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NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第11話と第12話のあらすじ。 [ドラマ]






らんまん 朝ドラ あらすじ

NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」

神木隆之介さん主演。



好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。

日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。


第3週”ジョウロウホトトギス”
に入ります。


第11話のあらすじ。

18歳になった万太郎は、植物採集のさなか、
見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスと出会う。


姉の綾(佐久間由衣)は縁談より酒造りに興味があり、
蔵人の幸吉(笠松将)に作り方を教えてもらうことに。

奉公人の竹雄(志尊淳)は立派な働き手として
万太郎を支えながら、綾に密かに思いを寄せていた。

ある日、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に
出品しないかとの話が舞い込み…。
タキは反対するが、万太郎は東京にいる植物学者に
会いたいと思っていたので博覧会に出品するべきだとタキに話す。



そんな時、小学校長が万太郎を訪ねて来る。
学校の先生にならないか?という話だった。


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第12話のあらすじ。


東京で開かれる内国勧業博覧会へ行くことになった万太郎。
しかし、万太郎の東京行の狙いは、別のところにありました。
東京で、憧れの植物学者に会えることを楽しみにしていたのです。


綾には次々に縁談の話が舞い込んでいました。
綾は峰屋を離れたくはなかったのですが、
タキの言う通りにお見合いをしていたのです。
しかし、親は見合いよりも、峰屋の「峰乃月」が
博覧会でどんな結果を出せるのか、そちらの方が気がかり。
そんな綾の愚痴を竹雄は聞いてあげるのでした。


綾はそれと同時に、蔵人の幸吉から酒造りを教わっていました。
綾は蔵の中に入れないため、寒い中、蔵のそばの作業台で座って話をしています。
麹を味見して、もっと味の濃い麹も試してみたいという綾。
幸吉は親方に頼んでみると答え、直後にくしゃみをします。
綾は、自分の襟巻を幸吉に巻いてあげるのでした。



博覧会に出品するお酒の試飲が行われます。
綾は、幸吉に頼んで作ってもらった濃い口のお酒を出しました。
しかし「出品用に別のお酒を造ったのか!」とタキは激怒したのでした。
試飲会のあと、幸吉と綾は小川のほとりにいきます。
綾は幸吉に謝ります。
「綾様のお気持ち、ようわかっちょりますき」
幸吉は、幼い日に綾が酒蔵の中で落としたかんざしを
懐から取り出し、綾に手渡すのでした。
「綾さまが今も酒造りをお好きでよかった」

春になり、万太郎は竹雄を連れて東京へと旅立ちます。

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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%

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第2話のあらすじ。


オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太に
よるコンビの枠を超えたユニット「たりないふたり」。
その解散ライブで2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。
救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言でなぜか父の名をつぶやく…。




時は22年前にさかのぼり、1999年。
大学生の若林は、思い切って髪をアフロヘアーにする。
やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、
親の言う通りに大学の夜間学部の進学した若林。
同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、
夜の学食に残っているのはうどんだけ。


来る日も来る日もうどんをすすり、他に楽しいことも何もない。
変化を求めてアフロヘア―にしたのだが、
それが発端で父とのバトルが始まって…。


一方の山里は、高校を卒業後、大阪で芸人になる!
と意気込んで関西の大学に進学。
実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並列して
通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所
「NSC」の願書は、いまだ出せないまま。



恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、
すっかり夢から逃げてしまっていた…。
芸人になりたい。
でもどうしていいか分からないし、自信もない。

そんなふたりが激しい憤りをエネルギーに変え、
ついに芸人への一歩を踏み出す


山里亮太の先輩役で宮下雄也さんが第2話出演。
宮下雅也さんは前作ドラマ「ブラッシュアップライフ」で
カラオケで粉雪を歌う加藤として出演した。


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第3話のあらすじ。


オードリー・若林正恭は、南海キャンディーズ・山里亮太と
組んだユニット「たりないふたり」の解散ライブ終了後に倒れ、病院に運ばれた。
若林はもうろうとする意識の中で父の名を呟くが、
病院に駆けつけた家族の中に父の姿はなく…。


1999年・春――。
大学に通う傍ら大阪の芸人養成所「NSC」に入学した山里は、
漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走していた。
関東出身というだけで毛嫌いする関西の生徒たちに
煮え繰り返る思いを抱きながら、ようやく同期の宮崎を
口説いて「侍パンチ」を結成。
だが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。


そんな侍パンチとは対照的に、同期で実力№1の
コンビ「ヘッドリミット」は授業でネタを見せれば
大ウケし、早くも女性ファンを獲得。
焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始め…。



一方の若林は、大学に通いながら春日(戸塚純貴)と
一緒に芸能事務に所属し、コンビ名「ナイスミドル」で
活動を始めるが、仕事と言えば小さなステージで月に2回、
無料で漫才を披露することぐらい。
しかも客席はいつも同じ女性2人だけ。
時間はたっぷりあるのにお金はない。
父親からは「そんなの仕事なんて言えない」と
認めてもらえず、春日も就活すると言い出して、
若林はモヤモヤした思いを募らせていく…。
いつまでも学生気分じゃいられない。
就職か、お笑いか。
何をやってもうまくいかない
若林と山里の空回り人生が加速する!


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