迫っていた。
新居に引っ越し、新生活を始めた尚と真司。
ある日二人は、病院で松尾公平(小池徹平)と出会う。
若年アルツハイマー病患者である公平は、
病気が発覚した途端妻に去られ、生きがいである仕事も
失いそうになっていた。
一見、子ども好きで笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、
その裏に深い闇を隠し持っていた。
一方、真司は思い切って尚に「子供が欲しい」と告げる。
尚は｢無理だと思う｣と伝えるが、迷いもあって…。
そんな中、尚は侑市の勧めもあり、
自身の病気について大学で発表することになる。
