NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]
らんまん 朝ドラ あらすじ
NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」
4月3日スタート。
神木隆之介さん主演。
好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく！
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。
日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。
連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。
第1週”バイカオウレン”
に入ります。
第3話のあらすじ。
坂本龍馬(ディーン・フジオカ)との衝撃の出会いを果たした万太郎。
要らん命らぁ一つもない。
この世に同じ命らあ一つもない。
みんな自分の務めを持って生まれてくるがじゃき。
己の心と命を燃やして何か一つ事をなすために
生まれてくるがじゃ。
誰に命じられたことじゃあない
己自身が決め手ここにあるがじゃ。
おまんも大きゅうなったら何でもできる。
望む者にもなれるがやき。
おまんは何がしたいがぜ。
龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、
母ヒサと白く小さな花・バイカオウレンを見つけ、
いっそう草花への想いを強くする。
母が一番好きな花だという花の絵を描き母に。
名前は知らんないけど命の力に満ちていると母ヒサが言った。
母らと峰屋に帰った万太郎を叱る祖母タキ。
杜氏ら蔵人をねぎらう日そんな大事な日なのに
当主のお前はどうしたことかと。
それを聞いた万太郎は杜氏・寅松、蔵人らに謝り、
また峰屋に来てくれますかとお願いする万太郎。
一方、番頭市蔵の息子・竹雄(井上涼太)は、
タキから家の仕事はしないで万太郎の目付役を命じられる。
ある日、佐川領主深尾家の家臣・塚田昭徳(榎木孝明)が
訪れ、万太郎に学問所への進学を勧める。
名教館(めいこうかん)に通うか？
殿様の御学問所である。
この年の10月、土佐藩が幕府に提出した建白書が
歴史を大きく動かす。
世に言う、大政奉還。
徳川の世の終わり…。
その頃、峰屋にも大きな別れが近づいていました。
第4話のあらすじ。
秋、今年も酒造りの季節がやってきた。
万太郎は、相変わらず草花に夢中、しかし、体が弱いため、
近所の子どもたちと遊ぶことは許されない。
そのことで竹雄と喧嘩をした万太郎は、怒って酒蔵の中に入ってしまう。
追いかけた姉の綾も蔵に足を踏み入れるが
「おなごは蔵に入ってはいけない」と杜氏から
厳しく言い渡される。
一方、病床の母ヒサの容態は思わしくなく…。
TBS4月9日日曜夜9時放送ドラマスペシャル ｢ひとりぼっち～人と人をつなぐ愛の物語」相葉雅紀さん×石井ふく子P。あらすじ。 [ドラマ]
ひとりぼっち ドラマ
TBS4月9日日曜夜9時放送。
ドラマスペシャル
｢ひとりぼっち～人と人をつなぐ愛の物語」
石井ふく子プロデューサー3年ぶりの新作ドラマに
TBSドラマ初主演の相葉雅紀さんが出演。
幾多の困難に直面しても、現代を生きる
全ての人は「ひとりぼっち」ではない。
亡くした姉と瓜二つの女性に出会った青年に起きる愛と奇跡の物語。
さらに、今作は石井ふく子さんが最も親交の深い
故・橋田壽賀子さんに捧げる物語でもある。
プロデューサーを務めるのは、人気シリーズ
「渡る世間は鬼ばかり」をはじめとする数々の名作ドラマを
世に送り出してきた石井ふく子さん。
2018年に放送したドラマ特別企画「あにいもうと」
2020年の新春ドラマ特別企画「あしたの家族」と、
今もなお精力的に作品を生み出している石井さんが
贈る今作は、最も親交の深い脚本家であった
故・橋田壽賀子さんに捧げる愛の物語である。
主演を務めるのは、2006年の「トリプル・キッチン」
以来約17年ぶりのTBSドラマ出演となる相葉雅紀さん。
相葉さんがTBSドラマで主演を務めるのは今回が初であり、
石井作品への参加も初となる。
脚本は山本むつみさん。
過去作はNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)
相棒シリーズなど2014年～2022年など。
ナレーションは石坂浩二さん。
あらすじ。
杉信也(相葉雅紀)は、建築士の資格を
持ちながらも水道メーター検針員として働く青年。
信也は誰にも言えない辛い過去を抱えていた。
それは、15歳で両親も家も失い、その数年後には
大好きだった姉までもが病気で急死してしまったことだ。
一人取り残された信也は目標を失い「自分はひとりぼっち」
と心を閉ざして生きてきた。
そんなとき、友人に誘われて訪れたおにぎり専門店
「たちばな」で亡くなった姉にそっくりな店主・立花香(坂本冬美)と出会う…。
数日後、アパートの献身をしていた信也は
先日「たちばな」ですれ違った千秋(上戸彩)と再会する。
そして香や従業員の聡美(一路真輝)に徐々に
心を許し始めた信也は「たちばな」に通うようになる。
「たちばな」には、声優を目指す青年・松本(仲野太賀)ら
出身も仕事もバラバラな常連客がたくさんいた。
時にお節介とも思える彼らとのやりとりが信也の心を解きほぐしていく。
そんなある日、信也は「たちばな」の前をうろつく
怪しい男・矢島(船越英一郎)を見かける。
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