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テレビ朝日開局65周年記念 松本清張二夜連続ドラマプレミアム第一夜”顔” 2024年1月3日夜9時~放送。後藤久美子さん×武井咲さんW主演。あらすじ。 [ドラマ]






松本清張 ドラマ

テレビ朝日開局65周年記念
松本清張二夜連続ドラマプレミアム第一夜”顔”
2024年1月3日夜9時~放送。


原作は松本清張さん「顔」(新潮社刊)(新潮文庫傑作短編集5「張込み」所収)

脚本は浅野妙子さん。
栄光への階段を昇りつめた時、その先に見えたものは…。


後藤久美子さん30年ぶりのドラマ主演決定!
武井咲さんと初共演にしてW主演。
殺人を犯した<覆面アーティスト>VS殺人犯を目撃した弁護士。

現代版に大胆アップデートした松本清張さんの不朽の名作で
2人の美しき女優が火花を散らす



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音楽界を席巻する≪覆面アーティスト≫、井野聖良(武井咲)。
美しい顔と歌声を持ちながら、聖良が「顔を出さないこと」
を条件にアーティスト活動をするのには”ある理由”があった。
それは、彼女が「殺人犯」だったから――。

一方、殺人を犯した現場から立ち去る聖良を
唯一目撃した人物が、石岡弓子(後藤久美子)。
人権派の弁護士で、ある出来事をきっかけに聖良と再会することに。
殺人を犯した≪覆面アーティスト≫と殺人犯を目撃した≪弁護士≫
――2人が再び出会うとき、果たしてどんな物語が動き出すのか…?


二転三転していくスリリングな展開から目が離せなくなること必至。
後藤久美子さんと武井咲さんが火花を散らす、女同士の極上のバトル。

あらすじ。
顔出ししない覆面アーティストとしてメジャーデビューを
間近に控えた聖良がどうしても顔を出せない理由は、殺人を犯したため。


3年前、聖良は芸能事務所に所属し、歌手デビューを目前にしていた。
社長の大西彰(陣内孝則)に「付き合ってる男とかいないよね」と
確認されて「いません」と即答する聖良。
だが大西は誰かと交際していることを疑っていた。
事実、聖良は同じ事務所の若手俳優、森尾亘(前田拳太郎)と付き合っていた。
ささいな事で暴力を振るう亘に嫌気が差していた聖良はある夜、別れを切り出す。
しかし亘が受け入れるはずもなく、その時も聖良を激しく殴打。
リベンジポルノ動画を持っていることを明かし、脅しをかけてきた。


聖良は亘の殺害を決意。
ハイキングと称して誘った山で亘を刺し、動画の入ったスマホを奪った
聖良は、亘が崖下へ落ちて行くのを確認して下山する。
誰もいないと思っていた山道で、聖良は一人の女性に一瞬顔を見られてしまった。


その後、デビューすることなく過ごしてきた聖良だが、
時がたち、再びデビューのチャンスをつかむ。
しかし思いがけないところで、3年前に顔を見られた女性、弓子と再会。
強迫観念から聖良は、弓子が法律事務所で働く弁護士と突き止め、
彼女を亡きものにしようと決意する。


その頃、未解決となっていた亘の事件を捜査し続ける
刑事・進藤薫(上川達也)は、ある事を機に聖良を知る。
弓子は娘の紗由美(吉柳咲良)の事で悩んでいた。
学校でいじめに遭っていた紗由美の裸の動画が、
不良グループの和田友彦(駒木根葵汰)の手に渡る。
弓子は娘の動画を買わないかと脅迫される。

覆面アーティストと話題の聖良の素顔を探っていた
暴露系動画サイト”イワッキーチャンネル”配信者の岩城昌義(緒形直人)は、その過程で
紗由美の一件を知り、弓子を窮地に陥らせる出来事を…!



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テレビ朝日水曜9時ドラマは「相棒season22」第10話”サイレント・タトゥ”と第11話”その頬にさわるな”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒22

テレビ朝日水曜9時ドラマは
「相棒season22」


水谷豊さん&寺脇康文さん。

第1話、第2話のゲスト:栗山千明さん、市川知宏さん、
田中美央さん、俊藤光利さん、伊東孝明さん。
第1話、第2話の
脚本:神森万里江さん。
監督:橋本一さん。


第1話の視聴率は12.5%
第2話は12.8%
第3話は11.2%
第4話は11.1%
第5話は10.7%
第6話は11.1%
第7話は11.1%
第8話は10.0%
第9話は12.7%



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第10話”サイレント・タトゥ”のあらすじ。
テレビ朝日開局65周年記念。元日スペシャル。


三代目相棒・甲斐亨の息子の周囲で惨事が。
亨のパートナー・悦子にも魔の手が迫る!
狡猾な罠。
巧妙な筋書き。

衆人環視の舞台で起きた大胆な刺殺事件。
容疑者はすぐ浮上するが事件は思わぬ方向へ。
犯人の狡猾な罠により事件は海外まで飛び火。
右京と薫が特命係史上最も危険な賭けに出る!


