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NHK連続テレビ小説108作目朝ドラ「らんまん」神木隆之介さん主演。第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]






らんまん 朝ドラ あらすじ

NHK連続テレビ小説108作目朝ドラは
「らんまん」

神木隆之介さん主演。



好きなもののために、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険。

日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとした
天才植物学者・槙野万太郎の物語。
時代は明治維新から激動の大正・昭和そして未曽有の敗戦へ。
そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、
明るいまなざしで命の多様性を肯定し続けた
牧野富太郎の喜びと感動に満ちた人生を描く。


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の
植物学者・槙野万太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、
美しい草花の情景と共に、描き、日本の朝に
癒しと感動のひと時を届ける。
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために
一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。


第3週”ジョウロウホトトギス”
に入ります。

第12話のあらすじ。


東京で開かれる内国勧業博覧会へ行くことになった万太郎。
しかし、万太郎の東京行の狙いは、別のところにありました。
東京で、憧れの植物学者に会えることを楽しみにしていたのです。


綾には次々に縁談の話が舞い込んでいました。
綾は峰屋を離れたくはなかったのですが、
タキの言う通りにお見合いをしていたのです。
しかし、親は見合いよりも、峰屋の「峰乃月」が
博覧会でどんな結果を出せるのか、そちらの方が気がかり。
そんな綾の愚痴を竹雄は聞いてあげるのでした。


綾はそれと同時に、蔵人の幸吉から酒造りを教わっていました。
綾は蔵の中に入れないため、寒い中、蔵のそばの作業台で座って話をしています。
麹を味見して、もっと味の濃い麹も試してみたいという綾。
幸吉は親方に頼んでみると答え、直後にくしゃみをします。
綾は、自分の襟巻を幸吉に巻いてあげるのでした。



博覧会に出品するお酒の試飲が行われます。
綾は、幸吉に頼んで作ってもらった濃い口のお酒を出しました。
しかし「出品用に別のお酒を造ったのか!」とタキは激怒したのでした。
試飲会のあと、幸吉と綾は小川のほとりにいきます。
綾は幸吉に謝ります。
「綾様のお気持ち、ようわかっちょりますき」
幸吉は、幼い日に綾が酒蔵の中で落としたかんざしを
懐から取り出し、綾に手渡すのでした。
「綾さまが今も酒造りをお好きでよかった」

春になり、万太郎は竹雄を連れて東京へと旅立ちます。



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第13話のあらすじ。


汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎と竹雄。
二人が訪れた上野の博覧会会場には、
見たことのない華やかな世界が広がっていた。

次の日、万太郎たちは東京上野で開かれる
内国勧業博覧会の会場の会場に向かう。
万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加。
しかし、下戸なのに無理して酒を飲んだ
ため酔っ払ってしまうことに。

ふらつきながら外に出ていく万太郎を竹雄が追いかける。
エノキの木のそばに来たところで、竹雄が
水を持ってくるからとその場を離れた。
万太郎は酔った勢いでエノキに登り、語りかける。
「おまんはなんて立派なエノキじゃろうか」



酔っ払いが木に登り、危ないと人が寄って来る。
その中から人混みをかき分けて飛び出してきた娘(浜辺美波)がいた。
「ちょっと!危ないです。降りて下さい」
腕まくりをして怒っている娘に万太郎は一瞬で心を奪われる。
万太郎が生まれて初めて経験する一目惚れでした。

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カンテレの4月期月曜10時ドラマは「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」4月17日スタート天海祐希さん×松下洸平さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






合理的にあり得ない 上水流涼子

カンテレの4月期月曜10時ドラマは
「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」
4月17日スタート
月10に初主演の天海祐希さん。
松下洸平さんと初タッグ!

原作は令和のベストセラー作家・柚月裕子さんの
小説「合理的にあり得ない~上水流涼子の解明」(講談社文庫)
脚本は根本ノンジさん。
過去作は「相棒シリーズ」
「監察医朝顔」
「ハコヅメ~たたかう!交番女子」など。

元弁護士の異色の探偵が、変わり者の天才バディとともに、
あり得ない方法で、あり得ない敵に挑む、
痛快エンターテインメント!
頭脳明晰、そして変装を武器とする
女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、
IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、
さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。
不条理がまかり通る現代の”あり得ない”敵を、
”あり得ない”で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。


第1話の視聴率は9.3%

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第1話のあらすじ。
「異色の探偵!最強タッグが動き出す2000万取り戻せ」




明晰な頭脳と大胆な行動力をあわせ持つ
上水流涼子(天海祐希)は、かつて多くの事件を
担当すr敏腕弁護士だったが、ある傷害事件を
きっかけに弁護士資格を剥奪。
顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループ
の社長、諫間慶介(仲村トオル)にも解雇され、
現在はIQ140の相棒・貴山伸彦(松下洸平)とともに、
自身が立ち上げた「探偵事務所上水流エージェンシー」
で探偵業を営んでいる。



