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フジテレビ1月期金9ドラマは「院内警察」桐谷健太さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







院内警察 ドラマ化

フジテレビ1月期金9ドラマは
「院内警察」1月12日スタート
初回15分拡大。
誰のための正義か。


桐谷健太さんがフジテレビ連ドラ初主演!
病院内に設置された”院内交番”を舞台に
敏腕刑事VS天才外科医の正義が激突!
瀬戸康史さんが初の外科医役を務めるほか、
長濱ねるさん、市村正親さん出演。

原作は酒井義さん。漫画・林いちさん。
「院内警察アスクレピオスの蛇」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)をドラマ化。

脚本は天本絵美さん(「ブスと野獣」「世にも奇妙な物語」他)
   諸橋隼人さん(「テッパチ」「アイゾウ警視庁・心理分析捜査班」「世にも奇妙な物語」他)
   相馬光さん(「リズム」「世にも奇妙な物語」「教祖のムスメ」他)
第1話の視聴率は7.1%
第2話は5.4%


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第2話のあらすじ。
ゴースト。


阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に
所属する院内刑事・武良井治は、交番事務員の
川本響子と院内をパトロール中、とある病室の
入り口に盛り塩があることに気づく。
病室の中をのぞくと、入院患者の清宮松雄(でんでん)が
他の患者たちに囲まれていた。
昨夜、トイレに行った清宮は、そこで
長い髪の女性の幽霊に遭遇したのだという。
「トイレに行けなくなるから何とかしてほしい」と
頼まれ、困惑する武良井たち。




同じころ、外科の術前カンファレンスが行われている
会議室では、外科医の上條萌子(玄理)が、外科部長の
倉田雄二(神尾佑)に食ってかかっていた。
萌子は、悪性心膜中皮腫というごく希な症例の患者の手術を
担当することになっていたが、前日になって執刀医を降ろされたのだ。
萌子の代わりに執刀するのは、榊原俊介(瀬戸康史)だった。
「毎回、榊原先生に難しいオペを奪われていたらこの病院の
外科医は育たない」と主張する萌子。
すると榊原は、昨夜患者本人から執刀を依頼された、萌子に告げ……。



そんな折、阿栖暮総合病院に”荒くれガンキチ”の異名を持つ
国会議員の岩井幸吉(ベンガル)が体調不良のため入院する。
岩井は、あるNPO団体への暴言で批判を浴びて炎上中で
あることから、追及を逃れるための入院らしい。
倉田は、特別室に入院した岩井の警護を武良井に命じると、
主治医には萌子を指名し……。



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第3話のあらすじ。


武良井治が所属する阿栖暮総合病院の院内交番に、
整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)が駆け込んでくる。
飯塚恵子という入院患者がいなくなったのだという。
外科医の伊藤智(西村元貴)から医材の在庫チェックを
頼まれていた交番事務員の川本響子は、室長の横堀仁一に
それを押しつけると、武良井とともに整形外科へと向かう。


そのころ、榊原俊介は、外科部長の倉田雄二(神尾佑)から
「薬王ホールディングス」社長の手術を命じられる。
患者は院長と大学時代の同期で、翌月に予定されている
娘の結婚式までに元気になってバージンロードを一緒に
歩きたいと願っているのだという。


ほどなく飯塚は見つかった。
だが、日向は病棟を離れたことを先輩看護師の
神谷玲子(西山繭子)から厳しく注意されてしまう。
日向が業務に戻ろうとすると、ポケットからメモ紙が落ちた。
拾い上がた武良井からそれを奪うように取ると、
急に呼吸が荒くなってその場に座り込んでしまう日向。
武良井たちは心配するが、日向は大丈夫だと告げて業務に戻る。




そんな折、院内交番に麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)が訪ねてくる。
日向の姉でもある葵は、3ケ月ほど前から仕事のことを
話さなくなり、最近は家にも帰ってこない妹が、整形外科で
何か嫌な思いをしているのではないか、と心配していた……。


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