脚本:輿水泰弘さん。
監督:権野元さん。



甲斐亨(成宮寛貴)と笛吹悦子(真飛聖)の息子・結平(森優理斗)が、学芸会の演劇で
主演を務めることになり、祖父の甲斐峯秋は
早々に会場入りし、開幕を待っていた。
学芸会といっても立派なホールを借り切っての催しで、
峯秋は孫の晴れ舞台に、社美彌子とその娘・マリア(土方エミリー)も招いていた。
同じ会場に、右京、薫、美和子の姿もあった。
右京は、亨の逮捕後も悦子とその息子を気に掛け、交流を続けていたのだった。
また、峯秋の長男で亨の兄の甲斐秋徳(新納慎也)は、結平の父親代わりを務めており、
この日も保護者として、悦子とともに舞台袖で結平を見守っていた。



そんな中、結平の担当・姉小路仁(福澤重文)が、悦子に声を掛けてくる。
その言動には、単なる”担任教師”にそぐわない不穏な空気をはらんでいた。
そうこうするうち幕が開くが、その最中、なぜか出演予定のない
姉小路が、フラフラとステージに現れ、舞台上で卒倒する。
背中には、深々と刃物が突き刺さっていた。
騒然となる会場。
右京と薫は、緊急事態を察し、即座に動き出す。


と、意外なほどあっさり、容疑者が浮上した。
姉小路は異性にだらしなく、同僚教師だった
栗原志津子(美村里江)との婚約を一方的に破棄した過去があった。
そのいきさつは非道なもので、志津子が姉小路に
強い恨みを持つのも無理からぬことだった。
いっぽう、志津子のかたわらには、黒須真士(阿佐辰美)という若者がいて、
彼女から何らかの指示を受けている様子が垣間見られた。
この時点で、事件のあらましは判明したかに思われたが、
やがて志津子が、姉小路からアプローチを受けていた
悦子に対して、異常な執着を持っていることが分かってくる。
拘置所にいる志津子から涙ながらに頼みごとを聞いていた悦子だったが
志津子から指示を受けた黒須によって東国に出国した悦子は
スパイの容疑をかけられ東国に拘束。
その悦子を無理矢理、右京と薫が脱却、一緒に東国に
来ていた薫の妻・美和子、出雲刑事らと共に無事帰国できるが
東国に残された右京と薫は東国日本大使館に。
日本に帰国できるよう甲斐に頼み込み、内閣情報官の美彌子の
協力もあり東国側には逮捕されずに大使館で過ごすことに。
年明け年明け、東国日本大使館の右京と薫、
こてまりで美和子と小出茉梨と別々に。

薫がカイトを飛ばすのを見ながら
今年こそいい年になればいいですねと右京。


階真(辻本祐樹)検事の立会のもと、
右京とのリモートで「あの女の存在自体が罪」と叫ぶ志津子。
志津子を母と慕う黒須をつかったことを叱責する右京。
母親思いの息子をもって幸せと開き直る志津子。


今話を見て
「相棒20」第17話”いびつな真珠の女”(2020年)
”平成の毒婦”と呼ばれた未決囚の連続殺人犯・遠峰小夜子(西田尚美)
を思い出した。

地震速報のため第10話は最後まで見ることができなかった。
Tverで最後まで見ることができました。


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第11話”その頬にさわるな”のあらすじ。

猛毒ガスによるテロの危険性が浮上。
誘拐事件との驚くべき繋がりとは

小学生誘拐事件発生。
鍵を握る”ほっぺ丸”人形。
迫るタイムリミット。
誘拐事件の背後で暗躍する狡猾な犯人。
被害者の母を追う薫に猛毒ガスの脅威が
人気キャラクターをめぐり悲劇が交錯する!

ゲスト:映美くららさん。山下容莉枝さん。

脚本:川﨑龍太さん。
監督:田村孝蔵さん。


化学メーカーの研究員が、猛毒の神経ガスで殺害される事件が発生。
右京と薫は、下足痕の捜査に駆り出される。
そのさなか、道端に人気キャラクター”ほっぺ丸”の
ぬいぐるみが、不自然に落ちているのを発見した2人は、
事件性の有無を確認するため、持ち主を捜索することに。
結果、小学生の男の子を持つ丹生初音(映美くらら)という
シングルマザーに行き着くが、様子がおかしい。
何者かに脅されていることを察知した右京と薫は、
ほっぺ丸をめぐる意外な裏事情を知る。
いっぽう薫は、何者かの指示を受けていると思われる初音を尾行。
動向を注視するが、やがて、ほっぺ丸のぬいぐるみを使って、
神経ガスがバラまかれる危険性が浮上し、
体を張ってテロを阻止しようとするが…
そのころ右京は、初音が務める玩具メーカーと
深い因縁がある持永登紀子(山下容莉枝)という女性の、
不穏な動きを捉えていた。


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タグ:相棒22
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