そんなある日、事務所に、不動産ブローカーの
神崎恭一郎(高嶋政伸)から2000万円を
取り返してほしいという女性がやって来る。
依頼主の松下祥子によると、神崎は2年前、
松下夫妻が所有する土地と工場を汚いやり口で奪い、
祥子の夫・昭二を自殺に追い込んだという。



契約上何も問題がないことから、警察に相談しても
取り合ってもらえなかった祥子は、涼子が提示する
「依頼料だけで200万円」という破格のギャラを
払ってでも夫の無念を晴らしたいと言い、
その覚悟を知った涼子は、祥子に事務所を紹介したと
顔なじみの元刑事・丹波勝利(丸山智己)からも情報を得ながら、
貴山とともに神崎の身辺調査を開始する。




妻・朱美と一人息子の克哉と暮らす神崎は、
秘書の橘亜里沙をはじめ、複数の愛人を囲う生粋の遊び人。
それを利用しようと考えた涼子は、つかんだ不倫の証拠を
2000万円で神崎に買い取らせようとするも失敗。
そこで、ターゲットをある人物に変更し、
貴山の友人で歌舞伎町の若きリーダー・有田浩次(中川大輔)
にも協力を依頼する。
涼子と貴山が選んだ”あり得ない手段”とは…。

番宣でも天海祐希さんがお話しされていましたが
変装というか衣装を1話の中で何回も変えていて。
松下洸平さんとのやり取りも面白い。


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第2話のあらすじ。



因縁の相手から依頼が
家出した世間知らずのお嬢様を探し出せ!
諫間(仲村トオル)の依頼で娘の久実(白石聖)を
連れ戻すことになった涼子が、危険な
裏社会の女&ギャンブル狂の男と対決!


涼子が弁護士資格を剥奪された傷害事件以来、
関係を断絶された元顧問先の大企業・諫間グループの社長
・諫間が、突然「仕事を頼みたい」と連絡してくる。
事件当時、涼子の主張に一切耳を貸さず、真っ先に
手のひらを返した諫間は、涼子にとって殺したいリストナンバーワン。
それでも、受話器越しの声から何かを悟った涼子は、ひとまず諫間の元へ。



諫間の依頼は、一週間前から行方不明になっている
娘の久実を探して欲しいというものだった。
警察に届けて大ごとになれば、会社の株価に影響する――。
娘の安否より会社の利益を優先して探偵を頼った諫間に、
貴山は心底あきれるが、涼子は「連れ戻せたら報酬はいくらでも払う」
という諫間の言葉に不適な笑みを浮かべる。




早速、名門女子大に通う久実の周辺を探ると、
久実は六本木のクラブに出入りしていることが分かる。
厳格な父に反発して家出した久実は、妖しい雰囲気で
周囲を寄せ付けない謎の女・円谷エリ(早見あかり)と、
彼女の幼なじみだという広瀬リアム(猪塚健太)と行動を共にしていた。
家出して不良に絡まれていたのを助けられ、
さらにリアムから「とらわれたお城から抜け出した勇敢なお嬢さま」
と甘い言葉をささやかれた久実は、2人を疑う様子は全くない。
しかし浩次(中川大輔)によると、それこそが2人の手口だといい、
その末路はあまりに悲惨なもので…。
涼子は久実を救出するため、リアムの異常なまでの
ギャンブル体質を利用した、ある作戦を思いつく。







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4月期の月9ドラマはフジテレビ開局65周年特別企画「風間公親教場0」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]








教場0



4月期の月9ドラマはフジテレビ開局65周年特別企画。
「風間公親教場0」
4月10日スタート
初回30分拡大。

犯人も、刑事たちも、その目を見抜かれていた。


あの最恐の教官はいかにして誕生したのか?
木村拓哉さん主演の大人気SPドラマ「教場」シリーズが
2023年4月期の月9ドラマにて、待望の連ドラ化決定!
木村さんのフジ連ドラ出演及び月9主演は「HERO」第2シリーズ以来9年ぶり。
主題歌はuruさん「心得」


原作は「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、
「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、
2013年にミステリー界の話題を総ざらいした
長岡弘樹さんの「教場」シリーズ。
警察小説の新境地としてシリーズ累計100万部突破の
ベストセラーとなっていて、多くのファンの間で
映像化が待ち望まれてきた作品。


脚本を手掛けるのは「踊る大捜査線」
シリーズのヒットメーカー・君塚良一さん。
演出は木村さんとは「若者のすべて」(1994年10月期)、
木曜劇場「眠れる森」(1998年10月期)
「プライド」(2004年1月期)など、数ある作品で共に歩み、
伝説を作ってきたレジェンド・中江功監督。
再び集結した”木村拓哉さん×君塚良一さん×中江功さん”の
最強タッグで紡ぎ出す、珠玉の物語。


今作は”教場”ではなく”風間道場”という
新たな舞台で”刑事指導官”風間公親を描く。

「教場Ⅱ」のラストシーンではその右目の義眼は、
風間が刑事時代、捜査中に何者かに襲撃されて
負った傷であったことが判明したが、
風間を襲った犯人の正体と、風間が警察組織に
対して持つ激しい恨みの理由までは明らかにされませんでした。


今作は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、
新人刑事の教育に”刑事指導官”として当たっていた時代を描く、
そこは”風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、
刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、
実際の殺人事件の現場に臨場し、完全犯罪を目論む犯人や
挑戦的な容疑者の前で、事件捜査の基本を試され、叩き込まれていく。

さながら”事件現場自体が教場”とも言える
OJT(On THe Job Trainingの略称) 型の事件捜査。
「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。
これにサインして持ってこい。いつにする、
明日かあさってか、何なら今でもいい」。
「教場」での風間を思い起こさせるこの言葉。
刑事失格の烙印を押された刑事たちは、風間流の
事件捜査を学び、自らの無力さを感じ取る。
両方の”眼”で誰よりも早く真相を見抜いている風間が、
あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すことによって、
事件を解決に導いていくと同時に、後輩刑事の抱える秘密や
トラブルをも、特に冷徹なまでの観察眼で見抜いていく。
やがて、後輩刑事たちはひとりずつ”風間道場”を卒業していき…。
初めて風間公親という人物のキャラクターそのものに
深く切り込んでいく「教場」シリーズの原点で、
始まりとも言える物語となっている。


第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.7%


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孤高の刑事指導官と新人刑事が事件の謎に挑む。

第2話のあらすじ。
”ブロンズの墓穴”



転属願を受け取った瓜原は、風間道場から
逃げずに食らい付くことを決意する。
そして、新たな事件が起こる。
小学校の校庭で教師が遺体となって発見され…。




県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親と
バディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として
必要なスキルを学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史は、
何があったも逃げずに風間に食らいつこうと決意する。



風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉(堀田真由)は、
そんな瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。



そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の
教師・諸田伸枝(山田キヌヲ)が遺体となって発見される。
遺体の後頭部には血痕があり、校庭に設置されている
ブロンズ像にも血液が付着していた。
風間から「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と
命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝えると、
何者かが被害者を突き飛ばし、ブロンズ像が
手にしている本の角に後頭部をぶつけて
死亡したのではないか、と推察するが…。




あくる日、瓜原と風間は、諸田のクラスの
保護者を訪ね、話を聞いて回る。
そのひとり、佐柄美幸(宮澤エマ)から話を聞くため、
彼女が働いている建設会社を訪ねる瓜原たち。
美幸の息子・研人(川原瑛都)はいじめが原因で
不登校になっており、事件があった日、
美幸は小学校を訪れて諸田と会っていた。


しかし美幸には、諸田の死亡推定時刻に、
ゴルフ練習場にいたというアリバイがあった。


ブロンズ像が手にしている本の部分を取り外し、
教師の諸田を殺害後、溶接で元に戻すという
溶接工の佐柄美幸の犯行だった。



息子・研人が不登校になった原因となった諸田がいなくなり
登校できるようになった研人の前で母・美幸が逮捕されるという。

不登校になったことがある瓜原は医師である母(斉藤由貴)
が学校をやめさせフリースクールに入れたことを
母は逃げたのだと思っていた。
逃げたのではなく自分を逃がせてくれたのだと知る。

いじめで不登校になった息子・研人を演じた川原瑛都さんは
2年ぶりに16日から放送された「コタローは一人暮らし」
のコタローくんでした。



事件解決後、風間は瓜原に卒業だという。
そして、瓜原に代わり新人刑事・隼田聖子がやってくる。




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第3話のあらすじ。
”毒のある骸”



県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親のもとに、
新たなバディを組むことになった新人刑事の
隼田聖子(新垣結衣)がやってくる。
隼田は、訳あって小学校4年生の娘・ゆかり(諏訪結衣)と
二人で暮らしているシングルマザー。
「出来ることは一人で。出来ないことは二人で」
を合言葉に、娘と助け合って仲良く暮らしていた隼田だったが、
真面目な性格ゆえ、刑事の仕事と娘との生活の両立に悩んでいた。


ある日、住宅で変死体が発見される。
死亡したのは大学の法医学教室で助教授を務める宇部祥宏(浅利陽介)。
宇部は一人暮らしで、自宅の外で倒れているところを
近所に住む主婦が発見していた。
外傷がないことから、毒物による中毒死の可能性が高かった。


隼田とともに現場に向かった風間は、宇部宅のテーブルの上に
あった「先にテンゴクへ行ってます」というメモを発見する。
風間から「他殺か自殺か?」と問われた隼田は、
天国という文字がカタカナであること、
遺書のようにも見えるそのメッセージが、
便せんなどではなくメモ用紙であることへの違和感を口にする。


その日の午後、風間と隼田は、宇部の司法解剖に立ち会う。
解剖を行ったのは、宇部の上司で、次期医学科長に
内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介)だった。
椎垣は、死因は青酸塩を服毒したことによる中毒死で、
他殺と思える所見はなかったとの見解を示すが…。


毎話、主役級のゲストが出演。
風間指導官が怖すぎる。


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